台風19号の被災からまだ多くの被災者達が立ち上がれない状況ですが、徐々に普段の生活と取り戻しつつあった
そんな中で再び低気圧が、どんよりとした雨雲が関東上空を覆うと気持ちまで重くなってしまう。地球温暖化は
太平洋上で台風の卵となる熱帯低気圧の発生を増加させるそうです。
令和元年の台風と大雨被害10月25日現在。
9月9日 台風15号 静岡県から上陸し千葉で猛威を振るい茨城、福島、宮城と太平洋側を通過する。
ゴルフ練習場のネットが倒壊する、床上浸水などの被害が出る。
10月12日 台風19号 関東甲信から東北にかけて大雨特別警報が出され各地で川の氾濫や大雨被害が相次いだ。
記録的な大雨になったのは北側の発達した広い雨雲があった為だとされる。
10月25日 低気圧 千葉県の鴨川では一時間に85.5mmの観測史上1位の雨量を記録しました。
熱帯低気圧から台風になって猛威を振るい、勢力を弱めて台風の形が崩れると温帯低気圧となる。天気予報でも
普通に使われている言葉の“熱帯低気圧”と“温帯低気圧”は名前は似ているけども意味は全く違う。説明する
のはめんどくさいので省略。一応調べたがその違いとは中々の意味深なものでした。今後千葉県が大雨の被害で
どのようになるかは解りませんが、少しでも災害から身の助けになればと願っています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます