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ガチな内容やプチなネタまで幅広く載せるよ。HP開設前の準備的なブログだと思うよ。

心霊写真特番を放送しなくなった。

2017-07-30 23:22:17 | オカルト
お盆が近くなり暑く寝苦しい夜が続くようになると風物詩のように心霊写真や怪談を紹介するTV番組が放送されていた。

しかし最近は心霊特番の中でも心霊写真特集を放送しなくなった。 今やデジタルカメラが全盛の時代にあって

フィルムカメラで撮影された写真の存在さえも知らない若い者も多く、例えフィルム撮影の原理を教えても馴染みが無いモノの

ように感じてしまうのかもしれない。 今では紹介されなくなった心霊写真の中でも「アステカの祭壇」は有名であり、この写真が

余りにも恐ろしい霊現象の為に心霊写真が放送されなくなった原因と噂されている。 


「アステカの祭壇」とは全く関係の無い別々の場所で、関係の無い人により、バラバラの時間帯に撮影された無関係の写真でありながら、

全く同じ祭壇のような形の赤い影が写真に写り込む現象の事だ。その写り込んだ原因不明の赤い影の形からアステカの祭壇と呼ぶように

なった。霊能者の多くはこの「アステカの祭壇」をあまりにも霊象が強過ぎるとしてTVで放送する事を恐れ、強い嫌悪感を示した。



しかし私の個人的に聞いた話だと、この写真に写り込む祭壇のような形の赤い影は、カメラ内のフィルムを抑えるクリップ部分が錆び

付いたり写真を撮影して長時間放置した為に、フィルムを抑えるクリップの影がフィルムに写り込んでしまったものだと聞いた。

ネット情報だと写真のフィルム現像工程の時に出来るミスプリントだと説明されていた。カメラ構造か現像工程で出来るモノか差異は

あれど、「アステカの祭壇」の恐るべき霊現象はカメラとフィルム写真を知る事で原因が解明されていた。



フィルム写真現像のミスプリントは心霊写真と言う一つのジャンルを作り出し、人々の興味や関心を引いて心霊という間違えた方向に

進ませたのは揺るぎなき事実だ。 そしてその一部が霊能者や心霊鑑定人などのキナ臭い話になり、虚偽の実態が明らかになる

「アステカの祭壇」のTV放送を恐ろしく思ったのはお金絡みの霊能者達で在った所に恐怖と立場の利害関係を一致させている。 

心霊写真の商売が潰れるのを恐れたのだろう。

心霊写真は霊能者の恥ずかしい自己本位な考え方(心)を霊として映し出したものだったのかもしれない。


今ではイカサマ心霊写真として有名になってしまった「アステカの祭壇」は結果的に、悪質な霊感商法を撃退して社会正義になった。

しかしイタチごっこのように新たな高齢者を狙った詐欺犯罪として「オレオレ詐欺」が蔓延してしまった。なんとも阿漕な世の中だ。







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2016年11月14日スーパームーン撮影。

2016-11-14 20:57:04 | オカルト
今日はスーパームーンの日って事で、過去には2011年3月19日のスーパームーンが

3.11震災の引き金となった。なんて実しやかに語られる事もありますが、今年の

2016年11月14日のスーパームーンディの前日13日ににニュージーランドでM7.4

の地震が発生していますので、あながち軽率には否定できない都市伝説でもあります。


一つの要因として考えられるのは月の引力が何らかの地殻活動を誘導する原因になるのでは

とも説明されていますが、潮の満ち引きのように学術的な根拠はありません。


てなわけで撮影してきました。自前のデジカメで、数年前にヤマダ電機で買ってきた3万円程の

コンパクトデジカメでスーパームーンを。ヤル気だけはプロ級のモチベーションで。


今回のスーパームーンを逃したら次は18年後となるので、見物人や外で空を見上げて

天体観測を楽しんでいる人が結構多かったです。

その為にそれなりのカメラ実力を発揮するには申し分の無い状況でした。


撮影のコツとしては私も取説を読み返したり、ネットで調べてみたのですが、一番良い方法は

・ズームで大きく撮影。

・シャッタースピードは1/1000。

・ISOは100~400の間です。

・絞りは9.0で撮影すると成功しました。


一番のカギはシャッタースピードとISO(感度)を低くする事です。

この2つだけは外せませんでした。絞りの意味は私もよく理解してません。

そんな訳で撮影されて取れたてホヤホヤのスーパームーンです。

