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matsumo's blog II(写真・旅行)

写真以外の音楽や映像等は以下のブログに書いています。
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2025年 4月 3日(水)の「京都市」(4)

2025年04月18日 17時46分06秒 | 旅行

「円山公園」には勿論、染井吉野も沢山、あります。



















結構、人が増えてきたので、人を入れないで撮るの、苦労します。



















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2025年 4月 3日(水)の「京都市」(3)

2025年04月13日 17時24分55秒 | 旅行

7:31五条大橋の下をくぐります。この辺りより、ユキヤナギが沢山、植えてあるようになります。



7:35松原橋の下をくぐり、すぐに、堤防の中の遊歩道と別れて、上に上がる道を進んで、7:36川に沿った道「川端通り」に出て、更に上流方向に進みます。

対岸の形の良い建物を背景に、前景に、咲いている花を入れて撮影します。





7:41団栗通りを渡り、更に進みます。





7:44四条通りに着いたので、右折して、川端通りを渡り、東方向に進むと、7:49東大路通りのT字路に着きました。T字路の所が「八坂神社」です。



東大路通りを渡り、八坂神社の楼門をくぐって境内に入ります。空はやや白っぽいですが、それでも青空となっています。



拝殿の前を通って、東方向に進むと、7:54「円山公園」に着いたので、まずは、有名な枝垂れ桜を撮影します。







まだ、人が少ないので、撮りやすいです。

円山公園にはこれ以外に何本か、枝垂れ桜があるので、そちらも撮影します。









赤っぽいのもあります。







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2025年 4月 3日(水)の「京都市」(2)

2025年04月10日 18時30分23秒 | 旅行

2025. 4. 3(水)、大津駅6:51発網干行快速に乗り、7:01京都駅に着きました。7:07駅前を発ち、塩小路通りを東に向かって進みます。7:14高瀬川に架かった小橋を渡り、



7:16鴨川に架かっている塩小路橋に着きました。左岸の桜の桜並木、まだまだの状態ですが、それでも橋に近い木は結構、咲いています。





橋を渡って、左折して、上側左岸の堤防の内側の遊歩道に下り、上流方向に向かって進みます。7:21七条大橋の下をくぐると、右上の堤防と言うか、道路には、枝垂れ桜が植えてあります。





鴨川左岸を歩き始めてから、西方向の地面に近い方には青空が、見えるようになりました。また、東方向の雲も切れてきて、時々、薄日が射すようになりました。7:26正面橋の下をくぐると、青空が大分、増えてきて、直射日光が射すようになりました。













鷺がいました。





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2025年 4月 5日(土)の「京都市」(1)

2025年04月07日 19時53分54秒 | 旅行

ようやく、文章を書く気力が戻ったので、今回の撮影旅行の最終日を書きます。

2025. 4. 5(土)、本日は今回の旅行の最終日です。朝、目が覚めて外を見ると、もやった感じの空だが、一応、青空です。ううん、昨日、この位の天気が欲しかったです。ホテルを出て、大津駅に行き、大津駅6:55発姫路行快速に乗ります。通勤客があまりいない土曜日ですので、座れます。京都駅に着く直前に見える鴨川沿いの桜並木、完全に満開になっています。そして、7:04京都駅に着きました。

駅構内のコインロッカーに荷物を預け、嵯峨野線ホームに行き、既にホームに停まっている7:18発亀山行各駅停車に乗ります。こちらも座れます。しかしながら、発車直前にはかなりの人が立った状態になりました。発車にてすぐに見える梅小路公園の桜、満開ですが、残念ながら、空はほぼ白色です。そして、7:35嵯峨嵐山駅に着きました

駅前に行くと、空はやはり、白っぽい感じの靄った空です。7:41天龍寺を目指して、線路と直角の道を進み、7:44京福電鉄の踏切の直前の道を右折して進むと、7:48天龍寺に着きました。境内の桜、満開に近い状態ですが、残念ながら、本数はそれほど多くはありません。しかしながら、空はほぼ白色ですので、冴えない感じですが、できるだけ青みが空の部分を選んで、撮影します。勿論、背景はお堂や嵐山の山々です。

7:57ここを出て、嵐山に向かいます。宝厳院のそばの枝垂れ桜も満開です。8:01嵐山の大堰川の前に着いたので、左折して、川沿いの道を進むと、8:05渡月橋に着きます。右折して渡ると言うことは行わず、そのまま進んで、8:08桜が沢山、植えてある場所に着きます。ここで、桜を前景、背景に渡月橋を置いて撮影します。しかしながら、ここは人は通るし、また、渡月橋は自動車も通るので、チャンスを待っての撮影となります。

8:11ここを発ち、渡月橋まで戻ります。8:13渡月橋に戻ったので、左折して、橋を渡り、中ノ島に行きます。しかしながら、青空ではないこともあり、中ノ島の桜は、上流側も下流側もあまり冴えない感じです。

8:22短い橋を渡り、8:23法輪寺の入口に着いたので、中に入って、石段を登ります。途中に電電宮があり、更に石段を登って本堂がある場所に行きます。本堂前には駒牛がおり、また、そのそばには河津桜がありますが、こちらは勿論、最盛期を過ぎています。境内にはこのほか、塔や展望台があり、展望台からは嵐山が一望できます。8:35先程とは異なる出入口から出て、左折して、進むと、8:38先程、渡った小橋を渡り、先程の中ノ島に戻り、再度、桜を撮影してから、8:45渡月橋を渡り始め、8:48対岸に戻ります。

左折して、時々ある枝垂れ桜等を撮影しながら、川沿いの道を上流方向に進みます。先程よりは空の色が青みを増しています。

8:56右折して、石段を登って嵐山公園亀山地区に入ります。ここには沢山の染井吉野のほか、枝垂れ桜もあり、いずれも満開に近い状態です。展望台を目指して、階段を登ると、9:07第一展望台に、そして、その隣にある第二展望台に着き、嵐山を撮影します。

ここより、嵯峨野に行くために、下ります。例年より三つ葉ツツジは少ない感じですが、それを前景に、背景に染井吉野を入れて撮影しながら下ります。そして、9:15嵐山公園亀山地区を出ます。

竹林の中の道で、9:16大河内山荘前を通り、9:18トロッコ嵐山駅に着きました。ここには枝垂れ桜等があります。9:19ここを出て、僅かに進むと小倉池です。この辺に御髪神社があり、その前に沢山の染井吉野が咲いています。池に沿って進み、池が終わって更に進むと、9:23常寂光寺に着きました。この前を右折して進み、すぐに左折すると、落柿舎で、茅葺き屋根の左側に枝垂れ桜があります。

更に進み、長神の杜の前を通り、9:28二尊院の前に着きます。この隣の久遠寺の前を通るとT字路にで出るので、9:28右折して進みます。

9:32茅葺き屋根の建物があり、9:33清涼寺に着きました。境内には小さめの枝垂れ桜のほか、他の桜もありますが、数は少ないです。

9:42立派な山門をくぐって、嵐山方向に向かって進みます。9:47JR嵯峨野線の踏切を渡り、9:51先程、入った天龍寺の前を通り、京福電鉄「嵐電嵐山駅」に着きました。私は全く知らなかったのですが、この京福電鉄・嵐山線は全線250円の均一料金なのだそうで、キップ売り場はなく、入場時の改札は無く、降りる時に現金で250円を払うか、SUICA等をタッチするのだそうです。また、ホームには金300円の足湯がありました。

以上、歩いたGPS-LOGは以下です。

嵐電嵐山駅10:03発四条大宮行各駅停車は2両編成で、超長いロングシート車です。立っている人がいる人がいる状態で発車します。この列車、無人駅では先頭車両の運転士がいる所で運賃支払いを行って出る、有人駅では駅の出入り口で運賃支払いを行うと言う形だそうです。10:10帷子ノ辻駅に着いたので、既に停まっている北野白梅町行各駅停車に乗り替えます。こちらも2両編成ですが、座席の5割程度の埋まり方です。そして、定刻通りに発車し、両側に染井吉野が植えてあり、それが満開状態の場所、おそらく、50m位の長さでしょうか、そこを通って、10:23御室仁和寺駅に着きました。ここは駅員がいるとのことで、車内での支払いは無かったのですが、駅を出た所にSUICA等の精算機がありました。

10:27駅を発ち、駅から見える仁和寺の前に行き、10:28右折して、きぬかけの道を進みます。10:42竜安寺の前を通り、10:49国立堂本印象美術館の前を通り、10:53道が大きく左に曲がる所で右折、10:57左折して進み、11:02大通りを渡って平野神社に着きました。

境内のヨウコウ桜は最盛期を過ぎていましたが、枝垂れ桜や染井吉野はまあまあの状態です。しかしながら、やはり、私が初めてここに来た時より、かなり悪くなっている感じです。

11:19ここを発ち、北野天満宮に向かいます。途中にある石仏を撮影し、11:21北野天満宮の境内に入ります。吊り灯籠を撮影し、船出の庭・紅梅殿の辺りに行きます。ここには枝垂れ桜があるので撮影します。



境内には牛が沢山、います。

11:38ここを出て、前の大通りを渡り、南下します。11:42宥清寺に着きました。本堂前左に大きな枝垂れ桜があり、満開です。11:47ここを出て、更に南下して、11:53立本寺に着きますが、ここ、境内に大量に染井吉野が咲いていると言うのに何と、「通り抜け、散歩等禁止」と書かれています。ううん、すなわち、お参りの人以外はダメと言うことでしょうから、私のように撮影の人はダメなようです。

