matsumo's blog II(写真・旅行)

写真以外の音楽や映像等は以下のブログに書いています。
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スマートフォン「シャープ:AQUOS wish」を入手(6)

2022年08月31日 18時14分39秒 | パソコン
前述のごとく、2022. 5.10(火)にY'mobileのオンラインストアより税込み11,160円でスマートフォン「シャープ:AQUOS wish」を入手しました。



このスマホのカメラ機能として、「カメラ」と言うアプリが入っていますが、これ、写真の縦横比が「4:3」と「16:9」しかありません。









このため、「Open Camera」と言うアプリを新たに入れました、これだと縦横比「3:2」のものが撮影できます。







以上は、2022. 5. 8(日)に京成電鉄「谷津駅」近くの「谷津バラ園」に行った際、撮ったものです。

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スマートフォン「シャープ:AQUOS wish」を入手(5)

2022年06月11日 21時11分50秒 | パソコン
2022. 5.10(火)にY'mobileのオンラインストアより税込み11,160円で入手した「シャープ:AQUOS wish」ですが、入手後、約1ヶ月経って、ようやく、安定した使い方と言うか、自分に使いやすい状態にカスタマイズすることができました。また、充電池の残り電気が0%となるの、3回、行い、これで充電式電池を鍛えると言うか、フルに利用できる形になったと思っています。



まずは、当初の初期設定が最初から入っているアプリがショートメールみたいのが沢山来る設定になっていたので、そのほとんどを来なくしました。現在は、Y'mobileから時々来るものと、新たに入れた「読売新聞」から来る重要事項のみです。

また、「android 11」(システム)のバーションアップですが、この1ヶ月間で2回もありました。しかしながら、「Blackview:A80Pro」(annroid 10)では、当初、使えなかったアプリ「YamaNavi」がシステムのバージョンアップにより使えるようになったのに、android 11では当初と同様に使えないままです。2回目のシステムのバージョンアップにより、なぜか、最初の画面に表示される時計がものすごく大きな字になってしまいました。



そのほか、全体的に文字が大きくなったり、表示されることが色々と変わってしまい、ううん、何で途中で色々と変更しなければならないのだと思ってしまいました。慣れていた状態を勝手に変えるのはエゴ以外の何者でもないと思います。バージョンアップはバグ直しだけにして欲しいものです。

また、最初の画面の壁紙はモデルの「Paulina」に、メニュー画面は「かりな」氏に変えましたが、後者はアプリのアイコンでほとんど見えなくなってしまいました。

さて、購入後に新たに入れたアプリは以下です。

(1)GPSロガー「YamaNavi」・・・上述のごとく、相変わらず、使えません。
(2)GPSロガー「地図ロイド」・「山旅ロガー」・・・これがNamaNaviの代わりになりました
(3)カメラ「無音カメラ」・・・当初、入っている「カメラ」ではシャッター音が消せなかったので。
(4)カメラ「Open Camera」・・当初、入っている「カメラ」ではシャッター音が消せなかったので。
(5)「QR Code」・・・・読み取りが早い
(6)「読売新聞」・・・・読売新聞を家でとっていますので。

最初のメニュー画面です。よく使うもののみ表示しています。



インストールしている全部のアプリで、分野毎にフォルダに入れています。



なお、私はスマホ2台持ちで、もう1台にスマホ「Blackview:A80Pro」には格安データSIM「Nifmo」を入れており、インターネットへのアクセスはこれで行っています。一方、「AQUOS wish」は電話機として使うために持っていますが、未だに、一度もこれから電話したことがありません。ただし、AQUOS WishはA80Proより綺麗に写真が撮れるのでデジカメを持っていない時は、デジカメとして使用しています。









ただし、最初に入っているアプリ「Camera」では写真の縦横比が「4:3」と「16:9」しかなく、私が常用している「3:2」が無いのが困りものです。どうしても、「3:2」で撮りたい場合は「Open Camera」を使用するつもりです。当初、シャッターを押してから実際にシャッターが切れるのはその1秒後と言うのに困っていたのですが、それが「HDR:ON」になっていたことが原因だとわかって、それを「HDR:OFF」にすることにより、シャッターを押すとすぐにシャッターが切れるようになりました。

また、前述のごとく、GPSアプリ「YamaNavi」が使えないのは困りものですが、その代わりに「地図ロイド」と「山旅ロガー」を入れることによりほぼ同じように使えることがわかりました。また、GPS自体がA80Proより正確でのようで、今までのところ、歩いている通りに表示されています。

そして、非常に不便なこととしては、液晶画面近くにLEDが無いことです。すなわち、私が今まで使っていたスマホでは、メール等が来た時、あるいは、滿充電になった時等に、LEDが赤色あるいは青色に点灯するのですが、このAQUOS wishにはそのLEDが無いので、メ-ル等が来たとか、あるいは、電話がかかってきたが出なかったとか、留守録音があるとか、あるいは、滿充電になったとかが全くわからず、スマホを放置していた場合は、必ず、電源スイッチを入れて、どうなっているか、確認しなければなりません。これは全く不便です! おそらく、少しでも製造価格を下げるために行ったのでしょうが、LEDを削除したことは完全に失敗だと思います。

と言うことで、不満はありますが、価格を考えると、まあ、こんなところでしょうと思います。

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スマートフォン「シャープ:AQUOS wish」を入手(4)

2022年05月18日 20時17分38秒 | パソコン
前述のごとく、2022. 5.18(水)は京王電鉄・調布駅より歩いて「神代植物公園」に行ったのですが、その際、GPSアプリ「地図ロイド」と「山旅ロガー」を試してみました。地下にある調布駅より地上に出て、まずは、GPSを起動し、そして、「地図ロイド」と「山旅ロガー」を起動し、前者は測定マークを押して測定開始、後者は「測定開始ボタン」を押し、GPSログを記録しはじめました。そして、30分程歩いて、「神代植物公園」に行き、そこのバラ園のバラを撮影後に、どうなっているか、山旅ロガーをチェックしたところ、当たり前ですが、地図の表示は勿論、歩いた経路も全く表示されません。しかしながら、「測定結果の一覧を表示」とのボタンがあることから、それを押すと、地図ロイドのボタンがあることから、まずは、「地図ロイド」ボタンを押すと、地図と共に歩いた経路が表示されました。その後はそのままの状態で、また、撮影を行い、ここでの撮影を終えた後は、深大寺、水生植物園に寄り、布田駅まで歩き、地下の駅に行ってから、再度、山旅ロガーの「地図ロイド」ボタンを押しましたが、なぜか、神代植物園で見た画面のままです。しかしながら、再度、同じ操作を行いと、今度は、布田駅までの歩いたログが表示されました。どうやら、地図の歩いた経路が表示されるのはリアルタイムではないようです。と言うことは、歩いた経路の表示は遅れるが、現在地は表示されると言うことにようです。

本日の歩いたGPSログです。



歩いた道路に沿って、赤い線が表示されているので、「Blackview:A80Pro」のGPSより正確なようです。A80Proでは結構、道から外れて表示されることが多いですので。

と言うことで、とりあえず、AQUOS wishでもGPSログはとれるようになりました。これで、システムのバージョンアップが行われて、Namanaviが使えるようになればもっと良いのですが。

また、当初入っていたアプリ「カメラ」での撮影ですが、神代植物公園で行いました。バラ園で撮った、近景、



中景、



そして、近くからかなり遠くまでのものです。



森みたいな所と、



水生植物園で撮ったものです。



これらの写真を見た限りでは、「無音カメラ」での超過剰輪郭強調よりはかなりマシで、こちらの写真の方が遙かに良い感じです。これならば、ブログにupする位は使えそうです。と言っても、こちらのやや過剰輪郭強調ですが。なお、水生植物園で撮った「無音カメラ」での写真で、これはひどい代物です。



この「カメラ」は、シャッターボタン表示を押してから撮影するまで1秒間位、間がある上、「4:3」と「16:9」の画面しか撮れない上、画面サイズも小さなものがないのが困りものですが、元々、万が一の時に使うためですので、これで十分だと思います。少なくとも、私が持っているスマートフォンやタブレットパソコンの中では、最もまともな写真が撮れると思います。