今夜、今から満月を撮影に出かける皆様、稚拙な説明ですが参考にしてください。

まだ間に合うはずです。「現時点で21時前」








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川へ池へ湖へ捨てられる死体達。

2016-07-12 23:50:34 | オカルト
暑い日の続く日本列島で参議院選挙に隠れて見逃されているニュースの幾つか。

流行って事ではないかもしれないが、こうも炎天下が続いたり蒸し暑い日が連日になると

やはり生モノは足が速い。鮮魚も生肉も果物も傷みやすくなるのが常識だ。

家でも最近2,3日前に買ったシメジが冷蔵庫に入れておいたのに腐り始めて

とんでもない匂いを発していたので直ぐにゴミ箱に投げ捨てた。



そんな夏らしさを考慮に入れているのかそれとも突発的な感情からなのかはいざ知らず

川や池に死体を投げ捨てる事件が相次いでいる。



・品川区の京浜運河でスーツケースに入った女性の遺体が見つかった。6月

・目黒区の公園の池に80代の女性のバラバラ遺体が見つかった。 6月

・茨城県龍ケ崎市の川で42歳の女性の遺体が発見された。7月

・静岡県の浜名湖で切断された男性の遺体が発見された。7月


この4つの事件は意図的に似たような事件を集めたのではなく、ごく最近の殺人事件だ。

偶々なのか全ての犯行に死体や凶器を湖や池などの水中に捨てる行為が含まれている。


探偵の金田一耕介が活躍する映画『犬神家の一族』で火傷をした顔をゴム製の

マスクで覆った姿が印象的なスケキヨが殺害された後に湖に逆さまに捨てられたシーンを

連想してしまう。




犯人はきっと事後になってから考えるのだろう。死体をどのように処理するか。

殺人には及べども、その後に現場には当然のように死体が残る事を忘れさせてしまうのが

愚かな犯罪心理。問題に直面した時点で「これから考えます。」と言っても

遅すぎるのは一目瞭然。


臭いものには蓋をしろって言っても物が物なだけにそうはいかない。重さが何十キロも

ある死んでしまった人の体が肉の塊になり暑さに晒されて腐敗して強烈な悪臭を放ち

近所まで匂いが蔓延して騒ぎになり事件が発覚すると考えない者は居ないだろう。


事件の行方を心配して「犯人は現場へ戻る」以前に死体を隠しそうとする。

頭の中で咄嗟に出てくる考えは、臭くなる前に水の中に捨ててしまえだ。


夏の暑さも続けば、この気温を煩い川へドボン。池へドボン。と死体を捨ててしまう

犯罪行為が増加する。水難事故も増えれば水辺に絡んだ犯罪も増えるのが環境面からの

社会学。もっとこのような事件が増えるようなら十分に一理あるものだと思う。




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2015年10月15日にデロリアンは現れた。

2015-12-01 23:57:07 | オカルト
今年2015年も残す処12月の一ヶ月になりました。実に早いものですな。
2016年にはブラジルでリオ五輪が開催され干支は申(さる)年となります。
そんなことを年賀状を作成しながら思い浮かべています。

お年賀をPCで作成する場合、年賀状ソフトの使用期限が切れて宛先がプリントアウト
出来なくてアタフタした経験がある人も多いと思いますがお年賀の作成はお早めに。

さてさて今年2015年は映画の話題になりますが、1985年から科学者ドクとマーティンが
デロリアンに乗って未来へタイムスリップをして来た時代でもあります。
ロバート・ゼメキス監督の『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のストーリー上の
お話ではあるが、ユーモアの大好きな米国人からは85年からタイムスリップして来た
デロリアンの現れる時2015年の10月15日は面白半分でXデイ扱いでした。

予定通りというか計画的なイベントとして1985年当時の映画に出演した時の格好を
したドクと主人公のマーティンが映画ネタを事実さながらに米国のトーク番組に
出演して話題を呼びました。これはこれで面白い映画ネタのお話です。


話は変わって2012年9月9日13時23分33秒にカウントダウンが「0」ゼロになる
イルミナリティの謎の動画も話題となりました。結局この時には何も起こらず
静かなものでしたが、このカウントダウン動画をネットで調べてみるとどうやら
世界中で同じある瞬間の一時刻を示しているそうです。ですから世界中何処の
場所でも時差なども関係が無く同じ瞬間にカウントダウンが終わる設定だったそうです。

