前述のごとく、2019. 6. 9(日)は9時前に都電・荒川線「荒川区役所前停留所」近くの「サンパール荒川」前に行き、そこから日光街道まで行われる「素盞雄神社」の「天王祭」の「間道七ヶ町連合渡御」を撮影し、その後は、地下鉄「三ノ輪駅」より地下鉄にて「仲御徒町駅」に行き、そこより南東方向に進んで「台東区小島」に行きました。と言うのは、昨日と本日は蔵前駅近くの「鳥越神社」(東京都台東区鳥越2-4-1)の大祭「鳥越際」で、本日は6:30から9:00まで本社の神輿が氏子町内をまわるのですが、10:30頃は旧住所の小島町辺りをまわっているからです。
その辺りに行くと、神輿の行列が見え、すぐにそちらに行きました。先程の間道七ヶ町連合渡御では担ぎ手の数はそれほど多くはなかったのですが、こちらはものすごい数で、三社祭の本社の神輿の担ぎ手の数より多いのではと思うほどです。鳥越神社の本社の神輿は「千貫神輿」と呼ばれており、巨大な大きさで、その重量は4トン近くと言われています。それを担ぐのですから、担ぎ手達の高揚感もすごいのですが、その重さに負けてか、時々、神輿の進行がフラフラと蛇行することもあります。ですから、これを撮影する時は、神輿が倒れかかってこない場所にいることは勿論、沢山の担ぎ手達に巻き込まれないようにすることが重要で、そうでないと、神輿の棒と家との間に挟まれたりして怪我をすることもあります。加えて、ここの本社に神輿渡御は担ぎ手同士による喧嘩が起こることもよくあり、特に、宮出や宮入の時は大変で、多数の警官が動員されます。また、二長町では担ぎ手の中で神輿同好会が占める割合が多いこともあり、よく喧嘩が起こり、例えば、Youtubeには2017年の時の騒ぎが何本かupされています。
と言うことで、これらに注意し、歩道がない道路では撮影は危険なので、歩道がある通りで、歩道を神輿と平行に歩きながら、自撮棒に付けたアクションカメラ「HDCool:HCN5000」を使用して映像を撮りました。
この本社神輿渡御の行列の構成ですが、行列の先頭は先導役町会役員、
旗を持った子供達、
町会役員、金棒引き、幡、
手古舞です。
手古舞の1人、綺麗な女性でした。
その後が、町会役員、
天狗(猿田彦)、
榊を持った神職、
幡、
本社の神輿、
最後が馬に乗った神主です。
この本社の神輿ですが、私が撮影している時、
歩道のすぐそばを担いでいて、
歩道に急激に寄りすぎて、担ぎ手の数名が車道と歩道の段に足を取られて倒れてしまいましたが、どうにか、怪我はせずに立ち上がることができました。
この時、歩道にも多数の担ぎ手達が押し寄せてきたので、アクションカメラもかなり揺れて、映像の状態も悪化してしまいました。
結局、ここでも1時間ほど撮影し、11:30頃に撮影を終了としました。
以上は、アクションカメラ「HDCool:HCN5000」で撮った映像をパソコンで再生して、画像としたものです。
matsumo(http://matsumo.seesaa.net)
その辺りに行くと、神輿の行列が見え、すぐにそちらに行きました。先程の間道七ヶ町連合渡御では担ぎ手の数はそれほど多くはなかったのですが、こちらはものすごい数で、三社祭の本社の神輿の担ぎ手の数より多いのではと思うほどです。鳥越神社の本社の神輿は「千貫神輿」と呼ばれており、巨大な大きさで、その重量は4トン近くと言われています。それを担ぐのですから、担ぎ手達の高揚感もすごいのですが、その重さに負けてか、時々、神輿の進行がフラフラと蛇行することもあります。ですから、これを撮影する時は、神輿が倒れかかってこない場所にいることは勿論、沢山の担ぎ手達に巻き込まれないようにすることが重要で、そうでないと、神輿の棒と家との間に挟まれたりして怪我をすることもあります。加えて、ここの本社に神輿渡御は担ぎ手同士による喧嘩が起こることもよくあり、特に、宮出や宮入の時は大変で、多数の警官が動員されます。また、二長町では担ぎ手の中で神輿同好会が占める割合が多いこともあり、よく喧嘩が起こり、例えば、Youtubeには2017年の時の騒ぎが何本かupされています。
と言うことで、これらに注意し、歩道がない道路では撮影は危険なので、歩道がある通りで、歩道を神輿と平行に歩きながら、自撮棒に付けたアクションカメラ「HDCool:HCN5000」を使用して映像を撮りました。
この本社神輿渡御の行列の構成ですが、行列の先頭は先導役町会役員、
旗を持った子供達、
町会役員、金棒引き、幡、
手古舞です。
手古舞の1人、綺麗な女性でした。
その後が、町会役員、
天狗(猿田彦)、
榊を持った神職、
幡、
本社の神輿、
最後が馬に乗った神主です。
この本社の神輿ですが、私が撮影している時、
歩道のすぐそばを担いでいて、
歩道に急激に寄りすぎて、担ぎ手の数名が車道と歩道の段に足を取られて倒れてしまいましたが、どうにか、怪我はせずに立ち上がることができました。
この時、歩道にも多数の担ぎ手達が押し寄せてきたので、アクションカメラもかなり揺れて、映像の状態も悪化してしまいました。
結局、ここでも1時間ほど撮影し、11:30頃に撮影を終了としました。
以上は、アクションカメラ「HDCool:HCN5000」で撮った映像をパソコンで再生して、画像としたものです。
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