プランター菜園と蚊取線香。

梅雨時期の園芸は高温多湿なので難しい。

小さなプランターで野菜を収穫。

笑ってしまうほど少し・・・。

庭をかたづけて、もう少し野菜を育ててみたいと思うけれど、暑いのと、蚊の襲撃がすごいのとで、勇気が出ない。

ところで蚊取線香には種類があることを知った。

今まで庭で使っていたのは、煙で遠ざけるというやつだった。

でも、（防除用医薬部外品）と記載がある蚊取線香には、殺虫成分が含まれていて、実際の殺虫効果があるとのこと。

知らずに、沢山入っている安いやつを買っていた・・・・。

早速箱の後ろを確かめて購入し、庭につけようと思っていたら、今日はあいにく一日雨。

(;´Д｀)

日曜日のおやつ。

以前自分でも作ったことがある。でも、本場のものとは味が違うのかなと思って、カルディで買ってみた。

袋から開けて、黒密は添付してあったので、きな粉を添えて。

暑くなるとこうした口当たりの良いものを食べたくなる。

本場のものではなく、よく見たら東京の工場で作られたものだった。

(;´Д｀)

十分美味しかったけれど、材料はシンプルだからこんどは自分で作ろう。

迷う。

「血液検査、ノミダニ駆除に、傷の手当てや去勢、ワクチン、鎮静も含めると3万円近くかかりますよ」と、先生。

・・・・これはぐーちゃんを保護した場合の費用のこと。

勝手にぐーちゃんと呼んでいるのだけど、以前書いたことがあるこの猫。

最近ほぼ毎日庭にやってくる。

我が家の猫たちはこの子には威嚇しない。多分性格が良いのだと思う。

よく見ると体中傷だらけで一部は肉が見えている状態。

やられっ放しの弱い子なのかな。

呼吸器も弱そうでこのまま外で過ごせば夏を越せないかもしれない。

それにしても、3万円は痛い。

3900円の服ですらもったいなくて買わない貧乏人の家で、更に猫を飼う？

既に白血病とエイズの猫がいるし、これでは猫のホスピスになってしまいそう。

悲惨な姿を目にした以上そのままにしてはおけないし、もたもたしていると症状が一気に悪化する可能性がある。

でも大人の野良猫をどうやって保護する？

うー、

(;´Д｀)

迷う。

我が家の他の猫たちも元気。

花。ラムちゃんたちの世話までしているので、十分構ってあげられないけれど、毎朝の掃除機がけは花が肩に抱かれに来るので、唯一のスキンシップタイムだ。

まろと福ちゃん。野良猫の心を忘れないので、なかなか人に懐かない。でも今はちゃんと家猫なんだよ。

食いしん坊の風太。このピンク色の肉球を見ると安心する。花もラムちゃんも肉球が黒いから血色を確認できないけれど、これは風太の健康のバロメーターだ。

ブログの自己紹介に猫5匹と暮らしていると書いたけれど、今は6匹！！

でも、この先も変動するだろうからそのままにしておこう。

(;´Д｀)

ラムちゃんと、みーちゃん。

朝、二匹がいる部屋を開けて、生きていてくれていることに安堵する。

みーちゃんは、身軽に動き、たまに可愛い声で鳴くこともできるようになった。

一方ラムちゃんは4日ほど前から後ろ肢を床に着けず3本肢でひょこひょこ歩いているので心配だ。

骨折はしていないようだけれど、こういう症状は内科的疾患からも起こる可能性があり、白血病キャリアなので注意して様子をみている。

これから暑くなる季節。ペットカメラを設置しているので、仕事の日も時々チェックするようにしている。

とにかくまずこの夏を無事に乗り切ること。

それを目標にして見守りたい。