また、「AQUOS wish」の充電ですが、本日の朝、目が覚めた時に残存容量を見てみると「1%」でした。本当は0%、すなわち、画面表示が消えてしまった後に充電したかったのですが、本日は前述のごとく、神代植物公園に行ったので、その前、すなわち、目が覚めた時から出かけるまでの間、充電しましたところ、99%まで充電できました。0%になってから充電すると、後、1、2回、行うつもりです。

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スマートフォン「シャープ:AQUOS wish」を入手(3)

2022年05月17日 18時57分30秒 | パソコン
「AQUOS wish」の使い心地ですが、インターネットのアクセスし、ホームページ等を閲覧する限りでは、格安SIM「Nifmo」が入っている「Blackview:A80pro」より表示するのが速いです。これは、「A80Pro」は「4G」で接続、[「AQUOS wish」は「5G」で接続しているためだと思いますが、せいぜい、速度は2倍と言ったところで、一時期、5Gの宣伝で4Gの10倍~20倍の速度と言うことですが、やはり、思った通り、誇大宣伝でした。と言っても、少なくとも、家の私の部屋で、インターネットを行う場合は、「Blackview:A80pro」より「AQUOS wish」の方が快適なことは間違いないようです。

電子メールの閲覧関係ですが、アプリ「メール」には、Y'mobileのメールアドレス(**@yahoo.ne.jp)、Y'mobileが自動的に決めるフリーメールアドレス(**@yahoo.co.jp)、そして、PHS電話機の時代から使用しているメールアドレス(**@di.pdx.ne.jp)、ショートメールのための電話番号が自動的に登録されていました。また、アプリ「Gmail」にはフリーメールアドレス「**@gmail.com」のほか、パソコン通信「niftyserve」時代から使用しているメールアドレス「**@nifty.ne.jp」、格安SIM「OCN」のメールアドレス「**@aurora.ocn.ne.jp」を登録しました。

一方、ブラウザ「Chrome」のブックマークは、「Digno T 302K」で使っていたものが、自動的に登録されていました。このブックマーク、私のホームページには表示されていませんが、ホームページ用にupしているファイルの中に、「Link**1.htm」、「Link**2.htm」、「Link**3.htm」、「Link***4.htm」と言うインターネット上の見るページの名称とそのURLを記載した分野ごとのHTMファイルで、それをブックマークに記載することにより、ブックマークが長くならずにすむと言う利点があります。

また、私の家には無線LANは無いので、某所の無線LANを使って、アプリ「playストア」を起動して、入っているアプリのアップデートを行いましたが、30程を更新しなければなりませんでした。android11のスステムのアップデートも確認しましたが、こちらは入っている昨年12/1のものが最新のようです。

と言う状態ですが、他のアプリについて、確認するため、とりあえず、2022. 5.17(火)、「AQUOS wish」を持参して、外を歩いてみました。

まずは、アプリ「地図ロイド」ですが、これ、自動的に表示された地図で、現在位置はわかるのですが、GPSログはとれないようです。このため、同じ会社が公開しているアプリ「山旅ロガー」を入れて、明日にでも試してみようと思います。

そして、アプリ「無音カメラ」で、咲いている花等を撮影してみました。とりあえず、デフォルトでの撮影だったため、縦横比が3:2ではなく、細長いものになってしまいました。







ううん、ものすごく輪郭強調をしている写真で、これでは不自然過ぎです。このため、画像編集ソフトを使用して、ソフトにしてみましたが、これではちょっとやり過ぎな感じです。と言っても、使っている画像編集ソフトでは、最もソフト度が小さい設定なので、もっとソフト度を下げることはできないのですが。







元々、この「無音カメラ」を使ったのは、当初から入っていたアプリ「カメラ」のシャッター音がそれを消すアプリをインストールしても消せなかったからで、明日はそのデフォルトのアプリで写してみるつもりです。

また、本日は大塚駅近くの100円ショップ「ダイソー」に行って、USB-TypeCのケーブルを税込み110円で入手してきました。これは「長さ50cm、対応3A」のものです。なお、USB-ACアダプターは2Aのものが余っているので、それを使うこととしました。





と言っても、充電式リチウム電池は、使い始めの何回かは残存量が0%になってから充電した方が良いと言われているので、とりあえず、2回程、それを行うこととし、現在、10%になりました。明日の朝には0%になると思いますので、明日の朝が使い始めと言うことになると思います。

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スマートフォン「シャープ:AQUOS wish」を入手(2)

2022年05月16日 18時54分49秒 | パソコン
インターネット上の「ワイモバイルのオンラインストアの回線切替」のページにアクセスして、今まで使っていたSIMカードを無効にして、今回受領したSIMカードが使えるようにする開通手続きを行います。すなわち、WEB受注番号、電話番号 、数字4桁の暗証番号を入力すると、すぐに、Digno T液晶画面の電波受領マークに「×」がついて、今までのSIMカードは無効になりました。

新しいSIMカードは名刺大の大きなのプラスティック製カードに中にあるので、切り離します。



AQUOS wishの左上の横の小さなトレイを引き出し、





このSIMカードと16GB-microSDカードを裏面を見える状態でそのトレイに入れ、



挿入して、



電源スイッチを入れます。今まで得た情報が正しかったら、これでセットアップは終了の筈ですが、やはり、いつものようなセットアップ画面となります。すなわち、WiFiに接続して、以下、画面に出て来た指示に従って、Y'mobileのIDやパスワード、GoogleのIDやパスワード等を入れ、その後、色々とあり、ようやくセットアップが終了しました。と言うことで、今まで行ってきたこととほとんど変わりませんでした。ただし、インターネットに接続するためのAPN設定は行う必要はありませんし、Y'mobileのメールアプリも自動的に設定されていました。そう言う訳で、SIMカードを入れただけで、セットアップが終わると言うのはやはり誇張だと思います。

この機種、中に入っているOSは「android 11」なのですが、今まで画面の下の方にあった3つのボタンが無いのには参りました。これでは使い難いので、インターネット上で調べて、「設定→システム→操作システムナビゲーション→3ボタンナビゲーション」で復活させました。後、日本語入力画面でのキーボード等、今までの同様に12キーのものにする等、色々な設定を今までとほぼ同じにしました。加えて、電源スイッチを入れて、画面ロックを外した後のメニューも全部で9つしかアプリが表示されないものに変更しました。また、この機種、右横にはボタンが4つあり、上から3つ目は押すと「アシタント」と言う声で質問をする画面になるのですが、そのボタンはその下のON・OFFボタンと間違えて押すことが多くて、非常にウザイので、それを無効とするため「AQUOSトリック→アシタントキー→アシスタントアプリをOFF」としました。これで、ようやく、押し間違えてイライラすることが無くなりました。

その後、幾つか、アプリ、すなわち、無音カメラ、QR Code、TubeMate、Video MP3 Converter等をインストールしたのですが、登山時に使うGPSログアプリ「YamaNavi」が、当初の「Blackview:A80Pro」(android 10)と同様に使えないのには参りました。A80proでは当初、ダメだったのですが、その後のSISTEM upにより使えるようになったので、それに期待です。と言っても、A80Proでは使えるので、大きな問題にはなりませんが、とりあえず、その代わりになるものとして「地図ロイド」をインストールしておきました。また、壁紙も新たに720×1520ピクセルのものを製作し、それをAQUOS wishに移動して、当初のものより変更しました。

なお、電話番号やメールアドレスが書かれた連絡帳や、ブラウザChoromeで使用していたブックマークはGoogle Driveにバックアップされていたのか、ほぼDigno Tに入っていたものが引き継がれていました。

そして、液晶画面を綺麗に拭いて、ガラス保護フィルムを張り、そして、クリアケースを付けました。



と言うことで、より使いやすくするために、今後、少しづつ、変わると思いますが、とりあえず、使えるようになりました。なお、本機種は4G・5G用ですが、画面には5Gと表示されています。

なお、使わなくなった「京セラ:Digno T 302KC」ですが、ポータブルmp3プレーヤーとして使用することとし、なるべく、内蔵RAMを空けるようにするため、当初、入っていたアプリ以外のものをアンイストールしたほか、各アプリのユーザーデータやキャッシュを削除しました。そして、とりあえず、内蔵RAMにCD15枚分のmp3ファイルをコピーしました。



