先週末、富山県へ。前から行ってみたかった富山県美術館に。
設計は、内藤廣さん。
高知県の牧野富太郎記念館も、内藤さんの建築です。
曇り空なのが少し残念ですが、建物は最高でした。
外観だけを見ても、各面で様々な表情があり、
今回記事にするのにも、写真を何枚にするかで悩み、
結果、外と内で分けることに。
ということで、今回の建築の旅、いつも以上に長編になる予感。
これは、2階の屋外広場の側面。
オノマトペ屋上から、出てきた階段室を1枚。
建物自体のカタチは、飛行機の頭のように丸くとんがっているカタチ。
どこからどう考えて、このカタチにたどり着くのだろう。
オノマトペ屋上からは、立山連峰が見えるはずだった。
そして、見てみたかった。
次回は、外回り編をお届けします。
「まだ、中に入れないのね。」と主人と同じ声が
聞こえてきそうです。(笑)
松村建築設計事務所HP →http://www.matsumura-architecturaloffice.jp/
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