彦根城の内堀沿いを進んでいる所からです。春と冬に咲く、すなわち、年に2回咲くと言う「二季桜」が少し咲いています。
そして、「玄宮園」の前を通り、右折して、その隣にある「楽々園」に入ります。
ここからは、隣の玄宮園も見えます。
ここより更に進むと、「金亀公園」に着きます。ここにもモミジの木があり、紅葉しています。
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前述のごとく、2025. 2.14(金)はまず、地下鉄「後楽園駅」近くの「小石川後楽園」に行き、その後、筑土八幡神社、文京区立江戸川公園、文京区立肥後細川庭園、新宿区立甘泉園公園とまわり、最終的に目白駅まで歩きました。内、「文京区立江戸川公園」です。
ここには、白梅や紅梅があります。まずは、「白梅」です。
「紅梅」です。
しかしながら、ここの梅の木、以前よりかなり衰えてきた感じがします。以前はもっと、白梅、紅梅共、覇気があった感じがします。
ここより、川沿いの西方向に進み、「関口芭蕉庵」の庭の紅梅を撮影、
更に進んで、「椿山荘」の料亭の建物を撮影して、
「肥後細川庭園」に向かいます。
以上は、デジタル式一眼レフカメラ「リコーイメージング:PENTAX K-3II」+「リコーイメージング:smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR」、フルサイズ・レンズ交換式デジタルカメラ「キヤノン:EOS RP」+マウントアダプター「Pixco:PK(A) - EOS・R」+ソフトフォーカスレンズ「清原光学:VK50R 50mmF4.5」(絞りF5.6)+減光フィルター「ケンコー:ND-4」で撮ったものです。
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前述のごとく、先日は新たにジャンク品として入手したペンタックスKマウントのMF単焦点望遠レンズ「旭光学:smc PENTAX-M 135mmF3.5」をマウントアダプター経由でフルサイズのレンズ交換式デジカメ「キヤノン:EOS RP」に取り付けて、上中里駅近くの「旧古河庭園」にて試写してきましたが、今度は、大昔に新品で入手したペンタックスKマウントのMF単焦点望遠レンズ「旭光学:smc PENTAX-M 120mmF2.8」をマウントアダプター経由でフルサイズのレンズ交換式デジカメ「キヤノン:EOS RP」に取り付けて試写しました。あ、この120mmF2.8レンズは1976年に標準小売価格:33,000円で発売されたもので、レンズ構成:5群5枚、絞り羽根:6枚、本体にレンズフードが組込まれていると言うものです、
「旭光学:smc PENTAX-M 120mmF2.8」をフィルム式一眼レフカメラ「旭光学:PENTAX MV1」に取り付けたところです。
しかしながら、現在、フィルム式カメラはフィルム代が高いので(36枚撮りネガカラーフィルムは1本2、000円位します)、撮影画素がフルサイズのレンズ交換式デジカメ「キヤノン:EOS RP」にマウントアダプター経由で取り付けて試写することとしました。
この状態で、2025. 2. 10(月)に駒込駅近くの「六義園」に行って、撮影してきました。なお、絞りは開放、すなわち、F2.8で、なるべく、アラが出るようにしています。また、ピントは、原則として、画面の中央付近に合わせています。
「素心蝋梅」です。
「白梅」です。
「紅梅」です。
135mmF3.5レンズで撮ったものと比較すると、こちらはF2.8と半絞り分明るいためか、ボケが綺麗な感じがします。やはり、当初価格で1万円弱、高いことは意味があったと言うことだと思います。
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「都立木場公園」近くの「大横川」沿いの河津桜並木の続きです。
更に北方向に進みます。
そして、茂森橋まで進んで、ここでの撮影を終了とします。その後は、この近くの大門通りを北上して、錦糸町駅方向に進みます。
と言うことで、今年の伊豆半島の河津桜の開花はものすごく遅れていて、未だに開花していないと言う状態なのに、都区内の「木場」の河津桜並木の7、8本は満開と言う状態であったのには驚きました。
以上は、デジタル式一眼レフカメラ「リコーイメージング:PENTAX K-3II」+「リコーイメージング:smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR」で撮ったものです。
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小石川後楽園を出た後は、西方向に進んで、飯田橋駅近くの「筑土八幡神社」(東京都新宿区筑土八幡町2-1)に行きます。階段を登って、
広場みたいな所に出て進めば、拝殿です。
その前に、狛犬がいます。
右の狛犬のそばに枝垂れの紅梅があります。
この枝垂れの紅梅、ほぼ満開状態です。
なお、境内には、2匹の猿が彫られている庚申塔もあります。
