簡単に読めるインスタントブログ

ガチな内容やプチなネタまで幅広く載せるよ。HP開設前の準備的なブログだと思うよ。

反安倍派で画一化の流れは内閣の本質を見失う。

2019-11-25 22:32:44 | 政治

どこもかしこも反安倍がトレンドと成る事は意見が画一化して硬直化する恐れがある。これまでの

理不尽な右傾化とはまた違った危険な事だと不安感を募らせる。ましてや一つの政権で2度の消費税

増税が実施されたとあって経済面だけでも多角的な検証が必要だと思うのだが、災害時には活躍する

SNSではなかなか実態が把握出来ないので興味が無くなってしまう。

近年エセ経済学者が日夜を問わず徘徊するネット内に置いては、お約束のエセ経済論で自民寄りの経

済政策をプッシュする所は減り、逆に安倍批判ばかりをするようになった思想の流れは、 経済危機

の前段階にある国民の鬱憤が堪ったどんよりとした気色悪さがある。安倍支持者の中からも批判の声

が出てきていると表現した方が解り易いかもしれない。 しかし忘れてはいけないのは現政権で財務

担当大臣は麻生太郎である。もしかするとリーマンショックに続き消費税増税ショックも再びこの男

が持つことになると日本経済はまるで“お約束”のように崩壊が決まっているようだ。 

2018年の一般会計税収が60兆円以上だったのに対して2009年のリーマンショック時には38兆円程度だ

った。それだけ見ても麻生財務担当大臣のリスクは計り知れない。

 

 

 

 

 

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 脱ウヨのスクラブ化 | トップ | 元KARAのク・ハラがソウル市... »

コメントを投稿