この日訪れる、メインの場所に到着しました。
場所的には、アリゾナ州とユタ州にまたがる広大な土地です。
この日はナバホ族の聖地、”モニュメント・バレー”を訪問しました。
モニュメント・バレーの入口には、こんなオブジェがありいかにも
”聖地”を感じさせられます。
モニュメント・バレーの入場ゲートで、入場料を支払います。
自動車1台当たり20ドル支払いました。
(最高4人までは、この金額でOKみたいです。)
ちなみにJAL(JCB)カードを出したら、「キャッシュオンリィー!」と
言われてしまいました。(笑)
モニュメント・バレーのビジターセンターにある、大きな駐車場に
レンタカーを停め現地ツアーへ参加しようと思っています。
モニュメント・バレーに到着して、最初に見た絶景がこちらです。
ビュート(Butte)と呼ばれる、山頂が平らで周囲は絶壁の岩山が、
広大な赤い荒野にそびえ立っています。
ナバホ族の聖地であり生活の地であるため、公園内は一般の観光客が
許可無しで入ることが出来るエリアと、ナバホ族が運営するツアーで
のみ見学出来るエリアがはっきりと分かれています。
我が家はこちらで、現地ツアーを申し込むことにしました。
ツアーへ参加しなくても、モニュメント・バレーの大きな道路は
走行出来ますが、細道は進入禁止です。
まして、交通事故を起こしたら保険適応外区管なので、相当に
高額の料金が発生します。
現地ツアーは、その時間と内容の違いにより3種類ありました。
我が家が申し込んだのは、3種類ある内の中間のツアーで
所要時間が約2時間30分のタイプです。
一人当たり、95ドル(別途消費税)のコースにしました。
2人分なので190ドル+税金で、199.8ドルかかりました。
ダメ元で「JCBカードは使えますか?」と確認すると・・・・
そのナバホ族の方は、自分のスマートホンにクレジット・カード用
の磁器読み取り器をセットし、チャレンジしてくれました。
以外にも、こんなナバホ族の聖地でJCBカードが使えました。
ツアーの出発時刻が近付き、乗合の小型トラックの後部
座席へ搭乗します。
我が家の他に、約10名弱の観光客と一緒にツアーに参加しました。
日本人は我が家だけ、他は他のメインランドから来た人達です。
さぁ~モニュメント・バレーのツアーがスタートしました。
我が家の様なツアートラックが次々、モニュメント・バレー内
へ吸い込まれていきます。
ツアーのトラックは、砂利の道路をゆっくり進んで行きます。
写真の右側から中央に掛けて、広大な「メサ」が見えます。
メサとはほぼ水平に堆積した地層に、極端な侵食が行われ
テーブル形状になったの台地の意味です。
大きなビュート(Butte)が見えてきました。
これぞ、モニュメント・バレーのシンボルになっている光景が
目の前に広がります。
ビュートにはそれぞれ名前が付けられ、左から「レフトミトン」、中央に
見えるのが「ライトミトン」、そして右側が「メリック」と呼ばれています。
”ミトン”とは、親指だけが分かれた手袋の意味です。
なので日本語で言い表せば、左側が「左手袋」で中央部分が
「右手袋」になるでしょう。
つづく~
場所(グーグルマップ)はこちら ⇒
場所的には、アリゾナ州とユタ州にまたがる広大な土地です。
この日はナバホ族の聖地、”モニュメント・バレー”を訪問しました。
モニュメント・バレーの入口には、こんなオブジェがありいかにも
”聖地”を感じさせられます。
モニュメント・バレーの入場ゲートで、入場料を支払います。
自動車1台当たり20ドル支払いました。
(最高4人までは、この金額でOKみたいです。)
ちなみにJAL(JCB)カードを出したら、「キャッシュオンリィー!」と
言われてしまいました。(笑)
モニュメント・バレーのビジターセンターにある、大きな駐車場に
レンタカーを停め現地ツアーへ参加しようと思っています。
モニュメント・バレーに到着して、最初に見た絶景がこちらです。
ビュート(Butte)と呼ばれる、山頂が平らで周囲は絶壁の岩山が、
広大な赤い荒野にそびえ立っています。
ナバホ族の聖地であり生活の地であるため、公園内は一般の観光客が
許可無しで入ることが出来るエリアと、ナバホ族が運営するツアーで
のみ見学出来るエリアがはっきりと分かれています。
我が家はこちらで、現地ツアーを申し込むことにしました。
ツアーへ参加しなくても、モニュメント・バレーの大きな道路は
走行出来ますが、細道は進入禁止です。
まして、交通事故を起こしたら保険適応外区管なので、相当に
高額の料金が発生します。
現地ツアーは、その時間と内容の違いにより3種類ありました。
我が家が申し込んだのは、3種類ある内の中間のツアーで
所要時間が約2時間30分のタイプです。
一人当たり、95ドル(別途消費税)のコースにしました。
2人分なので190ドル+税金で、199.8ドルかかりました。
ダメ元で「JCBカードは使えますか?」と確認すると・・・・
そのナバホ族の方は、自分のスマートホンにクレジット・カード用
の磁器読み取り器をセットし、チャレンジしてくれました。
以外にも、こんなナバホ族の聖地でJCBカードが使えました。
ツアーの出発時刻が近付き、乗合の小型トラックの後部
座席へ搭乗します。
我が家の他に、約10名弱の観光客と一緒にツアーに参加しました。
日本人は我が家だけ、他は他のメインランドから来た人達です。
さぁ~モニュメント・バレーのツアーがスタートしました。
我が家の様なツアートラックが次々、モニュメント・バレー内
へ吸い込まれていきます。
ツアーのトラックは、砂利の道路をゆっくり進んで行きます。
写真の右側から中央に掛けて、広大な「メサ」が見えます。
メサとはほぼ水平に堆積した地層に、極端な侵食が行われ
テーブル形状になったの台地の意味です。
大きなビュート(Butte)が見えてきました。
これぞ、モニュメント・バレーのシンボルになっている光景が
目の前に広がります。
ビュートにはそれぞれ名前が付けられ、左から「レフトミトン」、中央に
見えるのが「ライトミトン」、そして右側が「メリック」と呼ばれています。
”ミトン”とは、親指だけが分かれた手袋の意味です。
なので日本語で言い表せば、左側が「左手袋」で中央部分が
「右手袋」になるでしょう。
つづく~
場所(グーグルマップ)はこちら ⇒
地の果てのような場所でJCBカードが使えて良かったですね。
自分で運転も良いですが、ダートでしょうから、任せていた方が安心だと思います。
それにしてもアメリカはすごい!
無いものがないという暗い、気候も、景色もいろいろですね。
やはりどこか神秘的な空気感がありますね
参加されたツアーではさらにどんな光景や動物にであえたのでしょう、ワクワク
夏はめっちゃ暑く、冬はそれなりに寒い土地の様です。
現地ツアーに参加するれば、全ての場所を訪問出来ます。
そんな場面が本当に眼に前に広がると、感動を憶えてしまいました。
しかし、こんな原住民の聖地のような場所でJCBカードが使えるとは・・・・なんか不思議・・・。
最新のアップル社のスマホを使って、簡単操作をしていました。(笑)