と言うことで、小石川後楽園の梅林はがっかりでしたが、筑土八幡神社ではほぼ最盛期の枝垂れの紅梅が撮れたので良かったです。
以上は、デジタル式一眼レフカメラ「リコーイメージング:PENTAX K-3II」+「リコーイメージング:smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR」、フルサイズ・レンズ交換式デジタルカメラ「キヤノン:EOS RP」+マウントアダプター「Pixco:PK(A) - EOS・R」+ソフトフォーカスレンズ「清原光学:VK50R 50mmF4.5」(絞りF5.6)+減光フィルター「ケンコー:ND-4」で撮ったものです。
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2025. 2.14(金)、本日は朝から青空となったので、まずは、地下鉄「後楽園駅」近くの「小石川後楽園」に行った後、筑土八幡神社、文京区立江戸川公園、文京区立肥後細川庭園、新宿区立甘泉園公園と撮影し、目白駅まで歩きました。内、「小石川後楽園」です。
西門より入った所の藁ボッチです。
池の周りを進んで、梅林に行きます。しかしながら、ここの梅林、10年位前と比較して、木の勢いがかなり衰えている感じがします。まずは、「紅梅」です。
「白梅」です。
また、梅林の地面には以前は沢山の福寿草が咲いていたのですが、もうほとんど全滅してしまったようです。見つけたのはほんの僅かでした。
そして、梅林のそばの太鼓橋です。
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ここより、楽羽亭に向かって進みます。途中、3本目の寒桜がありますが、こちらはまだ、僅かしか咲いていません。
楽羽亭のそばの福寿草の群落はよく咲いていました。
また、楽羽亭のそばに梅林がありますが、紅梅が咲き始めていました。
ここより、新宿門に向かい、新宿門より出ました。
と言うことで、本日は吹っ飛ばされそうな感じの烈風ながら、とりあえず、水仙、福寿草、寒桜、紅梅を撮影できて良かったです。
以上は、デジタル式一眼レフカメラ「リコーイメージング:PENTAX K-3II」+「リコーイメージング:smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR」、フルサイズ・レンズ交換式デジタルカメラ「キヤノン:EOS RP」+マウントアダプター「Pixco:PK(A) - EOS・R」+ソフトフォーカスレンズ「清原光学:VK50R 50mmF4.5」(絞りF5.6)+減光フィルター「ケンコー:ND-4」で撮ったものです。
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管理事務所より、風景式庭園を通って、「中の池」と「下の池」の間の大きな枝垂れ桜がある場所に行きます。ここの地面にも水仙が咲いていますが、今年は少な目な感じです。
ここより、中の池の前を通って、日本庭園に行きます。こっこには寒桜の大木が何本かありますが、まだ、咲き始めたばかりです。1本目、
2本目、
以前はこの木の隣にもあったのですが、台風でダメになってしまい、今は白梅が植えてあります。この木は翔天亭のすぐそばです。
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2025. 2.13(木)、本日は強風と言うか烈風ながら、朝から青空だったので新宿駅近くの「国民公園新宿御苑」に、水仙と福寿草の撮影に行ってきました。
新宿門より入り、管理事務所に向かって進みます。
新宿門と管理事務所の間で中間地点より新宿門に近い辺りに「福寿草」の群落があります。ここ、結構、広い場所ですが、新宿門に近い所のみ、咲いていました。
ここより更に進むと、水仙と福寿草が同時に撮れる場所に着きます。
ここは結構、水仙が多い場所ですが、今年は咲いているのが少なめの感じです。
更に進み、管理事務所の前に行きますが、昨年まであった「素心蝋梅」は見当たりません。しかしながら、「十月桜」は咲いていました。
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12:12彦根駅に着きました。12:15駅前を発ち、線路と直角の道を進みます。空濠みたいな感じの所に着きます。
ここは「滋賀県護国神社」ですので、そのまま進んで中に入ります。
左折して、拝殿の前を通って進みます。
拝殿前でしばらく休んで、更に進み、
12:31護国神社の境内を出て、右折して進みます。本丸が見えます。
お濠に出ます。
更に進み、
内堀に出ます。
左折して進むと本丸ですが、右折して、内堀沿いに進みます。
内堀沿いに左折して、更に進みます。
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前述のごとく、2025. 2.11(火)は地下鉄「木場駅」より「大横川」に出て、大横川沿いの道を北方向に進みますが、堤防沿いの河津桜はまだ、全く咲いていませんでしたが、「豊木橋」のすぐそばの「横十間川親水公園」に行くと、「河津桜」が八分咲き位になっていました。
