昨日のことですが・・・
愛宕山へ山道へ行こうとなりまして・・・

バイクの師匠を先頭に・・京見峠から
周山街道の京北から八木方面へ

登喜和さんで昼食。すぐに席は一杯になります。

廻り田池で一息

越畑の「まつばら」さん。本日は順番待ちで一杯です。

愛宕参道に入りました。普通は神社の物資を下ある四駆のジープで登るそうです。
止まったのはこけたからです。

それを師匠は戻ってきて安全な場所?(決して安全ではない)まで乗ってくれはります。

帰りもこの道を下ると思えば・・

私のバイクを降りては運んでいただく、師匠のバイク。

ここの下は突っ込んだら確実にけがします。あな恐ろし。

なんとか登ってきたもの下の石はすべりやすい瓦礫です。

まぁ、見晴しはいいけど、疲労と帰りのこと思うと・・・
やっぱり私には向いてません。

神聖な場所ですので当然ここからは歩きで・・・

20分ほど歩いて愛宕神社さんです。
火の用心の護符を求めてから

目で見たらスカッと見渡せるのですが・・・

カメラは虚構の世界なのか・・・
ぼんやりしてます。
そうぼんやりしてて半キャップのままバイクで下ってしまいました。
右足後ろブレーキ、右手前ブレーキずるずる滑りながらも・・
あと少しのところで、右回りで前輪がすべってしまい、右顔面をセメントの地面と格闘。
顔面から血がポタポタ・・・血がとまらんがなぁ。
バイクの師匠の緊急活動のおかげもあって、ハンカチで顔を斜め巻にして何とかやり過ごし・・

風防が割れてしまいました。
バイクはあれだけこけたのに案外どうもないみたい。
ちょっと磨いて大丈夫かみたらんとあきません。
いやぁ~愛宕さん参りはもうバイクではあがりません。
愛宕の神さんごめんなさい。