10:05「天神梅林」に着きました。ここは斜面に梅が植えてあります。
短い橋を渡って、
梅林内に入ります。湧き水があります。
斜面を登り、
石祠の天満宮に行きます。
そして、下りながら撮影します。
10:11道路に出て、更に小仏峠方向に進みます。
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9:42遊歩道梅林は終わりますが、更に川沿いの道を進むと、9:44「駒木野公園」に着きました。ここには「紅梅」が結構あります。
9:46ここを出て、今度は道路を進みます。9:48T字路で、「梅畑」に着きます。
右折して進むと、9:51小仏峠に向かう道に出るので、左折して、進みます。
9:52道標に従って右折し、9:53JRの線路の下をくぐり、左折して進むと、9:54「荒井梅林」に着きました。ここは梅林と言うより梅畑なので、入場禁止で、道路から撮影します。
10:02ここを発ち、来た道を戻り、先程の小仏峠への道まで戻り、10:04右折して、更に小仏峠方向に進みます。
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「梅の公園」の右側の斜面は、結構、梅の木が植えてあるので、登りながら撮影して行きます。
更に登ります。
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9:59「青梅市 梅の公園」の前に着いたので、まずは、入らずに外から撮ります。ううん、それにしても、背景が抜けるような青空にはならないこともあり、全体的に元気が無い感じの上、白梅は盛りを過ぎた感じです。
素心蝋梅もあります。
ガッカリした気分で、短い橋を渡って、園内に入り、階段を登って、まずは、向かって右側から撮り始めます。
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青梅市には梅の木が大量に植えてあるとのことで、「吉野梅郷」と呼ばれていて、観光用の梅の花見物用として、「日向和田駅」より徒歩10分強の所に「青梅市 梅の公園」が作られ、そこは桃源郷みたいな感じの場所でした。しかしながら、2010年に青梅市により、市内の梅の木の全伐が行われ、勿論、梅の公園内の木は全て伐採されてしまいました。それからしばらくして、市内の梅の木の復興が開始され、駅から梅の公園に行くまでの道路には梅の並木が植えられ、また、勿論、梅の公園の一部にも植えられました。
伐採後は、ずっと梅の花の撮影後には行かなかったのですが、大分、戻ってきたと言うことで、2019. 3. 9(土)に撮影に行きましたが、ガッカリする状態でした。今年はそれから5年程たったので、そろそろ、まともに撮影できるようになったのではと言うことで、2024. 2.28(水)、朝から青空になったので、行ってきました。しかしながら、新宿駅では青空だったのですが、青梅線になってから、薄雲が出てきて、青空は空の半分位となってしまった上、全体的に梅の木の背が低い上、数も疎らで、今回もガッカリでした。
と言うことで、まずは、日向和田駅から梅の公園までのGPS-LOGです。
すなわち、新宿駅8:10発青梅行青梅快速に乗り、9:19青梅駅着。青梅駅9:23発奥多摩行各駅停車に乗り換え、9:31日向和田駅着。
9:35駅を発ち、線路に沿った道を奥多摩方向に進み、
9:38T字路の所で左折して、広い道を僅かに進むと、多摩川に架かった「神代橋」に着くので、渡ります。
渡り終わると、梅並木になりますが、まだ、背が低くて、見栄えがしません。
9:46広い道を渡ると、急に道は狭くなりますが、そのまま進みます。9:47T字路に着くので、左折して進みます。「ミツマタ」が咲いています。
9:49T字路に着くので、右折して進むと、9:50「天澤院」に着きました。
境内に入って、本堂に向かって左側の細い道を進むと、道祖神があります。
そして、石段を登ると、
天満宮に着きます。左右にも祠がありますが、左側にものです。
また、この先には、「梅の公園」を見下ろせる場所がありますが、以前は、公園全体が梅の花で覆われていたのに、今は疎らです。
天満宮の辺りからの本堂です。
9:57ここを出て、更に進みます。
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9:32「上椚田橋(かみくぬぎだはし)」に着いたので、渡らずに右折すると、川の堤防沿いに梅の木が植えてあり、ここが「遊歩道梅林」です。
ソフトフォーカスレンジで撮ったものです。
