夕方7時から鳥越俊太郎のガンとたたかう放送があり、
しばらくみてました。最後にがんと共に生きるといった
意味の遺言状でしめくくられてました。
私ごとで申し訳ないのですが、
総胆管除去の手術を14年前に、ほっておけばガンになるとのことから
取り除いてしまいました。
5月の新緑をみると、手術をしたのが昨日のように浮かんできます。
取れば大丈夫と思ってたのが、
無くなるとそこを補うために他に負担がかかり・・
3年後に肝臓の中で胆汁を作る部分に負担がかかり、
肝臓の中で胆石が出来てしまう。
しばらく衝撃波で肝臓の石を粉々にする
作戦も痛み止めを打ちながらをするも効果なく。
この時も取ればいいだろうと再手術。
でも、肝機能は悪くなり、また3年後に肝臓の管を風船で
ふくらませる方法、術中肺に針金がささり中断。延期。
正月から春風が吹くまでのこの3ヶ月の入院は精神的に
かなりきつかったです。
でもPTCDといわれるゴムの管を左の肝臓から腸へ
つなげる事によってなんとか小康を保ってます。
右からの管を通すことを医師は進めはります。
このごろのように気温が急に寒くなったりすると
体調がついていけなく、39度くらい悪寒のあと
発熱してしまいます。
何度も熱の後、点滴を受けるうちに、
この胆管の石と体調と一緒につきあっていこう
熱が出ればまた点滴を受け、こういう体の持ち主だから
それなりの無理はしないでおこう。
これが私なりの病との共存ではないだろうか?
ある意味胆管の中の石はお地蔵さんのような
仏さんかも知れません。
しばらくみてました。最後にがんと共に生きるといった
意味の遺言状でしめくくられてました。
私ごとで申し訳ないのですが、
総胆管除去の手術を14年前に、ほっておけばガンになるとのことから
取り除いてしまいました。
5月の新緑をみると、手術をしたのが昨日のように浮かんできます。
取れば大丈夫と思ってたのが、
無くなるとそこを補うために他に負担がかかり・・
3年後に肝臓の中で胆汁を作る部分に負担がかかり、
肝臓の中で胆石が出来てしまう。
しばらく衝撃波で肝臓の石を粉々にする
作戦も痛み止めを打ちながらをするも効果なく。
この時も取ればいいだろうと再手術。
でも、肝機能は悪くなり、また3年後に肝臓の管を風船で
ふくらませる方法、術中肺に針金がささり中断。延期。
正月から春風が吹くまでのこの3ヶ月の入院は精神的に
かなりきつかったです。
でもPTCDといわれるゴムの管を左の肝臓から腸へ
つなげる事によってなんとか小康を保ってます。
右からの管を通すことを医師は進めはります。
このごろのように気温が急に寒くなったりすると
体調がついていけなく、39度くらい悪寒のあと
発熱してしまいます。
何度も熱の後、点滴を受けるうちに、
この胆管の石と体調と一緒につきあっていこう
熱が出ればまた点滴を受け、こういう体の持ち主だから
それなりの無理はしないでおこう。
これが私なりの病との共存ではないだろうか?
ある意味胆管の中の石はお地蔵さんのような
仏さんかも知れません。