長刀鉾にのせていただきました。
御婦人と忌中の方はこれより先は御遠慮願います。の看板
女性の方はここで鉾をバックに写真を撮られていました。
これから人が増えてきます。
せっかく招待したのにあと2名は来られませんでした。
早い話がふられてしましました。
どうもわからないのが・・どういうコンセプトで集まったのか?
まぁうちのY本君が集めたのですが、心中を計りかねます。
6時半集合、7時会食のはずが、仕事の都合とはいえ8時過ぎに来るとは・・
遅刻はいかん!それに「宵山に乾杯」???なんや?正直、点滴をして、
翌日検査やのに・・これなら先に帰ったほうがよかった。普通おもしろいはずの
飲み会がこんなにもおもしろない場になるとは「とほほの飲み会」でした。
人は選んで接することにします。
「都合の悪いやつが嫌いで、都合のいいやつが好きという根性です」
クラブハーレーのハーレーパークに応募したら来て下さいとのことで、
梅雨の合間の晴れになった草津湖岸で撮影です。
右の土手の白の兄さんが超望遠で中央の被写体をねらいます。
左のクーラーボックスにはHERSHEY'Sのアイスモナカです。
続々集まるって感じでなく、時間の割り当てがしてあるので、パラパラと
集まってきます。
インデアンです。
撮影が終わってもコメントを聞かれるので、
待ち時間に背中のお不動さまをパチリ。
上も下もカップルで来てはります
何も暑い炎天下でコメント取らなくても・・・
約1時間の拘束でクラブハーレーのステッカー一枚
ありゃりゃこれでは子供だましですやん・・クラブハーレーさん
発売は9月14日の10月号です。
6月24日に亡くなられました。自分で勝手に師匠と呼んでいました。ごめんなさいです。
縁があって洛南高校に入れていただき、人生経験の少ない田舎の子供が出会った驚きの校長先生。
この校長先生は上手に話しをしはるなぁ。それになんでこんなに僕たちの気持ちをわからはるのやろう?でした。いつも御影供(弘法大師の命日にあたる21日)に校長先生の話を聞いて、感想文を書き、授業はないので喜んで帰ったものでした。
卒業してからもお会いしていましたが、いつも私の中では先生は怖い人、必ず怒られる人でした。
先生は真宗学をも勉強なさっており、時間外に安田先生の話を聞く会を開いてくださいました。私は残念ながら安田先生の講演は2回ほどしか聞きませんでした。
難しい話で正直私にはわかりませんでした。しかし、翌日には皆でああでもない、こうでもないと語りあうのが、今では懐かしいですが生きた時間でした。
講演のテープ起こしに参加もさせていただきましたが、ドイツ語が出てくる哲学の話でリーダー格のKOT先生がいなければとても選集にまでこぎつけない作業でした。出来上がった本も正直読む気がしないほどの難解なものでした。
安田先生亡きあとは仲野良俊先生の講義で「十地経」は語り口調が楽しくて、仲野先生の自坊でされていた「唯識の会」も聞かせていただきました。三重県の菰野の金蔵寺まで2泊3日の「聞法会」にも行きました。こうもしないと三浦先生の話についていけないから、どうすれば理解できるのかともがいていました。
時間外の会(真人会)で発表するのですが、「熱が伝わって来ない」とか皆は好きなように言うのですが、聞く方の熱が低いから伝わらないと言われた時、はじめて褒められた気がしたものでした。
そののちに東寺でお世話になるのですが、今思えば全て無駄ではなかったような・・・無駄ではなかったと言えるようにこれから歩いていかねばと先生の死に際して思ったひとこまです。
縁があって洛南高校に入れていただき、人生経験の少ない田舎の子供が出会った驚きの校長先生。
この校長先生は上手に話しをしはるなぁ。それになんでこんなに僕たちの気持ちをわからはるのやろう?でした。いつも御影供(弘法大師の命日にあたる21日)に校長先生の話を聞いて、感想文を書き、授業はないので喜んで帰ったものでした。
卒業してからもお会いしていましたが、いつも私の中では先生は怖い人、必ず怒られる人でした。
先生は真宗学をも勉強なさっており、時間外に安田先生の話を聞く会を開いてくださいました。私は残念ながら安田先生の講演は2回ほどしか聞きませんでした。
難しい話で正直私にはわかりませんでした。しかし、翌日には皆でああでもない、こうでもないと語りあうのが、今では懐かしいですが生きた時間でした。
講演のテープ起こしに参加もさせていただきましたが、ドイツ語が出てくる哲学の話でリーダー格のKOT先生がいなければとても選集にまでこぎつけない作業でした。出来上がった本も正直読む気がしないほどの難解なものでした。
安田先生亡きあとは仲野良俊先生の講義で「十地経」は語り口調が楽しくて、仲野先生の自坊でされていた「唯識の会」も聞かせていただきました。三重県の菰野の金蔵寺まで2泊3日の「聞法会」にも行きました。こうもしないと三浦先生の話についていけないから、どうすれば理解できるのかともがいていました。
時間外の会(真人会)で発表するのですが、「熱が伝わって来ない」とか皆は好きなように言うのですが、聞く方の熱が低いから伝わらないと言われた時、はじめて褒められた気がしたものでした。
そののちに東寺でお世話になるのですが、今思えば全て無駄ではなかったような・・・無駄ではなかったと言えるようにこれから歩いていかねばと先生の死に際して思ったひとこまです。