11:57ここを出て、東方向に進んで、まずは、12:11千本通りに出て、右折して、千本通りを南下します。12:22二条駅の前で、左折して、御池通りを東方向に進むと、12:27神泉苑に着きました。ここは先日も行きましたが、その時よりは天気が良い感じですが、それでも、青空ではありません。

12:38ここを発ち、更に東方向に進み、12:39信号の所を右折して進むと、12:40二条陣屋の前を通り、12:42三条商店街に出るので、左折して、商店街を進みます。12:45堀川通りに出るので、渡って、右折して南下します。薄日は射していますが、空はほとんど白色になっています。12:55四条通りに出たので渡って左折して、四条通りを東方向に進みます。12:59膏薬辻子(コウヤクズシ)に着いたので、右折して、路地を進みます。両側は昔の民家が続いています。私はここ、初めて歩きましたが、こんな古き京都と言う場所、まだ、京都に残っていたのですね。

13:03この地域を出て、東方向に進んで、13:06烏丸通りに出たので、右折して、烏丸通りを南下し、13:22東本願寺の前を通り、13:28京都駅に戻りました。

以上、歩いたGPS-LOGを以下に示します。

京都駅地下街にて、家への土産を入手し、コインロッカーより荷物を取り出して、新幹線ホームに行きます。京都駅14:13発東京行のぞみ号は大阪駅始発の列車なので、自由席は窓際に座れると思って、この列車に乗ったのですが(本当は15:01発やその後の列車に乗れました)、残念ながら、窓側の席は全て埋まっていたので、2列席の通路側に座りました。しかしながら、発車してから、他の車両からドンドン、乗客が来て、結局、ほとんど埋まってしまいました。加えて、名古屋駅でかなりの人が降りたにもかかわらず、大漁の人が乗ってきたので、満席の上、デッキに立っている人もいる状態になりました。新富士駅近くでは、行く時は見えなかった富士山が、本日は頂上付近が雪をかぶった富士山が見え、16:24東京駅に戻りました。

と言うことで、本日を含めて、今回の撮影旅行はまともな青空がほとんど無かったのが残念でしたが、それでも、円山公園や熊野若王子神社の桜花苑を撮影できたのは良かったです。来年も行くつもりですので、来年に期待です。

上記の写真はスマートフォン「シャープ:AQUOS wish」の内蔵デジカメで撮ったものです。

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2024年11月21日(木)の「安土城跡」と「彦根城」(14)

2025年04月06日 16時25分00秒 | 旅行

彦根市の続きで、14:54「河原町片町重要伝統的建築物保存地区」に着きました。ここは古い商店街のようですが、今は商店はほとんど残っていません。肝心の建物ですが、確かに結構、古っぽい民家が並んでいますが、何だか、あか抜けないと言うか、庶民的と言うか、あまり美しさを感じさせない建物が続いています。特に素晴らしそうなものはなく、たんに古い木造の民家や元商店が並んでいるようにしか見えず、単なる古い民家群と言う感じです。それでも、折角、来たのですからドンドン、撮影して行きます。













ウダツと言うか、防火壁がある民家が並んでいました。









14:59大雲寺と妙源寺の前を進み、15:05更に民家は続いていますが、「もう、いいや」と言うことで、Uターンして来た道を戻ります。先程、人がいて撮れなかった建物を撮影しながら進みます。









15:11右折して、保存地区と別れて進みます。



15:23彦根城からの大通りに戻ったので、右折して、進み。15:27彦根駅に戻りました。そして、15:38米原行各駅停車に乗り、15:43米原駅に戻りました。

と言うことで、本日は青空の快晴の下、安土城跡と彦根城に行けて良かったです。

以上は、デジタル式一眼レフカメラ「リコーイメージング:PENTAX K-3II」+「リコーイメージング:smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR」で撮ったものです。

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2025年 4月 4日(金)の京都市(1)

2025年04月04日 22時08分48秒 | 旅行

2025. 4. 4(金)、目が覚めて、外を見ると、青空部分もあるが、雲が多い状態です。青空部分もあるが、雲が非常に多くて、直射日光は無いです。ううん、もしかして、本日はダメかと思います。しかしながら、TV天気予報を見ると、本日は終日、晴れです。と言うことは、もうしばらくしたら、青空と直射日光になるのでしょうか。

ホテルを出て、大津駅に向かいますが、天気は先程と同様で、直射日光はありません。大津駅7:12発姫路行快速に乗ります。7:15山科駅に着きますが、ここでも、大津と同様な天気です。しかしながら、ここで座れます。そして、8:21京都駅に着きました。先程よりは青空部分が増えていますが、それでも薄日も直射日光も射していません。地下ホームに行き、地下鉄・京都駅7:29発国際会館行各駅停車に乗り、7:44北山駅で降ります。この列車、ガラガラでしたので、座れました。

外に出ると、何と、京都府立植物園の「北山門」の前でした。京都駅から府立植物園に行くには、地下鉄で行くのが良いようです。あ、何でこの北山駅に来たかと言うと、ここより加茂川沿いに歩いて、上賀茂神社に行くためです。京都駅からバスで上賀茂神社前のバス停に行くことができるのですが、このバス、何と最低でも52分、通常は55分もかかるのです。昨年だったか、乗って、あまりに乗り続けていたので嫌になってしまったので、今回は地下鉄+徒歩と言うのを選んだと言う訳です。

7:50まずは、賀茂川を目指して西方向に向かって進みます。途中より、少しでも歩く距離を短くしようと言うことで、少し斜めに進む道を進み、8:02賀茂川左岸に着いたので、川の堤防沿いの道を上流方向に進みます。堤防には沢山の染井吉野が植えてあるので、それの低い枝を前景に、背景に川を入れて撮影しながら進みます。青空に下で直射日光が当たっていれば、満開に近い花を撮影できるのにと思いますが、この曇り状態では仕方がありません。上加茂橋を過ぎ、8:17次の御薗橋に着くと、右前に上賀茂神社の朱色の鳥居が見えるので、右斜め前に進んで、8:18上賀茂神社の鳥居をくぐって進みます。染井吉野、ヨウコウ桜等が咲いている場所があり、その次が枝垂れ桜が咲いている場所で、枝垂れ桜は少なくとも3本はあるようですが、最も大きな木は満開です。しかしながら、色は白っぽいものの上、本日は曇り状態なので、満開にもかかわらず冴えない感じです。これより更に進んで、拝殿の所にも行きますが、そのそばに桜に木が1本あるだけです。雨が降ってきました。それも傘が必要な位の強さです。テントがせっちあるので、そこに行って雨宿りします。ううん、本日は終日晴れのはずなのに、曇りの上、雨が降るとは。これが京都特有の天気、時雨と言うものなのでしょうね。加えて、インターネットの降雨情報を観ても、私がいる場所には雨雲は無いですし。西の方を見ても、水平線付近までは雲だらけて、これでは、快晴の青空なんてとても期待できません。

雨が止んだところで、8:44ここを発ち、御園橋に戻り、今度は堤防の内側の遊歩道を下ります。ここからも、染井吉野や枝垂れ柳を撮影します。8:55上加茂橋の下を通ります。この辺りから、時々、薄日が射し、また、空に一部に青空が出るようになりました。9:04北山大橋の直前に堤防の上に上がります。この北山大橋を過ぎると、枝垂れ桜が沢山、植えてある「半木の道」になりますが、残念ながら、この赤い枝垂れ桜がその大部分が咲いていません。僅かの咲いている木があるので、それらを撮影しながら進みます。9:12半木の道が終わった辺りにある道標に従って、左折すれば、9:13京都府立植物園です。

ここの入園料、勿論、有料ですが、以前は大人200円だったのですが、本日、行くと、それが500円に値上げされていました。この値段でも良いですが、以前の2.5倍と言うのは、ちょっとひどいと思います。まあ、以前が屋過ぎたことは間違いないですが。

中に入って、早速、満開の染井吉野が大量に植えてある場所のそばを通り、色々な種類の桜が植えてある場所に行きます。空に一部が青空となり、直射日光が射してきました。すぐに、背景を青空にして、桜や枝垂れ桜をドンドン、撮影して行きます。直射日光が射していたのは15分間位でしょうか。しかしながら、青空の位置はその間に、それほど大きくは変わらないので、結構、無理な構図で撮影します。

9:44ここを発ち、9:45賀茂川左岸に戻り、更に下ります。すぐに北大路橋の下をくぐり、10:07出雲橋の直前、上に上がり、左折してすすむと。大通りに出るので、渡ると。下鴨神社の短い参道があり、すぐに、下鴨神社の境内に入ります。時々、直射日光が射すので、その時に狙って、朱色の橋、鳥居、桜の構図で撮影します。

ここより、京都御苑に行き、先日、行った枝垂れ桜が植えてある場所に行きますが、残念ながら先日が最盛期だったようで、一部に木は葉が出ています。

ついでですので、京都御所に入ります。荷物検査を受けますが、並んでいるのは異人さんばかりと言っても過言ではありません。先程の枝垂れ桜の所には日本人がほとんどでしたので、これだけ明確に分かれるのは珍しいです。今回は紫宸殿の前には行けなかったので、係員に聞いたら、春と秋の特別公開の時だけなのだそうです。ううん、別に、減るものではないので、普通に公開しても良いと思いますが。終わりの方で、やっと、枝垂れ桜や桜がまあまあの状態で咲いていたので、直射日光が当たるまで待って撮影します。

京都御苑を出た後は、西方向に進み、堀川通りに出ます。そして、地上より、3、4m下を流れている堀川沿いの遊歩道を南方向に進みます。時々、咲いている桜を、背景に僅かにある青空を入れて撮影します。

