ぼちぼち日記

シニアの暮らし方や思い、猫たちのことなどをマイペースで記録しています。

伝統工芸館へ。

2024-09-13 18:36:04 | 暮らし
昨日はコロナ後初の出勤日。
まだ咳も残っていて、さすがに疲労したけれど、帰る頃には病気のことなど忘れてしまえるほど気分は上向きになっていた。

そして今日はシフト上休みの日。
いったん体を休ませることが出来てラッキーだった。

ずっと寝て過ごしていたので、今日は思いきって家から車で10分ほどのところにある伝統工芸館に足を運んだ。
以前から見たいと思っていた展示があったのだ。
それはこれ。有名な博多人形師による数々の物の怪たちだ。




優しくて博多人形らしいものや、力強くてユニークな妖怪も沢山いて、どれも見ていて楽しい作品ばかりだった。


平日ということもあり会場はゆったりしていて、のんびりと見て回ることが出来た。


こんな笑い顏の妖怪なら家にずっといてほしいな。



その後同じ館内にある瑞鷹の蔵へ。



瑞鷹は熊本で自慢の酒造会社。歴史は古く江戸時代から続いている老舗だ。


この分館には、お酒だけではなく小物なども色々売っている。



このお酒のイラストは加藤清正。



あの「スラムダンク」の井上雅彦さんが描いてくれたものだ。あまりにもかっこいいので思わず購入。
部屋に飾っておこう。
(*'ω'*)

熊本出身の高良健吾さんも瑞鷹を訪れていて写真が展示されていたけれど、こんなにかっこよくお酒がのめるのは、やはり俳優さんだからかな。
(*'ω'*)

毎日暑すぎて、仕事か近所のスーパー以外に出かけることは全くなかった。
でも、今日のように、異なる場所に足を運ぶことでこんなに元気になれることがわかったのだから、これからは少しずつ外に出て行こうと思う。
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備え。

2024-09-13 18:25:03 | 家族
長女からたくさん食べ物が届く。
今回の病気のことで、食事が作れない時のためにと、おくってくれたもの。
職場へもお菓子を準備してくれて、どちらが母親かわからない。

遠く離れたところに行ってしまったことの罪滅ぼし、と娘は言っていたけれど、親と離れて暮らすのは当たり前のことで、そんなふうに思わせていること自体申し訳ない気もちだ。
缶詰やスープなど他にも沢山送ってくれたので、もう準備万端。
もちろん、寝込まないように日頃から注意しなければね。
(´Д`)


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