ぼちぼち日記

シニアの暮らし方や思い、猫たちのことなどをマイペースで記録しています。

シェリーちゃん。と、お父さん。

2024-12-18 17:47:53 | 自然・生き物
寒くなって夜泊まっていく日が増えてきた。
台所までは自由に移動できるようにも。


ところで最近彼女の夫君も、ヘタすると玄関まで入ってくるようになった。
かわいそうだけれど、雄なので家の中までは難しい。
玄関先でご飯をあげて帰している(去勢済み)
どこか温かい場所を見つけているといいな。
(´Д`)


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長女から。

2024-12-18 17:39:03 | 暮らし
うたたねするには寒いな、と思っていたら長女からモフモフのルームウエアが届いた!
(^O^)/

するとモフモフ好きな猫がやってきて・・・。


ちょっと重い・・。
(´Д`)



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「優しい暴力の時代」著者:チョン・イヒョン 訳:斎藤真理子

2024-12-18 17:19:11 | 
私は、まだ会ったこともないころのおかあさんの選択に心からの支持を表明した。問題がはっきりと目に見えているとき、人は原因を取り除こうとする。でも、必ずしも全員がそうではない。ある人はひっそりと部屋に身をひそめてドアを閉め、鍵をかける。人生が常に、一瞬一瞬の闇を突破しつつ前進する苦難の旅路である必要はないじゃない。そういう考え方をするという点で、私は確かに彼女の娘だった。 ―ずうっと、夏 ―

8編の短編が収められている。
登場人物の誰もが、生きることに時として苦痛を感じながらも、心の均衡を保とうする繊細さと思慮深さをもって生きている印象を受ける。ドラマチックでない日々の暮らしと平凡な人々。どの作品にも胸にしみる言葉があふれていて、好きな作家のひとりだ。
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幸せ。

2024-12-18 17:01:21 | 暮らし
昨日のこと。
大学時代の友人からゆうパックが。
中には沢山のお菓子。


そして現金が。
先日我が身の大変さを愚痴った時、彼女は黙ってじっと話を聞いてくれたのだった。


遠く離れて暮らし何十年会わなくても、こうして交流が続いている友人をもっている幸せに感謝したい。
封筒にはお見舞い、とあった。
年の瀬の大変な時期に、相手の苦境を想い慰めようとする優しい気持ちをもつ友人がいることに心から感謝したい。

甘えてごめん。
元気が出たよ。
ありがとうね。
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人生設計。

2024-12-18 16:23:21 | 暮らし
母が復活の気配。
それで緩和ケア病棟から老人が長期滞在する一般病棟へ移された。

昨日訪問すると母が転倒したと師長さんの報告。持参の羽毛布団にも失禁しているとのことで袋に入れたものを手渡された。

転倒はやむを得ないが、あまり深刻な様子のない病院スタッフ。
幸い骨折はないようだが、ひどい乾燥で体中掻きむしって肌は血だらけ。


もはや入院の必要はないので、休みの昨日と今日で施設探しをした。
2か所よさそうなところを見つけたので、現在調整中。来年早々にも施設入所が出来るようにと考えている。
施設費用は月額18万円程度になる。
母の年金は8万円あまり。
毎月10万円を私が補填していかないといけない計算。
母が何年生きるかわからないので、支払いがどこまで続くか予想もできない。





ところで、人生設計について。
子育て真っ最中の頃は貯金など到底できず、子育てが一段落した途端、今度は長生き出来た親の介護が待っていた。
自分の老後に備え細々と蓄えてきた貯金は、介護費で消えていく予感。

定年退職後はもっとゆったり生きるはずだった。
いつまでかわからない健康寿命。無理なく、好きなことをしてのんびりと。

誰もが設計通りの人生を歩めるとは限らない。
来年は心機一転、またフルタイムの仕事を探せれば。
もはや死ぬまで働くしかないと覚悟を決める。
(´;ω;`)

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