遊歩道が終わったら上に出てると、御池通りですので、堀川通りを渡って、御池通りを西方向に進むと、神泉苑です。ここ以前は日本人しか来なかったのですが、本日は来ている人の大部分が異人さんです。ううん、こんなマイナーな所にも来るようになったのですね。時々ある部分的な青空と直射日光の時に、朱色の橋と拝殿、また、池の所の枝垂れ桜等を撮影します。

ここより、二条陣屋を経由して、菅大臣神社に向かいます。まず、堀川通りに出て、渡ってから南下し、五条通りを渡ってから更に南下し、五条通りより2本目の通りを左折、そして、歩道のある通りを右折して少し進むと、菅大臣神社です。ここには片足を上げた狛犬がいます。

ここで、本日の撮影は終了とします。まだ、時間があるので、下京図書館に行き、本を1冊読んだ後、京都駅に向かいますが、何と、下京図書館を出た時には空のほとんどに雲は見られなくなっていました。ううん、この天気、せめて、午後一番で欲しかったです。

そして、東本願寺を経由して、15:13京都駅に戻り、京都駅15:22発野洲行各駅停車に乗り、15:31大津駅に戻りました。

以上の歩いたGPS-LOGは以下です。



なお、夜は昨日に引き続いて、天孫神社の桜のライトアップを撮影しました。

と言うことで、本日はガッカリの1日でしたが、それでも、僅かな間、府立植物園の桜を撮影できて良かったです。

本日の歩数:30,904歩

上記、未完ですが、眠くて、これ以上は無理なので、upします。

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2025年 4月 3日(水)の「京都市」(1)

2025年04月03日 22時06分53秒 | 旅行

2025. 4. 3(水)、目が覚めて外を見ると、昨日、夜の天気予報は当たって、青空です。朝から青空なのは、今回の撮影旅行で初めてです。しかしながら、、ホテルを出ると、何と、西の方、すなわち、京都方面には大きな雲が! ううん、もしかして、これから行く京都はまだ、曇りなのでしょうか。大津駅6:51発網干行快速はに乗ります。勿論、座れませんが、先日とは異なり、ギュウギュウづめと言うことはないです。6:55山科駅は曇り状態で、7:01京都駅に着きますが、こちらも曇り状態です。あ、本日の歩くルートは「京都駅→塩小路橋→鴨川左岸→四条大橋→八坂神社→円山公園→知恩院→あおくすの庭→粟田神社→蹴上インクライン→南禅寺→若王寺熊野神社→哲学の道→真如堂→金戒光明寺→聖護院御池大橋→丸太町橋→鴨川左岸→塩小路橋→ひかり公園→九条大橋→京都駅」とするつもりです。

天気予報によると、もうしばらくすれば晴れるようですので、7:07駅前を発ち、塩小路を東に向かって進みます。7:14高瀬川に架かった小橋を渡り、7:16鴨川に架かっている塩小路橋に着きました。左岸の桜の桜並木、まだまだの状態ですが、それでも橋に近い木は結構、咲いています。

橋を渡って、左折して、上側左岸の堤防の内側の遊歩道に下り、上流方向に向かって進みます。7:21七条大橋の下をくぐると、右上の堤防と言うか、道路には、枝垂れ桜が植えてあります。鴨川左岸を歩き始めてから、西方向の地面に近い方には青空が、見えるようになりました。また、東方向の雲も切れてきて、時々、薄日が射すようになりました。7:26正面橋の下をくぐると、青空が大分、増えてきて、直射日光が射すようになりました。7:35松原橋の下を通り過ぎた所で上に上がって(7:38)、以後、鴨川のすぐそばの川端通りを北上します。この辺り、ピンク色の花を付けた枝垂れ桜が沢山、植えてあるのですが、残念ながら。まだ。咲いているのは僅かです。空の大部分が青空とまりました。しかしながら、白いユキヤナギは満開です。川を挟んだ向こう側には染井吉野の木が結構ありますが、こちらももう少しと言う感じです。7:41団栗通りを渡り、7:44四条通りに着きました。右折して、川端通りを渡り、東方向に進むと、7:49東大路通りに面した八坂神社の前に着きました。ここはT字路で、信号の待ち時間が長いです。そして、ようやく、7:51八坂神社の楼門前に着きました。

楼門をくぐって、境内に入り、社殿を撮影し、境内を西方向に進んで、7:54円山公園に入ります。園内の染井吉野、結構、咲いているので、ドンドン、撮影し、有名な枝垂れ桜の所に行きます。ここには本当の有名な枝垂れ桜、その左右に別な枝垂れ桜が植えてあります。



と言うのは。本当のものは衰えてしまったためだと思います。ここでの撮影後、園内の方々にある染井吉野のほか、何本かある枝垂れ桜があるので。そちらも撮影します。ここで十分に撮影後、今度は更に東方向に進んで、高い場所に行き、ここでは大島桜のほか、枝垂れ桜や染井吉野を撮影します。

8:55すぐ隣の知恩院の境内に入ります。境内の内の最も高い場所にある鐘突堂がある場所で、階段を下って、大きなお堂である御影堂や阿弥陀堂がある場所に行きます。しかしながら、この辺り、染井吉野はあまり見当たりませんが、早咲き桜はあります。ここより、有名な山門に向かって石段を下ります。門の側には何本か染井吉野があるので、それを前景に撮影します。

9:04門前を発ち、北方向に進みます。9:10青蓮院の前を通り、9:11あおくすの庭に着くので、右折して中に入ります。ここには枝垂れ桜は2本あるのですが、奥の1本が咲いています。これを撮影後、先程とは別の出入口より出て、右折して、東方向に進みます。9:16粟田神社に着いたので、右折して、石段を登って。拝殿がある場所に着きますが、残念ながら、綺麗に咲いている桜は見当たらず、私が好きではない茶色も葉をつけた早咲き桜があっただけでした。9:21更に戻って、東方向に進むと9:22仏光寺に着きますが、ここにあったには、小さな染井吉野だけでした。ここより、三条通りに出て、東方向に進むと、9:25蹴上発電所があり、その前には染井吉野がほぼ満開です。大通りを渡ると、蹴上インクラインでここの染井吉野は満開に近い状態です。線路に沿った道を進み、橋で線路を渡る場所に着いたら、9:32橋を渡り。渡った所にある石仏を撮影、そして、そのまま進みます。枝垂れ桜が2本あり、結構、咲いています。

9:37南禅寺に着いたので、中に入ってそのまま進みます。時々、まあまあの状態の染井吉野があるので撮影します。十分に撮影後、10:10先程とは異なっている大寂門より出て、進みます。10:13永観堂の前を通り、10:16右折して、緩い登り坂を進むと、10:18哲学の道の終わりの若王子橋に着くので、渡って、10:19若王子熊野神社に着きます。ここの桜を撮影後、ここの裏山と言うべき桜花苑に行きます。石だらけの歩きにくい石段を登ると、開けた場所に出て、そこには10本以上のヨウコウ桜が植えてあり、ちょうど、満開です。



しかしながら、この頃から、時々、陽が陰るようになりました。このため、直射日光が当たっている時に。背景が青空となる構図で撮影します。十分に撮影し、11:17若王子橋に戻ります。

若王子橋では休まずにそのまま、哲学の道、すなわち、疎水沿いの散歩道を北上します、時々、満開に近い染井吉野や、ここから見下ろせるお寺の庭の枝垂れ桜があるので、それを撮影したりしながら進みます。11:28大豊神社への分岐点に着いたので、右折して、大豊神社に向かいます。と言うのは、ここには大きな枝垂れ桜があるからです。中に入り、拝殿前の大きな枝垂れ桜のほか、駒鼠や駒蛇等を撮影します。11:14哲学に道まで戻り、そのまま哲学の道を進みます。11:48左折すると真如堂の道標に従って、左折して進み、公園の途中で右折して、11:51大通りに出ます。右折して、信号機の所に行き、11:52左折して大通りを渡り、11:53白川に架かった橋を渡り、急坂を登り、11:56左折して、石段を登れば、真如堂です。ここの境内にも結構な数の染井吉野がありますが、あまり咲いていないものもあるので、なるべく咲いているものを選んで撮影します。あまり大きくはないのですが、枝垂れ桜もあります。また、雲の動きが速いこともあり、陽が結構、陰ります。ここで十分に撮影した後、12:17正面の門から出て。左折して進むと、12:18金戒光明寺の東門に着いたので、中に入ります。ここは、本堂のそばには染井吉野はないのですが、大きな山門のそばとか、池のそば等にあるので、よく咲いているのを探して撮影します。しかしながら、空の大部分が雲で覆われてきました。

12:45金戒光明寺を出て、西に向かって進みます。12:55聖護院門跡に着いたので、右折して中に入りますが、入ってすぐに大きな枝垂れ桜は、最盛期は過ぎてしまっていて、ドンドン、花びらが落ちています。

ここより更に進むと、12:58川端通りに出たので、渡り、そして、鴨川の堤防の中の遊歩道の行きます。ここより、鴨川の左岸を南下します。すなわち、13:12丸太町橋、13:26二条大橋、13:28御池大橋、13:31三条大橋、13:40四条大橋、13:42団栗橋、13:47松原橋、13:50五条大橋と進みます。五条大橋を過ぎてからの枝垂れ桜が綺麗です。14:02正面橋、14:07七条大橋、14:10塩小路橋の直前に上の川端通りに上がり、右折して塩小路橋を渡り、右折、右折して、鴨川の右岸の遊歩道に行きます。塩小路橋の側には染井吉野が何本か、植えてあります。14:07東海道線の橋の下をくぐり、僅かに進んで右折し、14:18ひかり公園に入ります。ここの染井吉野は結構、咲いています。14:25ここを発ち、14:26奈良線に橋をくぐり、14:30九条大橋の直前、上に上がります。ここより九条通りを西方向に進ますが、何と、強い雨が降ってきました。これではとても歩けないので、民家の軒下に避難します。雨は結局、14:50頃まで降り続けました。14:57竹田街道との交差点に着いたら、右折して、北方向に進み、15:03京都駅に戻りました。

