matsumo's blog II(写真・旅行)

写真以外の音楽や映像等は以下のブログに書いています。
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2022年10月25日(火)の「東京国立博物館」

2023年01月24日 16時00分51秒 | 芸術

前述のごとく、2022.10.25(火)は上野駅近くの「東京国立博物館」の「平成館」で行われている「国宝 東京国立博物館のすべて」展を観に行ったのですが、

その後は、本館にて平常展を観ました。

私は絵が描かれている屏風が好きで、「作者不詳:花車図屏風」、

「作者不詳:源氏物語図屏風(明石・蓬生)」です。

そして、本館の裏庭です。

東京国立博物館を出た後は、「上野公園」を歩いたのですが、「十月桜」が咲き始めていました。

以上は、レンズ交換式デジタルカメラ「パナソニック:LUMIX DMC-GF5」+「パナソニック:G VARIO 12-32mmF3.5-5.6」で撮ったものです。

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2023年 1月 5日(木)の「東京国立博物館」

2023年01月05日 15時44分04秒 | 芸術
上野駅近くの「東京国立博物館」では毎年の正月は「博物館に初もうで」が行われるので、今年も正月の内にと言うことで、2023. 1. 5(木)、家から歩いて行ってきました。





東京国立博物館の門の所の正月飾りと言うか、生け花です。







表慶館です。





本館に行きます。



しかしながら、本館の玄関の前の両横の生け花はありません! ううん、少なくともここ数年間はここに竹や松、素心蝋梅の花等でできた生け花が飾られていたのですが。その上、本館の中の中央大階段の途中にあるはずの生け花もありません! 今年は例年になく節約したようです。

1階のいつも仏像がある部屋は「大安寺の仏像」展が開かれていました。



8体の仏像がありましたが、内、「不空羂索観音菩薩立像」(ふくうけんさく かんのんぼさつ りゅうぞう)と



「弘法大師坐像」です。



2階に展示してあった「源氏絵彩色見桶」で、貝合です。









「犬張子」です。







なお、国宝の「長谷川等伯:松林図屛風」が展示されるとのことでしたが、なぜか、いつも国宝が展示されている部屋には有らず、いつもは屏風が展示されている部屋にありました。

と言うことで、最もあった時は、門、前庭の池の中、本館の玄関前の左右、本館の中央大階段の中央の4ヶ所にあった生け花が、今年は門の所のみだったのにはガッカリでした。

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2022年12月21日(水)の「150年後の国宝展」

2022年12月24日 18時20分23秒 | 芸術
前述のごとく、2022.12.21(水)は上野駅近くの「東京国立博物館」に行き、その「友の会」に入会しました。勿論、この後は中に入って、本館で行われている平常展等を観てきました。ここは本館以外に、平成館、東洋館、法隆寺館、そして、表慶館があるのですが、表慶館では「150年後の国宝展」が行われているので、観てきました。





と言っても、2022.10.25(火)に「平成館」にて開かれている「東京国立博物館創立150年記念 特別展 国宝 東京国立博物館のすべて」を観た後に寄ったので、今回で2回目です。

前回、観た時も、こんなものが国宝になる?? ううん、そもそも、これら、東京国立博物館ではなく、すぐそばにある国立科学博物館でやるべきものだと思いましたが、今回も同様です。

正面入口より入り、右折して最初に部屋には、「ゴジラ」、



「ガンダム」、



「プリキュア」がありました。



そして、階段を登って2階に行き、



最初の部屋は「恐竜」、



「初音ミク」



中央の部屋と次の部屋は観るべきもにおは無し。階段を下って、「スーパーカブ」、



「時計」とありました。



まあ、この中で、東京国立博物館で展示される可能性が無いとはいえないのは、最後の時計位だと思います。こちらは装飾が中々だと思いました。

なお、この展覧会は11/2(水)~1/29(日)まで行われているので、興味をもたれた方はいらして下さい。料金的には平常展の料金、すなわち、大人1,000円です。

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2022年 7月20日(水)の「東京国立博物館」

2022年07月21日 16時20分20秒 | 芸術
前述のごとく、2022. 7.20(水)は、まず、上野駅近くの「不忍池」に行き、その後は、上野公園内にある「東京国立博物館」に行きました。





