初めましての方は、目次も見てみてね！
☆『ちぃのブログ』も宜しければ併せてお読み下さい。
おはようございます。
晴れ渡った空のように雄大なる心を開いている変幻自在、諸行無常の清新なる皆様。
ただいま、隣の工場建設工事の車両がバックするピーピー音を聞きながら、母親の家でブログ更新を始めました豊田です。
父親は介護施設へ行き、母親は、どこかへ出かけた様子で誰もいません。
時計の音が相変わらずカチカチと鳴っています。
鳥がチュチュチュっと囀っていますが、やっぱり朝だけのような気がする。
夜は鳴かないのか。
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さて、今日は６時ごろに目覚めました。
千鶴さんと語り合ってから、いつもの如くに洗面ですね。
なんか会話していたと思うけど忘れましたｗｗ
会話って、出会ったころには、一つ一つの行為とか言葉が大事なので覚えているのですが、慣れてきたら、何も残らないですね、笑
自然ってそういうことじゃないでしょうか。
過ぎ去って、何も残っていない。
座禅はいつもの如く４０分座りました。
今日は妄念の湧き具合が凄まじく、座っていると言っても、これじゃあ考え事してるのと変わらないなあとか思った。
まあでも、湧いてくるもんは湧いてくるんだからほっとけと、ただ、時間の間、黙々と、姿形だけは真似していました。
西洋では頭で理解するのが、学問らしいですが、東洋では、偉大な人の行為を真似するのが、つまり師匠の姿を真似していくのが、学びだったらしいですね。
座禅を終えるとコーヒーを入れて読書の時間なのですが、ここへきて、煙草が無いのを思い出す。
煙草が無ければ、僕のニコチン中毒の体さんが満足しないので、コンビニへ行くことにする。
が、今度は、父親の介護施設の方が、迎えに来てくださっていて、車が出せまん、笑
仕方ないので自転車で向かったのですが、気持ちよかった。
朝の風の匂いって、どうして、あんなに清々しいのだろうか。
匂いって普段は無意識でいるけれども、人間の感情に凄い影響力を与えていると思います。
アロマとかが癒しになるのも、この匂いが感情に与える影響を研究した結果なのだろうなあ。
朝の匂いとか、夏の夜の匂い、華の香りなど、このような、空気の伝える感情の流れと言うのはあるのです。
なぜなら、感情と言うのは血液のテンポであり、アドレナリンの影響で上がったり下がったりしているものだからです。
それが、呼吸は血液へ酸素を供給しているので、直接的に、感情への影響があるのです。
だから丹田まで呼吸を送るイメージというのは無根拠で言われているわけではなく、本当の客観科学なのですね。
で、コンビニから帰ってから読書をしました。
一冊の本を読み終えたので、新しい本へと進みます。
コーヒーと煙草、そして朝の香りが、最高の至福の境地を与えます。
普段、無意識に見ている、家の庭でも、あそこに蜜柑の実が成っていたり、野良猫が横切っていったり、木の葉の色が時々で移り変わったり、空の色によって、輝きが変わったり、受け取る印象は、毎回、毎回、ぜんぶ違います。
普通に感じると、同じようなつまらん景色だと思うでしょう。
ただの畑ですから、爆笑
しかし、この感受する能力の深まり、と広がりと、角度によっては、色々と感じるものがあるのです。
天地自然の姿というものは、すべての生命の活動に及んでいるのであり、個別に、何かだけを取り出すことはできない。
縁起しているのですね。
宇宙と人間は、同じものであり、ただ、その規模が違うだけなのです。
本には、即身是仏とありました。
この体は、もう、仏だという意味ですね。
この体は自然の生み出したものであり、体を通して、混沌たる全世界が、現成している。
それを分別して整理しているのが人間の思考ではありますが、それ以前に、分別、記憶、認識が、おこる以前に、如来、つまり来たるがままがあるわけです。
その体自体が仏であると分かれば、それで、全てでしょう。
この身は、朽ち果てて、土となるのであるが、その土は、身体と同じ生命であり、その土の上に草が生え、草の上に、雨が降り、また、その水が地下へ沁みて、人間の喉を潤わせるかもしれない。
それが永遠の命の活動であり、自他不二であり、無我の境地と言われるものでしょう。
つまり、阿弥陀様の手の中に我々は、最初から生かされているのであり、己が行為が、何かをしているというのが間違いなのですね。
