酪農家の減少が今年に入り大幅に増加傾向にあるそうです。
その理由として家畜飼料の高騰が第一に挙げられるそうです。
岸田政権に入りあらゆる商品の値上がりにより消費者を困惑
させていますが、同様に国内生産者にもその値上げの影響が
強く表れ始めているようです。
こんな時になんですけど中国が日本の福島からの汚染水改め
処理水を海に垂れ流したので日本産の魚の輸入を禁止した。
これには養殖業をしている人らには飼料の高騰とダブルパン
チになるのかもしれません。 でも日本産のアサリは殆ど輸
入品で産地を偽造しているようなので、日本側は中国に対抗
手段を持てないです。それ以外の魚も同様に中国産への依存
度は高めです。 最近の著名人は頭が悪くなったのか、どい
つもこいつも水掛け論ばかりで根本的な汚染水改め処理水に
よる海への影響を考えていないようなので私から一言。
リスクがあるならば日本人でも日本産の魚介類は少し遠慮し
た方が良い。と思う。中国人でも中国産の魚は食の安全性が
満たされないようならば、避けるべきだと思う。
日本人が汚染水改め処理水を信用していない理由としては19
80年代に完成した四国唯一の伊方原発の影響なのか瀬戸内海
の漁獲量がそれ以来年々減少しており、40年でピーク時の約
4分の1にまで落ち込んでいるからである。 科学的な証明は
されていないもののこんな厳しい状況証拠を見せつけられて
は福島の汚染水改め処理水も信用するのは難しいです。
原発はクリーンで安全。しかもレートベース方式でコストが
安いなどと言っていたが、3.11震災後はそれらが全て覆った
のだから原発関連の安全性に関して国民が懐疑的なのは当然
の事だと思う。これは風評被害ではないのだよ。列記とした
前例があってのことです。
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