以上の歩いたGPS-LOGは以下です。

と言うことで、本日は、青空の下、満開に近い枝垂れ桜や染井吉野を撮影で来た円山公園と、これも満開のヨウコウ桜を撮影できた若王子熊野神社に行けて良かったです。

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2025年 4月 2日(水)の京都市内(1)

2025年04月02日 21時58分30秒 | 旅行

2025. 4. 2(水)、本日は今回の撮影旅行の6日目です。本日も青空は期待できそうもないです。このため、昨日に続いて歩くこととします。すなわち、大津駅より京都駅経由で稲荷駅に行き、伏見稲荷に行った後、そこより、泉涌寺を経由して、北方向に進むハイキングコースを粟田神社まで歩き、その後は、知恩院、円山公園等を経由して、京都駅まで歩くと言うコースです。

ホテルの窓から見ると、ほぼ全体が雲で覆われていますが、薄日が射しています。ううん、この天気程度の天気でも良いですので、京都に行ってみ同様な天気だったら良いのですが。しかしながら、TVの天気予報だと、本日は終日曇りで、降雨確率は30%で、多少は雨が降るかもしれないと言うことです。

ホテルを出て、まずは、大津駅近くにある「天孫神社」に行きます。と言うのは、ここの境内には沢山の染井吉野が植えてあり、例年、この桜のライトアップが行なわれるからです。加えて、ここのライトアップは、京都市内のお寺とは異なり、無料です。もし、十分に咲いていたら、本日の夕方、撮影に行くつもりです。行ってみると、ここの染井吉野は結構、咲いており、これならば、十分に撮影できそうです。

大津駅7:44発西明石深新快速に乗ります。列車は、ラッシュアワーの山手線の列車みたいな感じの混み方でしたが、大津駅で大量の人が降ります。しかしながら、それでも、勿論座れません。7:54京都駅に着き、奈良線ホームに行って、8:02発奈良行各駅停車に乗ります。秋の紅葉の時期に行くと、通学の高校生達が大量に乗っているので座れませんが、本日は春休み中なので座れます。8:09稲荷駅着。結構な数の人が降りますが、降りた人の9割以上は異人さん達です。ううん、まだ、8時過ぎと言うのに、頑張っていますね。

8:11駅前を発ち、道路を渡って、駅前の伏見稲荷大社の境内に入ります。大きくて立派な楼門をくぐり、拝殿、本殿と進み、千本鳥居に向かいます。そして、千本鳥居の緩い登り道を進みます。8:21奥社遥拝所、8:33三ッ辻、8:37展望の良い場所、ここからは京都市内がよく見えます、そして、8:43四ッ辻に着きました。ここより山頂を含めたお山一周コースを進みます。9:01一の峰に着きました。ここが最も高い場所です。更に進み、9:09長者社、9:15御膳谷、9:16四ッ辻に戻りました。

とりあえず、伏見稲荷大社の主要な所を見たと言うことで、以後は、京都一周トレイルの一部を歩くこととします。ここからは、このトレイルの道標に従って進みます。このトレイル、街中を進むことが多いこともあり、道が複雑です。9:20ここを発ち、道標に従って、土の道を下ります。僅かですが、雨が降ってきました。9:28大きな石が沢山、並んでいる場所に着きます。ここより舗装道路となり、9:32自動車留めの鎖を通り、9:34太い竹の林の前を通り、更に進みます。雨は止み、また、曇り状態になりました。、以後、右折、左折を何回も繰り返して、9:43泉涌寺の中の御陵に着きました。ここより、その塔頭の1つの今熊野観音寺に向かって進み、朱色の橋を渡り、9:52今熊野観音寺の本堂前に着きました。ここの本堂の右に白い枝垂れ桜があります。

朱色の橋を渡った所まで戻り、以後、道標に従って進みます。10:17大きな枝垂れ桜、そして、剣神社に着きます。ここより、また、右折、左折が複雑です。10:30土の細い山道となります。ここは湿度が高いためか、シダが大量に生えています。シダの中の山道と言っても良いものです。歩いている内に直射日光が射してきました。登りきると、下ります。10:50Y字路に出ますが、太閤廟に行く左には進まず、右の道を進みます。杉林の中の山道を下り、10:57道路に出ます。そして、11:03五条通りを地下トンネルで渡ります。直射日光は先程よりずっと射しています。ここからは、空が良く見え、南方向や西方向の空を見ると、雲はほとんど無く、この後は完全な青空とはなりませんが、直射日光はずっと射しそうです。本当はこの後、また、山道を歩いて、清水山を経由して、東山頂上公園、そして、粟田神社まで歩くつもりだったのですが、それをとりやめて、東大路通りまで行き、そこより北上して、大谷本廟、八坂塔、寧々の道と歩いて、円山公園に行くこととします。

11:05東大路通りを目指して、緩い下り道を進みます。11:17東大路通りに出て、右折して、すぐに大谷本廟があり、入口付近の池のそばに染井吉野が咲いていました。更に南下し、11:25右折して、石畳道をのぼると11:35八坂の塔に着きました。ここより、北上して、寧々の道を通って、円山公園に向かいますが、この辺りも結構、染井吉野が咲いています。11:36円山公園に着きました。肝心の円山公園の枝垂れ桜ですが。あの有名な枝垂れ桜は完全に見頃と言うか、ここ数年間で最も良いのではと思います。勿論、青空ではなく、曇り状態なのが困りものですが。また、他の枝垂れ桜や染井吉野も結構、良く咲いています。この後、東方向に進んで、高い場所に行きますが、ことらの大島桜は満開ですが、枝垂れ桜はもう少しと言う感じです。しかしながら、先程までの直射日光は完全に消え、空は雲で覆われています。どうやら、直射日光は山道を歩いていた後半とその後で合わせて30分強と言ったところでしょうか。このため、先程の続きを歩くとにします。と言っても、今度は隣の知恩院より山道を戻って、清水山を通って、五条通りに出ると言うコースをあることとします。これで、とりあえずは、伏見稲荷大社から知恩院までのコースを歩いたことになります。

すなわち、12:12円山公園の高い場所より僅かに進むと、12:13知恩院の鐘突堂に着きます。ここより山道を進みます。途中、石仏が結構あります。途中、ウグイスが鳴いているので、持参したWAVE Recorderで録音します。十分に録音し、更に進んで、12:52東山山頂公園に着きました。ここには青蓮院門跡の展望台があります。13:03ここを発ち、山道を清水山に向かって進みます。結構、わかりにくい道で、道標に従って進みます。そして、13:35清水山(標高242.5m)に着きました。ここは林の中ですので、展望はありません。13:35ここを発ち、今度は下り道を進み、13:49道路に出ました。更に進み、13:53五条通りに戻りました。

ここより、東大路通りに出て、14:08五条通りに出ます。先程はここで右折しましたが、今度は左折して、東大路通りを南方向に進みます。14:14妙法院門跡、14:20智積院と進んで、以後、塩小路通りを西方向に進んで、14:42京都駅に戻りました。

昨日も東海道本線は遅れていましたが、本日も遅れており、結局、京都駅14:58発米原行各駅停車に乗り、15:08大津駅に戻りました。

以上のGPS-LOGです。

なお、天孫神社のライトアップですが、インターネット上の情報によると、ライトアップは明日(4/3)からのようです。

と言うことで、本日も歩けたことが収穫でした。

本日の歩数:35,268歩

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2025年 4月 1日(火)の「小関越え+琵琶湖疎水数歩道コース」と「京都市内」(1)

2025年04月01日 21時43分08秒 | 旅行

2025. 4. 1(火)、本日は今回の旅行の中日ですが、天気予報を見ると、昨日が最も期待でき、本日以降は曇りの日が続くようです。ううん、今回の撮影旅行は8泊9日の9日間で、せめて、半分弱の4日間は青空の下で撮影したかったのですが、昨日も、何とか、我慢できる天気は午前中だけでしたし。この分だと、今回の旅行はガッカリの可能性が高いです。

と言うことで、本日ですが、枝垂れ桜はとりあえず、昨日の午前中に撮ったので、本日は歩くことと、染井吉野の開花状況を偵察すると言うことを目的として、大津駅より小関峠を経由して、以後、琵琶湖疎水沿いの遊歩道を進み、疎水の第二トンネルの直前より、地下鉄「御陵駅」に出て、以後、三条通りを進んで蹴上駅まで行くと言うルートです。その後は、蹴上インクライン、南禅寺、若王子熊野神社、哲学の道、真如堂、金戒光明寺、三条大橋、高瀬川、四条河原町と進んで、京都駅まで歩きました。この歩いたGPS-LOGです。

7:58大津駅を発ち、まずは、「長等公園」に向って進み、8:12長等公園に着きます。公園前には「大津大神宮」(滋賀県大津市小関町3)があります。ここより、長等神社(滋賀県大津市三井寺町4-1)方向に進むと、「小関越道標」の前に着きます(8:14)。この前にお堂があったのですが、修理中のようで。ケーテンで覆われています。8:15ここを発ち、8:15ここを発ち、すぐに新光寺の前を通り、8:17、8:17、8:20と石仏の前を通って、緩やかな坂道を登ります。8:21早咲きの桜が見えます。8:22Y字路を右の道を進みます。この少し前から、両側は林の中です。8:27右折すると三井寺に行く山道との分岐点を過ぎ、8:30小関峠の地蔵堂に着きました。

