4月8日の花祭りにいただいた向日葵と働く蜂
しばらく更新できなかったわけは・・・
自治会の夏祭りでお地蔵さんのお参りの後、
例年紙芝居をするというので、パクリで書き上げました。
これはなかなか大作です。
よければ貸出しますよ。

小泉八雲の原作です。

庄屋さんが仕事を終えて帰ってきます。

そこへただごとでない大地震が・・・

下の村では村祭りの最中です。

地震のあとに津波が・・村人に知らせなければ・・

稲わらを燃やして知らせよう。

早くみんな、気がついてくれ。

山の上の庄屋の家が火事だ。

早くいって消そう。

みんな集まってくれたか。見てみろ。

村を津波が呑み込みます。

家々が流されていきます。

家は流されたけど、皆が助かってよかった。

みんなに食べ物をわけて、助け合おう。

これでは暮らしていけません。

困ったのう。

堤防を作って、働いてもらおう。

堤防のおかげで津波の被害は無くなり、今も津波祭りをして教訓としているそうです。