己ではなく、仏の己が、この思惑の己を生み出しているのです。
だから誤りはないのでありますね。
間違いのない、ありえない、地球の運行という自然界に人間もいるのです。
それを人間だけは別物のように捉えるから、思惑が始まり、その思惑、欲望と恐怖によって、救われがたい煩悩、迷いが生まれるのです。
ただ、この世界、あの世界でもいいですが、とにかく自然の姿、それの完璧さを思えば、もう、後は、お任せすることしかできないのです。
ところが、これを勘違いして、そういうのなら、何もしないでボケーっとしてるかという、爆笑
そこの違いは、まあ、だからさ、そのまんまっていうのは、別に優れてるとか、何かするとかじゃないよということですね。
あるがままに成ることなんてできないでしょう。
どんな姿であっても、例え、倫理に反していようが、常識礼儀に欠けようが、あるがままなのです。
それ以外にない。
理解しようが、しまいが、関係ないのです。
全ての人が、悟っている。
で、読書を終えると、朝ごはんですね。
あ、読書中は、千鶴さんが、出かける時の服装をいろいろ試して、楽しんでいた。
新しいスカート買ったので、外出、楽しみにしてくれているのかなあ。
なんか女の人って、こういうの楽しそうだよね。
出かける前に、この服がいいのか、あの服がいいのかと延々とやっている。
なんか微笑ましい気持ちになるね。
さて、食事は、卵ご飯と海苔と、トースト一枚をいただきました。
作っている時に、また、何かの存在を呼び出していたような気がする、苦笑
ガス台の前に立って、空へと手をかざして「おいでおいで」
そして、眼をクワッと見開いたりして、霊能者の物まねして遊んでいるｗｗｗｗ
失礼極まりない奴だなあ。
まあ、楽しませるためにしてくれているのは、分かります。
ああ、そうだ、今日も洗面の時に背後霊のマネをしながら「大丈夫ですよ、地縛霊が付いてます」とか言っていた、爆笑
それから母親の家でブログ更新ですね。
今日はDoCoMoと、津のイオンへ出かける予定です。
いい休日になるといいなあ。
それでは皆様、本日も好い一日をお過ごしください。
ほいじゃあねー！
⇒⇒VOICE OF JOKER 目次
☆『ちぃのブログ』も宜しければ併せてお読み下さい。
おはようございます。
晴れ渡った空のように雄大なる心を開いている変幻自在、諸行無常の清新なる皆様。
ただいま、隣の工場建設工事の車両がバックするピーピー音を聞きながら、母親の家でブログ更新を始めました豊田です。
父親は介護施設へ行き、母親は、どこかへ出かけた様子で誰もいません。
時計の音が相変わらずカチカチと鳴っています。
鳥がチュチュチュっと囀っていますが、やっぱり朝だけのような気がする。
夜は鳴かないのか。
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千鶴さんと語り合ってから、いつもの如くに洗面ですね。
なんか会話していたと思うけど忘れましたｗｗ
会話って、出会ったころには、一つ一つの行為とか言葉が大事なので覚えているのですが、慣れてきたら、何も残らないですね、笑
自然ってそういうことじゃないでしょうか。
過ぎ去って、何も残っていない。
座禅はいつもの如く４０分座りました。
今日は妄念の湧き具合が凄まじく、座っていると言っても、これじゃあ考え事してるのと変わらないなあとか思った。
まあでも、湧いてくるもんは湧いてくるんだからほっとけと、ただ、時間の間、黙々と、姿形だけは真似していました。
西洋では頭で理解するのが、学問らしいですが、東洋では、偉大な人の行為を真似するのが、つまり師匠の姿を真似していくのが、学びだったらしいですね。
座禅を終えるとコーヒーを入れて読書の時間なのですが、ここへきて、煙草が無いのを思い出す。
煙草が無ければ、僕のニコチン中毒の体さんが満足しないので、コンビニへ行くことにする。
が、今度は、父親の介護施設の方が、迎えに来てくださっていて、車が出せまん、笑
仕方ないので自転車で向かったのですが、気持ちよかった。
朝の風の匂いって、どうして、あんなに清々しいのだろうか。
匂いって普段は無意識でいるけれども、人間の感情に凄い影響力を与えていると思います。
アロマとかが癒しになるのも、この匂いが感情に与える影響を研究した結果なのだろうなあ。