日本時間では東経135度の経線にある兵庫県明石市に合わせて
9月9日13時23分33秒でカウントダウンが終わるとすると日本とは
約13時間以上の時差がある米国のどこかのある場所ではカウントが0になった時
9月9日0時00分を時計が針指すだろうと思い。調べてみた。

日本時間の2012年9月9日13時23分33秒を迎える時に
米国時間で2012年9月9日00時00分00秒の場所を探す課題。


そんな訳で
世界標準の時差として扱われている時間幅を更に細かく刻み日本との時差が
キッチリと13時間23分33秒になる場所は米国のどこかにあるか?
この時差を持つ場所をイチイチ調べてみた。

1時間の時差が生まれるには経度が15度必要だ。
13時間23分33秒の時差では経度が約200.8度差となり、
そこから日本時間の東経135度を差し引き
経度が0度のロンドンから西側(西経)に65.8度進んだ場所となる。
地理の問題となる。

その場所には米国本土の領地は有りませんが
米国本土の最東部メーン州のウエスト・グォディ・ヘッドから真横に
カナダのファンディ湾の中央までまで真っ直ぐ伸ばした場所がほぼ
西経65.8度の場所になります。

世界一干潮差があるカナダのファンディ湾のほぼ真ん中が西経65.8度で
日本と約13時間23分33秒の時差がある場所です。

又はボストンから約200㎞東方沖に西経65.8度は存在します。

それ以外にもカリブ海プエルトリコの東にアメリカ領バージン諸島の
サンタクルス島が西経65度に位置していますが特にカウントダウンと
関連性のある際立った要素は見つかりませんでした。

ボストンから約200㎞東方沖にイルミナリティのカウントダウン動画
が0を告げる時、9月9日0時00分があると考えてよい。
別の云い方をすると米国で最も早く2012年9月9日を迎える場所でもある。

これが映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のデロリアンが2015年の
10月15日に現れるネタと関係があるか説明すると、
実は映画ネタでも何でもなく無く実際にイルミナリティ―が将来的に
タイムマシンが完成した場合、2012年の9月9日にタイムスリップするように
ルール作りをしていたとの噂がある。それが謎のカウントダウン動画となって
世界中から注目を集めていた。

当然の様にその日には米国の何処にもタイムマシンが現れず、人類が光の
スピードを超えてタイムマシンを開発することはこの先にも不可能であると
証明されたのでした。

でこの日には何も起こらなかったと書いたが実はその2日後の2012年9月11日に
ベンガジの米国大使館襲撃事件が起きている。そして米国内では9月9日の段階で
一度大使館が襲撃されていることが解っている。

イルミナリティのカウントダウン動画とベンガジの米国大使館襲撃事件
この二つに共通するのはやはり米国議会で追及を受けたあの人しかいないのである。




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9.11米国同時多発テロから14年目

2015-09-11 23:40:10 | オカルト
9.11から14年目の今年2015年ですが、もうこんなに時間が経っていたの
ですな、何かと陰謀説が渦巻く話題でもあるのだが、当時のWブッシュ大統領は
テロ発生直後から比べてそれ程悪い印象では無くなった。

同時多発テロの発生時に小学校を表敬訪問していたW・ブッシュ大統領の
顔ばかりがTVでは流れていましたが、この時にブッシュ大統領はテロが起こる
事を知っていたかそれとも知らなかったかが話題になりました。

しかしそんなのどうでもいいんだよ。もしもブッシュ大統領が知っていたのならば
当然の様に他の政府関係者であったりCIA関連も知っていたことになる。

そして忘れがちなのはテロの主犯格であるモハメド・アッタは正式なアルカイダの
組織員では無く、一部のテロリストの通ったフランスからは飛行機を使った
テロの恐れがあるとする通達が米国政府に送られていた情報を踏まえれば大体の
予想は一般人でも付くものである。

そして今でもテロの映像があの時の911を彷彿させるかのように流されるVTRは
偶然にもNYで取材していたフランスのテレビ局が撮影したものである。

ハイジャックされた飛行機は4機ともボーイング社の飛行機であったことは詳しく
知られているが、何故かテロリストが飛行機に搭乗した空港に関してはなかなか
詳しい情報が流れてこない。そしてテロリストに資金を提供していた裏側の人物まで
届く情報が無い。