なお、mp3ファイルの再生には当初から入っている「音楽プレーヤー」を使います。これにはグラフィックイコライザーもあるので、取り付けるイヤフォンの音質調整もできますし、1つのフォルダにはCD1枚分を入れていますが、きちんと、ファイル名の順番通りに再生してくれますので、mp3ファイルの再生ソフトとしては十分です。先日、京都に撮影旅行に行った際、現在は使っていないスマートフォン「FREETEL:Priori 3 LTE」をmp3プレーヤーとして使いましたが、音楽にひどい雑音が入ってしまい、とてもまともに使えなかったのですが、この「京セラ:Digno T 302KC」では問題無しです。

なお、ソフトバンクのスマートフォンはSIMカードを取り出すと、全く使えなくなるとの話でしたが、Y'mobileはソフトバンク系列であるのに、なぜか、SIMカードを取り外しても問題無く、mp3プレーヤーとして使えました。ただし、Y'mobileからDigno TのSIMロックを解除した旨のメールを受け取ったので、それでOKになったのかもしれませんが。また、格安SIMでは、解約するとSIMを送り返さねばなりませんでしたが(私が入っていて、既に解約した「楽天ブロードバンド」と「DMM mobile」では、SIMカードを封筒に入れて送り返さねばなりませんでした)、Y'mobileの機種変更ではそのような要求メールは来ませんでした。

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スマートフォン「シャープ:AQUOS wish」を入手(1)

2022年05月15日 19時54分45秒 | パソコン
2022. 5.10(火)、Y'mobileのオンラインストアより、送料・税込み11,160円にて、4G・5Gスマートフォン「シャープ:AQUOS wish」を入手しました。あ、これは「新規」ではなく、「機種変更」です。



私は今まで、Y'mobileの「京セラ:Digno T 302KC」を使っていたのですが(私が入っている通信契約は「シンプルS(2,178円/月)」です)、この機種はVoLTEに対応していないので、3Gが終了する2024. 1下旬からは通話ができなくなるとのことで、新しいものに替えたと言う訳です。これで、Y'mobileから時々、来ていた機種変更依頼のメールが来なくなります。なお、今まで使っていた「Digno T 302KC」は2015. 2. 3に使用を開始したので、7年間強、使用したことになります。でも、あまり、使っていないせいか、内蔵の充電式電池はまだまだ、使用可能です。と言っても、1回だけですが、内蔵電池を交換しているので、内蔵電池1個で3年以上は使用可能と言うことになりますが。

すなわち、2022. 5. 9(月)の8時前にインターネット上の「Y'mobileのオンラインストア」にアクセスし、機種変更にて、「シャープ:AQUOS wish」、色は「アイボリー」を発注し、翌日の13時頃に家に届いたと言う訳です。それにしても、以前に比べて、本人確認が非常に厳しくなったのには驚きました。すなわち、今まではIDとパスワードの入力ですみましたが、今は使っているスマホにショートメールが来て、そこに書かれている番号を入力しなければなりませんでしたし、IDとパスワードの入力も1回だけれはなかったと思います。

また、私は、スマートフォンは、必ず、スマホケースと保護フィルムで覆っているので、「AQUOS wish」の発注後の8時半頃に、日本amazonにて、「Kaway 1JP:AQUOS wish用のガラスフィルム2枚+透明ケース」(送料税込み680円)を発注し、それが5/11(水)の12時頃に近所のコンビニに到着したので、12時半頃に受け取ってきました。



受け取った「AQUOS wish」をセットアップして、今までと同様に使えるようにする必要があります。まずは、インターネット上にある「AQUOS wishのセットアップ方法」と、「AQUOS wish」に付いてきた「スマートフォン はじめかたガイド」を読みますが、どうもよくわかりません。

私は「京セラ:Digno T 302KC」を入手して以来、スマートフォンは2台持ち、すなわち、1台はY'mobileの電話・メール用、もう、1台は格安SIMを入れてブラウザ等でインターネットにアクセス用 として使っています。後者用として、今まで「富士通:F-03D Girls'」、「FREETEL:Priori3 LTE」、「acer:Liquid Z530」、「Blackview:A80Pro」と使ってきました。そして、それらを入手した際、SIMカード(2015. 9.30までは「楽天ブロードバンド」、その後は「Nifmo」)をスマートフォンに入れ、アクセスポイント、APN、ID、パスワード、GoogleのIDとパスワード等の情報を入力すると言うセットアップを行わなければならなかったのですが、それと随分、異なる感じがします。

また、先日(3/7)に楽天モバイルの「Rakuten Hand」を、家族が電話として使うためにセットアップしたばかりですが、それも結構、色々と入力しなければならず、面倒でした。しかしながら、「AQUOS wish」は、送られて来たSIMをスマートフォンに入れるだけで使えるようになるみたいなのです。ううん、本当なのかなあ、今までのような入力は不要なのかなあと思ってしまいます。

と言うことで、5/11(水)はとりあえず、充電だけ行うこととしました。





私が今まで購入したスマートフォンには、USB-ACアダプターが付いてきたのですが、価格を下げるためか、AQUOS wishには付いてきません。このため、シャープのホームページをチェックすると、AQUOS用のUSB-ACアダプターは「5V・3A」のものです。ううん、私が持っているのは電流最大で「5V・2A」のものなので、とりあえず、その「5V・2A」のもので充電することとします。USB-ACアダプターはひどい発熱をしたり、壊れてしまうか心配だったので、時々、USB-ACアダプターを触ってみたのですが、熱くはなりますが、とりあえず、大丈夫なようです。当初は57%の容量しか残っていませんでしたが、2時間程度かかって、100%まで充電しました。

また、「Digno T」には16GB-microSDカードを入れていますが、それを「AQUOS wish」でも使うので、Digno Tの電源スイッチを切り、裏蓋を開けて16GB-microSDカードを取り出し、ノートパソコンに入れて、16GB-microSDカードの中に入っていたmp3ファイル等をパソコンのハードディスクに移動した後、「SD Card Formatter」にて、フォーマットします。Digno TはmicroSDカードが無くても大丈夫ですので、裏蓋をしめて、電源スイッチを入れます。

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スマートフォン「楽天モバイル:Rakuten Hand」を入手(続)

2022年03月12日 18時31分50秒 | パソコン
2022. 3. 6(日)に入手したスマートフォン「楽天モバイル:Rakuten Hand」ですが、色々と、いじっています。

すなわち、インターネット上の通販サイト「楽天市場」より専用の液晶保護フィルム「無名:Rakuten Hand 保護フィルム 1333-RH-02」(送料税込み648円)と外側用のケース「無名:Rakuten Hand ケース クリア」(送料税込み368円)を入手したので、



早速、取り付けました。しかしながら、外側用のケースはまあまあなものでしたが、保護フィルムを貼るのは大変でした。と言うのは、この液晶画面、平らではなく、両端が丸くなっているからです。ううん、こんな形状、何か意味があるのかと思いました。これによって別に使いやすくなった訳ではありませんし。と言うことで、結局、結構、空気泡が入ってしまいました。

それにしても、これ、3/4(金)の発注しましたが、受領したのは4/11(金)と1週間もかかりました。楽天市場って、こんなに遅いのでしょうか。

そして、本体ですが、プレインストールされている大量のアプリの内、まずは、楽天〇〇との名称のアプリの内、インターネット電話「楽天LINK」と設定「my楽天モバイル」以外のものを全て削除しました。

また、新たに入れたアプリは、「Yahoo防災速報」、「NHKニュース防災」、「読売新聞」、「QRコード」の4つです。そして、壁紙は亀戸天神で撮った枝垂れ梅にしました。

このRakuten Handは、楽天LINKによるインターネット電話(勿論、これは、固定電話や携帯電話に普通にかけられますし、また、受けることもできます)のみの使用となる予定です。これだと、データ使用量が月1GB未満になると思いますので、一切、お金を払わない、すなわち、0円運用ができるのではと思っています。なお、0円運用の場合はユニバーサル使用料は不要のようです。

データの使用を少しでも抑えるために、バックグラウンドでのアプリの使用「設定→ネットワークとインターネット→データセーバー→ON→無制限のデータアクセス」にて、「楽天LINK」と「Yahoo防災情報」以外はOFFとしました。また、間違えてアプリ「電話」を使ってしまわないようにするため、「設定→アプリと通知→アプリをすべて表示→電話→権限」にて、表示されているカメラ~SMSまでを全て「許可しない」にて、「電話」が使えないようにしました。加えて、アプリ表示画面を右に動かすと出てくる「楽天ニュース」を表示されなくするため、アプリ「ランチャーモード」を起動し、「News」をOFFにしました。これで、完成です。後は、しばらく使ってみて、月の使用1GB未満での使用が可能そうか、確認して、家族の者に渡すつもりです。



