バスにて金沢。
白川郷も土砂降りだったけど、金沢はもっとすごくて、土砂降りの上、強風。まるで台風。びしょ濡れになっちゃった〜。
観光前のランチは各自フリー。
レストランエリアの場所を教えて集合時間を決めます。
ここでも例によってモンスターさんが言いました。早く兼六園に行きたくてしょうがないんだって。兼六園が何よりも楽しみだったのだそうです。
それでみんなのランチの時間を「1時間?何言っちゃってんの?バカね?(本当にそう言われたあー)30分で十分よ。その辺で適当になんかつまめばいいじゃない。とにかく早く兼六園に行くのよ!」と言い張ります。
でもね、ホテルからレストランエリアへ行くまですでに10分よ。お昼時だから並ぶかもよ?30分は絶対無理。
ソリマチ、いつでもいいなりにはならんぞ!
でもあまりに真剣に詰め寄られますので。。そんなに言うなら50分ね。と言いました。
するとモンさんも負けていません。「でも私は30分で戻るわ。みんなも30分よ、わかった?」
って、やりにくーー!
30分?まじですか? 絶対無理とは思うけど、ソリマチ、仕方ないから気持ち早く戻らなくちゃじゃん。そう思って、蕎麦が食べたっかたのに不本意ながらもパンケーキ。だって並ばずすぐ入れたんだもん。ひーん。
結局モンさんカップル以外は全員集合時間に戻ってきました。すぐに座れず並んだとおっしゃっていました。お昼どき、移動時間も含めたら、1時間が妥当です。急ぐ旅ではあるまいし。
兼六園へはバス。ついたらなんと!お昼から強風と大雨のため、臨時的に休園していました〜〜。まじー!?
モンさんはカンカンです。もー 知らない。
運が悪いですな。。でも臨時的、ということなので、しばらく付近で時間を潰しましょう。
お一人参加の可愛いお客様が食べるは「金箔アイスクリーム!」体に良さそうーーー
ラッキー!30分くらい21世紀美術館付近で時間を潰して、ようやく兼六園へ入園。
変な天気。さっきまで大風大雨だったのに、今ではすっかり青空。
このツアー、食事は基本お客様と別。ということで、夜は駅の寿司屋でまったり時間。シアワセ〜〜
すごいおつまみにとろけそう〜。なんと、生ほたるいかですぜー。
とろける〜。おちゃけは加賀鳶。
でか!しめは海苔の味噌汁。
翌日は朝日を拝んで、平穏な1日を祈ります。
サンダーバードで京都です。電車の中でも誰がどこに座るとかでうるさいモンさんでした。
でも、ちょっと待て。この辺りから、体の不調を覚えるような。。。なんかおかしい。喉、痛いかも。。。
まさか?前のツアーの風邪が潜伏してたのか?その上、睡眠不足に無理が祟ったか?
そして、モンさんプロデュースによる、心が休まらないやりにくーいツアー。。。
ここで喉が痛いなんて、思いたくない。これは夢だ!
さて、京都でまず各自ランチ。ソリマチはいつものラーメン恵比寿。
だけど、美味しいはずのラーメンが、なんか、喉を通らない。。 ええ〜
なんと半分も食べないで泣く泣くギブアップ。こ、こんなはずでは。。。
京都はお決まりの、清水寺に祇園。
龍安寺に金閣寺。
京都も中盤、ようやくモンさんと分かり合えるようになっていました。お互い慣れて来た様子。もうとげとげしいコメントもなくなり、無茶な「ランチなし」とかいった自分中心の行程変更は、グループメンバーがきっぱり「イヤです」と言います。ほっ。
それと反比例するように、ソリマチの喉の様子は。。。。
グループ最年長の男性。なんとお耳が遠いのでした。それなのに、このお方、写真を撮りたくて遠くの方へ行ってしまいます。そして説明の途中で突然近くまでやってきて「え?え?聞こえないよ」と言うのです。
それで高山から今までいつもに増して大きな声を張り上げて説明をしておりました。
いつものレギュラーツアーではマイク装着ゆえ囁くように話してもはっきりと相手に聞いてもらえています。
そんなクセも手伝ったのかもしれません。
とにかく久々にずーっと大声張り上げていたからかも。。。。(汗)
事実、喉が変になってきたのです。ストレスでしょうか、かすれ声になってきて、かつ、「風邪か?」と思われたくないばかりに、ボリュームがどんどん下がっていきます。
もはやお耳の遠いお客様、前にも増して「え?え?」です。
あーん。助けてー!
