あなたの心を僕におくれ あなたの胸に僕の心を
ぶつけてつかみたいあなたの心を
今日も明日もあなたを待つの あなたの面影胸にいだいて
さみしさをこらえきれず あなたを夢に見る
Lonely lonely come back to my heart
My lonely la la la la my lonely lonely lonely
Oh come back to my heart
*杉田次郎 マイ・ハートより
またまた古い歌ですみません。
ジローさんも故端田宣彦さんも歌ってはりました。
恋はしたいけど、暇はあるけど金は無しでした。
学生運動が華やかしいころで、ストライキで休講ばかり。
世の中を変えると叫んでいた、
そんな人たちも卒業後は企業に落ち着いてました。
友がみな偉く見えるころでした。
あれは何だったんだろう?そんな小生も紆余曲折あれど
今生きてます。
清水さんの塔です。
どこも人がいません。がコロナのせいにしても仕方がないですが・・・
ワクチンと薬の開発でマスクはつけていてもかつての賑わいが欲しい所です。
かつて乗っていましたスポスタが恋しいけど・・・あとの祭り
いつもこうして後悔ばかりの連続です。くわばらくわばら。
結婚してから十年になり 子供に追われる暮らしの中で
男の夢だけは捨てられません
目の前のマッターホルンがまだなのです・・・
あゝあなたの様な生き方も あゝ私の様な毎日も
人生なのだと 言えるのでしょうか
随分歩いて来たようで 夢につまずいた日々に追われる
フォーエバーヤング フォーエバーヤング
*吉田拓郎 旧友再会フォーエバーヤング
拓郎さんも今回でやめておきますのでお付き合いください。
今のところはアメリカのルート66をハーレーで走りたい。
3年経つけどコロナで今年も無理っぽい。
だんだん年寄りになってくるし、大型バイクも取りまわしが
大変になってきたようで・・・ならカブにでも乗り換えますかね。
振り返ってみてもそこには風が吹いているだけと・・・
端田ののりちゃんも死んじまったし。
北海道にも行きたいけど・・・今年も
襟裳の春は 何もない春です
*吉田拓郎 襟裳岬 のようです。
これこそはと 信じれるものが
この世にあるだろうか
信じるものがあったとしても
信じないそぶり・・・・
古い船には新しい水夫が
乗り込んでいくだろう
古い船をいま 動かせるのは
古い水夫じゃないだろう
なぜなら古い船も 新しい船のように
新しい海へ出る
古い水夫は知っているのさ
新しい海のこわさを
*吉田拓郎 イメージの歌
またまた拓郎さんの歌ですいません。
私なんぞはもう古い水夫になりました。
信じれるものも、神仏に手を合わせても
一向に低下の凡夫にはなろうとしてない我。
妙好人には程遠い。
物を捨てても欲まで捨てきれません。
せめて隣の猫のように、じっと見つめてみます。
何を?と聞かれたら、面々のお計らいですと・・・
あぁ恋しい恋しい、置き去りにした過去たち・・・
何のこっちゃ!
冬の茶花用に植えた猫柳の木が定着したようです。
彼岸前の写真ですがトンボが一匹・・・(ピントはあってませんが)
トンボは前にしか飛ばない・・・過去を振り返らないたとえのようです。
七輪をいただいたので・・
秋刀魚と松茸で・・取り合えずビールです。
余談ですが、炭で焼く方がIHよりはるかに美味でした。
私は今日まで生きてみました
時にはだれかをあざ笑って
時にはだれかにおびやかされて
私は今日まで生きてみました
そして私は思っています
明日からも
こうして生きていくのでしょう。
※吉田拓郎 今日までそして明日から
昨夜 ipodから流れてきたのがこの古い曲
ずーと耳から離れません
進歩がない毎日で、老化だけが進みます。
昨日から彼岸の入りです。
台風の被害もなく過ぎ去り、一過の暑いくらいの翌日です。
鈴鹿PAからの
みえ川越へ
川政さん
うな重ごはん少な目・・・これで夕飯抜きになりました。
草津で解散。皆さん飛ばしすぎ。
きっちりこの時期に咲いてくれます。彼岸花さん。