と言うのは、東京国立博物館は今年で創立150年で、その記念として、「7/20(水)~7/24(日)」は常設展の入館料が無料になるからです。と言っても、私はここの年間パスポートを持っているので、無料になってもあまり意味はないのですが。

私は板碑が好きで、屋外にあるもの、結構、撮っていますが、さすがにここに展示されているものは立派です。

















驚いたのは、「下村観山:椅子の聖母子・巌上の鵜」の屏風で、ううん、何で、ラファエロの模写があるの、これ、あまりにひどすぎますね。



後、私が好きな彫像「ヴァインチェンツォ・ラグーナ:日本の婦人像」です。



展示品を観ていたら、「創立150年の行事の1つとして、11時より平成館・大講堂にて参加費無料の落語会「トーハク笑楽座」がで行われるので、観覧希望の方は集まって下さい」との館内放送があったので、早速、行きました。入り口にて、アンケート用紙とパンフレットをもらって、大講堂に入ります。この大講堂、入るのは初めてですが、映画館みたいな感じの造りで、舞台の上には、演者が座る高い場所が作られていました。パンフレットによると、この落語会、7/20(水)・2/21(木)・2/22(金)の3日間の11時からと13時からの2回、各1時間、行われます。演者は4名で、11時の回と13時の回は同じですが、演者は日ごとに変わるようです。

11時開始と言うことでしたが、実際は10:57頃に前座さんによる落語が始まり、次に、二ッ目の柳亭信楽による落語、鏡味味千代による太神楽、最後が真打の春風亭柳雀による落語で、終わったのは12:07でした。この4人の中では、太神楽がもっとも面白くて、その次は前座さんでした。

と言うことで、上野駅近くの「東京国立博物館」の平常展、7/20(水)~7/24(日)は入館料1000円が無料となりますので、ご興味ある方は行かれて下さい。

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2021年 8月21日(土)の「東京国立博物館」

2021年08月22日 15時44分42秒 | 芸術
上野駅近くの「東京国立博物館」には、先日(8/3日(火))に行ったばかりですが、その時、東洋館で行われていたイスラム関係の特別展示を観るのを忘れていたので、2021. 8.21(土)、行ってきました。

すなわち、東洋館で行われていたイスラム関係の特別展示は「マレーシア・イスラーム美術館精選 特別企画 イスラーム王朝とムスリムの世界」と言うもので、地下1階の12・13室で行われていました。



早速、地下に下りて、展示されているものを見たのですが、ううん、私の心に響かないものが大部分で、唯一、良かったのは「獅子像」でした。



その後は、本館に行って、常設展示を観たのですが、素晴らしいと思ったのは聖徳太子を描いた「安田靫彦:夢殿」と



「柴田是真:四季花鳥」でした。





そのほか、金屏風がまとめて展示されてた部屋の良かったです。すなわち、「作者不詳:厳島遊楽図屏風」、



「作者不詳:歌舞伎遊楽図屏風」、





「作者不詳:洛中洛外図屏風」です。





それにしても、今は武漢肺炎ウィルスの世界的流行により、異人さん達が日本に来なくなったので、ゆったりした気分で見られるのが良いですね。

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2021年 2月 7日(日)の「江戸川公園」

2021年02月11日 15時03分36秒 | 芸術
2021. 2. 7(日)、本日も朝から青空だったので、「家→占春園・教育の森公園→江戸川公園→肥後細川庭園→甘泉園庭園→牛天神北野神社→家」と歩いて、梅の花等を撮影してきました。内、地下鉄「江戸川橋駅」近くの「江戸川公園」です。

ここは神田川に沿った細長い公園で、江戸川橋駅に近い所には、河津桜の木があるのですが、まだ、蕾状態でした。そして、公園の西側に近い辺りに梅の木が何本かあり、満開に近い状態になっていました。

