TPP参加への進歩

どもども、(´・ω・｀)ノ ワンバンコ♪
日米首脳会談でTPP参加への足踏みがいよいよ本格化になりそうです。
今更、ながら、TPP参加への前向きの姿勢が懸念材料となっていた
民主党を総選挙で落としたものの、実質的には何ら変化がない日本の
外交での貿易交渉ですが、こんな時だからこそ、
今一度TPPとは何ぞやという話です。そして少し懐かしいです。

皆さんは、以前小泉政権時代の田中真紀子外務大臣がASEAN会議に
参加した事を覚えてますか？？
当時アメリカの国務長官のパウエルさんと会議の後に即興の寸劇を
２人で披露した模様が田中真紀子外務大臣の活躍振りとして
日本のTV番組でも話題を呼びました。

実はこれがASEANのTPP事前会合なのです。
当時は環太平洋戦略的経済協定とそのまま呼ばれていました。

実は太平洋を中心とした自由貿易構想は８０年代から存在してました。
ヨーロッパ諸国のEU欧州経済共同体の活動がにわかに本格化して世界貿易の
形を変えようとする働きかけに対して、アジアやアメリカ、南アメリカ大陸
などは、国際的な進歩に遅れを取るまいとして新しいスタイルを模索してました。

そこでアメリカは環太平洋間での自由貿易へ積極的な移行を希望していた
ブルネイやチリなどの数か国間で協議されていた貿易自由化の声に
目を付け、将来的に利用できないものかと下心を隠しながらもこの協議会合に
経済的出資をする見返りに協議に参加したいと出てきたのです。

それがあの田中真紀子とパウエルさんの初顔合わせでした。
TPPは８０年代から存在していた貿易スタイルです。今更、日本だけが
騒いでも仕方のない問題なんだな。２０年以上の外交の積み重ねが
今の結果になってる以上政権交代でどうにかなる問題だと考えてる方が
馬鹿らしいです。

だから、自民党の米を交渉対象外にするとか、品質のよい日本の物が多く売れる
なんて適当な都合のよい話など馬耳東風で構わないのですよ。

つづく

ネズミがチュウチュウ

うへーー！！(；´-д-)フゥ-3もうお腹いっぱいだ！
ニュースを見ても新聞を見ても円安株高のアベノミクスの
話題ばかりが注目事項です。もっと他の話題はないものか。
何て言ってみるが本当はどうでも宜しいと思っている。

それは兎も角、可となく不可となく。
私が天邪鬼であることを考慮に入れて
今の安倍政権の効果と影響を三日三晩テレビを見てグッスリ寝て
食事もしっかりと取って、ちょっぴり真面目に時にシリアスに
それなりに考えた末に出した結論は。。。



全国的な政治的壮大な罠

極右翼化とネトウヨホイホイの社会的な有害の除去を
日本の国民全体で身をもって体現化し、将来を売りとばしてでも国民意識を
画一化させ、日米安保理を強化したのち、日本経済を投資目的の
金融ソフト化の布石だお。

日本全国的に自民党や右翼、防衛相や自衛隊の餌になり
思想的な身動きを取れなくして行こうとする企みではなかな。
多分。

今はおいしい餌に群がって喜んでいればよい、いずれはこの強い
粘着力に閉塞感を強く感じる頃には時すでに遅し。。
日本人全員でorzしてしまおう。
今のうちに甘い蜜をチュウチュウと吸って危なくなったら
一目散に逃げだそう。。

その為にも安倍政権とは傍目八目でいたい。

米抜きはダイエットに限る！！

これからはTPPの参加協議をする為には米国議会の承認が必要に
なってしまった。
これが実際の日米同盟の姿です。必ずしも日中関係以外でも
活躍する日本にとって宜しいモノでは無い事は確かです。

安倍政権発足当時は米国との協議で自民党の強気の姿勢から一時は
コメをTPP交渉の対象外の品目になりそうだと報道されて話題になり
ましたが残念ながら嘘やデマだったようです。

日本のコメ農家の方々にとってはバンザイ無よのぬか喜びに
なってしまった。　今では自民党政権にあっても当然のように
TPP交渉の対象品目です。
それにしても安倍政権の人気稼ぎもここまで来ると大問題だな。
TPPや日中関係どころか国家の根幹にまで悪影響が懸念される。

