昨日、観音寺で開催された清塚信也さんの「47都道府県ツアー2022-2023」を聴きに行ってきました。
清塚さんの演奏を生で聴くのは初めてで、しかも、コロナ禍もあり、本当に久しぶりのコンサートの感触に、とても楽しみで。
チケットは、先行予約でとったので、席もH列、舞台に向かって下手側のちょうど、ピアノ演奏の手元が肉眼でよく見える位置で、大満足でした。
2部構成で、一部はクラッシックがメイン。大好きなショパンとガーシュイン、CD等でもよく聴く作曲家さんだったので、プログラムをみて、さらに大喜び。
いや、ほんと、素晴らしいですね。いつも音しか聴いていないので、ここまで手が複雑に鍵盤を弾いているとは!実際に目にして、改めて驚きました。
2部は、清塚さんの曲やコラボ曲を中心に。
トークも恐ろしいくらいに、上手いです。(笑)笑ってばかりでした。
アンコールを2曲含め。あっという間に、終わってしまいました。
演奏中の写真は、アンコールに限っては、本人いわく「拡散希望」で、写真も録音もOKとのことで、撮影・録音をさせて頂きました。
「#TVで見るよりカッコ良かった」とか入れるのお忘れなく、ですって。
演奏をする人もしかり、何かに集中をしている姿は、みなさんカッコいいです。
欲を言うと、もっと演奏を聴きたかった。トークも楽しいのですが。(笑)
今日は、朝から、持っているCDを引っ張り出して、ラプソディ・イン・ブルーの聴き比べをしながら、設計をしています。
ちなみに、今は、上原ひろみさんの「ラプソディ・イン・ブルー」がかかっています。
高校生の時には、文化祭で演奏したような記憶があります。サマコンだったかもしれません。
いいですね。やっぱり、生の演奏。
本当は、2年前に香川に来られた時の演奏会を聴きに行こうとしていたのですが、ちょうどコロナがはやり始めて、悩んであきらめて、そこからの演奏会だったので、その嬉しさもありました。
47都道府県、昨日の香川県が初日でしたので、ご興味ある方は今からでも間に合うかもです!
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