3.11震災から早くも11年の歳月が流れましたが、10年忌を区切りに復興の声はパッタリ
聞こえなくなり、代わって環境問題の‘SDGs’の言葉が意味も解からず巷に拡がった。
これが震災復興から離れる為の新陳代謝とまでは言わないが、少し不自然に思えた環境
問題だ。多くの日本人にとって3.11復興は一段落で、次のステージに向かっている事は
良い事としても未だに避難生活を余儀なくされている人達の生活を考えると少し胸が痛
くなる。
先ずは3.11震災を回顧することから始めました久しぶりの「地震の予兆は当たらない」
シリーズです。 まぁまぁ地震雲に代表される地震の予兆に関する話題を個人的に分析
したり自分で地震の予兆に成り得るものを探してみたりと一時期全国的に流行ったネタ
を拗らせ気味に続けているブログ企画です。 肩や肘を張らずに見てください。
◆8月11日北海道中川町 震度5強 M5.3 深さ10㎞
北海道の宗谷北地方で起きた地震です。場所的にはそれ程地震が頻発する地域ではあり
ませんが、意外とこのクラスの地震は看過出来ないのでは無いでしょうか。
◆8月14日北海道オホーツク海南部 震度2 M5.5 深さ約390㎞
震源までの深さが深い深層地震で異常震域の為青森県で最高震度2を記録しています。
強い揺れを感じる地震の数日後に深層地震が起こるなど道北が少し怪しくなっています。
こんな感じで久しぶりの地震関連のブログ記事はつまらないモノになっています。