さて、Rakuten Handの内蔵カメラですが、その売り物の1つが「4800万画素」であることから、4800万画素で撮影し、2600万画素のデジ一眼レフカメラで撮影したものと比較してみました。

まずは、「Rakuten Hand」(4800万画素)で撮ったものを600×450ピクセルに縮小したものと



「Pentax K-3II+18-250mmF3.8-6.3」(2406万画素)で撮ったものを600×400ピクセルに縮小したものです。



撮ったままの写真のスペックです。

Rakuten Hand:4800万画素(8000×6000ピクセル):15.5MB:水平・垂直方向への解像度72dpi

Pentax K-3II+18-250mmF3.8-6.3:2406万画素(6016×4000ピクセル):12.8MB水平・垂直方向への解像度300dpi

Rakuten Handのファイルサイズ、小さすぎますね。ピクセル数が2倍になっているのですから、ファイルサイズは2倍になっている筈なのに、実際は1.23倍になっているだけなのですから。Rakuten Handの写真(jpgファイル)は圧縮率が結構、高いようです。この比較だけでは、Rakuten Handの写真はひどいものではないかと思いますが、横600ピクセルの縮小したものでは同程度に見えます。と言うか、これだけ撮れれば十分で、別にデジ一眼レフカメラを持っていく必要はないではと思います。

しかしながら、これを等倍で観ると、差が結構あります。「Rakuten Hand」(8000×6000ピクセル)で撮った写真を等倍表示し、600×400ピクセル分を切り取ったものと、



「Pentax K-3II+18-250mmF3.8-6.3」(2406万画素)で撮った写真を等倍表示し、600×400ピクセル分を切り取ったものです。



「Rakuten Hand」での写真は色が悪い上、ボケボケな感じです。「Pentax K-3II+18-250mmF3.8-6.3」の方は我慢できる範囲と言ったところで、これだけ観ると、後者に軍配があがります。

と言うことで、APS-CサイズのC-MOSが付いたデジ一眼レフカメラと比較して、Rakuten Handは豆粒みたいなサイズのC-MOSの上、ピクセル数は2倍となっている代物ですが、それでも、普通に観る大きさであれば、十分な写真が撮れると思います。

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SIMフリースマホ「「Blackview:A80Pro」(3)

2020年11月07日 20時35分39秒 | パソコン
2020. 7.11(土)に日本amazonより送料・税込み12,720円で入手したスマートフォン「Blackview:A80Pro」ですが、NifmoのデータSIMを入れて、便利に使用しています。



インストールしているアプリでよく使用するのは以下です。

Chrome(インターネットブラウザ),YAMAP(GPS)、縦書きビュア(小説等を読む)、TubeMate(Youtubeに登録されている映像のダウンロード)、EBPocket for Android(平凡社・世界百科事典、広辞苑、南山堂医学大事典、新英和・和英辞典等の辞典・事典データを検索)、NHKニュース防災、ChMate(5チャンネル)、読売新聞、GMail、My Nifmpほか

使っていて、特に良いと思うのは、画面サイズが大きいので、表示される文字が読みやすいこと、また、画像も綺麗です。また、このA80Proは内部ストレージが64GBもあることから、映像データ等の容量が大きなものをダウンロードしても満杯になることはないので、今まで使ってきた、内部ストレージが5GBもないような機種や現在も使用している「Y'mobile:DIGNO T 302KC」よりは遙かに使いやすいです。

さて、このBlackView社、日本の会社とは異なり、システムアップを頻繁に行うようで、7/22(水)と10/22(木)付の「システム」の「ワイヤレスアップデート」の通知が来たので、早速、行いましたが、前者の時は「設定→モバイルネットワーク→アクセスポイント名(APN)」の設定が全て消えてしまってインターンネットに全くアクセスできない状態になってしまいました。こりゃあ、アップデートが失敗したのかと焦りましたが、色々といじって消えてしまったことがわかったので、対応しました。後者は全く問題は起きませんでした。

しかしながら、2つのアップデートが終わっても、入手時からの問題点は2つ残ったままです。

(1)液晶画面の右側2cm位の反応が非常に悪い。すなわち、この辺りを親指でクリックあるいはダブルクリックすることが結構、あるのですが、反応しないことが結構あり、その場合、ダブルクリックを何回か行うと反応します。不便ながら、これで対応しています。

(2)GPSアプリの「YamaNavi」が使えない。すなわち、YamaNaviの最新版であるVer4.2をインストールしたら、なぜか、「地図」の設定ができないため、今度はVer4.1をインストールすると、地図の設定はできるが、トラックログの表示ができない。

(21)YamaNavi Ver.4.2
 「地図」の設定のため、「パスの設定」で「ホームデレクトリ」を設定しようとしたのだが、できない。すなわち、設定画面で

 ホームディレクトリ
 現在:/

と表示されているので、そこをクリックすると、

 ホームディレクトリを入力してください
 [上のディレクトリへ]   ◎
 キヤンセル

と表示される。普通は[上のディレクトリへ]と「キヤンセル」の間に色々なディレクトリ名が表示されているのだが、それらが全く表示されないために、地図のフォルダを指定できない。

(22)YamaVavi Ver.4.1
 このため、「4.2」を削除し、今度は「yamanavi-4-1-multi-android.apk」をインストールすると、ホームディレクトリは設定できるので、地図も選択できるのだが、「設定」画面のところで、

 トラックログの表示
 表示しない

となっている。このため、ここをクリックすると、

 トラックログを選択してください
 キャンセル

と表示される。普通は「トラックログを選択してください」と「キャンセル」の間に「表示しない」と「当日分」が表示され、選べる筈なのだが。この状態で、YamaNaviを起動して、GPSを起動して、家の近所を歩いてみたところ、現在地は赤い線の交わった所で表示されるが、青い線で表示されるは歩いた経路は表示されない。

このため、現在は、A80Proで「YamaNavi」を使うのは諦め、その代わりに「YAMAP」を使用しています。YamaNaviは「カシミール3D」で使う地図より、YamaNavi専用の地図を切り取って使えて便利なのですが、A80Proで使うのは諦め、「Y'mobile:DIGNO T 302KC」で使えるようにしています。
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写真データが入っている「2TB外付けハードディスク」が故障

2020年07月22日 14時50分27秒 | パソコン
私は、デジカメで撮影後、まずはSDカードの中に入っている撮影データをノートパソコンに移動、そして、チェックして、まあまあのものをブログ等にup、その後、2台の2TB外付けハードディスクに移動して保存と言う形にしています。2台に移動している理由は、同じものを2台に保存してあったら、もし、1台が故障しても、大丈夫だと言うためです。

と言う訳で、現在、「1997年~2015年」のものが入って2TB外付けハードディスク、「2016年~2019年」のものが入っている2TB外付けハードディスク、「2020年~」のものが入っている2TB外付けハードディスクが各々2台の計6台を撮った写真の保存用に使っているのですが、この中の「2020年~」が入っている1台が、私が使っているノートパソコンでは全く認識しなくなってしまいました。このため、他のノートパソコンで試してみましたが、ダメでした。





外付けハードディスクのケース部分を手で触ってみると、振動を感じますので、ハードディスク本体は動いていると考えられます。もしかして、USBケーブルを差し込む辺りの端子と基板との間に接触不良が起こっているのではと思って、ケースを分解してみることとしました。ネジ回し用のドライバーを使って、ケースをこじ開けます。





目をこらして、USBケーブルの端子と基板との間を見てみますが、接触不良はなさそうです。この状態で、再度、ノートパソコンに接続してみますが、結果は同じです。このため、もしかして、プリント基板辺りが壊れたのかと思って、今度は3.5インチハードディスク用ケースに入れてみて、ノートパソコンと接続して、動作確認を行いますが、今までと同じで、認識しません。



