2021/02/28 梼原町立 雲の上の図書館
先月末、久しぶりの息抜きに、1年ぶりの県外へ。図書館ならばまだリスクは低いのではと、選んだ建築旅。
設計は、隈研吾さん。梼原町は、今回で2回目の訪問。前回も隈さんの建築を巡った2011年。ちょうど10年。
久しぶりの遠出という事もあり、前から見たかった建築という事もあり、しかも、図書館とあっては、もうテンション高めです。
半地下の児童書コーナーも、居心地よく。「かんぺきなこども」って、もちろん、はちゃめちゃってことだよな~と、ファインダー越しに思いながら。
座ってもよし。
散策も楽しく。
本棚の見付けの薄さに、なんだかうきうきし。棚裏を覗きこむも一興。
造作の木材と大きな生木とのコラボショットに、にんまりしたり。
可愛いよな~と思っていた、本の断面のロゴにも、やっとご対面でき。
そんなこんなで、写真をたくさん撮って、こんな図書館が自分の町の図書館だったらいいな~と思いながら、後にしました。
やっぱり、現地で味わう空間はいいです。なかなか簡単に叶わない今だからこそ、感じられるモノもあるような気がします。
こちらは、おまけ。 2011/12/18 雲の上のギャラリー 梼原町初めての訪問の時。
松村建築設計事務所
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