8月に入っても暑い日が続いていますね。 そんな酷暑の続く中
東京市場で日経平均株価が終値ベースで4451円の値下がりで
過去最大の値下げ幅を記録した。 日経平均が4万2000円の
ピークを迎えた頃にパリ五輪の7月を前に利益確定売りをする事
が妥当だと考えた投資家が正解でした。 日銀の為替介入による
円高傾向があったり、国家公務員の給与の値上げがあったりと国
内経済でも株価が下がりそうなアクションがあったし、米国ダウ
も値下がりでイスラエルとイランの軍事衝突が危惧されているタ
イミングの値下がりは正当性さえ感じる。 これを長期運用で損
益を飲み込めると思っている人もいるようですが、私はもう少し
厳しく判断するべきだと思う。 中東情勢に関しては更にシビア
に受け止め今年の11月までは油断を許すべきでは無いと思う。
因みにリーマンショックは2008年の9月15日でした。
同じくオリンピックイヤーで米国大統領選挙前の事でした。
こんなブログですが何かの役に立てれば光栄です。
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