都をどりの京都。いいですね。
いつ観ても華やかで、京都らしくていいです。
好き嫌いはありますが、茶道体験は人気です。
みて〜 ソリマチがたてました。
茶道体験中の通訳。やっぱりガイドはしゃべらないわけにはいきません。
最後の日の夕ごはん、グループの皆さんに「一緒に食べませんか?」とお誘いしてみると全員参加。
モンさんは相変わらずお下品ジョークですが、今日は一番はじの席でも楽しそうです。あー良かった。皆さんでいっぱいおしゃべり。終わりよければすべて良し
必死で、かすれ声にも負けず、お客様に不快に思われないよう最後の観光日まで頑張りましたが、最終日、京都からそれぞれの出発時間に合わせてお見送りをする日、ついにソリマチ、力尽きたのでした。
声が!で、出ないー!
声が出ないのです。もはやかすれ声を通り過ぎて、ダミ声です。これ、私じゃない!って感じです。
もう隠しようがありません。ああ。あと1日だったのに。。。
それでも自分で自分の不変に気づかないふりで笑顔で精一杯必要なことは話して差し上げないといけません。
お客様今日はさすがに「あれ?」と思っただろうな。。 ガイドたるもの、常に健康なイメージは維持しておきたかったよー。
最後の力を振り絞り(!)無事に最後のお客様を東京までお連れたあと、もはや声そのものが出なくなってる。
やっぱ疲れていたのかな。帰りがけに、こんなものを食べてしまいました。おちゃけじゃなくて。
1日も開けずにツアー連続は、毎年のこと。
いつもはなんとも思わず淡々とやってきたけれど、今年はムリでした。。
このあとは5月の連休。過去の経験からどうしても連休のガイド業はお休みしたい。
てな訳で、しばらくは社長の仕事を手伝うのみでガイド業はちょっとだけ。
しかし、声はというと、このあと1週間ほど、ほとんど出なくなってしまったのですうーー。
よっぽど疲れたらしいです。
年も年々とっていますがね。。無理は禁物
白川郷も土砂降りだったけど、金沢はもっとすごくて、土砂降りの上、強風。まるで台風。びしょ濡れになっちゃった〜。
観光前のランチは各自フリー。
レストランエリアの場所を教えて集合時間を決めます。
ここでも例によってモンスターさんが言いました。早く兼六園に行きたくてしょうがないんだって。兼六園が何よりも楽しみだったのだそうです。
それでみんなのランチの時間を「1時間?何言っちゃってんの?バカね?(本当にそう言われたあー)30分で十分よ。その辺で適当になんかつまめばいいじゃない。とにかく早く兼六園に行くのよ!」と言い張ります。
でもね、ホテルからレストランエリアへ行くまですでに10分よ。お昼時だから並ぶかもよ?30分は絶対無理。
ソリマチ、いつでもいいなりにはならんぞ!
でもあまりに真剣に詰め寄られますので。。そんなに言うなら50分ね。と言いました。
するとモンさんも負けていません。「でも私は30分で戻るわ。みんなも30分よ、わかった?」
って、やりにくーー!
30分?まじですか? 絶対無理とは思うけど、ソリマチ、仕方ないから気持ち早く戻らなくちゃじゃん。そう思って、蕎麦が食べたっかたのに不本意ながらもパンケーキ。だって並ばずすぐ入れたんだもん。ひーん。
結局モンさんカップル以外は全員集合時間に戻ってきました。すぐに座れず並んだとおっしゃっていました。お昼どき、移動時間も含めたら、1時間が妥当です。急ぐ旅ではあるまいし。
兼六園へはバス。ついたらなんと!お昼から強風と大雨のため、臨時的に休園していました〜〜。まじー!?
