この前TVであるお医者さんが死イコールナッシングつまり
「無」だと考えていて、間違い無い事と言い続けてきた。
ある日自分のペットの犬の死に立会い、あの世でおばあさんに
大事にしてもらいやと言ってる自分に気づき、「あの世」の
存在が「死」を癒す存在だと気がつく。
確かに「死」んだら自分の物体も来世もなくなる。
しかし、「死んでからも見守って下さい」と言うことによって
「命」のつながりを確認している。また
墓に納骨することで、先祖に会いに行く自分がいる。
そこには土だけなんだけど、先祖からの「魂」があるような気がする。
来世に救いを求めようとはしないけど、手を合わせることで
今の自分を守ってもらおうとしている。少しの反省もして・・・
死んでしまえば何も残らないけど、「死」ぬことは
人は必ず死ぬと言うことを身をもって教えてくれる。
お彼岸が近いせいか、また知人が死んだりするもので・・・
ふと思いをめぐらせてしまいました。
尚、写真の朔太郎は元気に暮らしてます。
念のため申し添えておきます。
高校から知ってはいたけど、久しく話すことは数分。
しかし、近くでスーパーを切り盛りしてることは
知っていました。お母様が築きあげた店は母のためにも
残しておく。
出し巻きはスーパーでも人気のお品でした。
東寺の近くですから、21日に出し巻きを出したところ
行列の出来る店になり、芦屋小雁さんも訪れ、
おいしいとチラシにサインをいただき(これには店主も残念がってました)
縁日がもう1日くらいないかいなと欲もでてきました。
21日の弘法さんの日には出し巻きを買って帰りましょう。
場所は東寺道を東に行くと1筋目が猪熊通りです。北一方通行ですので
北へあがると1筋めの右角がお店です。
元祖 京だし巻き(曽祖父の代から作ってはります)
たまご屋 おかもと
TEL:075-691-3840
今回は宣伝になりましたが、旅の徒然にお立ち寄りを~