そもそも一般的にはあまり知られてませんが、日本には
米国から１０年以上も前からカリフォルニア米が輸入されて
きております。市場での評価は味の面で日本米に劣る為
安いですが人気はそれほどありませんし知名度も低いです。

しかしTPP加盟となれば、関税が外れて今よりも安くカリフォルニア米
が流入する恐れは十分に考えられ、品質も向上することが期待できます。

本当の問題は中国米のほうです。、一部の大手チェーン展開をしてる飲食業では
ひそかに安価な中国米が使用されております。
あまり大きな声では言えませんが、嫌いです。嫌い家。

この中国米に対してはTPPに参加しなくては対処できないもの
と判断して宜しいでしょう。数年後には品質も向上して現在の中国産ニンニクや
生姜のようにスーパーでお馴染みの定番の商品になり国内シェアーを
圧迫していくのはもう既に目に見えている。

自民党はこのような状況で日本の米農家を守るためにお米をTPP
交渉対象外にしようとしたらしいが、その交渉課題さえも可笑しい内容
であるのに、日本側に優勢だと更に情報操作まで報道している。
アホかと、バカかと、日本米の問題は政治と農家だけで対処しようと
考える姿勢、それだけでは答えは出ないものです。
現実がまったく見えていないのです。

そもそも何故、交渉対象外の品目にする必要があるのだ。まったくの
見当違いを日本全国で展開してるだではないか。

今後の日本の米農家の最大のライバルは中国米になるか、
それともTPP参加によって米国産カリフォルニア米を代表とする
参加国の米になるかの問題です。

折角の中国米に対抗する包囲網を日本の手でみずから骨抜きならぬ
米抜きにしようとしている始末です。

政治での解決が見込めない場合は、この際、米抜き食事制限の
炭水化物ダイエットをしてしまえば、いいのだ。
あはははっ(＾c＿,＾〃)

今、日本米は１キロあたり４００円前後で売られておりますが、
中国米や輸入米は１キロあたり２００円以下だそうです。
後は品質が向上すれば、日本米と戦えるぜぇー。

簿記検定３級です。

「日本にはバランスシートが無い！」などと叫ぶ
ろくでもない経済論を持ってる政治家がいる。
アホも休み休みに言って欲しいものである。誰が言ってるかは後で書く。
その為に緊急記者会見までしたらしい。

一般の人はこのセリフを聞いてどう思うかは別として
ネトウヨや何も知らない素人には斬新だ、国際基準だと評価を
受けるのであろう。
まさに日本人は「しろ痴化」してしまってるのでしょうか？

１９９０年代の橋本政権時代のG２０で世界は日本に対して
増え続ける借金を懸念して日本のバランスシートの
開示をを求めた事があった、その際に当時の日本の財務局や
大蔵省、日銀はバランスシートよりも更に緻密な項目分けをされた
財政関係支出表を公開したところ

海外から借金を非難されるどころか、日本の経済大国の所以とも
言える実力の片鱗を見せ、返って良い評価を頂いたものです。
当時の官僚にとっては誇らしく日本にとっても有効な形なのですが、
馬鹿な政治家がうずめく今となってはそれもどこ吹く風。

元東京都知事の石原は３年の研究の末に東京都の
財務管理のためのバランスシートを制作したというのだ。
しかしどう考えても東京都は財務の悪性化が進行していて
足りない予算会計を国からの補てんで賄われている。

２００６年頃には単年予算を使い切る為の公共事業による
道路工事も非難していたが、今では東京都の生活に懸る
ライフラインなどの社会資本の老朽化による必要な工事が行われ
てい無かった実態がニュースで報道された。

今でも７５年も前に作られた社会資本整備によって住民の
生活が行われているのです。

それでは時折、水道管が破裂したり、道路が陥没するのも
当たり前の事なのです。何とこれが石原東京都が３年も研究した
財政バランスシートの実績なのだそうだ。

東京スカイツリーに関しては財務の問題どころか
お膝下の地域では一般財務予算よりも国からの生活保護費の方が
上回る結果にまで財政が悪化している。
所詮、石原の実力など微塵たるものなのだ。


さてさて元東京都知事の石原が日本にはバランスシートが無い！
このような中で安倍政権の財政対策を支持するという事では
アベノミクスとやらの真価にヒビが入るのも仕方がないのかな。

財務バランスシート必ずしも宜しいものではないよ。
経理や簿記をお勉強のして実際に活動している方にとっては
バランスシートや貸借対照表の万能主義では当然危険だと
感想をもっていても不思議ではない。

