ぼちぼち日記

シニアの暮らし方や思い、猫たちのことなどをマイペースで記録しています。

心に残ることば。

2022-08-07 14:28:26 | ことば

楽しむっていう事を段々忘れていた時があった。
—安室奈美恵—
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探す。

2022-08-07 14:05:09 | 暮らし
私の職場でもとうとうコロナに感染する人が増えてきた。
そのたびに抗原検査を受け、窓を開けているので事務所内は暑く、外に出て人と会う時にもマスクにフェイスシールドまでつけていかなければならず・・・。
これまでなら軽い夏風邪にかかることもあったのに、この2年そのようなこともない。
健康かというとそういうわけでもなく、ぎりぎり踏ん張っている感じ。しかも若くないのだから、日々のストレスはかなりのもの。
しかし仕事を休む選択肢はない。
担当制なので休むと後で仕事が押してしまうのだ。
もちろん皆同じようなストレスにさらされている。
気丈にしているけれど、みんな泣きそうになりながら頑張っているのだ。


このハードな日常をやわらげる方法は、それぞれ。
物価も高騰し、思い通りにならないことばかりだけれど。
出来る範囲で自分が落ちつく方法を探そう。
お財布と相談しながら美味しいものを食べたり、
好きな音楽を聴いたり、本を読んだり・・・。

それでも辛いときには、眠ること。
深い睡眠はそれだけで心と身体を慰めることもある。
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母のこと。

2022-08-07 13:54:39 | 家族
介護保険の更新の結果介護1から介護2になったと、施設ケアマネさんから報告があった。
身体レベルはさほど変わらないので、認知症の進行が大きな理由だと思う。

先日プレゼントしたお人形について。
「子どもさんと思っているようで、デイサービスの日も連れて行かないと、と。それでヘルパーさんが、帰るまでお預かりしておきますと言って送りだしているそうです。」と、ケアマネさん。

それを聞いて、軽くショックを受ける。
人形と人間の子どもの区別がほんとうにつかなくなっているのか・・・・。
そうであれば、作動しなくなったらもっと混乱して認知症が進むのではないだろうか。

その日は眠れなかった。
この先の不安。
それから失っていく悲しみ。
失うって、何を。
自問する。
母だ。
母を失う悲しみだ。


今の母を受けとめることは難しいことだけれど、乗り越えるほかない。
母もきっと心の奥で不安を抱えている。母も乗り越えていくほかないのだから私がしっかりしなければ、と、改めて覚悟する。
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いちじく。

2022-08-07 13:27:30 | 暮らし
剪定して小さな実を取り除くと、他の実が大きく育つと園芸の本に書いてあったけれど、今年は何もしなかった。
何もせずそのままにしていたら、甘い実が次々に出来た。
\(^o^)/


真夏の焼けるような陽を浴びて、枯れてしまった植物も沢山あるけれど、
地植えのたくましさか、すくすく育っている。
あまりの暑さに虫もあまりいなくて、今のところ虫食いの心配もなく。

毎日いただいている。
ありがとうね。
(*^-^*)
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「タツノオトシゴ図鑑」  著者:サラ・ローリー

2022-08-07 13:13:07 | 

自然界の生き物はほぼ好きなのだけれど、海の生物の中でタツノオトシゴはトップ3に入るほど好きなのだ。
何しろこの姿。
海の馬と呼ばれるのも納得。
その数の多さや擬態のすばらしさには目を瞠るものがある。
それと同時に、この生き物も他と同様、ニンゲンの欲のおかげで乱獲されていることを知る。
漢方やおみやげやなど用途は様々だ。
浅瀬に住む種類もいるので、普通に底引き網にひっかかってしまうものも多数。
(2枚目の写真に注目)


漁師はこれがお金になることを知っているので、生きていれば捕獲し、その後は養殖施設に売られたりするそうだ。

読みながら、だんだん悲しい気分に陥る。
どうか平和な環境で一生をおくれますように・・・。
(;´Д`)

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