ハードディスクを取り出して、ハードディスクケースにおさめれば、また、使えるようになるかもしれないと思って期待していたのですが、残念ながら、それはダメなようですので、10万円の特別定額給付金の残りの5万円の内の一部を使用して、外付けハードディスクを新たに購入することとしました。故障の原因はおそらく、ハードディスク本体の記録部分のどこかがダメになったのだと思います。

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SIMフリースマホ「「Blackview:A80Pro」(2)

2020年07月18日 18時28分57秒 | パソコン
力仕事は終わったので(笑)、一休みするために、まずは、充電を行うこととし、付属のACアダプターにUSB-USB TypeCケーブルを付けて、TypeC端子をA80Proの下部に差し込みます。すると,液晶画面の上部に赤いランプが付いて充電が始まります。しかしながら、しばらくして、ACアダプターに触ってみると、火傷する位の熱さです! ううん、このACアダプターの容量、1.5Aと書かれていますが、中国製ですから、中身の放熱をケチっているか、あるいは、1.5Aと書かれているが、実際は0.5A用の部品を使っているのかどちらかではないかと思うほどです。いずれにしろ、これでは何が起こるかわからないので、近いうちに秋葉原に行って、2A位のACアダプターを入手することとします。

充電ランプが赤から緑に変わってから、充電を止め、いよいよ、セットアップを開始することとします。まずは、作成したnanoSIMと、microSDHCカードをA80Proに挿入することとします。あ、今まで使っていたZ530では、8GB-microSDHCカードを使用していたのですが、A80ProではROM容量が60GBもあるので、新たに入手した32GB-microSDHCを使用することにします(Z530から取り外した8GB-microSDHCカードはSDカードアダプターの中に入れて、今度はデジカメ用とします)。今まで使っていたスマホは全て、裏蓋をあけてそれらを中に入れる形だったので、あけられる隙間を探すのですが、ありません。ううん、これではどうやって入れるのか、全くわからないので、仕方なく、付属の薄いリーフレットを見ます。すると、私がスマホの外側部分だと思っていたのは、何と、ソフトケースだったのです。早速、ケースを外します。



すなわち、別売のソフトケースも買う必要がなかったと言う訳で、ううん、液晶保護ガラスフィルムを含めて1,800円の損害です。日本amazon全く、不親切です。こう言うの、液晶保護フィルムが最初から付いてくると書いてあったら、買わなかったのです。

リーフレットによると、本体の左側に小さな穴があり、そこに付属のピンみたいなものを入れて、nanoSIMとmicroSDHCカードを入れる容器みたいなものを取り出すようです。半信半疑で小さな穴にピンを差し込んで力を入れると、



薄い容器みたいなものが出てきました。





ううん、こんな仕組みになっているとは! これでは、リーフレットを読まない限り、絶対にわからないと思います。

薄い容器、裏返しで出てきたので、



ひっくり返して、



そこに、nanoSIMとmicroSDHCカードを金属面を表にして、入れます。



そして、これらが落ちないように、今度はA80Proを裏返しにして挿入します。



これで、nanoIMとmicroSDHCカードをA80Proの中に入れることができました。なお、A80Proに付いていたソフトケースは黒っぽいものでしたが、別途、入手したものは白色透明なものですので、こちらの方が見栄えが良いので、それを使うことにします。



次に、液晶画面の傷避けシートを取り外します。私はてっきり、この下は液晶画面だと思っていたのですが、そうではなくて,何と、液晶保護フィルムが張ってあります。ううん、それとは別にこの液晶保護フィルムが入っていたので、結局、この液晶保護フィルムは2枚入っていたことになります。それに加えて、別途、入手した液晶保護ガラスフィルムも2枚あるので、合わせて4枚、これならば、雑な扱いをして、この液晶保護フィルムが傷だらけになってもすぐに交換できます(Z530の液晶保護ガラスフィルムは少しヒビが入っています)。

そして、液晶画面の右側にあるスイッチを押して、セットアップを始めます。画面の指示通りに行えば良いのですが、私の家にはWiFiがないので、WiFiを使わずにとりあえず、セットアップし、その後、nanoSIMの設定、すなわち、「設定→ネットワークとインターネット→モバイルネットワーク→アクセスポイント名」にて、私の場合は、入っているプロバイダ「nifmo」の設定を行います。これで、インターネットにアクセスできるようになったので、今度は、Gmailの設定で、Gmailのアカウント、すなわち、Gmailのアドレスとパスワードを設定すれば、OKです。

これで、とりあえず、色々と使えるようになったので、後は使いやすいようにカスタマイズして行きます。私の場合、壁紙を変更すると共に、幾つか、アプリをインストールしました。

スイッチを入れた時の画面と



その後の画面です。



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SIMフリースマホ「「Blackview:A80Pro」(1)

2020年07月17日 18時53分40秒 | パソコン
私はスマホ2台もちで、「Y'mobile:Digno T」と、格安データSIMを入れた「acer:Liquid Z530」(Android 5.1、液晶画面:5インチ・1280x720ピクセル、ROM 16GB・RAM 2GB)を持って、外に出かけていたのですが、後者の充電が全くできなくなってしまいました。これ、2017. 1. 8(日)に入手して、ずっと使っていたものですが、充電式電池がダメになりやすく、既に3回、内蔵電池を交換したし、先日も新しいものに交換したばかりだったのですが、全く充電しなくなってしまったと言う訳です。このため、工場出荷時になる完全リセットを行ったのですが、状態は全く異なりません。

このため、新しいものを入手することとし、2020. 7. 8(水)に日本amazonのSIMフリースマホをチェックし、中国製のSIMフリースマホ「Blackview:A80Pro」(Android 9.0、液晶画面:6.49インチ・ 1560×720ピクセル、ROM 64GB・RAM 4GB)を購入することとしました。これ、今まで使用していたZ530より液晶画面が結構大きいのですが、ROM 64GBと今までの4倍の大きさであることが魅力です。Z530では入手した時は色々なアプリをインストールしたのですが、その後のアプリのバージョンアップにより容量が足りなくなり、結局、本当に必要なもの以外は削除する羽目に陥ってしまってました。このため、これの容量が大きくなければと思いました。

と言うことで、早速、(1)「A80Pro」と、それ用の(2)「液晶保護ガラスフィルム(2枚組)」、そして、(3)「ソフトケース」を発注しました。あ、価格は送料税込みで、(1)12,720円、(2)899円、(3)899円 の計「14,518円」です。(3)を入手したのは、ソフトケースで覆った方が、スマホが持ちやすいからです。そして、家に居ない時に荷物が到着すると面倒くさいことになるので、近所のコンビニに送ってもらい、7/11(土)に、それをとりに行きました。

家に戻って、早速、輸送箱を開け、A80Proの箱を開けました。



中には、本体のほか、ACアダプター、USB-USB_TypeCケーブル、ステレオイヤフォン(4極ミニプラグ)、SIM・microSDカード挿入部分用の開閉機具、液晶保護フィルム、そして、英語や日本語等で書かれているの薄い小冊子が入っていました。この小冊子の中は主にセットアップに関するもので、日本語のページは本の数ページです。



それにしても、折角、別に、液晶保護ガラスフィルムを入手したと言うのに、まさか、液晶保護フィルムまでが付属品として付いているとは思ってもみませんでした。と言うことで、無駄になってしまった液晶保護ガラスフィルムと、ソフトケースです。



このA80Pro、覚悟はしていましたが、やはり大きいです!



