ぼちぼち日記

シニアの暮らし方や思い、猫たちのことなどをマイペースで記録しています。

贅沢品

2020-10-10 13:39:29 | 暮らし
今年は辛抱しようと思っていたシャインマスカット。
何と長女が送ってくれた!


我が家では果物は、基本贅沢品に属する。
なくても死なない。
しかし、食べると豊かな気持ちになる。
シャインマスカットは、トップ3に入るな・・・などと呟きながら大事に頂くオバサン。
(*´Д`)

コメント

窓花

2020-10-10 13:22:12 | 
切り絵をしている母にと、以前長女が送ってくれていた本。


中国の農村で今も受け継がれているのが、この窓花という切紙細工で、これは趣味というのではなく、むしろ生活の一部になっている。


絵には願いが込められている。
例えば、家内安全や、健康、財運など。
村人は願いをこめて紙を切り、それを窓に貼る。



娘の転居先の家には、偶然にもたくさんの障子が使われているので、ちょうどよかった。
切紙も一緒に入っていたので、私も願いをこめて毎日切った。
そして先日再会の日に娘にプレゼントした。
この本は何だかそのために私の元に送られてきたかのようで、ちょっと不思議な気もちになる。
コメント

このドラマ面白い。「日本ぼろ宿紀行」

2020-10-10 13:00:08 | テレビドラマ、漫画

毎日忙しくて、ゆっくりテレビを見る時間がなかったけれど、次女からiPadをもらってからは、ほぼ毎日何かしらのドラマを見ている。
大抵炊事をしながらだけど、一度見ると続きが楽しみになってしまう作品が沢山。
これもその一つで書籍をドラマ化したもの。
登場するのは、もう売れなくなった中年の歌手と社長兼マネージャーの若い女の子。
全国のぼろ宿に泊まりながら地方巡業を続けていく二人の掛け合いがとにかく面白い。ぼろ宿も実際に営業しているところばかりで、昭和の香りと哀愁が漂い何ともいえない存在感。
高橋和也(売れない歌手)、深川麻衣(マネージャー)の演技も光る。
そしてエンディングの「星の宵」もすごくいい曲だ。

コメント

今週の名言

2020-10-05 07:41:51 | ことば


希望とは、物事がそうであるから持つものではなく、物事がそうであるにもかかわらず、持つ精神なのです。
―ミヒャエル・エンデ 
コメント

再会!

2020-10-04 21:10:38 | 家族
今日は、嬉しい出来事が。
今年は無理だろうなと思っていた東京の娘夫婦と再会できたのだ。
市民美術展に出品している私の作品も見てもらうことが出来た。
娘たちは例のGotoトラベルを利用しての2泊3日の旅。
我が家には高齢者がいるので実家には一度も立ち寄らず、半日だけの再会だった。


熊本地震で崩壊した道路も無事復旧した。
それで出発までの時間、阿蘇をドライブした。


次女のナビで素敵なお店へ。
オープンカフェで、のどかな景色を眺めながら楽しいひと時を過ごす。


スキンシップも出来ず、マスクをつけたままのほんの短い再会だったけれど、直接顏を見て声を聴き、同じ空気を吸える時間は何にも代えがたい喜びだった。



これから先の未来も予測がつかないけれど、失望の時間の中にもこうして喜びの瞬間はあるはずだ。


今日の再会でうんと力をもらったのだから、明日からの日々も前を向いてしっかり生きよう。

コメント