まずは、「白梅」です。













そして、「紅梅」です。













更に進んで、料理屋を撮ります。



ここの紅梅・白梅は最盛期と言う感じで、青空の下、撮れて良かったです。次回、行く時は、河津桜が咲いていて欲しいです。

以上は、デジタル式一眼レフカメラ「リコーイメージング:PENTAX K-3II」+「シグマ:18-250mmF3.5-6.3DC MACRO HSM」、フルサイズ・レンズ交換式デジタルカメラ「キヤノン:EOS RP」+マウントアダプター「Pixco:PK(A) - EOS・R」+ソフトフォーカスレンズ「清原光学:VK50R 50mmF4.5」(絞りF5.6)で撮ったものです。

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2020年11月24日(火)の京都「東山」(7)

2021年01月12日 17時41分24秒 | 芸術
前述のごとく、2020.11.24(火)はまず、南禅寺に行き、その後は北上して、永観堂、哲学の道、ここより、西方向に進んで、「日吉神社」、「真如堂」、「岡崎神社」、「金戒光明寺」に行きます。

9:39金戒光明寺の門を出て、来た道を戻ります。左折して、9:41岡崎神社の前を通り、9:42大通りを渡り、9:43白川に架かった橋を渡ります。





9:46泉屋博古館とぶつかるので、右折し、すぐに左折して進むと、9:48「光雲寺」に着きました。



左折して、屏沿いに進みます。









屏に沿って、右折して進みます。







9:52「哲学の道」に戻りました。先程とは異なり、直射日光が当たっています。

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2020年11月20日(金)の「大津市」西部と「小関越え」(1)

2021年01月03日 18時55分53秒 | 芸術
2020.11.20(金)、昨日の天気予報だと、本日の「午前中は雨、午後中は曇り」でしたが、ホテルの窓から見た限りでは、6時頃には雨は降っていましたが、7時には通勤の人達が傘をささずに歩いています。しかしながら、8時頃から、また、雨が降り始めたようで、結局、8:45頃までそれが続きました。

本日の天気は良くても曇りでしょうから、大津市内をまわることとします。まずは、市内西部のお寺や神社を周った後、小関越えを行ったのち、大津市内に戻り、今度は旧東海道を膳所駅まで行くと言うものです。



ようやく、傘をささなくても大丈夫そうになったので、泊まっている駅近くのホテルを出て、大津駅に行き、おそらく、駅構内にある筈の大津市内の観光地図をもらうことにします。駅近くには地蔵尊が祭られています。





そして、駅の中に入ってパンフレットを探しますが、見当たりません。駅のそばに観光案内所があるのですが、まだ、閉まっています。このため、4、5年前の記憶に頼って、行くこととします。

9:00大津駅を発ち、西方向と思われる道を進み、山裾に行きます。



天気は先程より回復してきていて、空の一部が青空となった上、時々、直射日光が当たります。



京阪電鉄の小さな踏切を渡ると、「長安寺」です(9:57)。



石段を上って、崖の上の小さな本堂がある場所に行きます。



モミジの木が何本かあり、ちょうど、ちょうど直射日光が当った時に撮影します。







9:10道路に戻り、更に山裾づたいに進むと、9:14JRの線路の上の陸橋を渡って、少し進むと、9:15「関蝉丸神社下社」に着きました、



ここも踏み切りを渡って、中に入ります。



すぐに狛犬がいます。





そして、神楽殿?の奥に拝殿がありますが、老朽化がひどいようで、シートがかけられています。



この拝殿の前にも狛犬がいます。





ここのモミジもまあまあで、勿論、直射日光が当たった時にシャッターを押します。











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2020年 2月28日(金)の「上野公園」

2020年03月06日 14時48分11秒 | 芸術
前述のごとく、2020. 2.28(金)は、「王子駅→王子駅前公園→王子駅→有楽町駅→出光美術館→秋葉原→上野公園」と行きましたが、内、上野公園です。