Digno Tとの比較です。



さて、今まで使っていたZ530に入っている格安SIMは、その大きさが「microSIM」で、このA80Proは「microSIM」ではなく、それより小さな「nanoSIM」用です。このため、microSIMをnanoSIMの大きさに小さくする必要にあります。最近のスマホはnanoSIMを使うものばかりなのですが、これに対応するには、格安SIMの会社に3,000円位支払って、格安microSIMをnanoSIMに交換してもらうか、「SIMカッター」と言う機具を入手して、自分でmicroSIMをnanoSIMの大きさにすると言う2つの方法が考えられます。ビンボーな私は、勿論、後者を選びまう。すなわち、こう言うこともあると思って、秋葉原の「あきばお~」にて、税込み660円でSIMカッターを既に入手済みです。



このSIMカッターは、書類をファイル用に綴じ込むための穴開け機みたいな形をしています。そして、裏面を見るとわかりますが、(4)「標準SIM→microSIM」、(5)「標準SIM→nanoSIM」、(6)「microSIM→nanoSIM」 にカットできるようになっており、私の場合は勿論(6)の部分を使用します。裏面です。



裏面部分にmicroSIMの金属面を出した形で挿入し、





裏返しして、穴開け機みたいな感じで力を入れると、nanoSIMの大きさになって下に落ちてきます。



しかしながら、落ちてきたSIMのプラスティック部分にバリがあるので、それをヤスリで削って、綺麗にします。また、SIMカッターに付いていた「nanoSIMを標準SIMで使えるようにするアダプター」にこのnanoSIM形状のものが入るか試して見ると、nanoSIMより僅かに大きいようなので、先程のヤスリで僅かに削り、きちんとこのアダプターに入るように形を整えます。これで、nanoSIMの準備ができました。

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10インチタブレットパソコン「VANKYO:MatrixPad Z10」を入手(2)

2020年04月12日 15時41分36秒 | パソコン
前述のごとく、2020. 4. 6(月)、10インチタブレットパソコン「VANKYO:MatrixPad Z10」を入手し、早速セットアップを行いました。

しかしながら、「Vankyo-Z10-200330-V01」へのアップグレードができなかったので、翌日の4/7(火)にVANKYOのサポートにメールで問い合わせたところ、2時間も経たない内に回答がきました。その内容に従い、WiFi状態で「セッティング→システム→ワイヤレスアップデート」とクリックすることにより、10分間程かかってアップデートが行われ、ビルド番号が「Vankyo-Z10-111929-V01→Vankyo-Z10-200330-V01」となりました。

それにしても、このアップデートには、画面が訳のわからない状態になった上、時間もかなりかかり、これで本当に大丈夫なのか不安になりましたが、じっと我慢して、ようやく、終わり、再起動されました。これ、やっている様子を表示するとかして欲しいと思いました。

加えて、セッティングで画面にタッチした時の音等を変更していたのですが、それは完全にチャラとなってしまいました。すなわち、初期化したのと同様になったのですが、、さすがに、入っていたアプリは初期化されず、PlayStoreにバーションアップした状態のままだったのにはホッとしました。

さて、とりあえずの使い勝手です。

良い点
(1)画面が大きい
(2)入っているアプリは最小限なので、非常にシンプル。おかげで、後から好みのものを自由に追加しても、画面にアイコンがそれほど増えなくてすむ

悪い点
(1)重い。
 340gの「dtab d-01G」は重いと思ったことはなかったが、この「Matrix Pad Z10」は560gとdtab d-01Gより220g重たいだけだが、持っていてズシッと感じる。

(2)スピーカーの位置が変
 「dtab d-01G」は横置きで液晶画面の左右にあり、左右のステレオ効果もある音が出るが、



 「Matrix Pad Z10」は裏面の片側に左右のスピーカーがあり、横置きでは音が偏ってしまう。これを解消するには、縦置きか外部スピーカーを使用する必要がある。



 すなわち、これを使って映像を見る場合は縦置きで小さな画面で見るか、横置きで外部スピーカーで見る必要がある。

(3)電源スイッチボタンやボリュームボタン等の操作ボタンの位置が変
 「dtab d-01G」では操作ボタンは長辺側にあり、縦位置では右手で楽に操作できるが、「Matrix Pad Z10」の操作ボタンは短辺側にあり、縦位置で使用する場合、腕を短辺に上まで伸ばす必要があり、これだと非常に操作しにくい。

(4)内蔵カメラの色がものすごく地味
 先日、目白駅と池袋駅の間にある「豊島区立目白庭園」で撮ったものです。





 まあ、これ、重たいので、わざわざ持参してまで、カメラとして使う気は起きないのでかまわないのですが、この色だと、とても使う気にならないです。

(5)充電用インジェーターが無い。
 普通は充電している時に点灯し、満杯になるとそれが消えるインジケーターが付いていますが、これには無しで、USB-ACアダプターを付けて充電していても、そのままでは満杯になったかどうかわからない。このため、スイッチを入れて画面を表示し、電池マークの表示を見る必要がある。

と言うことで、結論としては、この「Matrix Pad Z10」は机の上等に置いて、pdfファイルを見るのに使うのが、最も良い使い方だと思います。すなわち、私の購入意図に沿ったものだと思います。

なお、雑誌等のpdfファイルですが、ラジオライフ・Windows100%・Tronware等の付録DVD-ROMに入っていたものが合わせて175冊分ほど(勿論、これらは雑誌や雑誌別冊のバックナンバーです)、加えて、インターネットからダウンロードしたデジカメ・受令機・スマホ・WAVE Recorder等の取扱説明書が40部程あるので、それら全てを「Matrix Pad Z10」中の32GB-microSDカードに入れてました。

また、前述のごとく、2019年の所得税の確定申告では、68,000円程が払いすぎとのことで戻ってきたのですが、それの使い道で、勿論、この「Matrix Pad Z10」もそれから出しています。

<CDボックス>
7枚組CDボックス:ベートーベン:弦楽四重奏曲全集:2,462円
5枚組CDボックス:シベリウス:交響曲全集:1,003円
6枚組CDボックス:チャイコフスキー:交響曲全集:1,080円
13枚組CDボックス:J.S.バッハ:鍵盤曲集:2,469円
77枚組CDボックス:ブルーノ・ワルター/コンプリート・ボックス:24,504円
10枚組CDボックス:ブルックナー:交響曲全集(ピアノ連弾版):50円(ポイント使用の為)

<外付けUSBハードディスク>
I/Oデータ:外付けUSB-4TBハードディスク:8,929円
BUFFALO::外付けUSB-4TBハードディスク:8,735円

<タブレットパソコン>
VANKYO:MatrixPad Z10:12,999円
合計:62,231円

と言うことで、残りは6,000円程になりました。これもCD代になりそうです。

また、雑誌のバックナンバーのpdfですが、とりあえず、1冊、読み終わりました。

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10インチタブレットパソコン「VANKYO:MatrixPad Z10」を入手(1)

2020年04月11日 17時39分41秒 | パソコン
2020. 4. 6(月)、日本amazonより10インチタブレットパソコン「VANKYO:MatrixPad Z10」を送料税込み12,999円で入手しました。私はタブレットパソコンとしては、既に「docomo:dtab d-01G」を持っていて、これを使用して、映像を見るほか、雑誌「ラジオライフ」や雑誌「Windows100%」あるいは雑誌「Tronware」等の付録DVD-ROMに収録されていたバックナンバー等のpdfファイルを読んでいたのですが、後者の場合、「dtab d-01G」の液晶画面は8インチと小さく、表示される文字が小さ過ぎるために、読んでいて目が痛くなることがあります。これを解消するためには、もっと、大きな画面のタブレットパソコンが必要です。

しかしながら、単にpdfファイルを読むために1.5万円以上は出す気にはならないため、その候補としては、比較的価格が低い「日本amazon:Fire HD 10 タブレット」(送料税込み15,980円)を考え、年に何回かあるセールに時に入手しようかと思っていました。しかしながら、これ、OSがandroidではなく、独自OSであり、androidタブレットよりもアプリの種類が格段に少ないことが気になりました。このため、時々、日本amazonのページをチェックして、安いものがないかと探していたのですが、数日前にこの「VANKYO:MatrixPad Z10」を見つけました。これ、液晶画面が10インチで、RAMは安いタブレットパソコンにみられる2GBではなく、3GBあり、また、購入者のレビューは評判が良く、加えて、5,000円の割引で12,999円となることから、これならば条件に合うのではと言うことで、購入手続きを行い、入手したと言う訳です。

あ、本機のスペックですが、現在、持っているものとの比較で、dtab d-01G→Matrix Pad Z10で表示すると、液晶画面:8インチ(実測値:109×172mm、解像度:800×1280)→10インチ(実測値:135×216mm、解像度:1200×1920)、Android OS:4.4→9.0、RAM:1GB→3GB、ROM:16GB→32GB、大きさ:121×215×7.8mm→163×262×9mm、重量:340g→560g 、通信:microSIMM・WiFi→WiFiと言った感じで、画面は大きくなりますが、重くなります。また、microSIMM等は使えず、インターネットはWiFi接続のみとなりますが、これはヨシとします。