8:32ここを発ちます。ここより緩い下り道となり、8:33Y字路に着きますが、左の細い下り道を進みます。8:43T字路に着きます。ここからは道路です。この角に普門寺があります。T字路で左折して進み、8:47寂光寺の前を通り、8:49T字路を右折、8:50信号の所を右折して道路を進むと、8:51琵琶湖疎水の第一トンネルの出口に着きました。ここには多数の染井吉野が植えてありますが、残念ながら、咲いているのは僅かです。

ここより、琵琶湖疎水に沿って進みます。時々、少し咲いている染井吉野があるので撮影します。8:57レンギョウが咲いています。8:59ユキヤナギが沢山、咲いています。9:03一燈園に着きました。この辺り、レンギョウが沢山、あります。9:07諸羽トンネルの入口の前を通ります。道は大きく左に曲がります。そして、右に曲がってそのまま進むのですが、ここは高台で、左下には山科の町並みが見えます。少しですが、早咲き桜がまだ、残っています。9:19諸羽トンネルの出口に着きます。ここより、疎水沿いに菜の花が植えてあり、ちょうど満開です。この菜の花は毘沙門堂への道まで続いています。9:21右折して渡ると、毘沙門堂に着く橋に着きました。

右折して、橋を渡って、緩い登り道を進むと、9:26毘沙門堂(京都府京都市山科区安朱稲荷山町18)に着きました。ここは斜面を登った所にあるお寺で、石段を登って、本堂区域に着きます。本堂の前には早咲き桜が植えてあり、ちょうど満開ですが、本堂区域以外の場所に植えてある大きな枝垂れ桜は、何とまだ咲いていません! ううん、本日はここの枝垂れ桜を楽しみにしていたのですが。本堂区域以外や斜面にも色々な桜が植えてあるので、その中で咲いているものを撮影します。9:37来た道を戻りますが、途中、石垣の中に石仏らしいものを祭っているのに気がつきました。そして、9:44疎水に架かった先程の橋に戻ったので、渡って、右折して、更に疎水沿いの道を進みます。

9:50満開の早咲き桜があったので、黄色いレンギョウを前景に撮影します。



9:53ここを発ち、更に進みますが、この辺り、染井吉野が沢山、植えてあり、少し咲き始めています。10:14「本圀寺」(京都府京都市山科区御陵大岩6)に向かう朱色の橋に着きました。ここまでくれば、この遊歩道の終わりまで、僅かです。そして、10:20琵琶湖疎水の第二トンネルの前に着きました。遊歩道はここで終わります。

左折して、道路を進むと、10:27三条通りに出ます。右折して、三条通りを三条大橋に向かって進みます。10:28地下鉄「御陵駅」に着きますが、そのまま進みます。緩い登り。そして、下って、10:53地下鉄「蹴上駅」に着きますが、勿論、そのまま進みます。10:55蹴上インクラインに着きますが、この辺りの染井吉野、驚いたことに満開とは言いませんが、十分に撮影可能な程、咲いています。曇り空ながら、ようやく、まあまあの状態の染井吉野を撮影することができました。加えて、今年の花見時に来ている人達、昨年までとは異なり、非常に少なく、昨年の半分位の感じですので、人を入れずに撮影できるのも良いです。11:01右折して、蹴上インクラインに架かった橋を渡り、そのまま進みます。時々、ある枝垂れ桜は満開状態ですが、曇りなので、まともに撮れそうもないです。そして、11:05南禅寺の門をくぐって中に入ります。しかしながら、中の染井吉野はほとんど咲いていません。ううん、蹴上インクラインであれだけ咲いていたので、もしかして、こちらもと思ったのですが。

11:11大寂門より出て、11:13永観堂の前を通り、11:16右折して緩い坂道を登ると、11:19哲学の道の出発・到着点である若王子橋に着きます。橋を渡り、僅かに進むと、11:20若王子熊野神社に着くので、中に入ります。拝殿の前を通り、楼花苑への歩くにくい石段を登ると、11:21沢山のヨウコウ桜が満開の楼花苑に着きます。晴れて、青空の下であったらよかったのですが、それでも最盛期です。



今回の旅行は4/5(土)までですので、それまでに青空の日があったら、再訪するつもりですが、とりあえず、撮影します。

十二分に撮影し、11:51若王子熊野神社を出て、来た道を少し戻り、11:52若王子橋を発ち、哲学の道を進みます。すぐそばのお寺に大きな枝垂れ桜が咲いています。時々、部分的に咲いている染井吉野があるので、撮影します。12:03道標に従って、左折して、哲学の道とは別れて、真如堂に向かって進みます。公園があり、その中程を右折すると、大通りに出るので、右折して、信号の所に行き、12:09左折して、大通りを渡って、12:10白川に架かった橋を渡り、急坂を登り、12:12左折して階段を登れば真如堂の境内です。しかしながら、ここの染井吉野は部分的に咲いているのが大部分の上、曇り状態ですので、冴えない感じです。

12:14ここを正面より出て、左折して、僅かに進めば、12:15金戒光明寺に着きます。境内を進むと本堂ですが、ここにはあまり、染井吉野はありません。しかしながら、境内の他の場所には結構あり、そちらは割と咲いています。

12:43正面の大きな門に行く出入口より出て、そのまま進み、12:44左折してそのまま進み、12:46大通りを渡り、更に進み、12:49右折して進めば、12:51平安神宮に着きますが、中には入らずに左折して、進みます。12:56琵琶湖疎水に架かった朱色の橋を渡って右折して、西方向に進みます。13:02東大路通りに着くので左折して進むと、13:04三条通りに出るので、右折して、西方向に進みます。13:13三条大橋を渡りますが、鴨川の左岸堤防沿いの桜、枝垂れ桜が1本、咲いているのが見えますが、他はほとんど咲いていません。橋を渡った所で休憩とし、13:26僅かに進むと、高瀬川に着くので、左折して、高瀬川沿いの道を進みます。この高瀬川沿いには沢山の染井吉野が植えてありますが、結構咲いているので撮影します。そして、13:36四条通りに出ました。

これで、本日の撮影はほぼ終了です。四条通りを西方向に進み、途中、中古カメラ店「ナニワカメラ」や「ダイソー」に寄り、烏丸通りに出たら左折して、京都駅に向かいます。そして、京都駅直前にヨドバシカメラにも寄り、結局、14:55京都駅に着きました。

そして、京都駅15:00発近江塩津行新快速に乗り、15:09大津駅に戻りました。

と言うことで、本日は、若王子熊野神社のヨウコウ桜の満開、蹴上インクラインと高瀬川の染井吉野結構、咲いていることを確認できたことが収穫でした。

本日の歩数:38,590歩

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2025年 3月31日(月)の京都市内(1)

2025年03月31日 22時09分43秒 | 旅行

2025. 4. 1(月)、本日は今回の撮影旅行の4日目です。インターネット上の天気予報によると、天気が期待出来るのは本日のみで、明日から今回の旅行の最終日である土曜日までは雨は降らないが、曇り状態の日が続くようです。加えて、しかしながら、京都市内や大津市の染井吉野は見頃となるにはまだ、まだの状態で、ここのところの冬みたいな感じの低温により、咲くのが進んでいないようです。と言うことで、本日は、枝垂れ桜とヨウコウ桜を求めて歩くこととします。

ホテルを出て空を見ると、雲は多いですが、この3日間では見られなかった青空です。大津駅6:51発網干行快速に乗り、7:01京都駅着。いつものように混んでいるので、勿論、座れません。京都駅に着く前に見える鴨川右岸の染井吉野は、まだ、一分咲き程度です。地下鉄「京都駅」に行き、7:10発国際会館行に乗り、7:20今出川駅に着きました。

7:23外に出て、今出川通りを渡り、京都御苑沿いに南下し、7:25左折して「京都御苑」に入り、京都御所の奥と言うべき、御苑の北側にある枝垂れ桜が沢山、ある場所に行きます。



昨日は激混みだったかもしれませんが、本日は、非常に少ない感じです。見た感じでは、観光客ではなく、カメラ撮影を趣味にしている人達のようです。肝心の枝垂れ桜の状態ですが、満開直前と言うか、見頃と言う感じです。また、まだ、朝が早くて、太陽の位置が地面に近いため、直射日光が当たっていない部分もあります。しかしながら、空の半分位は青空で、直射日光が射しているので、なるべく青空を入れ、加えて、直射日光が当たっている部分をメインに撮影して行きます。また、撮影している内に、太陽が動くので、同じ場所からでも、直射日光の当たり方が変わってくるので、それを考慮して、時間を置いて撮影します。

8:09御苑の東側の門より出て、左折、今出川通りに出て、そのまま進むと、寺町通りに出るので(8:10)、左折して北上します。8:12今出川通りを渡りますが、ここの信号で長く待たされました。ようやく渡って、そのまま進むと、8:15商店街、更に進んで、8:17「本満寺」(京都府京都市上京区寺町通今出川上ル2丁目鶴山町16)に着きました。ここは京阪電気鉄道・叡山電車「出町柳駅」に近いし、京都御苑にも近いので、ここに大きな枝垂れ桜があることが知られているのでしょうか。しかしながら、本日は空の半分位が青空の上、満開に近い状態と言う訳で、今季、最高の時ではと思います。勿論、ここでも十分に撮影します。また、着いた時は人が思ったより多かったのですが、私が撮影している最中にドンドン、減ってきました。このため、撮影しやすくなりました。しかしながら、徐々に雲が増えてきて、青空が減ってきた上、直射日光が薄日に変わってしまいました。