まずは、南口の所の「寒桜」で、最盛期でした。















園内にある「五條天神」に行きますが、「河津桜」は葉っぱが出てきていました。



しかしながら、境内の寒桜は満開に近い状態でした。







と言うことで、この後は、「寒緋桜」、そして、「枝垂れ桜」、「染井吉野」と続いて行くので、ここしばらくは撮影、撮影だと思います。

以上は、デジタル式一眼レフカメラ「リコーイメージング:PENTAX K-3II」+「シグマ:18-250mmF3.5-6.3DC MACRO HSM」で撮ったものです。

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2020年 2月24日(月)の「葛西臨海公園」(1)

2020年03月01日 16時54分09秒 | 芸術
2020. 2.24(月)は朝から青空となったので、「地下鉄・西葛西駅→葛西臨海公園→葛西臨海公園駅→浜松町駅→旧芝離宮恩賜庭園→イタリア公園→浜離宮恩賜庭園→銀座→秋葉原→上野公園→上野駅」と歩いて、咲いている花を撮影しました。

内、「葛西臨海公園」で、大観覧車の下辺りの「水仙畑」です。











ソフトフォーカスレンズで撮ったものです。















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2020年 2月11日(火)の「府中市郷土の森博物館」(2)

2020年02月11日 18時36分35秒 | 芸術
前述のごとく、2020. 2.11(火)は京王電鉄・分倍河原駅より徒歩20分位の所にある「府中市郷土の森博物館」に行ってきました。

移築された建物の次は、こちらも移動されてきた石仏で、まずは、庚申塔です。いずれも、広い園内の真ん中位の所で、「ハケ下の流れ」の



そばにあります。



このすぐそばには、3基並んだ庚申塔があります。









そして、ハケ下の流れを渡った所に1基で、こちらは四角い塔の形のものです。



左右には猿が彫ってあります。





このほか、「地蔵尊」、



「馬頭観音」もあります。



石仏ではないのですが、水が流れている地層が深い場合の「まいまいず井戸」もあります。



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2017年12月30日(土)の「護国寺」

2020年01月11日 08時20分02秒 | 芸術
2017.12.30(土)、地下鉄「護国寺駅」前の「護国寺」(東京都文京区大塚5-40-1)の富士塚「音羽富士塚」に行ってきました。

この富士塚は斜面に作られたもので、まずは、富士塚の全体の風景、



そして、入口、



途中、



最も高い場所の石祠、



そこから下を見たところです。



ここより来た道を下り、石段を上って、お寺の本堂に行きます。



その前右には大きな青銅製の仏像があり、



更に、入口に近い場所には、地蔵尊が沢山、あります。





と言う訳で、2019年の年末は富士塚に登ることはできなかったのですが(その代わりに、2020年の年始には成子富士塚を登りましたが)、2017年の年末には音羽富士塚を登ることができました。

以上は、レンズ交換式デジタルカメラ「パナソニック:LUMIX DMC-GF5」+「パナソニック:G VARIO 12-32mmF3.5-5.6」で撮ったものです。

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2020年 1月 7日(火)の「東京国立博物館」の「特別公開 高御座と御帳台」(2)

2020年01月10日 07時15分59秒 | 芸術
前述のごとく、2020. 1. 7(火)は上野駅近くの「東京国立博物館」で行われている「特別公開 高御座と御帳台」を観に行ってきました。

特別第4室及び特別第5室を観た後は、先日に引き続いて、平常展を観ます。まずは、1階の第11室の「千手観音菩薩座像」と「四天王立像」です。



第18室の「横山大観:無我」です。



先日も撮った「ヴィン・チェンツォ・ラグーザ:日本の婦人像」です。


2階に上がって、第1室の「鶏の埴輪」です。


第10室の「犬張子」です。





「源氏絵彩色貝桶」で、





中の「貝合わせ」です。いずれも、源氏物語の場面が描かれています。







「木村探元:富士山図」、



「磯田湖龍齋:羽根付図」、



「横山大観:松竹梅」の片側で、いずれも正月を祝うものです。



最後が平成館にあった「御即位大嘗祭絵巻」です。



そして、先日も撮った本館入口の生け花を撮影して、終了としました。





「高御座と御帳台」、その内、京都御所で展示されるのだそうですが、京都御所では遠くからしか観られないとのことですから、この機会を逃すと間近で観ることは難しいと思います。と言うことで、1/19(日)までの展示ですので、まだ、ご覧になられていない方、行かれることをお勧めします。