こうしたテロに関する全面的な情報の公開がなければ、事件の真相にも辿りつけず
多くの人に陰謀説を抱かれるようになっている。

多分ラムズフェルド氏がフェクサーであるとする説は大きな間違いであると思う。
この同時多発テロ911については多くの情報を網羅することでとある穴が見つかる
時がある、そこにはこれまでの常識を覆すような立方体の6面体の底側に位置する
一面だけが抜けて穴になっている。この穴に収まる形が未だにはっきりとしない。

このテロ事件劇場で出演する政治家が共和党のブッシュ大統領と退任したラムズフェルド
だけではあまりにも少な過ぎる。

そしてなぜか日本ではソロモンブラザーズビルの倒壊についてはあまり知られていない。

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西山事件と口裂け女の伝説

2015-08-29 23:58:33 | オカルト
まだまだ残暑の厳しい季節です。こんな汗ばむ時期にピッタリの話題。
日本で有名な都市伝説として今も昔も最も言い伝えられているのが「口裂け女。」

日本の古典的な幽霊や妖怪とは違った現代的なレインコートを着た女性が
夕暮れ時に突如として街に現れマスクを外すとそこには信じられないまでに口が
頬まで切り裂けた表情が露わになり、見ている人を恐怖のどん底に落とす。

地方によっては部分的に差異があるが大概このような内容の都市伝説である。
なんでまた改まってこの「口裂け女」の話になるかといえば、今国会で審議されている
(2015年8月現在)集団的自衛権を認める安保法の関連法として2014年から施行された
特別秘密保護法に関係するかもしれない由縁があるからである。


この「口裂け女」が初めて登場したのが1979年の1月で人口の重心地であった
岐阜県の地方紙に老婆がトイレから口裂け女を目撃したとの記事が載ったことから
多くの人に認識され日本中に広まったとされている。

この「口裂け女」の都市伝説がどのように特別秘密保護法と関連するかといえば、
特秘法に絡んでぶり返したあの西山事件の判決の半年後に出回った都市伝説である事を
始め幾つかの点で非常に事件と伝説が類似したところが多い特徴を持っているからだ。


西山事件の判決が1978年の5月31日に国家公務員法で有罪判決が出て懲役4か月
執行猶予1年を言い渡された半年後の1979年の1月が「口裂け女」のはじまりである。

この西山事件、国家機密を女性の外務省職員が男性の新聞記者に漏洩した事件で女性職員と
毎日新聞記者の西山の不倫関係による情事が世間を大きく騒がせた。

事件の名前も発生当初は「沖縄密約漏洩事件」と呼ばれ、沖縄返還における日米間の
密約が問題となっていたのだが、

その後「外務省機密漏えい事件」と名前を変えて情報を漏えいさせた外務省女性職員の
蓮見喜○子の生い立ちや周辺人物が世間の注目を浴びる標的になった。

裁判においても蓮見喜○子の夫の存在が取り上げられ事件当時蓮見被告のヒモ同然の生活を
していた夫の存在が指摘され蓮見の夫の立場が無くなり離婚するまでに至った。

その後は取材の為に男女関係を利用する為にお酒まで飲ませた毎日新聞記者の西山の
人間性が批判され事件の名前も「西山事件」と呼ばれるようになった。

事件の名前も変わり事件の注目箇所も変化して事件の重要な漏洩した機密事項の内容が
スキャンダラスな雑踏に紛れるように行政的な観点が人々の関心から消されていった。



都市伝説の「口裂け女」と訊いてレインコートとマスクの下に隠された恐ろしい素顔が
すぐさま思い浮かぶのが普通かもしれない、しかし実際の慣用表現としての「口裂け」は
顔の傷などでは無く上記の西山事件のように国家機密を守ることの出来なかった外務省の
女性職員に擬(なぞら)えて「口裂け」は「秘密の漏洩」と解釈する事も出来る。

つまりは情報を漏えいさせた女性職員に対して最悪のあだ名としての「口裂け」
マスクの下に隠された口裂けの傷の特徴からの「口裂け」

また「口裂け女」の苦手なもので追っ払う為の呪文にもなった「ポマード、ポマード」は
外務省女性職員が裁判で争った被告の西山太吉記者の特徴であったヘアスタイルで整髪された
オールバックを彷彿させる。