ここの梅はそのほとんどが白梅です。
ソフトフォーカスレンズで撮ったものです。
数少ない「紅梅」です。
9:42遊歩道梅林は終わりますが、更に川沿いの道を進みます。
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2024. 2.27(火)、本日も風は強いながらも朝から青空となったので、京王電鉄「高尾駅」より「高尾梅郷」を歩いてきました。まずは、そのGPS-LOGです。
すなわち、京王電鉄・新宿駅8:10発高尾山口行特急に乗り、9:08高尾駅に着きました。9:16駅前を発ち、線路に沿った細い道を進みます。
9:25石仏があり、
広い通りに出るので、左折して、川に架かった橋を渡り、更に進みます。
9:28「西浅川児童公園」に着きました。ここには紅梅、白梅のほか、
「河津桜」も咲いていました。
さて、ここまでの肝心な梅の状態ですが、白梅は最盛期を過ぎた状態でしたが、紅梅はまあまあの状態で、これならば、本日の「高尾梅郷」は期待できそうです。
9:31ここを出て、更に進むと、9:32「上椚田橋(かみくぬぎだはし)」に着いたので、渡らずに右折します。
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「富士公園」を過ぎて、「なぎさ公園」に着きました。ここには丘みたいな所があり、その周りに沢山の「河津桜」が植えてあり、青空の下、ちょうど盛りでした。一部は並木になっていました。
並木道になっているのは30m程度で、後は、片側に植えてあります。
丘みたいな所をまわりながら、撮って行きます。
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2024. 2.26(月)、本日は強風ながらも、8時頃には真っ青な青空となったので、河津桜の撮影を目的として、地下鉄「葛西駅」より徒歩20分位の所にある「江戸川区立なぎさ公園」に行ってきました。この「なぎさ公園」は「江戸川区立総合リクレーション公園」の一部で、最も千葉県に近い場所にある公園で、沢山の河津桜が植えてあるのが特長です。
まずは、葛西駅からなぎさ公園までのGPSログです。
すなわち、「葛西駅」で降りて、駅前の大通りを南下すると、「江戸川区立総合レクリエーション公園」の「フラワーガーデン」に着くので、左折して、公園内を東方向に進みます。噴水があります。
そして、バラ園に着きました。そう言えば、以前、このバラ園に春バラの撮影に来たことを思い出しました。
更に東方向に進むと、梅の木が沢山、植えてある場所に着きました。白梅はもう最盛期を過ぎています。
「紅梅」もありました。
更に東方向に進むと、「富士公園」があり、そこを通って更に東方向に進みます。
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2023.11.27(月)、本日は朝から青空となったので、まず、上中里駅近くの「旧古河庭園」に秋バラと紅葉を撮りに行きました。
洋館のそばの秋バラです。
バラ園に行き、まずは、背景に洋館を置いて撮った後、
バラを撮りますが、まずは、赤いものです。なお、一部、紅葉も入れています。
黄色いものです。
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前述のごとく、2024. 2.24(土)は「河津桜」の撮影を目的として、「墨田区立旧中川水辺公園」と「都立汐入公園」に行ってきました。「旧中川水辺公園」の「中平井橋」より、西方向に進んで、「明治通り」に出て、明治通りを更に、西方向に進み、隅田川に架かった「白髭橋」を渡り、右折して、隅田川の右岸の遊歩道を北方向に進むと、「都立汐入公園」に着きます。
ここには、沢山の「桜」、「河津桜」、「寒桜」が植えてあり、今は、勿論、桜、すなわち、「染井吉野」は咲いていません。もしかして、「寒桜」が咲いているのではと思っていましたが、こちらは咲いておらず、咲いていたのは「河津桜」だけでした。と言っても、先程の旧中川水辺公園と同様に、葉っぱが出ている木もあり、最盛期は過ぎています。
ここより、西方向に進んで、南千住駅に向かい、
南千住駅より、電車にて日暮里駅に行きました。
と言うことで、どうやら、都区内の河津桜、最盛期は過ぎてしまったようです。