朝の匂いとか、夏の夜の匂い、華の香りなど、このような、空気の伝える感情の流れと言うのはあるのです。
なぜなら、感情と言うのは血液のテンポであり、アドレナリンの影響で上がったり下がったりしているものだからです。
それが、呼吸は血液へ酸素を供給しているので、直接的に、感情への影響があるのです。
だから丹田まで呼吸を送るイメージというのは無根拠で言われているわけではなく、本当の客観科学なのですね。
で、コンビニから帰ってから読書をしました。
一冊の本を読み終えたので、新しい本へと進みます。
コーヒーと煙草、そして朝の香りが、最高の至福の境地を与えます。
普段、無意識に見ている、家の庭でも、あそこに蜜柑の実が成っていたり、野良猫が横切っていったり、木の葉の色が時々で移り変わったり、空の色によって、輝きが変わったり、受け取る印象は、毎回、毎回、ぜんぶ違います。
普通に感じると、同じようなつまらん景色だと思うでしょう。
ただの畑ですから、爆笑
しかし、この感受する能力の深まり、と広がりと、角度によっては、色々と感じるものがあるのです。
天地自然の姿というものは、すべての生命の活動に及んでいるのであり、個別に、何かだけを取り出すことはできない。
縁起しているのですね。
宇宙と人間は、同じものであり、ただ、その規模が違うだけなのです。
本には、即身是仏とありました。
この体は、もう、仏だという意味ですね。
この体は自然の生み出したものであり、体を通して、混沌たる全世界が、現成している。
それを分別して整理しているのが人間の思考ではありますが、それ以前に、分別、記憶、認識が、おこる以前に、如来、つまり来たるがままがあるわけです。
その体自体が仏であると分かれば、それで、全てでしょう。
この身は、朽ち果てて、土となるのであるが、その土は、身体と同じ生命であり、その土の上に草が生え、草の上に、雨が降り、また、その水が地下へ沁みて、人間の喉を潤わせるかもしれない。
それが永遠の命の活動であり、自他不二であり、無我の境地と言われるものでしょう。
つまり、阿弥陀様の手の中に我々は、最初から生かされているのであり、己が行為が、何かをしているというのが間違いなのですね。
己ではなく、仏の己が、この思惑の己を生み出しているのです。
だから誤りはないのでありますね。
間違いのない、ありえない、地球の運行という自然界に人間もいるのです。
それを人間だけは別物のように捉えるから、思惑が始まり、その思惑、欲望と恐怖によって、救われがたい煩悩、迷いが生まれるのです。
ただ、この世界、あの世界でもいいですが、とにかく自然の姿、それの完璧さを思えば、もう、後は、お任せすることしかできないのです。
ところが、これを勘違いして、そういうのなら、何もしないでボケーっとしてるかという、爆笑
そこの違いは、まあ、だからさ、そのまんまっていうのは、別に優れてるとか、何かするとかじゃないよということですね。
あるがままに成ることなんてできないでしょう。
どんな姿であっても、例え、倫理に反していようが、常識礼儀に欠けようが、あるがままなのです。
それ以外にない。
理解しようが、しまいが、関係ないのです。
全ての人が、悟っている。
で、読書を終えると、朝ごはんですね。
あ、読書中は、千鶴さんが、出かける時の服装をいろいろ試して、楽しんでいた。
新しいスカート買ったので、外出、楽しみにしてくれているのかなあ。
なんか女の人って、こういうの楽しそうだよね。
出かける前に、この服がいいのか、あの服がいいのかと延々とやっている。
なんか微笑ましい気持ちになるね。
さて、食事は、卵ご飯と海苔と、トースト一枚をいただきました。
作っている時に、また、何かの存在を呼び出していたような気がする、苦笑
ガス台の前に立って、空へと手をかざして「おいでおいで」
そして、眼をクワッと見開いたりして、霊能者の物まねして遊んでいるｗｗｗｗ
失礼極まりない奴だなあ。
まあ、楽しませるためにしてくれているのは、分かります。
ああ、そうだ、今日も洗面の時に背後霊のマネをしながら「大丈夫ですよ、地縛霊が付いてます」とか言っていた、爆笑
それから母親の家でブログ更新ですね。
今日はDoCoMoと、津のイオンへ出かける予定です。
いい休日になるといいなあ。
それでは皆様、本日も好い一日をお過ごしください。
ほいじゃあねー！