年始のブログにて私は2019年の紅白歌合戦の内容を評価した。
それは2018年の第69回紅白歌合戦ににサザンが35年ぶりに出場して紅白が年末の国民的な歌番組としての
役割を終えたと判断したからこそだった。 視聴率は40%を下回る数字ですが、それも良かったものと思っ
ている。 これからはジャニーズに忖度もすれば、局の都合で内容もいじるだろうし、出演する歌手の選考
にまで兎角言われる事も減るだろう。そして新時代の紅白はXJAPANのYOSHIKIが引っ張って行く事が期待さ
れていると思われる。 しかし世間では私のような今年の紅白に肯定的な意見は少数派で、寧ろ紅白に関し
て低評価を与える人が多いようだ。 さらに今年2020年東京五輪イヤーのNHKソング『カイト』を嵐が歌う。
2020年で活動休止が決まっている嵐なだけに、ここで紅白でNHKと2020に向けて盤石な態勢を固められなか
った事は悲観するべき内容だと思われる。 そもそも嵐の出番の時に視聴率が上らなかったのは痛手だ、40
.8%とは今回の最高視聴率とは言えども平均視聴率共々歴代最低の結果だった。次の紅白を考えた時に頭が
痛くなるレベルで背水の陣。 考え方によっては2020年NHKは嵐と心中かな。
それは2018年の第69回紅白歌合戦ににサザンが35年ぶりに出場して紅白が年末の国民的な歌番組としての
役割を終えたと判断したからこそだった。 視聴率は40%を下回る数字ですが、それも良かったものと思っ
ている。 これからはジャニーズに忖度もすれば、局の都合で内容もいじるだろうし、出演する歌手の選考
にまで兎角言われる事も減るだろう。そして新時代の紅白はXJAPANのYOSHIKIが引っ張って行く事が期待さ
れていると思われる。 しかし世間では私のような今年の紅白に肯定的な意見は少数派で、寧ろ紅白に関し
て低評価を与える人が多いようだ。 さらに今年2020年東京五輪イヤーのNHKソング『カイト』を嵐が歌う。
2020年で活動休止が決まっている嵐なだけに、ここで紅白でNHKと2020に向けて盤石な態勢を固められなか
った事は悲観するべき内容だと思われる。 そもそも嵐の出番の時に視聴率が上らなかったのは痛手だ、40
.8%とは今回の最高視聴率とは言えども平均視聴率共々歴代最低の結果だった。次の紅白を考えた時に頭が
痛くなるレベルで背水の陣。 考え方によっては2020年NHKは嵐と心中かな。
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