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闇営業問題の議論卓越さに圧巻です。 

2019-07-23 22:42:29 | 日記
雨上がり決死隊の宮迫博之とロンドンブーツ1号2号の田村亮の事務所を通さない“直”の営業で反社会的集団

から金銭を受け取っていた事件通称“闇営業”スキャンダルは謹慎中の宮迫と亮の二人に圧力をかけて会見を

開かせなかった吉本興業の岡本社長が最後に自らドロを被ることで2人の芸人を庇ったと思いたい。優しい社

長だと思った。社員を見殺しにしてまで利益を得ようとするブラックな企業が当たり前な世の中で経営責任者

の方が先に処分を受けるケースは珍しいです。いや社員ではなく芸人ですね稼ぎのある売れてる芸人だね。

ブラックや企業理念とはそれ程関係は無いかもしれないので比較するのは間違えているかも。

吉本の社長が宮迫と亮の会見の後にヨゴレ役になって闇営業問題の中心になり場面を回すのは流石だなと思った。

演技ではなく態と悪い事してるなと感じた。余りにも場面展開の変化が見事なので、まるで手品のように中身が

すり替わったような錯覚に陥りました。


宮迫と亮は「金銭を受け取っていない。」と嘘をついた。

松本人志は「吉本が壊れてしまう。」と危惧をした。

東野幸治は「二人に会見をさせてほしい。」と涙した。

上沼恵美子は「消えてくれて良かったと思う」と競争を意識した。

明石家さんまは「宮迫はうちに欲しい。」と助け舟を出した。

ビートたけしは「喰えなくしたのが悪い」と吉本興業を非難した。

ビートたけしは「猿回しの飼っている人が悪い」と吉本興業を非難した。

ビートたけしは「最低賃金保証をするべき」と吉本興業を非難した。

加藤浩次は「このままなら会社を辞める」とDT松本人志と反対の意見を出した。

浜田雅功は最後まで動かなかった。岡本社長の年棒が50%ダウンしました。

議論卓越で面白かったので吉本興業は数年後にもぅ一度闇営業のスキャンダルを起して欲しいです。

参議院選挙の内容など吹っ飛んでしまったようだ。










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