「象山神社」に着きました。
境内には佐久間象山とその門下生、そして、真田幸貫の青銅製の象があります。
また、池もあり、モミジが紅葉しかかっています。
ここより、「松代象山地下壕」に向かって進みます。「恩田重信生家」です。
「山田常山邸」です。
高い場所に「竹山髄護稲荷神社」があります。
第二次世界大戦終了直前に軍部によって掘られた地下壕「松代象山地下壕」に着きました。ここはものすごい長さの地下壕が掘られていますが、公開されているのは一部です。用意されているヘルメットをかぶって中に入ります。
公開されている部分を最後まで歩いて戻りましたが、時間的には23分間でした。外は猛暑でしたが、この地下壕の中は涼しい位でした。それにしても、普通のトンネルとは異なり、手掘り状態の上、壊れそうな部分には鉄骨で作られた保護があるのですが、もし、入っている最中に大きな地震があったら、一部が崩れると思うので、その場合、閉じこまれるのではと思いました。
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「真田邸」のすぐそばに茅葺き屋根の「旧樋口家住宅」があります。
ここより、真田邸の前の「真田公園」を通って、「象山神社」に向かいます。「旧白井家表門」です。
「筝曲八橋流再興の地筝の家」です。
「松代藩文武学校」です。
「長野市立松代小学校」で、、鉄筋コンクリート製ではなく、何と、木造で、それも古っぽい感じに造られています。
「馬場家表門」です。なぜか、ここだけ「旧」が付いていませんでした。
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松代城跡の本丸跡の最も高い場所に登って、それから見下ろしたものです。
正面の門の前の橋に戻ります
8:53ここより、今度は「真田邸」に行きます。
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松代城跡の周りを時計回りに回る途中からです。
裏門に行く橋が見えてきました。
更に進みます。
横門への橋です。
よくやく正面の門への橋に戻りました。
8:42に正面の橋と門の前に戻りましたが、9時開門の筈なのに、もう、開門していたので、橋を渡って本丸内に入ります。表門です。
裏門です。
木が沢山、植えてあります。
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長野駅7:30発松代行バスに乗り、8:16松代駅バス停に着きました。まずは、現在、待合所になっている長野電鉄の旧松代駅を撮影します。以前も状態は悪かったのですが、現在はもっと悪くなっています。
ホームから見えた風景です。
8:23ここを発ち、「松代城跡」に向かいます。
8:30松代城跡前に着きましたが、開門は9時でした。
柵の所から撮影します。正面、
左側、
右側です。
開門までまだ30分間もあるので、とりあえず、時計回りで、城の周りを一周することとします。
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「五重塔」です。
「善光寺大勧進」はその前の「放生池」に架かった橋を渡って入ります。
橋の中央付近からの風景で、左側、
そして、蓮の花が咲いている右側です。
橋を渡って大勧進の境内に入ります。
放生池に戻って、そこからの大勧進です。
「経蔵」です。
「延命地蔵尊」です。
そして、石灯籠です。
8:09善光寺の境内を出て、来た道を戻り、8:31長野駅に着きました。
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山門をくぐると、「六地蔵」と、
「濡れ仏」があります。
本堂に着きました。
本堂前の「香炉」で、足部分と上に獅子がいます。
本堂の周りをまわります。
山門です。
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7:25善光寺の入口に着いたので、更に進みます。
「善光寺大本願」、
宿坊みたいな感じの旅館、
「仁王門」に着きます。
通って、振り返ったところです。
仲見世はまだ開いていません。
「世界院釈迦堂」です。
「山門」に着きました。
「善光寺大勧進」が見えます。
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7:02にホテルを出て、長野駅近くより、善光寺に向かう大通りを進みます。「西光寺」に着きました。入口近くの「六地蔵憧」です。
本堂です。
更に大通りを進むと、「北野文芸坐」があります。
この辺り以降、善光寺に着くまでは、白壁造りの昔風の建物が多くなります。
そして、7:25善光寺の入口に着きました。
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10:30ここを発ち、「四柱神社」に行きます。
