2022年の出生数が79万9.728人と確定値が厚労省から発表されました。
前々から予想されていたように新生児の数が80万人割れとなっており
ます。これは統計を取り始めてから過去最少の数字だそうです。
死亡者数は158万2.033人でした。 日本の人口は-78万2.305人の自然
減で過去最大の減少数でした。 2023年2月の日本の人口は1億2,463万
人です。 日本の人口の過去最大数は2010年の1億2.807万人です。
僅か12年で日本の人口は336万人も減少していることになります。
コロナ禍より以前(2019年)に日本の人口の1億人割れは2053年だと推計
されていましたが、コロナ禍の後ではそのデータも変わると思われる。
少子化が11年前倒しで進行しているので、類推すれば2042年頃に一億
人割れが訪れることになる。 あと19年後の話になる。多分私もその頃
まで生きている予定です。
2022年11月に世界の総人口は80億人に到達しました。 2050年の世界
人口は97億人になる見込みです。 因みに2000年の世界人口は61億人
でした。 約20年で19億人の人口増加とは中々の上げ幅です。 なんと
なく自分の経験上30年後の97億人の世界が恐ろしくて想像出来ない。
最悪の場合にその前に世界がどうにかなってしまうのでは・・・
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