情報を漏えいさせた男性の西山記者のあだ名としての「ポマード!ポマード!」
口裂け女の苦手なもので追っ払う呪文の「ポマード!ポマード!」

西山記者はその後、裁判の苦労もあってか失礼ながら現在のヘア頭は事件当時のような黒々とした
オールバックではなく見事に禿げ上がっている。そして不思議な事に口裂け女を追い払う呪文も
西山記者の頭の変化と同じく「ポマード!ポマード!」から「ハゲ!ハゲ!」に変化している。

オールバックの頭「ポマードポマード」から禿げ上がった西山元記者の現在の「ハゲ!ハゲ!」

そうそう西山事件と都市伝説の「口裂け女」の類似したところの根拠に西山記者の頭髪の進行を
一つ挙げてみた。wwww

その他にも口裂け女のセリフである「わたしきれい?」は有名になった西山の口説き文句の一節にも
掛ってくる。因みに外務省女性職員が3人姉妹であるかもしくは足が速いかは未確認である。

この「口裂け女」の都市伝説はCIAや自衛隊が日本全国に情報の広がる速さを調べる為に
流した噂話として語られるのも伝説の発祥が人口重心の岐阜県であったことなどから挙げられるが
もしも外務省の女性職員に恨み節の当て付けに流したとしたらば、非常に悪質なものだと
言わざる負えない。理由がどうであれこの「口裂け女」の都市伝説は何らかの機関が裏で糸を引いている
ことは間違いなさそうだ。 そして西山事件と名前を変える前の「機密情報漏えい事件」であることを
踏まえると増々CIAや自衛隊などの国家ぐるみの関与が疑わしくなる。 

本当はもっと怖い都市伝説ってとこだな。



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ネトウヨを定義してみる。

2015-03-17 21:49:18 | オカルト
ネトウヨ叩き!叩き!叩き!
よくネット内で耳にする「マズゴミ」がネトウヨが意図するTVや新聞などの「メディア」ではなく、ネット内コミュニティの
「マス・コミュニケーション」そのものを貶した俗語だったことは、既に多くの人に知れ渡りどうやらネット社会からこのネトウヨ用語の
「マズゴミ」が消えようとしている。それでも未だにこの単語を使い自滅するネトウヨは存在しているんですけどね。

これまではネトウヨの特徴的な言論パターンとしてメディアの報道が気に障ると「マズゴミ」と名指しするのが定番だった。
しかしその野次の内容が実はメディアではなく、ネット内でTVに対して批判を繰り広げる側の罵詈雑言の数々をゴミのようだと自称して
自らの首を絞めている事に気が付いて恥をかいた挙句に往生際の悪い悪戦苦闘を繰り返すネトウヨ共。

時には大切な資源のように価値のあるものとして扱われる「情報」にこうも杜撰で支離滅裂なサイトを増やしていていては
日本のソフトコンテンツの信用低下を招く十分な要因に成り得る程に有害視されるネトウヨは社会問題と位置づけても
違和感が無い。

教育の現場では子供たちをインターネットから引き離すように指導する試みも始まっている。スマフォなどの普及によって
人々の生活が大変楽になり、知識をデータとして流用することが容易になり、便利すぎるあまりに人間そのものの機能が
退化する傾向にあると専門家は指摘する。

物事の価値尺度がデータベース上の理屈でコロコロと転がり、それが善にでも悪にでもなることを可能とし自らの論に溺れ
公然性を喪失し自分の脳内だけで辻褄の合うよう自己意識の操作を始めたらそれは現実味の無い妄想となる。

自己完結型の精神性の欠落を無理矢理に補うように材料を加工してストーリーを作為的に構築しその土台の上で正当化を取り繕う。
まるでヒットラーの自己暗示のように何度も思考をループさせて事実を問い質すことはなく、自分に言い聞かせていくうちに
口が大きく開き耳は塞がっていく。 どうみてもパーソナル障害の虚栄心ばかりが育ち、賞賛も卑下も悪用も善行もすべて
自己中心的な価値観で汲みとることで都合の良いフィールドの世界観を作り出す。ネトウヨの心情なんてこんな個別的な
病理の数多くの似非右翼の集合体がヒステリックになっているだけだ。それがネトウヨによる日本の右傾化と呼べるものである。

