2030年の人口予想をネットで調べてみると1億1660万人と予想されている
データと1億1520万人と予想されている2つのデータが存在している。
2023年現在から僅か7年後の将来の事なのですが、2つのデータには140万
人以上の大きな差があります。
2030年の日本人口が1億1660万人としているのはコロナ禍前の2015年の調
査によるデータで1億1520万人としているのは2021年のコロナ禍中に調査
されたデータだそうです。
これでけでもコロナウィルスが日本に与えた影響の大きさが覗えます。
元々減少傾向の強かった日本の人口動態ですが、コロナの所為で年間約20
万人もの人口減少が前倒しに進行するなんてちょっと致命的過ぎますよね。
2040年の日本終了説よりも前に2030年に何か起きても不思議では無い状況
ですね。10年で約1100万人もの人口が減少するのも恐ろしい数字ですが、
これには日本に移住する外国人の人口分が差し引かれているで、その分を
省き日本国籍を有する者だけの減少幅だと1250万人近くの日本人が減少す
る見込みだ。その代り10年で日本に住む外国人が100万人以上増える計算
になる。 これが10年以内に起こる日本のクライシスです。 岸田政権ばか
りが批判されていますが、日本を今ある状態にしたのが一つ前の菅義偉政
権とその一つ前の菅義偉が官房長官の職にいた安倍政権だったわけですよ。
2012年年末の総選挙で自民党が旧民主党から政権を奪取して以来日本は成
長戦略や量的緩和政策によるデフレからの脱却などと言われていますが、
売国をアベノミクスなどと称して安倍晋三に責任を押し付けていたのは今と
なっては強く悔やまれます。 私は安倍晋三の銃撃に倒れた事件の陰謀論
を割と信じている。
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