因みに１９９０年代に海外からの要請を受けて日本のバランスシートとして
財務支出関係表を製作したのが確か、、次期日銀総裁に黒田さんだったような
キガス。


貸借対照表は日商簿記検定３級の問題だそうです。

鳩山由紀夫さん引退です。

元民主党の代表の鳩山由紀夫さんが母親の死のあと
政界を去って行く事になった。お疲れ様です。

最後の日まで日中関係の修復を目標とした活動が目立ってましたが
残念ながら引退を決意したようです。

私個人の考えですが、日本の中でも素晴らしい政治家だったと思います。
今やネット内での右翼活動などで知られるネトウヨの勘違いした
民主党批判にも負けず、最後まで一政治家らしいキャリアを貫いた人物です。

明らかに右翼の有り方が著しく悪い方向に向いている状態の
日本の危機的な思想の中で、右翼のやり場の無い矛先を向けられた立場では
多くの事を語っても仕方が無い事ですが、彼の起こした日米同盟を破棄する
というスタンスはこれまでの日本の政治史の中で輝かしい実績だと言わざる負えない。

本来なら日本自国防衛手段によって尖閣諸島もその領域と地位と安全を
それなりに守れていたのですが、東京都の土地買い取り問題が発端となって
今では米国主導でなくては尖閣を管理できないようになってしまった。

そして事実上日本は再び日米同盟下の子分と成り下がってしまった。
右翼とは日本の立場の自立を大きく損なった存在であり、米国の支配下に
於かれる日本を作り出してしまった。

民意とは何か？日本人の殆どが日本国家の右翼化と自民党によるアベノミクスの
政治手腕を求める意見が正しい意見だと理解しているらしい。

そして民主党の存在を強く否定して行く事が明日への政治を作る社会人としての
努力目標らしいです。

民主党が政権を持って日本人の生活は向上しなかったと勝手な判断まで用意されて
いるようでは、この国の情報操作の有効性を強く感じてしまいます。
実際には尖閣諸島も守れていたし、将来的な展望もわずかながら開けていた、
韓国や中国に対しても総合的な国家的評価では大きく功績を残している。

今現在、中国の経済的な歪みや韓国の崩壊、アメリカの財政の崖やヨーロッパの
金融不安から距離をおいて安定姓の高い国際関係上に有るにもかかわらず、
日本は自民党に好意的に考えて、その地位を捨てた事になる。

さてこれからの日米同盟復帰に関してこれらの諸問題やTPPの問題など
数々の国際的にも国内的にも大海原に投げ出される事を考えると
やはりネトウヨや右翼、そして自衛隊を含めたタカ派の人物達の考えることは
なんたる軽率な判断をした事を痛く痛く痛感することになるでしょう。

日中関係は米国のお蔭で日本側に有利です。しかし今後どのような問題を
押しつけられても日本は逃げ場どころか対抗手段さえ失ってしまったのだよ。
自民党や右翼、そしてネトウヨは目先の事しか解らない画一的な思想のみしか
通らない脳の持ち主たちなのだ。

どう考えても日中関係と米国の関与のどこに一国の自立があるのでしょう？
日米同盟を破棄した鳩山由紀夫さんに感謝いたします。
今後、日本がまた自立の為に日米同盟を検討するうえでこの功績は時代を
超えて評価されるでしょう。

遅れて来ました。

しっ締った！すでにアベノミクスの評価が割れてきてた！
これからアベノミクスと経済の勉強でもして、エセ経済学者のつもりの
俄かエコノミストで知恵があるような、何処からか拾ってきたネタで
ウンチクでもブログに書こうかと思ったら、すでに世論では
賛否両論の先が大体見えてきたネタになってた。

そもそも、アベノミクスとやらは
２００７年頃にとある経済学者から買ったプランらしい。
実質的には２００９年頃の麻生政権時代と大きく変わらない
財政対策らしいよ。

よくも知ったようなふりして経済学者やエコノミスト達が
無責任に評価をして持ち上げたものだ。ワッショイ！！
返って、おバカな感想を持っていた自分が賢く思えてくるよ。

えっ何が言いたいかだって。どうもこのままだと国の経済消費体力が
減退していくらしい。
株高だ。円安だと。右往左往しているうちにジワジワと経済的な
意欲が擦り減り、実行力が弱くなるらしい。。
まぁ抽象的な表現ですけどね。素直に麻生政権と同じですと言ってしまえば
良かったのにね。