8:35ここを出て、来た道を今出川通りまで戻り、右折して、8:39今出川通りを西方向に進みます。右側は同志社大学です。8:48烏丸通りを渡り、更に西方向に進むと、堀川通りの直前に「白峯神宮」(京都府京都市上京区飛鳥井町261)があるので、右折して中に入ります(8:56)。神楽殿の前に結構、咲いている桜があります。

8:58ここを発ち、僅かに進むと、堀川通りに出ますので、右折して、堀川通りを北上します。8:59「扇町公園」に着きました。公園の奥に「水火天満宮」(京都府京都市上京区堀川通上御霊前上る扇町722-10)があり、鳥居をくぐったすぐにピンク色の花を付けた枝垂れ桜があります。しかしながら、ここは直射日光があまり当たっていない上、境内も狭いので、撮影しにくい感じです。それでも頑張って、色々な構図で撮影します。なお、ここは人気が無いようで、私が撮影している最中にいたのは2名でした。また、扇町公園に数本ある染井吉野が四分位、咲いているので撮影します。

9:16ここを発ち、左折して、堀川通りを戻ります。左側を見ていると、9:18「本法寺」(京都府京都市上京区小川通寺之内上ル本法寺前町617)が見えるので、左折して、境内に入ります。ここの染井吉野は結構、咲いているので、塔やお堂を背景に撮影します。また、摩利支天が祭られているお堂があり、その前の駒犬は猪でした。

9:27今度は先程とは反対側の門より出て、右折して、裏千家に関係ある地区を通り、それが終わった所で右折して、9:30堀川通りに戻って、更に南下します。9:35今出川通りに戻るので、堀川通りを渡り、更に、西方向に進みます。9:28首途八幡宮(カドデ ハチマングウ)(京都府京都市上京区智恵光院通今出川上ル桜井町102-1)に着きました。この隣に、この八幡宮の境内よりかなり大きい桜井公園があり、枝垂れ桜が咲いていました。 この境内は細長い境内で、奥にある石段を登った所に八幡宮があり、その右下に小さな弁天堂があります。

9:47ここを発ち、更に西方向に進むと、9:52千本木通りに出るので、渡ってから右折して、千本木通りを北方向に進みます。「千本閻魔堂」(京都府京都市上京区千本通蘆山寺上ル閻魔前町34)の前を通り、更に進むと、10:04「上品蓮台寺(ジョウホンレンダイジ)」(京都府京都市北区紫野十二坊町33-1)に着いたので、左折して、境内に入ります。門をくぐってすぐに枝垂れ桜があり、満開です。ここも人気が無いようで、境内にいる人は私をだけです。先程より天気は回復しており、青空を多くして、撮影します。

10:15ここを出て、来た道を戻り、10:29今出川通りに戻ったので、右折して更に西方向に進みます。10:29「上善寺」(京都府京都市北区鞍馬口通寺町東入上善寺門前町338)の本堂前の少し、咲いている桜を撮影します。一部、葉が出ているので、最盛期は僅かに過ぎているようですが、それでも十分、撮影可能です。10:30ここを出て更に進むと、10:33Y字路に着くので、右側の石畳道を進みます。ここは京都市内の色街の「上七軒」ですが、祇園の「花見小路」の方が遥かに京都っぽいですし、花見小路はいつも沢山の人達が歩いていますが、ここは僅かしか歩いていません。また、この通りのそばに歌舞練場の建物もありますが、コンクリート製のビルです。

歌舞練場からの道を進み、通りを渡ると(10:39)、「北野天満宮」(京都市上京区馬喰町)の境内です。あ、ここの住所、町名だけで、番地は無いようです。曲水の宴が行われる場所にある枝垂れ桜は満開です。建物を背景に撮影して行きます。先程より、青空は減っていますし、直射日光と言うより、薄日の方が多いです。勿論、これ以外に金色の吊り灯篭も撮影します。

10:53平野神社に近い門から出て、左折して進むと、10:54「平野神社」(京都府京都市北区平野宮本町1)に着きました。朱色の鳥居のそばの枝垂れ桜とヨウコウ桜は今が盛りで、両方を入れながら撮影します。しかしながら、境内に沢山ある枝垂れ桜のかなりは見頃にはなってうないと言うか、全く咲いていないものも目立ち、ガッカリです。ここ、昨年、来た時よりも咲いていない感じです。

ここで十二分に撮影し、11:06ここを出て、今度は西路通りを南下します。11:12京福電気鉄道「北野白梅町駅」、11:24丸太町通りに出たので、渡って、この交差点そばの店で昼食とします。食後、このすぐそばの円町駅に行きます(11:50)。

以上、地下鉄「今出川駅」から「円町駅」まで歩いたGPS-LOGです。



円町駅11:52発亀岡行各駅停車に乗り、11:59嵯峨嵐山駅に着きました。

12:05駅前を発ち、12:08左折して進み、時々、右側を見ながら進み、12:17車折神社駅のすぐ隣の踏切が見える場所で右折し、踏切を渡れば「車折神社」(京都府京都市右京区嵯峨朝日町23)です(12:18)。しかしながら、沢山、植えてあるヨウコウ桜は最盛期なのですが、肝心の枝垂れ桜は木が弱っているのか、あまり冴えない感じです。本日は綺麗なものを撮影してきたと言うこともあり、あまり撮影意欲がわきません。このため、ヨウコウ桜をメインに他の枝垂れ桜も入れて撮影します。



なお、境内には「芸能神社」があり、名前を書いた板を奉納しており、その枚数はものすごい数のために女性に人気があるようです。また、中国人らしいカップルの写真を、まるで、モデル撮影会のように撮っている中国人カメラマングループが、良い場所をどかないのが困りものでした。加えて、かれらの仲間なのか、キャバクラの女性のような背中が丸出しで、体にぴったりしたドレスを着ている女性2人も長く同じ場所に停まってお互いに撮影しあっていました。普通のカメラマンはこの手の場所ではパっと撮って退く人がほとんどですが、経験的になぜか、中国人のグループって、ずっと停まって撮影してるのですね。

12:32ここを発ち、車折神社駅とは反対側から出て、そのまま、進んで、川、すなわち、桂川を目指して進みます。嵯峨美術大学の大きな建物があれば、そのすぐ近くで、12:38桂川の堤防に着きました。

ここからは、嵐山がよく見えます。右折して、堤防の上を上流方向に進みます。12:45桜の木が植えてある場所に着きましたが、少し咲いている程度です。そして、12:50渡月橋に着きました。橋の前を横断し、更に、川に沿って進みます。右側には料亭等があり、枝垂れ桜も植えてありますが、先程より天気が悪くなっているので、綺麗には撮れないです。12:56右折して、石段を登ります。ここからは「嵐山公園・亀山地区」でドンドン、上がって、展望台に行きます(13:08)。ここより、先程とは別な道を下りますが、いつもは咲いている赤紫色のミツバツツジは僅かしか咲いていません。ううん、染井吉野と同じく、咲くのが遅れているのでしょうか。

13:18嵯峨野方面の出口より出て、僅かに進んで、13:20大河内山荘の前を通って、13:21トロッコ嵐山駅に行くと、駅舎のそばの枝垂れ桜は咲いています。ここより、小倉池のそばを進み、13:25常寂光寺の前を通り、13:27落柿舎の枝垂れ桜を撮影します。更に進んで、二尊院、久遠寺の前を通り、更に進みますが、料亭の枝垂れ桜は全く咲いていません(13:32)。これ以上、進んでもあまり意味はないと思い、ここより、久遠寺のそばまで戻り(13:34)、ここより、「清涼寺」に向かいます。13:38着いたので、境内に入ります。塔のそばの小さめの枝垂れ桜は満開です。

13:43大きくて立派な門より発ち、13:49JRの踏切を渡って、13:50左折して進むと、13:55嵯峨嵐山駅に戻りました。

以上、嵯峨嵐山駅から嵯峨野と嵐山をまわって嵯峨嵐山駅に戻ったGPS-LOGです。



そして、嵯峨嵐山駅14:02発京都行各駅停車はここが始発のようで、既にホームに停まっていたので乗ります。列車は定刻に発車し、14:17梅小路京都西駅で下車します。この駅は梅小路公園の中で、14:19ここより京都駅方向に進んで、枝垂れ桜やヨウコウ桜がある場所に行き撮影します。15:29ここを出て、北方向に進んで、堀川通りを西本願寺に向かいます。そして、西本願寺の隣にある「興正寺」の境内に入り(14:38)、西本願寺の飛雲閣を撮影した後、隣の西本願寺に行きます(14:40)。ここでは、唐門を撮影します。

14:49ここを出て、適当に歩いて、京都駅に向かいます。そして、15:04京都駅に戻り、京都駅15:07発米原行各駅停車に乗り、15:16大津駅に戻りました。

と言うことで、本日は期待した程の良い天気ではなかったのですが、それでも、空の半分位しか青空ではなかったのが残念でしたが、京都御苑、本満寺、上品蓮台寺の枝垂れ桜を撮影できて良かったです。

本日の歩数:41,592歩

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2025年 3月29日(土)の「松阪市」と「二見浦」(1)

2025年03月29日 19時47分29秒 | 旅行

2025. 3.29(土)、昨日の午前中は雨が降ったので、本日はまあまあの天気になるのかと思っていたら、目が覚めて外を見ると、雨が降っています。急いで、インターネット上の雨雲情報を見ると、紀伊半島から北東方向に向かって雨雲があり、それが東方向に進んでいるようで、その雲が去れば雨は止むようです。本日はJR・松阪駅7:18発伊勢市駅行各駅停車に乗って、伊勢市駅に行き、ここで鳥羽行各駅停車に乗り換えてニ見浦駅に行き、ニ見浦、二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)、夫婦岩等を撮影するつもりだったのですが、諦めて、予定より2時間遅れの9:01伊勢市駅行各駅停車に乗ることとします。この方が回復した天気の下で撮影できると思いますので。

