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小惑星が地球とニアミスするも無事に過ごす。

2019-07-30 23:53:07 | オカルト
2019年7月25日に地球から7万2000kmの距離を直径130mの小惑星が通過したことが解った。日本スペースガード

協会とか聞き慣れない団体によると、もしも小惑星が衝突した場合には東京都程の範囲を破壊する威力があると

されているが、既に小惑星接近の危機は過ぎ去った後ですので何ともない安心感です。

直径130mとは東京ドームの野球グランド位の大きさで、地球から7万2000kmとはおおよそで地球が6個分入る程

度の距離になるがあまりピンと来ない。地球から月までが38万4000kmの距離で、その五分の一程度の7万2000㎞

と言われるとかなり近い感じがします。そこを東京ドーム程の大きさの小惑星が通過する。・・・

やっぱりスケールが大き過ぎて想像できているようで出来ていない。


さて陰謀論では一部の人達には2019年のこの日に小惑星が地球の近くを通過することは予想出来ていたが、距離

が短かく万が一にも大惨事になった場合に備え公表しなかったとも考えられる。つまりは人々が逃げ惑いバニック

状態になる事を政府が恐れたために公表しなかった。また無難に通過するにしても事前に危機管理の問題を煽る人

が出て来る事も考えられる。念のために酸素ボンベが必要だとか、避難を勧める人が沸いて来たかもしれない。







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