このチョコレートを店頭で見かけると、冬になったのだなと思う。
発売直後しばらくは安くなる。
嬉しい大人の味。
少し前の作品。
地味だけれど、どちらもとても深い作品だ。
「彼らが本気で編むときは、」は、ＬＧＢＴがテーマになっていて、生田斗真がトランスジェンダーの元男性を演じたことで話題になった。
この二つの作品の中に出てくる親は、子どもに愛情を感じられず養育を放棄したり、大きな障壁や凶器にすらなる弱い人間たちだ。
望んだわけでもないのに家族にさせられた子どもたちは、その現実の中でサバイブするほかには生きる道がない。
自分の親についても、しんみりと考えてしまう作品だった。
前から気になっていたという四川料理の店に次女が連れて行ってくれた。
味が良くてボリューム満点なのにすごく安くて、おまけに中庭にリスがいるというのだ。
半信半疑でついて行ってみたら・・・。
いたいた！
可愛い(*´Д｀)
酢豚ランチと鳥の甘酢ソースランチを注文すると、
おかゆ（娘はご飯）、スープ、サラダ・・・。
味も抜群に美味しくて
途中出てきた春巻きとゴマ団子がデザートだと思っていたら・・・
ほんとのデザートが登場！
これで何と一人1100円！！
コロナ下で入念な予防策もとっており、安心して食事ができたのだけれど、これで採算がとれるのかとこちらが心配してしまうほど。
でも、こうして幸せな時間を過ごせたことに感謝だ。
勿論、このお店を教えてくれた娘に一番に感謝したい。
ありがとう。
(^_^)