もう、境内には赤くなっているモミジがありました。
このすぐそばの商店街「繩手通り」には「蛙大明神」の祠があります。
また、鮭でしょうか、店前に吊るしていました。縁起物か魔除けなのだと思いますが。
「女鳥羽川」には黄色い花が咲いていました。
女鳥羽川に架かっている清水橋を渡って進むと、「槻井泉神社」に着きました。前には道祖神が安置されています。
境内に入り、祠の前に行きます。鳥居の前左には、「槻井泉神社の湧き水」が出ていますが、
前右にある四角い池の中央からも湧き出ています。
鳥居も奥右にある御神木の中に「大日如来」の小さな像が埋めてあります。
ここより、女鳥羽川に架かっている「鍛冶橋」辺りより「高砂通り」を目指して進むと、高砂通りに着く直前に「龍興寺」があり、
本堂の前左に水が湧き出ています。
ここより、高砂通りを通って、11:27に松本駅の前に戻りました。
以上は、レンズ交換式デジタルカメラ「パナソニック:LUMIX DMC-G2」+「パナソニック:G VARIO 14-42mmF3.5-5.6」で撮ったものです。
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「北門大井戸」です。
「北馬場柳の井戸」です。ここも北門大井戸と同様に屋根の下です。
「松本神社」です。ここにも湧き水があります。
そして、10:11「松本城」に着きました。
10:30ここを発ち、「四柱神社」・「繩手通り」を目指します。
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9:05「あがたの森公園」を発ち、「松本市美術館」に向かいます。松本市美術館の前庭には煌びやかな色のビニール製のモニュメントがあります。
また、現在、行われている宣伝もあります。
ここより、湧き水巡りを行いながら、松本城を目指して進みます。「源地の水源地井戸」です。
路地の無名の湧き水です。
「源智の井戸」です。
更に、松本城を目指して進みます。
「中町通り」です。
両側が飲み屋街の路地の奥にある「鯛萬の井戸」です。
なぜか、すぐそばにある手動ポンプからも水が湧き出ています。
路地を出て更に進み、「松本城総堀」に行きます。
この向かい側の洋館「宮島耳鼻咽喉科院」です。
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8:52「あがたの森公園」に着きました。入口付近の「旧松本高等学校」の講堂と、
本館があります。
これ以外の園内には沢山の木が植えてあります。
大きな池もあります。
9:05ここを発ち、「松本市美術館」に向かいます。
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8:10松本駅を発ち、8:29「深志神社」に着きました。
朱色の鳥居の前にダックスフント型の狛犬がいます。
朱色の鳥居をくぐると、神楽殿です。
そして、拝殿があります。
拝殿の前にも狛犬がいます。
境内社の「恵比寿殿」、
「金山神社」です。
木製の狛犬は時々、見ますが、木製の牛は初めて見ました。
このほか、境内には「菅原道真11歳像」があります。
裏口より道路の出ると、道祖神が安置されていました。
8:39ここを出て、「松本市美術館」の前を通って、「あがたの森公園」に向かいます。
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2024. 8.23(金)、本日は今回の旅行の最終日で、天気が良かったら「しなの鉄道」に乗って「軽井沢」に行き、旧軽井沢の別荘地帯や碓氷峠を歩くつもりだったのですが、朝方の天気予報によると、軽井沢の天気は全く期待できないようなので、とりあえず、松本駅に行き、「深志神社」、「あがたの森公園」等に行き、その後は松本駅12:32発小淵沢行各駅停車に乗り、最終的に新宿駅に17:19に帰ることとしました。
まずは、松本市内を歩いたGPS-LOGです。
松本にできるだけ長くいられるように、長野駅6:54発松本行快速に乗る事とします。その前にホテルの軽朝食と言うわけで、いつもより早い6:27頃に1Fの食事処に行くと、既に登山客らしい大きなザックを持った人達が10名位集まっています。登山と言うことで、早めにホテルを出ようと言うことだと思います。そして、食事処は6:28にオープンしたので中に入り、朝食とします。本日は早めにホテルを出ようと言う人が多いようで、ドンドン、荷物を持った客が入ってきます。10分程で食べ終わり、部屋に戻って、荷物を持ってフロントに行って部屋の鍵を返し、出発します。ホテルから駅までは3分程ですので列車の発車時刻には十分ある状態で駅に着き、青春18キップに改札印を押してもらいます。