それにしても麻生元首相は大分人間的判断で損をしてるのがよく解ります。
今でもG20でマフィアスタイルなファッションだと揶揄される始末です。

そういえば安部さんの財政対策はアベノミクスではなくコンクリートから
人へというテーマが有ったはずです。そして麻生さんは麻生セメントの
代表なんだけどね。

なぜか麻生さんが可哀そうに思えてくる今日この頃です。
ドンマイ！麻生さん

諺ばかりだ。

日本の企みかな。少し悪質過ぎるものです。
そして日本人は気が付いてないが高レベルの官僚は気が付いてる。

昨今の日中関係悪化にともない、現時点で日本だけで領土問題が
解決しない事は間違いの無い事実ですが、争いの構図として
日本対中国から　米国＆日本対中国になる事をさらに期待してるようですが

これは経済的な理由から米国にとっても中国はこれからも将来的に
国際的発言力を持とうとする存在である以上決して野放図にはできない
相手国であると想定して日本の後ろ盾をするのです。

↑ここまでは大体の人が理解してるのですが

どうやら今、米国が中国側と敵対する姿勢を強めるのは必ずしも
賢明なあり方ではないのが、にわかに感じられるのですね。
将来的な米国による尖閣支配を前提とした場合の話ですが

恐らく２０２４年以降を目処に尖閣諸島を事実上領有化しようとする計画とは
方向性では一致するものの、時期があまりにも悪すぎるのです。
『財政の崖』と呼ばれる優遇税制制度が終わりをつげて経常赤字に
よる負担が正念場を迎え、TPPによる新しい経済機構の確立に追われて
いる状況で米国は果たしてアジア地域でこの多忙を極める状況を
高い精度でクリアーに出来るのかが不安材料として残るのです。

ましてやロシアまで中国の在り方を批判する日本の立場を支持している。
紛争国以外の国からみたら、この米国、日本、中国の関係性の悪化は
返ってありがたいものです。

米国はヒラリー国務長官が竹島問題で日本側に有利な働きかけとは
裏腹に韓国では独島として竹島の領有権を支持しているのを
礎にして、日本では尖閣諸島の領土問題で日本側を支持して領有権では
米国が事実上尖閣諸島を領有して行こうとするゴールはあれども

軍事的な支援の形として日本は騙せてもロシアや中国は騙せなかった。
『２兎を追うもの１兎を得ず。』
米国は幾つもウサギをライオンとして追いかけすぎてるかな

中国、ロシア、そしてヨーロッパにとっては新しい環太平洋の経済協定の
成功を行わせな為にも中国をけん制するためにも、今しばらくこの問題を
続けて貰いたいものなのです。
『一石二鳥』ですな。

米国の監視の下、日本と中国のどちらかが釣らなくてはいけない尖閣諸島は
今や大きな世界観の中で巨大な餌となってしまった。

尖閣や竹島に目を奪われ、逃してしまった国際的な立場となる魚＞°))))彡は
どの国にとっても大きいですよ。
『逃した魚はデカイ。』

最悪の場合、米国と中国が問題の責任を日本だけに押しつけて解決する方法も
ありますが、そうなると日本は世界的にも最悪の結末を迎える事になりかねない。
事態の調整の為、習近平さんはだから米国に飛んだのだ。
『後悔先立たず。』

リスキー過ぎる内容ですが安部さんの頑張りどころですよ。
おおお。。コワッ。民主党でなくても弱腰政治には用がないのですが、
暴勇政治にも用はない。！！

ネットスラング(2)

前回の記事でネットスラングの『今北産業』の事を書きましたが
今回はその続きです。もう少し掘り下げて説明しちゃいます。

ネットスラングの今北産業は実際に存在するネット書き込みの
代行業だと言う事は書きましたがでは、どこのだれがどのように
活動しているかといいますと

多い場合には１５名程の人が一つの部屋にあつまり各自で自分の
PCを用意して防衛相の監修を受けながら２チャンネルや
様々な掲示板の上で書き込みをしているんですね。

ネットの上ではそれを知らない一般人の書き込みの方と代筆行の方の
コメントがブレンドされて更にリアリティ―な味のあるスレッドが
進行していくのですね。

実は古くは２チャンネルのオカルト板の『蓋』もネット代行業が製作した
捏造のスレッドですが、当時は大変人気で話題がありました。

この『蓋』スレッドを作成を依頼したのは自衛隊関係でしてそれを引き受けた
のは民団との関連のある人物達でした。
一体このオカルト板『蓋』とはどういうものかはご自分で調べてね。