8時前には雨が止んだので、とりあえず、「偵察」と言うことで、松阪城跡に行くこととします。昨日までは下着とポロシャツと言う2枚でも汗をかくほどの暖かさだったのですが、本日は気温が冬の温度となり、下着、ポロシャツ、カーディガン、ウィンドブレーカーと4枚でも寒いくらいです。道標に従って、駅と直角の大通りを進み、そして、右折、左折して進むと、20分間程で、松阪城跡に着きました。

ここは石垣だけが残っている場所ですが、天守閣跡より1段低い場所をほぼ一回りし、その後、天守閣跡の高い場所に行きます。この松阪城跡には、結構、染井吉野が植えてあり、夜にはライトアップも行われるようです。しかしながら、写真を撮れないことはないと言うのはまだ僅かです。そのかわりに、梅林のピンク色の紅梅は最盛期は過ぎていますが、それでも撮影は可能でした。ピンク色の花桃は満開と言うか、わずかに最盛期を過ぎた感じです。また、ここは高い場所なので、遠くの山々もよく見えます。そして、来た道を戻り、松阪駅に戻ります。

松坂駅9:01発伊勢市行快速みえは、2両編成のクロスシート車ですが、何と満席以上で、座れません、この列車、1両目の前半分が指定席なのだそうです。9:08多気駅に着きますが、ここで5分間の停車です。ここでようやく座れます。9:22宮川駅に着きますが、ここで運転停車します。この線は単線のようで、向い側からの列車が着て通り過ぎてから、ようやく発車します。そして、9:30伊勢市駅着きました。しかしながら、この列車、何と、ここで、9:36発鳥羽行各駅停車になるので、座席に座ったままで待ちます。ううん、そうならば、最初から鳥羽行快速で、伊勢市以降は各駅停車となると言う方がわかりやすいと思いますが。私が座っている2両目の車両は座席の6割が埋まった状態で発車し、9:44二見浦駅に着きました。この駅は無人駅ですが、どうやら、土日は駅員が来て、ホームで切符を回収しているので、渡します。

さて、天気ですが、強風の上、空はやや暗い感じの曇りです。今の時間にここに来たのは、インターネット上の二見浦の天気予報だと、本日は基本的には曇りですが、10時~12時頃は晴れると言うことだったので、それを期待していたのですが。

ここより、ニ見浦公園、二見興玉神社、夫婦岩を目指して進みます。すなわち、9:49駅より、海に向かって進みます。大きくて古い感じの民家が結構並んでいる道ですが、もう店をやめてしまった建物もあり、かなりさびれた感じです。。T字路の角に朝日稲荷大明神があります。9:57右折して、これまた、古い民家と言うか、古くて大きな旅館が沢山、並んでいる道を進みます。道から左方向に数十メートルを進めば、海で、この辺り、松が沢山、植えてあります。ここが二見浦公園のようです。青空で風が吹いていないのならば、ここを歩いたでしょうが、この強風では波の飛沫で服がベタベタ状態になってしまうので、先程の道に戻って更に進みます。10:08寶日館の前を通り、更に進むと、海のすぐそばに着き、10:11二見興玉神社の鳥居をくぐります。

ここからは、海岸沿いの道です。前述のごとく、強風の状態ですから、できるだけ飛沫がかからないように速足で歩いて、撮影して行きます。ここは、石の蛙で有名なところですが、以前は、小さいのがもっとあったと思いますが、今は大きいもののみ、堤防の所に開いてあります。10:13注連縄がかけられた夫婦岩が見え、そして、10:14二見興玉神社に着きました。ここも以前と変わっています。以前はもっと小さく、また、お宮の形をしていなかった記憶がありますが、今、見ているものは、同じくコンクリート製とは言え、大きく立派なものになっています。



社殿に向かって右側を通って更に進むと、10:15夫婦岩がすぐ見える場所に着きます。それにしても、この夫婦岩、かなり近くにあり、かつ、小さいように感じます。また、このそばのそばの岩も、見る場所によっては面白い形に見えます。

10:18ここを発ち、来た道を戻り、10:29朝日稲荷大明神の所で左折し、10:35二見浦駅に戻りました。二見浦を歩いたGPS-LOGです。



先程の駅員がキップを販売しているので、購入します。列車に乗っている車掌さんがポータブル型の発券機で印刷するペラペラの紙のものです。二見浦駅11:11発名古屋行快速みえは2両編成のクロスシーと車で、私が乗った2両目は後半分が指定席となっています。前半分の自由席部分は半分程、埋まっている状態で発車します。多気駅を過ぎてから、青空が見え、直射日光が射して来て、11:41松阪駅に戻りました。

松阪駅の外に出ますが、雲は多いながらも白っぽい感じの青空もあり、直射日光が射しています。このため、朝方、偵察に行った松阪城跡、そのそばの松阪神社、御城、番屋敷、原田二郎旧宅、鈴の森公園等に行くこととします。朝方は曇り状態ですが、今は、白っぽいですが、青空を背景に、直射日光が射した状態で撮影できるので、気分が紅葉します。そして、川を渡って、鈴の森公園に行った後、そこから数分で行くことができるハードオフに行き、ソノシート本2冊を入手し、松阪駅に戻りました。下の写真は、松阪城跡の本丸跡のそばの梅林の紅梅です。

そして、松阪市を歩いたGPS-LOGです。



と言うことで、二見浦は天気が悪かったままで残念でしたが、午後の松阪市は午前中には思ってもみなかった回復があったので、良かったです。

本日の歩数:30,506歩

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2025年 3月28日(金)の「伊勢市」(1)

2025年03月28日 20時22分19秒 | 旅行

2025. 3.28(金)、本日より4/5(土)まで、8泊9日の伊勢市と京都市・奈良市等での桜の撮影旅行です。昨日の天気予報によると、家を出る頃は雨のようだったのですが、雨雲が来るのが遅れているのか、あるいは雨雲が都区内までにはかからず、神奈川県止まりなのか、まだ、雨は降っていません。昨日は、本日、雨が降るとの天気予報にもかかわらず、家の植木に水をあげたのですが、そのご利益があったのでしょうか。ともかく、雨が降っている中を家を出るのと、傘をささずに家を出るのとは、気分がかなり異なります。これならば、本日、行く場所の天気も良いのではと期待を持ってしまいます。

さて、東京駅の新幹線ホームでの乗り方、従来までとは大きく変わっていました。すなわち、新幹線ホームに入れるのは5:40からとなりました。すなわち、その前に行っても、新幹線ホームへの改札口で待つ必要があります。加えて、既にホームに停まっていた6:00発博多行のぞみ1号の扉が開いたのは、5:45でした。以前は新幹線ホームに行って、停まっている東京駅6:00発の新幹線のぞみ1号の自由席に座ると言うのが普通にできたのですが、今回からは、まずは、新幹線改札で待ち、そして、新幹線前で待つと言う訳です。、1、2両目の自由席に座る場合は、ホームに並ぶ必要があります。ううん、これは、異人客が大量に来るようになって、治安が悪くなったためでしょうね。加えて、自由席は1~3号車だったのが、1~2両目になってしまいましたし。と言う訳で、早めに来て、のぞみ1号の自由席に座ると言うの、できなくなった感じです。

東京駅6:00発博多行のぞみ1号は定刻通りに発車します。私が座った2両目は満席状態で、かなりの人がデッキに立っています。空は曇り空ですが、雨はまだ、降っていません。私は座席の腕の所にあるACコネクタにUSB電源アダプターを差し、スマホを充電しながら、新幹線freeWiFiにアクセスして、Youtubeより映像をダウンロードし、その後は、イヤホンで聴きながら、その映像を観ます。6:06品川駅に着きました。ここで、数名が2両目に立つようになります。品川駅を過ぎると、すぐに雨が降ってきました。6:12多摩川を渡り、6:17新横浜駅に着きました。先程の雨は多摩川を渡った辺りで止んでいます。6:26丹沢の山々が霞んではいますが、見えてきます。

6:31小田原駅、6:36熱海駅を通過し、丹那トンネルに入ります。小田原駅より少し前から熱海駅までの間、天気が良ければ富士山が見えるのですが、本日はサッパリです。6:40三島駅を通過しますが、外は夕方のように暗く、また、地面が濡れているようですので、いつのまにか雨が降っているようです。6:45新富士駅を通過します。勿論、富士山は見えません。6:52静岡駅を通過しますが、まだ、暗いままです。7:02掛川駅を通過し、7:07天竜川を渡り、7:08浜松駅を通過し、7:10浜名湖が見えます。雨は止んだようで、空には黒い雲があるのですが、何と、薄日が射しています。7:16豊橋を通過しますが、先程より暗くなっているので、また、雨が降っているようです。7:25三河安城駅を通過し、7:34名古屋駅に着いたので降ります。結構な数の人が降ります。

早速、駅の外に出て、天気を確認しますが、やはり、小雨が降っています。雨が止んでいたら、名古屋市内で枝垂れ桜やヨウコウ桜を撮影と考えていたのですが、諦めて、近畿日本鉄道で、宇治山田駅に行き、伊勢神宮等に行くこととします。別にあせることはないので、近鉄名古屋駅8:19発五十鈴川行急行に乗ることとします。本当は8:01発松阪行急行に乗り、松阪駅で各駅停車に乗り替えれば10:00に宇治山田駅に着くのですが、それより18分遅れの8:19発五十鈴川行急行に乗っても宇治山田駅に着くのは4分しか違わないし、乗り換えをしないで済むからです。