長野駅6:54発松本行快速は6両編成で、私は乗った2両目はロングシート車です。座席の7割程が埋まった状態で、定刻通りに発車します。あ、空は一部が青空ですが、薄日までは当たっていません。この列車、スイッチバックの駅は止まらないようで、篠ノ井駅の次は聖高原駅です。車窓から姨捨駅付近まで、姨捨の棚田を中心に映像を撮影します。7:27聖高原駅着。ここで座席の8割が埋まります。ここからは各駅停車になるので、ドンドン、客は増えて来て西条駅では立っている人がいる状態となり、長いトンネルをくぐり、7:46赤科駅着。先程までとは異なり、空のかなりが青空となっており、日光が射しています。おまけに、北アルプスの山々も見えます。そして、8:01松本駅に着きました。
駅のコインロッカーに荷物を預け、駅の外に出ます。快晴です! 今回の旅行でもっとも良い天気です。勿論、直射日光が射しているので、猛暑となっています。8:10駅を発ち、線路と直角の大通り「あがたの森通り」を進み、「まつもと市民芸術館」を過ぎて、すぐに右折して進み、芸術館の建物」に沿って右折して進むと「深志神社」です。境内には大きな石の牛のほか、木造の牛もいます。木製の狛犬は幾つも見ていますが、木製の牛は初めて見ました。この神社、天神とか天満宮とは書かれていませんが、菅原道真も祭神のようです。勿論、拝殿や境内社、そして、狛犬も撮影します。狛犬は2組で、内、鳥居に近い方は私が好きなダックスフント型です。
大通りに戻り、更に進むと、「松本市美術館」があり、更に進むとT字路になり、そのぶつかった所が「あがたの森公園」です。昔の松本高等学校の校舎が2つあるので、撮影します。また、園内には沢山の木が気が植えてあり、緑豊かです。
ここを出た後は、先日も行った湧き水巡りと松本城に行くこととします。と言うのは、先日より遙かに天気が良いので、再度、撮影と言うわけです。と言う訳で、この後は適当に進みながら、松本城を目指すこととします。まずは、先程、前を通った「松本市美術館」に戻り、ビニール製の明るい色のモニュメントを撮影し、そのそばの「源地の水源地井戸」、路地の鉄管から湧き出る水、源智の井戸、
龍興寺、中町通り、女鳥羽川の黄色い花、槻井泉神社、鯛萬の井戸、洋館の宮島耳鼻咽喉科医院、松本城総堀、北門大井戸、北馬場柳の井戸、松本神社と撮影して、松本城に行きます。先日より空が青いので映えます。
その後は、四柱神社、縄手通りを通り、11:27に松本駅の前に戻りました。乗る予定の発車時刻までは時間があるので、駅前にあるバスセンターがあるビルに行き、ブックオフに行きましたが、やはり、収穫はなしでした。そして、駅前の店で昼食をとります。
松本駅に戻って、コインロッカーから荷物を取り出して、改札を通って、ホームに行きます。
松本駅1232発小淵沢行各駅停車は3両編成のロングシート車で、私が乗った2両目は座席の8割程度が埋まった状態で発車します。19日の時とは異なり、車窓から山々が見えます。と言っても、頂上の付近は雲が連なっていますが。発車後、徐々に客は増えて、立っている人もいましたが、茅野駅で大量に降りて、ようやく座席の5割程度となり、ホッとします。富士見駅を出てから、青空の下の八ヶ岳がクッキリと見えるが、上の方は大きな三角形の雲で覆われています。そして、小淵沢駅に近づくと裾野まで見えるようになりますが、中腹から上は大きな雲で覆われています。13:44小淵沢駅に着きました。
14:07発高尾行各駅停車は6両編成のロングシート車で、私が座った6両目の乗客は15名程です。南アルプスのの山々は雲の向こうと言う感じです。14:34を韮崎駅過ぎた所で、ようやく八ヶ岳が裾野から頂上付近まで見えます。14:45甲府駅に着いたが、下りる人も乗る人もおり、結局、座席の6割程度が埋まった状態で発車します。14:59山梨市駅に着きましたが、特急列車に追い抜かれ、15:06発車します。15:17勝沼ぶどう郷駅に着きましたが、本日も富士山は見えません。ここを発ち、トンネルを通って、15:23甲斐大和駅に着くと、急激に雲が増えて、曇り状態となりますが、15:55梁川駅で、また、直射日光が射してきます。15:59塩津駅に着きますが、また、ここで特急に抜かれ、16:08発車します。そして、16:30高尾駅に着きました。向い側に停まっている16'32発東京行特別快速に乗り換え、17:19新宿駅に戻りました。
と言う訳で、本日の松本市は思ってもみない青空となり、暑いながらも十分に撮影できて良かったです。
以上、今回の撮影旅行は、朝方の天気予報が外れて良い天気になることが多かったので、予定した場所へは行けなかったのですが、それでも、結構、まあまあの写真を撮れて良かったです。
上記の写真は、スマートフォン「シャープ:AQUOS wish」の内蔵カメラで撮ったものです。
ザックの中に入れたスマートウォッチで測定した本日の歩数:18,672歩
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