と言うことで、2020. 4. 3(金)に発注し、4/6(月)に入手したと言う訳です。



早速、箱を開けて、中身を確認します。入っていたのは、本体と、USB-microUSBケーブル、簡単な取扱説明書と更に簡単な説明書、そして、サポートのメールアドレスが書かれた紙でした。



とりあえず、充電することとしますが、取扱説明書を見ると、これに必要なUSB-ACアダプターは2A用のもののようです。しかしながら、私が持っているUSB-ACアダプターは800mA用のものと1A用のものだけです。とりあえず、1A用を使ってみて、もし、異常な発熱等があったら急いで取り外すこととします。しかしながら、特に問題なく、当初65%のものが100%まで充電できました。なお、1A用のUSB-ACアダプターでは不安なので、その内、秋葉原に行って、2A用のものを入手するつもりです。

次に、セットアップを行います。なお、セッティングにはWiFiでインターネットと接続しなければならないのですが、それはスマホのテザリングを使用して、行うこととします。そして、この手のセットアップはもう何回か行っているので、大きな問題はなく、終了しましたが、ちょっと、困ったことが起きました。と言うのは、日本amazonの「MatrixPad Z10」のページに、「WiFiに接続された後、タブレットの一番上の通知欄にアップデートの通知があります。それをタップしてソフトをVankyo-Z10-200330-V01にアップグレードしてください。」と書かれていたことを忘れてセットアップを行ってしまった後に、アップデートの通知に気がついたのですが、それからしばらく経ってから、さて、アップグレードしようかと思って画面の通知を探すと、消した覚えがないのにいつの間にか、それが消えてしまったているのです。あれ、アップグレートしたのかなあと思って、「セッテイング→システム→タブレット情報→ビルド番号」で現在の状態を見てみると「Vankyo-Z10-111929-V01」となっています。しかしながら、とりあえず、これでも使えるとのことで、以前に「dtab d-01G」で使っていて、現在はそれを64GB-microSDカードと交換したために、余っている32GB-microSDカードを「MatrixPad Z10」に挿入し、パソコン経由で、今まで、「dtab d-01G」の64GB-microSDカードに入っていた雑誌や取扱説明書等のpdfファイルを「MatrixPad Z10」の32GB-microSDカードに移動しました。加えて、入っていたアプリを、PlayStoreを起動して最新のものにアップグレードします。また、「セッティング」でクリック音等を出ないように変更します。

さて、「MatrixPad Z10」と「dtab d-01G」との大きさの比較です。



そして、両者の液晶画面にpdfファイルを表示してみました。



表示しているのは、雑誌「ラジオライフ」の別冊ですが、これはA5サイズで、「MatrixPad Z10」では9割程度の大きさで表示されます。



この状態で読んでみると、これならば、目が痛くならないで読めそうで、とりあえず、今回の購入目的は果たせたようです。

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小型ノートパソコン「ASUS:E203MA-4000G」(2)

2018年12月03日 21時43分46秒 | パソコン
前述のごとく、2018.11.13(火)、秋葉原のヨドバシカメラにて、小型ノートパソコン「ASUS:E203MA-4000G」(Windows 10 Home 64bit版)を入手しましたが、



今まで使用しているWindowsXPパソコンとデスクトップ画面があまりに違うので、



呆然としてしまいました。

このため、まずは、「Windows 10」に関する本を読むこととし、以下の本を読みました。

(1)森谷健一・山道晃構成編集「ゼロからわかるWindows10 初心者でも驚くほどわかる!」(発行日:2015.12.10、発行所:(株)三才ブックス)

(2)(有)花園新社企画・制作・編集「Windows10完璧 使いこなしBOOK」(発行日:2015.10.25、発行所:マイウェイ(株))

(3)リブロワークス著「今すぐ使えるかんたんEx Windows10 プロ技セレクション」(発行日:2015.12.20、発行所:(株)技術評論社)

(4)森谷健一・櫻庭太一構成編集「永久保存版 Windows10 使いこなし大全」(発行日:2016.12. 1)

(5)浅野智明・島袋尚也編集「Windows10 快適設定!」(発行日:2018. 9.25、発行所:(株)宝島社)

内、(1)~(4)は近所の図書館で借りたもの、(5)は秋葉原の「書泉ブックタワー秋葉原」で入手したものです。



そして、色々と手を加えて、2018.12. 3(月)、ようやく、今までと似た形で使えるようになりました。
(1)デスクトップ画面の壁紙を今まで使っているものと同じものにしました。



(2)64GBしかないCドライブを少しでも空けるためと、左側のスタートメニューを少しでも短くするために、最初からインストールされているが、使いそうもないゲームアプリをアンイストールしました。

(3)スタートメニューの右側のタイル部分、各タイルが大きすぎるので、全て小さくした上、わざわざ、ここに載せる必要はないアプリは削除しました。これで、スタートメニューも結構、スッキリしたと思います。



(4)液晶画面の縦方向を少しでも広く使えるようにするために、下のタスクバーは隠れるように設定し、タスクバーを使いたい場合はマウスカーソルをその辺りに置けば、タスクバーが表示されるようにしました。



(5)先日、入手した「一太郎2018」(パッケージの中にはDVD-ROMとPINコード・シリアルNo.・オンライン登録キーが記載された紙が入っていました)をインストールしました。これは「バージョンアップ版」なのですが、大昔、「一太郎 Ver11 バージョンアップ版」をインストールする時は、一太郎Ver8を入手した時にその販売元の「(株)ジャストシステム」に登録してもらったIDとパスワードを入力することによりインストールが始まったのですが、今回はそのような形ではなく、インターネットに接続して、色々と操作する必要がありました。すなわち、記載されていた「PINコード」の入力等を訳がわからない状態で行っていたら、前述のIDとパスワードは使わずに、新たに「Justアカウント」のIDとパスワードをもらってしまいました。そして、それと、「シリアルNo」、「オンライン登録キー」等を入力して、ようやく、インストールすることができました。それにしても、このように面倒くさいのは困りものだと思いました。

これで、MS-IMEではなく、「ATOK2018」が使えるようになりました。しかしながら、これ、ちょっと、困ったことが。すなわち、ATOK2018の起動が右下の「カタカナひらがな」キーや「右Alt」キーではなく、左上の「半角/全角」キーなのです。このため、ATOK2018の設定場面をいじってみたり、今まで使っていたアプリ「秀Caps」の最新版をインストールしましたが、うまく働いてくれませんでした。

勿論、これ以外にワープロソフト「一太郎」も使えるようになりました。

(6)この一太郎2018を入れて新たにわかったことは、デスクトップ画面に一太郎の起動のためのフォルダとショートカットができていました。すなわち、スタートメニューを使わなくても良い、すなわち、以前と同様なやり方、スタートメニューを使わずに、必要なアプリはデスクトップ画面のショートカットから起動、また、データファイルもダブルクリックにより必要アプリが起動と言う形でできることがわかりました。

これで、勇躍、以前と同様な形になるように色々なアプリのショートカットをデスクトップ画面に置きました。なお、スタートメニューに登録されているアプリはマウスにてドラックすることにより、ショートカットができるので、そのショットカットを使って、デスクトップ画面に置きました。





(7)結局、インストールしたアプリは、ブラウザアプリ「Google Chrome」「FireFox」、Office Softでは「WPS Office」が入っているのですが、これはワープロ・表計算・プレゼンテーションしかないので、データベース等もある「Libre Office」を入れました。加えて、エデッタ「EMEditor」、そして、平凡社世界大百科事典・南山堂医学大事典・岩波広辞苑等のEPWing辞書を使うアプリ等もインストールしました。

(8)インターネット関係ですが、USB型データ端末「docomo:L-05A」を使えるようにしたほか、無線LANも使えるようになりました。しかしながら、少し、困ったことが。と言うのは、私が時々、行く、無線LANがある場所では、パスワードが2時間毎に変わるのです。このため、2時間経つと、パスワードを入れ直さなければならないのですが、単純にパスワードは入れられず、まずは、表示されているそのアクセスポイントを削除し、その後、通常のやり方を行う必要があります。ううん、毎回、パスワードを入れると言うやり方ができる方法、上記の5冊には書かれていないようです。

(9)その後、このパソコンがうまく動かなくなった際、元に戻せるように、8GB-USBメモリに「回復ドライブ」を作成、加えて、現在の状態を全てコピーする形の「システムイメージ」をUSB外付けハードディスクに作成しました。これで、何か、起こっても、現在の形に戻せるようになりました。