政治関連のあらゆる局面で一方的に自民党の意見を鵜呑みにすることが前提となり、政治の話題に尾ひれや背びれを生やす効果を
もたらされるネット工作には絶対的な存在としての自民党が在った訳で、自民もネットサポーターズの存在を認めているので
ネット情報は明らかな歪曲や工作の必然性と常習性を持つものだと思う。 そうしたことで訪れる虚偽の政治意識や支持を好ましいと感じるところに
政治家の資質が映る、「ナチスに学んだら」の麻生太郎は反面教師のようにナチス政権のことを言及したと言い訳がましく後付けの
説明をするのだが、ナチスのヒットラー亡き後の後任には情報を流布する事に長けた人物のゲッペルズを選任していた事実を踏まえると
自民がファシズムと類似して見られる理由にはこうした方法論においてナチスと今の自民ネトウヨが同じ轍を踏んでいるからこそである。

日本という国はヒットラー政権のようにそこまでは軍国化へ進まないと心のどこかに安心感があるかもしれないが、裏を返せば、
情報の流布による政権獲得を為し得た工作活動までは進行した現実とは50歩100歩の距離に安心感があり、根拠のない安心感である。
どうしてここまで日本が落ちぶれてしまったかといえば、自民党が麻生太郎政権時に完全に憔悴しきったように惨敗したところに
原因がある。自民は正攻法での有権者の評価を得て政権を取り戻す術が無くなったことに尽きる。

これが何となくブログを書き始めて約2年半の間に感じたネトウヨの定義だったりする。








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13日の金曜日2015

2015-02-13 23:53:12 | オカルト
13日の金曜日2015年


有名な米国のホラー映画の『13日の金曜日』ジェイソンが大暴れをする映画ですが
キリスト教ではイエス・キリストが十字架に掛けられた日が13日の金曜日であったことから
この日を不吉な数字として忌み嫌うようになったという私も聞いたことのある由縁は事実ではないらいしい。

「13日の金曜日」という日が特別な意味を持ち不吉な日だとする理由は定かではない。

この日が不吉な日だとするならば、13日に生まれた誕生日を持つ人にとっては毎回快いものでは無いと
感じるものであろう。
同じく映画の『オーメン』では確か6月6日の6時に生まれた男の子が悪魔の素性を持つとして
『666』が不吉な数字として語られます。 

13日の金曜日がイエスの処刑の日ならば6月6日はイエスが死亡したから何て話も聞いたことはあるが
どうも『666』の方もその理由が十分には解らないです。

13日の金曜日と6月6日6時、どちらも映画のテーマとなるような不吉な数字として多くの人々に
認識されていますが、その由縁となる定説は現時点ではそれほど見当たりません。

映画『se7en』ではキリスト教の7つの大罪をモチーフにした犯罪が題材となっているが、こちらの方は
どちらかといえばラッキーナンバーとして人々に浸透している7という数字に隠されたキリスト教的な大罪という
不本意な意味を彷彿とさせてくれる。

実は物事は逆なのではという仮説を打ち立てた場合、
ラッキーナンバーの7は不吉な数字で
13は忌みされるものではなく幸運な数字なのかもしれない。
何故それらが長い年月をかけて意味が逆転してしまったは不明のままだ。

近年に入って科学の進歩によってこれまで信じられてきた迷信や慣習に対する考古学的なアプローチが
発展している中であらゆる宗教的な意義や当時は文明の利器が少なく解決不可能であった謎を解き明かす事が可能となっている。
その中でもキリスト教の聖典である聖書は数々の謎を秘めた書物の代表となっている。

『ダビンチコード』や『天使と悪魔』などの美術品の中にキリスト教の謎を見出そうとする映画作品も多い。

多くの人がキリスト教に対して懐疑的になるのも致し方ない風潮だと云える。


Youtubeを拝見してて映画『se7en』のラストシーンが上がっていた。
その様子はどこか今、世間を騒がせている中東のスンニ派過激武装集団のISISに似ているところもある。

こうした材料を元にISISの動画が合成によるニセモノだとする意見も出てくるのだろうな。


『se7en』https://www.youtube.com/watch?v=1giVzxyoclE



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官邸の幽霊

2013-08-30 21:50:34 | オカルト
首相官邸に2.26事件の亡霊が出るとか出ないとか?
軍靴の足音が聞こえてきて部屋の前で止まるとか、化け猫が出るとか
なんて話が持ち上がり、恐怖心から安倍晋三さんは官邸には住んでいないようです。