以上は、「レンズ+CCD」ユニット交換式コンパクトデジカメ「リコー:GXR」+「リコー:RICOH LENS P10 4.9-52.5mm F3.5-5.6VC」で撮ったものです。

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2020年 1月 7日(火)の「東京国立博物館」の「特別公開 高御座と御帳台」(1)

2020年01月10日 06時18分57秒 | 芸術
2019.12.22(日)~2020. 1.19(日)に上野駅近くの「東京国立博物館」の「本館・特別第4室・特別第5室」で、「特別公開 高御座と御帳台」が行われているので、そろそろ、空いてきたのではと思って、2020. 1. 7(火)に行ってきました。



これ、東京国立博物館内で行われていると言うのに、無料で入れます。ただし、1/4(土)に行った時は、この展示のみを見る無料入場者の入口と、普通の有料入場者の入口とは異なりますし、無料入場者は係員に渡されたひもが付いたカードを首から下げなければなりません。ただし、この博物館、70歳以上の人は無料で入れますので、無料入場の入口から入っても、ひもが付いたカードは渡されません。

私はこの博物館の年間パスポートを持っているのですが、その有効期間は1/4(土)までだったため、無料の所に並ぼうと思って、家を早めに出て、博物館前に9:15に着きました。しかしながら、既に2列で100名位の人が並んでいました。一方、有料の所に2列で並んでいる人は20名位です。私はこう言う場合に備えて、実は、この博物館等に無料で入れる某社発行の会員カード(会費無料)を持っていたので、それを使うこととし、そちらに並びます。しかしながら、現在、特別展は行われていないし、券売機でまだ、入場券が販売されていないこともあり、並んでいる人の半分位は年間パスポートを手に持ち、残りは私が持っているのと同じカードでした。先日、行った時に気がつかなかった門前の正月の生け花です。



そして、9:25に門より入れ、2列のまま、門と本館との中間辺りに停まります。そこに無料で入って来た2列の人達がその左側に停まる、すなわち、ここで4列になりました。9:29頃より列は動き始め、本館に入りますが、ここで行列は2列となり、飛行機の金属検知器みたいな所を通って、変なものは持っていないことを確認され、テーブルの上にある立派なパンフレットを手にとって、



ようやく、大階段の奥の特別第4室に入ることができました。「高御座と御帳台」はガラスの部屋の中にあります。私の目的は撮影ですので、早速、撮影を開始しますが、他の人達も同様で、見るより撮影と言う人ばかりです。





しかしながら、2、3枚撮ると、急にフレアがある写真ばかりになってしまいました。「えっ」と思ってレンズを見ると、曇っています。すまわち、デジカメが冷えていたのに、暖かい部屋に入ったので、水蒸気が水化して曇ってきまったと言う訳で、急いでハンカチでレンズを拭いて、撮影を続けます。まだ、始まったばかりと言うことだと思いますが、人がそれほど多くはないので、撮影はしやすいです。

まずは、高御座です。





そして、御帳台です。





ぐるりとまわって、後ろに行きます。



この後は特別第5室に行きます。こちらでは、武官や文官の衣装、あるいは、女性の「五衣・唐衣・裳」の衣装を着た人形が展示してあります。









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2019年12月 1日(日)の「上野公園」

2020年01月08日 10時56分35秒 | 芸術
前述のごとく、2019.12. 1(日)は上野駅近くの「東京国立博物館」で行われている「文化財よ永遠に」展のほか、「天皇と宮中儀礼」及び「平家納経模本の世界」等を観に行ったのですが、その後は、「上野公園」の紅葉・黄葉を撮影しました。

まずは、紅葉です。













そして、黄葉と



「ハゼ」の木の紅葉です。



以上は、「レンズ+CCD」ユニット交換式コンパクトデジカメ「リコー:GXR」+「リコー:RICOH LENS P10 4.9-52.5mm F3.5-5.6VC」で撮ったものです。

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