以上は、デジタル式一眼レフカメラ「リコーイメージング:PENTAX K-3II」+「リコーイメージング:smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR」、フルサイズ・レンズ交換式デジタルカメラ「キヤノン:EOS RP」+マウントアダプター「Pixco:PK(A) - EOS・R」+ソフトフォーカスレンズ「清原光学:VK50R 50mmF4.5」(絞りF5.6)+減光フィルター「ケンコー:ND-4」で撮ったものです。
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旧中川に架かった「ゆりのき橋」の下をくぐり、更に右に曲がる川沿いを進みます。
荒川との水門みたいなものが見えた所で、進むのを止め、これより、戻ります。今度は、ソフトフォーカスレンズでも撮影しながら進みます。ゆりのき橋をくぐった辺り、並木みたいな感じになっています。
更に戻ります。
「中平井橋」に着いたので、ここで、堤防を上がり、「旧中川水辺公園」から離れ、「隅田川」に架かった「白髭橋」を渡る「明治通り」を目指して進みます。
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2024. 2.24(土)、本日は寒いながらも、ようやく朝から青空となったので、河津桜の撮影を目的として、「墨田区立旧中川水辺公園」と「都立汐入公園」に行ってきました。
すなわち、「亀戸駅」より北方向に進んで、「旧中川」に架かっている「平井橋」と「中平井橋」の間に行きます。この旧中川の堤防の内側の河川敷が「墨田区立旧中川水辺公園」で、ここを上流方向に進みます。所々、河津桜が植えてあるので、撮影しながら進みます。しかしながら、盛りは過ぎており、結構、葉が出ているものもあるので、できるだけ盛りに近いものを撮りながら進みます。
川の左右にはビル等があるので、それを入れないように苦労しながら撮影します。
中平井橋の下をくぐり、更に上流方向に進みます。川は大きく右に曲がります。
「ゆりのき橋」の下をくぐり、更に進みます。
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2024. 1.30(火)に秋葉原駅近くの中古カメラ店「東京CAMERA」のジャンク館にて税込み500円で入手し、その後、マウント部の小改造を行ったのMF標準ズームレンズ「小堀製作所:TEFNON H/D-MC ZOOM 35-70mmF2.8-3.8MACRO」ですが、前述にごとく、2024. 2.8(木)の午後は青空となったので、このレンズを画像素子がフルサイズのレンズ交換式デジカメ「キヤノン:EOS RP」にマウントアダプター経由で取り付けて、
子安天満宮、大国神社、六義園に行き、撮影してきました。内、「六義園」で撮ったものです。園内には2/6(火)に積もった雪がまだ残っていました。
「藤代峠」そばの「白梅」と
茶店そばの「紅梅」です。
庭園の冬支度です。
こうして見ると、この「小堀製作所:TEFNON H/O-MC 35-70mmF2.8-3.8MACRO」は、その後に入手した「タムロン:TAMRON AF 28-70mmF3.5-4.5 Model:159D」より遥かに良い写りだと思います。前者は500円、後者は100円で入手したので、価格が5倍違うためでしょうか(笑)。 ううん、小堀製作所とタムロンのブランド力を比較すれば、タムロンの方が書くが上だと思うのですが。
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「向島百花園」は紅梅はまあまあでしたが、
白梅は形の悪いものが多かったです。このため、綺麗なものを探しての撮影になりました。
ソフトフォーカスレンズでの撮影ですが、白梅はこれで撮ると、茶色っぽく撮れてしまうものが多かったです。
紅梅・白梅が混じっているものです。
枝垂れの紅梅です。
と言うことで、全体から言えば、まあまあの向島百花園でした。
以上は、デジタル式一眼レフカメラ「リコーイメージング:PENTAX K-3II」+「リコーイメージング:smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR」、フルサイズ・レンズ交換式デジタルカメラ「キヤノン:EOS RP」+マウントアダプター「Pixco:PK(A) - EOS・R」+ソフトフォーカスレンズ「清原光学:VK50R 50mmF4.5」(絞りF5.6)+減光フィルター「ケンコー:ND-4」で撮ったものです。
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