(10)また、Windows10の場合、インターネットと接続していると、マイクロソフト社のインターネットストレージ「OneDrive」と常時接続状態になる上、パソコンのCドライブとOneDriveに同じファイルがあるようになっているのですね。現在、OneDriveには上限近くの14GBも保存しているので、これ、全部がCドライブにコピーされても困るので、OneDriveの一部のフォルダのみしかコピーされないようにしました。

(11)加えて、ASUSのパソコンを入手すると、ASUSに入手を登録することにより、ASUSが運営しているインターネットストレージ「WebStorage」(5GB)と、同じく、米国のインターネットステレージ「DropBox」(2GB)が使えることになりました。しかしながら、前者は、共有フォルダ入れたファイルは1日のアップロード制限が500MBまでとのこと、また、6ヶ月間、アクセスしないと、その後にアクセスしても強制的にupしているデータが削除されてしまうで、これでは使いづらそうです。

また、後者に関してですが、DropBox社から色々なメールが来て、その中に、25GBのストレージを使えるようにするには、スマホ等にDropBox専用のアプリを入れねばならない旨が書かれていたことからそのアプリをスマホにインストールしました。これで、25GBのインターネットストレージが加えられ、当初の2GBと合わせて27GBを使えるようになりました。ただし、25GB分は1年間のみしか使えません。

(12)「ASUS:E203MA-4000G」を持ち運ぶ際、裸だと、すぐに傷だらけになりそうなので、近所の100円ショップ「キャンドゥ」に行って、B5のファスナー付きケース「クッションケース」を入手しました。



これ、大きさが240mm×325mmで、E203MA-4000G中に入れると上の方が3cm程余ってしまいますが、108円ですから、仕方がないです。しかしながら、それでも使い勝手は良好です。

(13)「ASUS:E203MA-4000G」のUSB差込口は普通の形のものが2つのほか、タイプCのものが1つ付いているのですが、先日、間違えて入手してしまった「Type A→Type C変換アダプター」がこれで使えるようになりました。

(14)128GB-microSDXCメモリカードを「ASUS:E203MA-4000G」のカードスロットに差し込み、これでこのノートパソコンの「Dドライブ:データ専用」として使えるようになりました。

と言うことで、今後、まだ、色々と変えるかもしれませんが、とりあえあず、今までとあまり変わらない形で使えるようになって良かったです。

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小型ノートパソコン「ASUS:E203MA-4000G」(1)

2018年11月27日 18時19分56秒 | パソコン
2018.11.13(火)、秋葉原のヨドバシカメラにて、小型ノートパソコン「ASUS:E203MA-4000G」を税込み37,550円(ポイントが10%分、すなわち、3,755円付いたので、実質、33,795円ですが)で入手しました。これは、「大きさ:286×193×16.9mm、重量:1kg、液晶:11.6型、解像度:1366x768、CPU:Intel Celeron 1.1GHz、内蔵ディスク:eMMC 64GB、RAM:4GB、OS:Windows 10 Home 64bit、満充電時の最大使用可能時間:14.6時間、USB:3ポート(3.0)、メモリカードスロット:microSDカード、ディスプレイ出力:HDMI、その他:無線LAN・Bluetooth」と言う、薄くて軽量で、持ち運び良好と思われるものです。



私は現在、使用しているパソコンは以下の4台です。

(1)インターネット接続用・旅行専用として「東芝:NB100/H」(Windows XP)・・・大きさ:225×191×33mm、重量:1,070g
(2)インターネットに接続していないものとして、文章書き用「NEC:VersaPro VA10J」(Windows 2000)・・・この機種はキーの内側がへこんでいるので、非常に打ちやすく、文章を作成しやすい(一方、(3)(4)はキーが平らなため、指が滑りやく文章作成には適さない)
(3)同じく、インターネットに接続していないものとして、写真・WAVEファイル用「東芝:Satelite K21」(Windows XP)
(4)同じく、インターネットに接続していないものとして、映像ファイル用「東芝:Satelite B554」(Windows 7)

インターネット接続用として使用しているのは(1)のみで、ウィルス等の感染を恐れて、他のパソコンは一切、インターネットには接続していません。勿論、(1)の内蔵ハードディスクには重要なファイルは入れていません。

そして、これらのノートパソコンの間のやり取りは、SDカードあるいはUSBメモリを使用しています。しかしながら、NB100/HはWindows XP機と言うもうかなり古いパソコンになってしまったので、新たに似たようなもの、すなわち、軽くて小さいものとして、上記を選んだと言う訳です。内蔵ハードディスクの代わりに「eMMC 64GB」が入っていますが、これだけの容量があればどうにかなりそうですし、そもそも、データ保存は「128GB-microSDXC」カードをカードソロットに入れっぱなしにしておけば大丈夫だと思います。勿論、価格的な面もあり、これだけのもので4万円弱というのも魅力です。大昔、ヨドバシカメラでNB100/Hを44,800円で入手しましたが(ただし、ポイントが20%の8,960円付いたので、実質、35,840円だったのですが)、実質的にそれよりも安いです。

さて、ヨドバシカメラで手提げの紙袋に入った「E203MA-4000G」を渡されて、あまりの外箱の小ささ、軽さには驚きました。だって、外箱の大きさは「396×230×62mm=56,470mL」で、NB100の外箱の「269×261×145mm=10,180mL」の半分位の大きさなのですから。まあ、軽いこと、小さなことは持ち運びに便利なので大歓迎ではありますが。

家に帰って、早速、外箱を開けると、中に入っていたのは、本体とACアダプター、B6サイズより小さな大きさで80ページ程のユーザーマニュアル、そして、製品保証書と、パソコンの中に入っているOfficeソフト「WPS Office」のシリアル番号が書かれた紙のみでした。ううん、昔のMS-DOS時代のパソコンには分厚い取扱説明書が入っていたのですが。もしかして、取扱説明書をPDF化したものが入ったCD-ROMが入っているのではと期待していたのですが。と言うことで、どうやら、必要ならば、同社のホームページを見ろと言うことのようです。





と言う訳で早速、電源スイッチを入れてセットアップを行いました。Windows95以降のパソコンでは入手後、このようなセットアップが必要になりましたが、上記の(1)~(4)のパソコン以外に、「東芝:Satelite GT-R590」(Windows95)、「東芝:Libretto 20」(Windows95)、「東芝:Libretto 60」(Windows 95)とセットアップを行い、加えて、パソコンが調子が悪くなった時や、内蔵ハードディスクを容量が大きなものと交換した際にもセットアップを行っていますので、慣れたものです。そして、セットアップは順調に進み、とりあえず、使えるようになりました。

最初の画面を見て、あれ、パスワードを入れなくて良いのかと思っていると、何と、マウスをクリックするとパスワード入力画面が出て来るのですね。ううん、これだけでも面倒です。何で最初からパスワード入力画面が出てこないのでしょうか! そして、その次に現れる場面には、ゴミ箱しかありません。あ、と言っても、下のバー部分には色々と表示されていますが。そして、スタートメニューをクリックすると、ううん、呆然です!



Windows 8ではスタートメニューが無かったので評判が悪かったのでWindows 10ではそれを復活させたと聞いていたのですが、妙に行間隔が広いスタートメニューとタイルみたいのが沢山、表示されています。マウスを使って色々といじってみると、そのどちらでも、使用できるようです。どうやら、アプリの全てがスタートメニューにあるが、その中でよく使うものをタイル部分に表示されているようです。私の場合、よく使うアプリはそのショートカットを画面に置いて、それをダブルクリックで使うと言うやり方をしているので、このやり方だと使いにくそうです。例えば、NB100/Hでは、インターネット関係、マルチメディアソフト、Officeソフトと言う名称のフォルダの中に、それぞれ関係するアプリのショートカットを入れています。





ううん、Windows 10の画面は、私にとっては今までとあまりに違うので、使い勝手が悪そうです! このため、カスタマイズして、使いやすい形にしたいのですが、どうやら、このWindows 10は私が今まで使っていたWindows XPやWindows 7とは大分、異なるもののようですので、とりあえず、家の近所の図書館に行って、Windows 10関係の本を借りて、その操作法を勉強することとします。

matsumo(http://matsumo.seesaa.net)
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