解りやすく説明すると現代版の口裂け女の都市伝説です。
昭和40年代に民間による口伝えの実態を調査するために自衛隊は
口伝えを文字って口裂けと名を打って架空のホラー話の『口裂け女』を
作り、どの位のスピードで全国的な話題となるかを調査したんですね。

この『口裂け女』の話は約３ヶ月で全国的な広がりを見せたそうです。
民間口伝えの調査検証はテレビがほぼ確実に普及した昭和６０年代にも
行なわれ、それは『人面犬』ネタとして広がりました。
多少のメディアの助けもあって人面犬の話題は約１ヵ月もたたずに
全国的な話題となりました。

『口裂け女』『人面犬』『蓋』『今北産業』これらは国家機関の
情報操作の為に作られた捏造の話題の都市伝説というものです。
あしからず。

ネットスラング

『今北産業』なんてスレッドの書き込みでよく見るコメントで
普通に考えると見逃したり、気にも止めたりもませんが、
今回はこの単語(ネットスラング)についての記事です。

何時、誰が作ったのかは知りませんが、ネットでは
「今来たところです。３行で要約して説明お願いします。」
と言う意味の略語だそうです。

しかし２チャンねらーがそういう風に思うだけの単なる
ネットスラングの一つとして考えてたら大間違いです。

この過去スレッドの多少の読み返しも億劫な態度の
横着な要求の言葉の裏側には実は上記の意味以外に
もう一つ隠された暗号として意味を持っているのです。

実はこの『今北産業』とコメントが載っているスレは
ネット代行業がスレッドを作成し、話の流をつくるレスも
身内間のPCで行なう捏造内容のスレッドの可能性が高いのです。

以前はスレッド製作者のスレッド番号最初の1をとって
「1」(いち)と呼ばれたりしてました。

ご丁寧にネットで調べると白菜を載せた軽トラックの写真が
掲載されている架空のHPまで用意されてました。

今北産業と書かれたスレッドやネットでの書き込みがすべて
この代筆業が作ってるわけではありません。
中にはこの事を知らずに単なるネットスラングとして書き込んだ
一般の方もいます。

問題はこの『今北産業』に代表されるネット書き込み代行業が
存在して、ネット上で情報操作を行ったりしてる形跡がある事なのです。

代行業の今北産業の捏造スレッドの情報操作と
単なるネットスラングの今北産業を見分けるのは少し難しいですが、
偽物を本当の今北産業と勘違いしてして信用度を下げるのも
情報操作の中の一つなんですね。

民間投資は何だろう？？

アベノミクスが影響となって起こった、日本の
円安株高はこれから参入して活動しようという外資系の
企業には有利になりつつあるようです。

円高の方が外資系にっとては有利なのではと考えてると
痛い目に会いそうです。今の日本の内需構造を支配して
良い成績を上げるには流通形態での勝利よりもその国での
業務展開力が大きなカギとなっているのです。
ましては流通スタイルについては大分日本側も企業開発によって
それ程、世界との差が無くなってきてる。

日本の為替高値の円が目的でビジネスを商っていくのではなく、
社会構造に入りくんだ活動が必要性が高くなっている以上、
多くの外資系の新規参入時期だと判断した方が賢明なようです。

例え、円高でも外国産自動車が売れなくては意味がありませんからね。
円安でも利益よりも売り上げシェアを重視していく見通しでしょうねー。

さて問題はアベノミクスの３本の矢の一つである民間投資です。
家電エコポイントやエコカー助成金など消費者にとっては嬉しい反面
企業にとっては消費の先食いとなって結果的には大型リストラを生んだ
失敗政策ではありますが、国民の人気は上々です。

結果が悪とでようと、びっくり箱的な期待感からその政策には
大いに興味があります。この流れを見逃す手立てはありません。
当然、企業もブーム乗ってくるでしょうねー。
もしかすると車！家電ときたらやはり住宅でしょうか？
建設業界に外資の嵐が吹くのか？
もしくは現代の大きな消費形態であるネット通信網に補助金でも
でるのかな？
どちらにしても失敗しても楽しみです。