私はこの夏、ネット上でデフレの入り口である原因を探っているうちに
この幽霊に関係のあるような画像を見つけてしまった・・・
まっまさかこんなところに官邸の幽霊の形跡を見つけるなんて思いもよりませんでした。

それはネット上のウィキパイドで歴代防衛大臣を調べている時の事でした。
あれっ?と違和感の感じる写真がwikiに掲載されていました。これは変だおかしいと思い
その他の防衛大臣経験者の人物画像をすべて調べたところ、
中谷元、額賀 福志郎 、現職の小野寺五典など、いろいろな方の顔写真の後ろに軍靴の音の
原因と思われる存在が映ってました。

まさかこんなにまでハッキリと霊象が現れると幽霊には見えませんが間違いなく
総理官邸で安倍総理に影響を及ぼす者と思われます。それにしてもここまであからさまに
出てくるとは余ほどの自信があるのでしょうな。

リンクや画像は張らない。めんどくさいから。

きっと官邸に出る化け猫はアメリカンショートヘアーだと思う。(=^・ェ・^=) ニャー!





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辛坊さんの立場を擁護します。

2013-07-13 14:34:43 | オカルト
福島県いわき市の小名浜港を出港した全盲のセーラーの
岩本光弘さん(46)と読売テレビ系のキャスターの辛坊治郎(56)が、
ヨットでの太平洋横断挑戦の為に6月16日に出港した。

予定では8月10日にアメリカ国サンディエゴ州に約2か月の歳月をかけて8160キロの船路を
全盲のセーラーとアナウンサーがセーリングヨットで太平洋を横断する海洋冒険でした。
しかし出発から5日後の6月21日に宮城県沖1200キロの海上で
遭難し海上保安庁に救助を要請し海上自衛隊に救出された。この時の費用は4000万円です。

このアナウンサーの辛抱さんは予てから自己責任で始めた勝手な行動から被災に会い
救助される場合、それに伴う費用を国の公費の無駄使いだと発言してたらしい。

解りやすく説明した場合、自己責任で始めた行動は万が一の場合に備えてそれなりに
行動を起こす個人自らが災害や危険な目に逢った場合はある程度、危険を回避する段取りを
自前で準備して行けということだそうです。

これに噛みついた右翼や自衛隊支持者はまるで鬼の首を取ったかのような勢いで遭難し、
海上自衛隊の救助される羽目にあった辛坊さんをすさまじく叩くこと、救助するための
費用4000万円は自己負担するべき、だとか日テレや読売テレビ、吉本興業関係を
24時間テレビ用の企画などと何処からともなく情報が流されてくる軽い言論によるリンチ状態です。

この話題については同情の余地無しの矛盾!と断定、おまけに目の上のタンコブであるマスゴミ退治に
してやったりのネトウヨ様であります。こんな四面楚歌の状態で別の悪者を晒しあげにすることで
自身を正当化する事に余念の無い生き方はもはや遭難を通り越してインターネット漂流ですなぁー

防衛相や自衛隊は救助に使用された水陸両用の救難飛行艇US-2を持ち上げて自衛隊の
隠れた実力を発揮した事で今年の防衛白書の刊行も軽やかに進行中です。
でも魔女狩りのようなお話にはメッポウ魔女側に加担するのが私の性分です。体制支持の画一的な
思考ばかりが目立つ中で、ここはひとつ天邪鬼の性格も手伝って辛坊さんを援護したいです。

今現在、日本の防衛相の海上自衛隊の軍力が世界の第2位であると豪語されますが、実際には
軍力が高いのではなく、防衛予算が世界の第2位なのです。そしてその原因の多くが人件費の高さにあります。
国防軍構想ではこの高騰する人件費を抑制する為に無駄な人員を削減し一人当たりの給与予算も
削減する見込みなのです。

くれぐれも軍事予算が世界第2位でして軍力が世界2位なのではありません。詐欺同然の問題。

辛坊さんの発言による防衛予算の無駄や高騰する人件費についての発言は間違ってはいないのです。
また、彼の遭難者の自己負担とする考えは海上遭難では難しいですが、現実的に登山などの陸地での
遭難では自己負担です。海上での遭難は国の領海を超える場合もあり、一般的な救助活動では
無理な為に国家が社会保障として果たすべき国民に対する役割なのです。

