昨日は、母の日のプレゼントを買うために、大型ショッピングモールへ。
休業要請が緩和され、テナントも殆どが営業再開しており、かなりの人出だった。
もはや経済が持たない。国の援助は期待できないのだから、生き延びるためにも働かなければいけないという事情もある。
ずっと家にいる生活については、やはりどの国の人も忍耐は持たないものなのだな、と世界のニュースを見ながら思う。
それで、これからは、ウイルスと共存していく新しい生活スタイルが求められることになっている。
食事をするときは、一席分開けて、皆おなじ方を向いて、おしゃべりは控えることが良しとされている。淋しい人間関係になりそうだ。
マスクはこれからも着用必須だろう。
おしゃれしてもイマイチ気分が上がらないかもしれない。
聾唖の人たちも苦労が増えるだろう。筆談が日常になるだろうか。
どうせマスクするからと、化粧しない人も増えるのかな・・・?
まだわからないことだらけだ。
でも暮らしの質が変化することは確実だろう。皆うまく順応できるだろうか。