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ガチな内容やプチなネタまで幅広く載せるよ。HP開設前の準備的なブログだと思うよ。

北海道宗谷北地方 震度5強の地震。

2022-08-17 22:56:24 | 地震の予兆は当たらない

3.11震災から早くも11年の歳月が流れましたが、10年忌を区切りに復興の声はパッタリ

聞こえなくなり、代わって環境問題の‘SDGs’の言葉が意味も解からず巷に拡がった。

これが震災復興から離れる為の新陳代謝とまでは言わないが、少し不自然に思えた環境

問題だ。多くの日本人にとって3.11復興は一段落で、次のステージに向かっている事は

良い事としても未だに避難生活を余儀なくされている人達の生活を考えると少し胸が痛

くなる。


先ずは3.11震災を回顧することから始めました久しぶりの「地震の予兆は当たらない」

シリーズです。 まぁまぁ地震雲に代表される地震の予兆に関する話題を個人的に分析

したり自分で地震の予兆に成り得るものを探してみたりと一時期全国的に流行ったネタ

を拗らせ気味に続けているブログ企画です。 肩や肘を張らずに見てください。



◆8月11日北海道中川町 震度5強 M5.3 深さ10㎞


北海道の宗谷北地方で起きた地震です。場所的にはそれ程地震が頻発する地域ではあり

ませんが、意外とこのクラスの地震は看過出来ないのでは無いでしょうか。 


◆8月14日北海道オホーツク海南部 震度2 M5.5 深さ約390㎞


震源までの深さが深い深層地震で異常震域の為青森県で最高震度2を記録しています。

強い揺れを感じる地震の数日後に深層地震が起こるなど道北が少し怪しくなっています。

こんな感じで久しぶりの地震関連のブログ記事はつまらないモノになっています。

















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立秋です。2022年も暑さ続きますが、

2022-08-08 23:59:20 | 日記

8月に入り夜空を見上げる機会が増えていて、偶然にも流れ星を観る事も稀にあります。

浪漫派になった訳では無く、暑くて寝苦しい熱帯夜に涼を求めて外に出ているだけです。

心なしか流れ星が多いように思います。 オリオン座の北側で大きな流れ星を観ました。

さて今日8月7日は“立秋”で秋の始まりなのですが、酷暑は続くものと思われます。

東北地方では連日の大雨で災害になっています。酷暑大雨そしてコロナと禍続きですが、

きっと秋頃には良い事があると信じたいものです。 メディアには旧統一教会のネタを

しっかりと取り上げて欲しいものです。





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日本が新規コロナ感染者数で世界一位になりました。

2022-08-06 00:06:08 | コロナ禍

2022年7月下旬、WHOによるとコロナ感染拡大の第7波を迎えた日本では連日のようにコロナ

感染者数を増やし気が付けばコロナ感染者数が一週間当たり97万人の世界1位になっていた。 

何とも不名誉で恥ずかしい記録を残してしまったモノだ。これではまるで日本人が不潔で感染症対

策の出来ない衛生観念の乏しい国のように世界中に知れ渡ってしまいそうだ。 本来ならば几帳面

で清潔好きしかも集団心理に影響されやすい日本人の国民性は感染予防をするには好都合だと思わ

れていたが、結果的に自己評価の高さ程コロナ感染症対策は効率良く進ま無かった。

それを理解した上であっても、まさかの当面一週間のコロナ感染者数世界一位に届いてしまうのは

ショックが大きい。 その原因としてマスクや手洗い消毒をしてもエアロゾル感染を防ぐには至難

の業だったからと自己分析はしてます。 


コロナのパンデミックから2年経ち、既に世界各地ではワクチン接種さえすれば、コロナ以前のよ

うにマスクを外しての生活が許されるケースも珍しく無くなり、一時期の混乱からは回復して感染

に対する予防意識とガードを下げている国は増加傾向にある。 しかし日本ではまだまだマスク生

活が当たり前で、ワクチンは高齢者を優先に4回目の接種が始まっていてコロナに対する予防意識

の高さは今でも変わらずに継続中だ。 それなのに、そ・れ・な・の・に!コロナ感染者数が世界

1位になるとは・・・ 何たることだろう。 


このWHOの発表した結果には納得が行かない。不可解だ。何かの間違いではないだろうかと疑問

に感じる人は多いと思う。 私もそんな感想を持つ一人です。そしてよくよく調べて行くと確かに

日本の感染者数はまじかで世界一位となっていますが、死亡者については米国の方がはるかに多く

2022年年8月までの累計でも米国は死亡者が100万人越えをしていますが日本は3万人程度で抑え

ている。 比べるまでもなく、日本の感染予防は功を奏している。 新規感染者が多かろうと重症

者や死亡に至るケースは稀である事が解る。 心配とは他所にコロナ感染症対策は成功している。

専門家の解説によると日本の感染者数が世界一になったのは日本が特別にコロナが蔓延している地

域になった訳ではなく、予防ガードを下げてしまった他国と比べて未だにコロナに対する関心と警

戒心が強く、行政による感染者の把握とPCR検査体制が広く機能しているからだとしていた。コロ

ナ予防対策の本気度の高さと検査体制の充実の継続が世界に比べ新規の感染者数を多く検出してし

まう結果に繋がっていると説明していた。

つまり決して良くは無いが、緩慢やコロナに対する危険性の認識が小さくなりPCR検査体制を縮小

した場合に、それに比例して日本の感染者数も諸外国同様に数字が落ち着くモノだと予想される。



なるほどな。と納得してしまった。コロナに対する関心の低い諸外国と対照的に日本では行政によ

る検査体制が未だに広く行われている所が新規感染者が世界一位になってしまう原因とは生真面目

な日本らしいと言えば日本らしいのだが、 一ヶ月前に比べてコロナ感染が爆発的に拡大した理由

を問われるとこれでは全く説明が着かない。この一週間で検査体制がこれまでの倍になった話なん

て聞いた事も無い。こんな所も闇が多い日本らしいといえば日本らしい。

ワクチンの3回目接種の時にはオミクロン株が猛威を振るい、4回目の時の今はBA.5が現れるなんて

どこか調子が良過ぎるのもコロナの特徴かもしれません。


そんな訳でコロナ新規感染者が8月に入っても爆発的な増加は止まらず日本は二週連続で世界一位に

なったそうです。 これはPCR検査体制の大きさだけでは説明が着かないです。 ‘BA.5株の感染力

の高さで納得して良いのでしょうか。






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