近畿日本鉄道の近鉄名古屋駅は地下にあります。五十鈴川行急行は8:10に入線します。この近畿日本鉄道の車両に多い、1人毎に区切られてロングシート車ではなく、普通のロングシート車です。列車は6両編成で、私が座った2両目は満席に近い状態で、定刻の8:19に発車します。列車が地上に出ると、先程より明るくなっています。雨は止んだようです。新幹線の中では、スマホで映像を観ていましたが、今度はmp3プレーヤーで音楽を聴くこととします。聴くのはクラシック音楽ですので、おそらく、宇治山田駅に着くまでに数曲は聴けるのではと思います。木曽川と揖斐川を渡り、8:42桑名駅に着きます。先程より、10名位が立っている状態です。8:43空の一部に青空が見えてきました。8:49近鉄四日市駅着。ここで立っている人はいなくなります。背の高い煙突はあまり見えないのですが、それでも、列車は工場地帯を通ります。9:06伊勢若松駅にて、特急列車に抜かれます。先程までの青空は消え、また、暗い感じになっています。9:25津駅にて、座席の7割程度が埋まった状態となります。9:38雲出川を渡りますが、この辺り、田んぼが続いている非常に開けた感じの場所です。9:40伊勢中川駅に着きましたが、何と、両側のドアが開きます。そして、9:48松坂駅着きました。ようやく座席の5割程度が埋まった状態になり、10:04定刻通りに宇治山田駅に着きました。

駅構内にあるコインロッカーに荷物を預け、10:14駅を出て、外宮に向かいます。天気は空全体が雲で覆われていますが、多少は薄日が射しています。道標に従って、まずは、駅前より左に進みますが、すぐに、「箕曲中松原神社」に着きます(10:16)。ここには木造の社殿のほか、立派なご神木があります。境内には伊勢豊受稲荷神社もあります。10:22ここを発ち、僅かに進んだ10:23右折して進むと、10:34伊勢神宮外宮に着きました。ここは2007年に来たことがあるのですが、その時は人はあまりいなかったのに、本日は平日と言うのに、ものすごい数の人です。また、駐車場には沢山のバスが停まっており、旗を持ったバスガイドさんが団体客を率いているのが境内の方々で観られます。まずは、勾玉池を撮影し、その後、沢山の大きな木が生えている中を正宮に行きますが、ここは撮影禁止です。このため、遷宮のための開いている場所からが、撮影しますが、何と、本殿の屋根の上の部分、金色に光っています! ううん、2007年に来た時は遷宮の少し前の年で、木曳を行っている時だったのですが。おそらく、遷宮後に今みたいな形になったのでしょうね。

この後は、風宮、土宮、石段を登って多賀宮に行きます。

11:04ここを出て、月夜見宮に向かいます。すなわち、出て、左折して少し行った所で(11:05)、右折して近畿日本鉄道の線路に向かって進み、右折して進むと(11:09)、11:11月夜見宮に着きました。さすがにここまで来る人は少なく、僅かに1人しかいません。ここにも立派なご神木があります。

11:16ここを発ち、来た道を戻り、11:24外宮に戻ります。ここより、今度は伊勢神宮内宮を目指して進みます。すなわち、右折して、外宮には向かわず。そのまま進みます。「茜社・豊川茜稲荷神社」に着いたので、右折して入ります。まずは、勾玉池があり、そして、社殿です。ここは稲荷神社で、何本も連なっている鳥居があるのですが、それは朱色には塗られておらず、太い木のままです。このほか、境内には太い2本のご神木があります。

11:32ここを出て更に進みます。11:35旧豊宮崎文庫に着きました。ここは広い空き地で、染井吉野が結構、植えてあり、一部の木は結構、咲いています。11:39ここを出て僅かに進むと、11:40伊勢念法寺の前を通ります。更に歩き、緩い登りと下りを進み、11:55高架道路の下をくぐり、12:09猿田彦神社に着きました。ここも2007年に来た神社で、その時は5/5の「御田祭」の日であったことから、本殿の後にある「神田」で行われる田植えや豊年踊り等を撮影しました。ここも以前の数倍は人がいます。

12:17ここを発ち、すぐに右折して進み、12:27左折すると、おかげ横丁に入ります。ここはものすごい人の数で、京都市の河原町の4、5倍はいるのではと思うほどです。内宮からの道に着いたら、右折して進むと12:34内宮の境内に入ります。すぐに五十鈴川に架かっている木造の宇治橋を渡り、以後、道標に従って、正宮に向かいます。途中、結構、咲いている桜があります。正宮は外宮と同様に撮影禁止ですので、遷宮のための空き地から撮影します。この本殿もやはり、屋根の高い場所は金色に光っています。この後は、荒祭宮と川に架かった橋を渡った所にある風日祈宮を撮影します。そして、13:21宇治橋を渡って、内宮を出ます。

橋を渡り終えたら、右折して、そのまま進むと、先程、左折した所に出ます。この後は来た道をそのまま戻り、14:15宇治山田駅に戻りました。

以上、本日、歩いたGPS-LOGです。

コインロッカーより荷物を取り出し、宇治山田駅14:40発伊勢中川行各駅停車に乗ります。この列車、2両編成のワンマン列車で、無人駅が結構あるようで、その場合、切符は運転士の後のボックスに入れるようです。私が座った1両目の乗客は座席の3割程度で、途中の2つの駅で、2つの特急列車に抜かれたのですが、それでも、15:10松阪駅に着きました。そして、本日、泊まる駅近くのホテルに行きます。

と言うことで、本日はもしかして雨かと覚悟していたのですが、とりあえず、雨にはあわず、曇りながらも時々、薄日が射す程度の日で良かったです。

上記はスマートフォン「シャープ:AQUOS wish」の内蔵デジカメで撮影したものです。

本日の歩数:29,818歩

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2024年11月21日(木)の「安土城跡」と「彦根城」(13)

2025年03月19日 11時44分10秒 | 旅行

彦根城に戻ってきたところの続きで、玄宮園の前を通り、更に進みます。







十月桜が咲いていました。





先程は前を通ったが、入らなかった馬屋に入ります(14:21)。



14:22ここを発ち、14:25彦根市開国記念館を見ます。14:30また、曇り状態となります。内濠より離れて、滋賀県護国神社を目指して戻ります。



14:33左折して、滋賀県護国神社の境内に入り、右折、14:35滋賀県護国神社の境内を出て、彦根駅に向かって進みます。

しかしながら、折角、ここに来たのだから、今まで行ったことがない場所に行こうと言うことで、「重要伝統的建物群保存地区」に行くこととします。

すなわち、14:40道標に従って、右折して、佐和町商店街を進んで、伝統的建造物群保存地区に向かいます。14:54道標に従って左折します。この細い通りが「河原町片町地区重要伝統的建物群保存地区」です。

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2024年 4月 6日(水)の「長浜城・琵琶湖疎水ウォーキングコース・毘沙門堂」(9)

2025年03月05日 16時35分39秒 | 旅行

12:50「毘沙門堂」を発ち、来た道を戻ります。12:58先程、渡った橋、すなわち、琵琶湖疎水に架かったに戻ったので、再度、この辺りを撮影します。













12:58ここを発ち、山科駅に向かいます。「花海棠」が咲いています。



13:03線路の下のガードをくぐり、13:04踏切の直前を右折して、線路に沿った道を進むと、13:07山科駅に着きました。

そして、山科駅13:17発網干行快速に乗り、13:22京都駅に戻りました。そして、エキナカの売店にて、家へのお土産を入手し、コインロッカーより荷物を取り出し、新幹線ホームに行きます。新大阪駅始発の東京行のぞみ号が自由席が空いている可能性が高いので、それが来るのを待ち、京都駅14:30発東京行のぞみ226号に乗り、16:45東京駅に戻りました。思った通り、のぞみ号が空いており、快適に過ごせました。

と言うことで、帰りに使用した新幹線切符と



今回の旅行で、4/3(水)に東海道線・阪和線・和歌山線・奈良線に乗った時と、4/4(木)に岐阜に行った時と、本日使用した「青春18きっぷ」です。



と言うことで、今回の撮影旅行はあまり天気に恵まれなかった上、染井吉野も例年より開花が遅くて、残念ながら、最盛期は旅行の後と言う状態でしたが、それでも、枝垂れ桜は最盛期の時に撮れたので、ヨシとしなければならないと思います。2025年にも行くつもりですので、それに期待です。

以上は、デジタル式一眼レフカメラ「リコーイメージング:PENTAX K-3II」+「リコーイメージング:smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR」で撮ったものです。

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2024年11月21日(木)の「安土城跡」と「彦根城」(12)

2025年02月17日 16時36分39秒 | 旅行

13:25金亀公園を発ち、更に進み、内堀に架かった短い橋を渡り、この後は川沿い道を進みます。13:30右折して川に架かった橋を渡り、左折して更に進みます。この辺り、古っぽい感じの民家があります。







11:37琵琶湖に着きました。







ここからは竹生島や他の島に行く観光船も出ています。11:47ここを発ち、来た道を戻ります。13:52川に架かった橋を渡り、



川沿いの道を進み、13:56内堀に架かった短い橋を渡って、13:57金亀公園に戻りました。ここでしばらく休み、14:01ここを発ち、更に進みます。本丸が見えます。



14:07楽々園に着いたので、再度、中に入ります。14:13ここを発ち、玄宮園の前を通って、更に進みます。





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