maribakoな日々事。

行ってみたトコロや
作ってみたモノのHP、
maribakoの日記なブログです。
食いしん坊っぷりも発揮中~♪

竹富島でサイクリングしてみました(^^;)

2014年07月03日 | やってみました。
お昼ご飯とも思ったのですが、空腹ピンチにはなって無かったので、星の砂が拾える皆治浜を目指す事にしました

竹富島での便利な移動手段は、レンタサイクルです
私と父で二人乗り自転車を借りて、父に後ろに乗って貰って押して歩けば、父が楽かしらって思ってたのですが。
あらららって点が二つありました

腕で押して歩くのは、かなり腕力が必要だったのと、

自転車の形が想定外だったのと。

外国製の自転車だったのか、サドルの位置が高い~。
サドルに跨がると、地面に全く足が届かないっていう(^-^;

でもって、ハンドルの下から、平らにサドルに伸びたパイプがあるのです。
ママチャリみたいに、片足ケリッたで勢いつけて跨がるようなスタートが、できないタイプ。

サドルの前側、パイプ部分に跨がれば、爪先で着地可能って状態だけど
あと5センチ足が長ければなぁって、切実に思っちゃいました。

でも、ここで頼りになったのは、長年重たい体重を支えてくれてる、自前の逞しい足でした

なんとか足が着くパイプ部分に跨がった方が、腕で自転車を支えるより安定感が○だったんで、パイプに跨がる作戦で移動開始。

途中、緩い坂道があって、少し勢いがついてればバランスとれるなぁってなりました。
足を地面から離せるなら、ペダルが漕げる?ってチャレンジ。

サドルより前に座ってるので、少しペダル位置が後ろになってる微妙に海老反りな姿勢だけど、まあ、何とか~

少し勢いがあった方が安定するので、お義兄さんの力を借りて、後ろから押して貰ってスタートしたら、漕げるレベルにスキルアップしました

少しスピードつけばフラフラしないぞって大分慣れて、走り出したら立ち漕ぎでお尻をサドルに移動して漕いで、止まりたい時にはまたパイプ部分に移動して足は着地の準備!みたいな。
コツ掴んだ!って思ったさ~。
次の機会は無いかもしれないけど、かなり上達したんじゃない?って達成感
自転車に乗れるようになった時の気持ち、再来?

父も途中、一緒に漕いでくれてたみたいです。
二馬力…いえ、二人力だから、ペダル軽かったです
そう考えると、二人乗りって慣れたら楽なのかも。

最近ゴロゴロしてばかりの父の、自転車漕ぐっていういい姿見れたって、皆が盛り上がってました。
まあ結果、80才越えの父にチャリ漕がせちゃったから、父に楽に竹富島を楽しんでもらうミッションは失敗ですね

もしこのブログをご覧頂いた方が、高齢者を後ろに乗せて足が微妙に届かない、跨がる時にパイプが邪魔な二人乗り自転車に乗る機会があったら、是非この方法を参考にして頂けたらと…。

そんな機会、無いデスカ?

竹富島で水牛車♪

2014年07月01日 | やってみました。
 
 

竹富島の町並みは、水牛車から楽しみました

ガイドさんのお話と、白い砂の道、石垣とブーゲンビリアの垣根、赤瓦の屋根の上には、色々な姿のシーサー

 
 

とてもとても絵になる景観の中を、ゆっくり進みます~♪
途中、ガイドさんが三線をつま弾きながら、安里屋ユンタを歌ってくれたりも

暑い中を歩き回るのは大変なお年頃の父も一緒に、おおって思うような水牛車に乗れて、大変良い時間だったです

ありがとう水牛くん




けれど。
観光地でもありながら、住宅地の中を牛さんが歩いてるんですもんねぇ。
やはり色々問題もありそうで
あちこちに観光業者立ち退き要求の看板がありました。
気楽な観光客で申し訳ない感じ。

ぜひまたお邪魔したいとてもステキな所なので、折り合いのつく点が見付かってくれたら良いなぁと思いました。