海上での遭難者の救出は遭難者自身の生命と責任の問題として扱われておりますが、そもそも
大海原を仕事場としている漁師さん達の仕事中に命を落とす確率は非常に高い危険なお仕事なのです。
オフィスや在宅でエアコンのかかった部屋でのお仕事とは訳が違うのです。
海洋上での安全な操業を目指す目的として遭難者の救助に当たる訳ですから、くれぐれも当事者に
押し付ける事はナンセンスですよ。

そして遭難者の自己負担により、予算の無駄を省く考えは辛坊さんの考えの一部でしかありません。
彼の主張は90年代中頃に神戸の海上自衛隊に置いて水陸両用飛行艇に無断で一般人を乗せて飛行訓練を行っていた
職権乱用の問題が起こり、その回数が70回以上にも上る事を指摘して国家予算の無駄使いを発言したのです。

これは予算の問題ばかりではく国防意識の観点からも大問題だったのです。
しかも一般人を無断で基地内に入れ、飛行艇に乗せて飛行訓練したとされるフライトは調べるところに
よると実施されるべき飛行訓練ではなく、海上自衛隊に所属する隊員の勝手な飛行艇の私的使用だったのです。

まるでUSJスタジオのウォーターワールドさながらの飛行艇の運用です。

この事に関して海上自衛隊の飛行艇の使用費の責任を税金で負担するのではなく、勝手に民間人を乗せて
飛行訓練をさせた自衛隊員の自己負担によってその費用を賄うべきだと発言したのです。
法律に定められた飛行では無いので国家予算で支払うべき費用では無いとする。と判断したのです。

それに対抗して自衛隊は海上での遭難者からも費用は請求してないので、この場合も搭乗者である
民間人からも操縦に当たっていた隊員からも費用を払う義務は無いと主張するのが海上自衛隊なんですね。
このデタラメの言い訳を無視すればよいものを、なぜか更に論を突き詰めて無謀で無責任な行動によって
遭難した被害者にも費用の支払いを要求できるものであると話が進んだのである。

そもそも民間人を乗せて勝ってに飛行艇を使用した事は法律に反するのであるから遭難者救助活動と
同様に考えるのも無理があるのですが、無理やりこのデタラメ論を押し付ける海上自衛隊に心を折られた
のか、辛坊さんは歪んだ議論に乗せられたのである。

この海上自衛隊の無断での民間人を乗せた飛行艇の使用が発覚したのは、奇しくも辛坊さんを救助した
US-2飛行艇でして、水上着陸をした後に再度飛行しようと試みた際に飛行する事が不可能な操縦
状態に陥ったので海保に救助を要請し、海上遭難したUS-2が海保の巡視艇にけん引され基地に戻るという
情けない珍事が有った為に表沙汰になりました。後々判明したことでは、この再度海上からの飛行が
出来なくなった原因は民間人を乗せて居た為の搭乗定員オーバーである可能性が高いそうだ。

まぁ簡単に説明すると消防車に無断で一般人を定員数オーバーまで乗せて遊びに行ったが、
事故に遭って、消防署に帰れなくなった為に事件が発覚したと考える方が理解しやすいかな。
そのガソリン代や修理費を税金では無く、無断で使用した本人と同乗していた民間人が負担するべき
だとする考えです。

もしも辛坊さんの主張がなければ、自衛隊機や消防車や救急車は誰でも使用することができて、しかも
その使用料や故障や修理の費用が発生した場合も税金で負担することが出来るとことになる。海上自〇隊の
横暴極まる当て付けですね。
ましてや今回の辛坊さんの遭難劇のように遭難者からの費用徴収するという問題を歪曲して作りだしている
最悪の状態です。神戸の海上自〇隊

税金の無駄使いは遭難者からではなく、海上自衛隊の無断使用の張本人から費用を徴収しなさい。
これが正しい国民の意見であると思うよ。そこまで言わないと昨今のネトウヨや自衛隊支持者の極右思想は
物事を理解できないまるでオウム真理教のようだ。何も解決してない事件です。





実は無断飛行に搭乗していた民間人の中に
遭難中に死亡したのではないか疑われる女性がおりまして、この女性は自衛隊員と会う約束をして
家を出たのちに行方不明となっており、ニュースでも報道されました。
神戸では一時期、噂でこの行方不明の女性が飛行艇が遭難した際にトラブルとなり自〇隊に暴行を受け
死亡したのではないかと囁かれております。これ以上は書けませんね。
コメント
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