九州魂(くすだま)

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銀座洋酒博物館 伝説のバーテンダー北村さん 幻のウイスキーJ.B.A

2015-04-16 21:17:52 | 救麺センター:日本橋・京橋・銀座・日比谷
会社の先輩をさそって、

銀座洋酒博物館へ。



いつもニコニコ、北村さん。

30代中盤で、全国のカクテルコンテストを

総なめにして、日本バーテンダー協会の

理事にならされたという・・・



純野も北村さんが、

・旧丸ノ内ホテル1F「サムライバー」

・銀座 バー・スズキ

・洋酒博物館の社長として独立

ず~っと追っかけているので、

もう30年くらいかな・・・


北海道の倉庫を整理していた知り合いから

掘り出し物を入手したと言われたのが、

北村さんが抱えているJBAウイスキー。

静岡の「東洋醸造製」で1967年ボトリングなので、

“ほぼ50年物”!


マイルドな味わい、招待状で、無料でいただきました。

北村さん、またね~!


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『ぎんざ泥武士(どろぶし)』の料理はおいしかったけど緊張した!

2014-04-26 20:42:19 | 救麺センター:日本橋・京橋・銀座・日比谷
人の代理で出席したミーティングが銀座4丁目交差点

近く「ファンケルビルの貴賓室」でありまして、

ミーティングだけかと思ったら、夕食会となって

しまいました。ビックリ!

Dscn0874

有機野菜など素材にこだわりぬいた「ぎんざ泥武士

(どろぶし)」さんの調理です。おいしいのは

おいしかったですが、何か料理素材のいわれを

聞きながら食べるのは、慣れないので大変疲れます!

ただ写真中央右にある「焼きトマト」は

「トマトって焼くとこんなに甘みが増すんだ!」

と実感できて、大変勉強になりました!



これらの料理の仕上げに

☆新潟コシヒカリの玄米と小豆を圧力釜で2時間炊き上げたご飯

☆ミョウガと豆腐の有機味噌仕立て味噌汁

☆自家製きなこ餅

がついて、オリジナル純米酒」「泥」+恵比寿ビールが飲めて

@5,000円でございました。ミーティング用なので

店舗のコースと違うかもしれませんので念のため。

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|M66|三越前の小路に復活『二代目長崎楼』のチャンポンは20年前と同じ!とてもうまかった!!

2013-10-05 15:47:02 | 救麺センター:日本橋・京橋・銀座・日比谷
先月くらいに三越本店の向かいの界隈を

歩くことがありまして、うなぎの「伊勢定」さんの

小路を少し行って立ち食い「六文そば」のちょっと先を右に

曲がったところ、久しく見ていなかった『長崎楼』が『二代目長崎楼』

として復活していました。本日は満を持して、おおよそ20年ぶりに

お邪魔します。半蔵門線の「三越前駅」下車徒歩3分、急げば2分。

Dscn0771

以前はこの入り口から地下へ向かう階段がありましたが、

森田店長によれば「地下はやめて地上部だけにした」とのこと。

注文は店長と相談して「チャンポン梅は2倍玉だから無理でしょう」

というアドバイスに従い、「チャンポン竹」に決めて、

「それじゃ、チャンタケで!」と昔流のたのみ方で注文!

@900円です。

Dscn0770

話によれば15年前くらいにこの場所から離れ、

4年前くらいに『二代目長崎楼』として再スタートしたそうです。

「店名だけ誰かが引き継いだのか」と思っていたら、

当の森田さんは先代の息子さんらしく、「正真正銘の二代目」

だったようで、勘違いしててすみません。

昔地下の厨房にいた眼鏡でやせ形のあんちゃんが、

貫禄のあるごま塩頭の店長になってるんですから・・・

こちらも年をとるはずですね!トホホ・・・


めんは他のチャンポン屋と比べると中太麺/やや細めで、

ゆであがりは昔と同じく柔らかめ。

具はもやし・キャベツ・インゲン・きくらげ・ねぎ・イカ・あさり・えび・豚肉・

かまぼこ・たけのこなど、もりもりはいっています!

スープは東京の他のチャンポン屋が「白濁豚骨スープ」を

使っているのに対し、こちらは鶏ガラ・豚骨ベースで具を炒めた

「半透明とろとろの濃厚スープ」になっております。

私の地元九州のチャンポン屋と同様のスープで舌に馴染みます!

スープの塩加減も昔通りでウ・マ・シ!

コショウを大量にぶっかけて、大変おいしく頂きました。


なお注意事項がありまして、

1)熱々の半透明とろとろスープですので、急いで食べると

 口の中必ずやけどします!今回、これを忘れて、思いっきり

 速く食べたので、1時間ほど口の中がヒリヒリしてました。

2)チャンポンの具としてひき肉を炒めて使ってあり、

 スープの底に沈んでます。めんをスープの底から

 「あせくりまくって」炒めひき肉をからませて

 食べはじめるのがおいしい食べ方です!

3)めんは昔通り「柔らかめ」で出しています。

 「麺にはコシが~!」などとこだわる人は遠慮ください。

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