大横川に戻り、豊木橋より更に北方向に進みますが、ここからの河津桜並木は合わせて7、8本が満開に近い感じで咲いています。
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前述のごとく、2025. 2. 5(水)は西立川駅近くの「国営昭和記念公園」に「素心蝋梅・梅・福寿草」の撮影に行きましたが、その帰りに、中野駅で下車して、「フジヤカメラ・ジャンク店」にて、ペンタックスKマウントの単焦点望遠レンズ「旭光学:smc PENTAX-M 135mmF3.5」を税込み1,000円で入手しました。これ、勿論、ジャンク品ですが、見た目、外観もレンズ内も割と綺麗なものです。このレンズ、1976年に発売されたもので、標準小売価格は24,500円でした。また、本体にレンズフードが組込れています。
このレンズが発売された頃は、まだ、ズームレンズが始まったばかりで、この頃に一眼レフカメラを始めた人は、標準レンズ50mmF2、広角レンズ35mmF2.8、望遠レンズ135mmF3.5の3本を入手して、撮影するのが普通でした。と言うことで、私も当初は標準レンズ「旭光学:smc PENTAX-M 50mmF2」を入手し、その後、広角レンズ「旭光学:smc PENTAX-M 35mmF2.8」、そして、望遠レンズ「旭光学:smc PENTAX-M 120mmF2.8」を入手しました。なお、135mmレンズではなく、120mmレンズを入手したのは、120mmレンズはF2.8と135mmレンズのF3.5より明るかったからです。ただし、120mmレンズの標準小売価格は33,000円と、135mmレンズより1万円近く高かったです。と言う訳で、135mmF3.5レンズは持ってなかったので、今回、ジャンク品ですが、入手したと言う訳です。
フィルム式一眼レフカメラ「旭光学:PENTAX MV1」に取り付けたところです。
しかしながら、現在、フィルム式カメラはフィルム代が高いので(36枚撮りネガカラーフィルムは1本2、000円位します)、撮影画素がフルサイズのレンズ交換式デジカメ「キヤノン:EOS RP」にマウントアダプター経由で取り付けて試写することとしました。
この状態で、2025. 2. 9(日)に上中里駅近くの「旧古河庭園」に行って、撮影してきました。なお、絞りは開放、すなわち、F3.5で、なるべく、アラが出るようにしています。また、ピントは、原則として、画面の中央付近に合わせています。
紅梅です。
「素心蝋梅」です。
このレンズはMFですので、ピントはファインダー内を拡大表示として合わせています。
さて、撮った写真ですが、全体的にはピントは割と合っていますが、背景のボケは期待した程、なだらかな感じではなく、二線ボケに近い感じがします。と言うことで、このジャンクレンズ、問題無く使用できますが、やはり、もっと、ボケがなだらかな感じが欲しかったです。
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11:20沙沙貴神社を出て、「浄厳院」に向かいます。すなわち、来た道を東海道本線方向に進み、11:25左折、11:26右折、11:28左折、11:30左折して進むと、11:31石仏があります。
11:32石祠があり、
11:33「浄厳院」に着きました。
門をくぐって中に入る戸、本堂があり、
また、立派な山門もあります。
境内には、鐘突堂や
他のお堂もあります。
また、紅葉している木もあります。
11:37ここを出て、来た道を戻り、11:38右折して、進みます。
11:43石仏があり、
そして、11:46安土駅に戻りました。
安土駅11:56発米原行各駅停車に乗り、12:12彦根駅に着きました。
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権殿の左には鳥居があり、
その前にも狛犬がいます。
鳥居をくぐると、境内社があり、
その奥に十二支の石像があります。
左寄り、猪、
犬、
鶏、
猿、
羊、
馬、
蛇、
龍、
兎、
虎、
牛、
鼠です。
11:20ここを出て、「浄厳院」に向かいます。
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10:50「旧伊庭家(イモバケ)住宅」に着きました。結構、大きな洋館です。
10:53ここを発ち、僅かに駅方向に戻り、左折、そして、10:59左折して進むと、11:01「沙沙貴神社(ササキ ジンジャ)」に着きました。右折して、境内に入ります。
鳥居の前に狛犬がいます。
鳥居をくぐって、進むと、茅葺き屋根の大きな楼門があります。
楼門をくぐると、拝殿があり、
その奥に幣殿・本殿があります。
幣殿・本殿に向かって左に権殿があります。
また、楼門を中心に周りは回廊になっています。
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