モンさんはカンカンです。もー 知らない。
運が悪いですな。。でも臨時的、ということなので、しばらく付近で時間を潰しましょう。
お一人参加の可愛いお客様が食べるは「金箔アイスクリーム!」体に良さそうーーー
ラッキー!30分くらい21世紀美術館付近で時間を潰して、ようやく兼六園へ入園。
変な天気。さっきまで大風大雨だったのに、今ではすっかり青空。
このツアー、食事は基本お客様と別。ということで、夜は駅の寿司屋でまったり時間。シアワセ〜〜
すごいおつまみにとろけそう〜。なんと、生ほたるいかですぜー。
とろける〜。おちゃけは加賀鳶。
でか!しめは海苔の味噌汁。
翌日は朝日を拝んで、平穏な1日を祈ります。
サンダーバードで京都です。電車の中でも誰がどこに座るとかでうるさいモンさんでした。
でも、ちょっと待て。この辺りから、体の不調を覚えるような。。。なんかおかしい。喉、痛いかも。。。
まさか?前のツアーの風邪が潜伏してたのか?その上、睡眠不足に無理が祟ったか?
そして、モンさんプロデュースによる、心が休まらないやりにくーいツアー。。。
ここで喉が痛いなんて、思いたくない。これは夢だ!
さて、京都でまず各自ランチ。ソリマチはいつものラーメン恵比寿。
だけど、美味しいはずのラーメンが、なんか、喉を通らない。。 ええ〜
なんと半分も食べないで泣く泣くギブアップ。こ、こんなはずでは。。。
京都はお決まりの、清水寺に祇園。
龍安寺に金閣寺。
京都も中盤、ようやくモンさんと分かり合えるようになっていました。お互い慣れて来た様子。もうとげとげしいコメントもなくなり、無茶な「ランチなし」とかいった自分中心の行程変更は、グループメンバーがきっぱり「イヤです」と言います。ほっ。
それと反比例するように、ソリマチの喉の様子は。。。。
グループ最年長の男性。なんとお耳が遠いのでした。それなのに、このお方、写真を撮りたくて遠くの方へ行ってしまいます。そして説明の途中で突然近くまでやってきて「え?え?聞こえないよ」と言うのです。
それで高山から今までいつもに増して大きな声を張り上げて説明をしておりました。
いつものレギュラーツアーではマイク装着ゆえ囁くように話してもはっきりと相手に聞いてもらえています。
そんなクセも手伝ったのかもしれません。
とにかく久々にずーっと大声張り上げていたからかも。。。。(汗)
事実、喉が変になってきたのです。ストレスでしょうか、かすれ声になってきて、かつ、「風邪か?」と思われたくないばかりに、ボリュームがどんどん下がっていきます。
もはやお耳の遠いお客様、前にも増して「え?え?」です。
あーん。助けてー!
都をどりの京都。いいですね。
いつ観ても華やかで、京都らしくていいです。
好き嫌いはありますが、茶道体験は人気です。
みて〜 ソリマチがたてました。
茶道体験中の通訳。やっぱりガイドはしゃべらないわけにはいきません。
最後の日の夕ごはん、グループの皆さんに「一緒に食べませんか?」とお誘いしてみると全員参加。
モンさんは相変わらずお下品ジョークですが、今日は一番はじの席でも楽しそうです。あー良かった。皆さんでいっぱいおしゃべり。終わりよければすべて良し
必死で、かすれ声にも負けず、お客様に不快に思われないよう最後の観光日まで頑張りましたが、最終日、京都からそれぞれの出発時間に合わせてお見送りをする日、ついにソリマチ、力尽きたのでした。
声が!で、出ないー!
声が出ないのです。もはやかすれ声を通り過ぎて、ダミ声です。これ、私じゃない!って感じです。
もう隠しようがありません。ああ。あと1日だったのに。。。
それでも自分で自分の不変に気づかないふりで笑顔で精一杯必要なことは話して差し上げないといけません。
お客様今日はさすがに「あれ?」と思っただろうな。。 ガイドたるもの、常に健康なイメージは維持しておきたかったよー。
最後の力を振り絞り(!)無事に最後のお客様を東京までお連れたあと、もはや声そのものが出なくなってる。
やっぱ疲れていたのかな。帰りがけに、こんなものを食べてしまいました。おちゃけじゃなくて。
1日も開けずにツアー連続は、毎年のこと。
いつもはなんとも思わず淡々とやってきたけれど、今年はムリでした。。
このあとは5月の連休。過去の経験からどうしても連休のガイド業はお休みしたい。
てな訳で、しばらくは社長の仕事を手伝うのみでガイド業はちょっとだけ。
しかし、声はというと、このあと1週間ほど、ほとんど出なくなってしまったのですうーー。
よっぽど疲れたらしいです。
年も年々とっていますがね。。無理は禁物
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