そりまちまみのブログ

全国英語通訳案内士・反町真弓の日記です☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

3月の美味しい🍽〜2022.03

2022-05-29 | グルメ

3月の美味しい♪はぷりぷりのお刺身から。いつも思うが、脂のりのりのイワシがハート型に見える

 

久しぶりに銀座で用があり、ランチをすることになった。

それならば、と以前よく行っていたクレープリに向かってずんずん歩いてびっくり、お店のドアには「閉店いたしました」の貼り紙が

がーん。コロナめ〜〜

 

そんなわけで、夜にしか行ったことないリヨン料理のお店に行った。

メニューの選択肢はディナーよりかなり少ないので、青魚のカルパッチョを選択。


そしてメインは名物料理、川かますのクネル。フランス風はんぺんといった食感。


リヨン料理店はいろいろあれど、ここ銀座のサラマンジェは本場に近いリヨン料理で良い👍 

デザートの自家製プリンも最高です


 

さて、みゆことのランチは地元の居酒屋、新助。

ホタルイカまでついて、お刺身定食1000円ほど。間違いなく、お得すぎ

夜も混んでいるけど、昼間も行列。昼間の方が回転が早くて助かる。山芋のとろろは100円。


 

こちら丘の上に迫ってくるは、ポルシェの体験センター@木更津。

何もないところにいきなり出てくる建物。いきなり過ぎて、実感わかない


しかし、駐車場に入るとこのとおり。ようやくその気になってくる


ポルシェがずらりで盛り上がる




本日は、こちらのレストランでビジネスミーティング。

バターもポルシェだー


ソリマチの前菜は鰹のカルパッチョ。


そしてメインはシーフードグリル。


ここはおちゃけのセレクションも素晴らしいが、木更津まで電車で来るには遠いよ~


ディズプレーも充実。お土産屋さんもある。ドライビングプログラムで運転スキルも磨ける。でも、1プログラムが50,000円以上。それもすごい


こう振り返ると、3月の美味しい♪は、なぜか魚オンパレードだったのでした

 

最後はカレー。

東銀座。コロナ前まではオーガニックっぽいカフェだったところにマドラスカレー屋さんがオープン。

看板メニューのマドラスカレーまたは本日のカレーのどちらかを選ぶランチはスープとサラダ付き1000円ほどでお手軽。ふらふらと入ってみた。

海老の入った中辛カレー。サービスで、パクチー大盛りにしていただきました!左端の黒いものは、翌週出すカレー用に試作をしているごまペーストとのこと。海老カレーとも相性ばっちり


こちらが看板のマドラスカレー。果物をたっぷり使っているので甘い、でもそのあとすぐにピリ辛スパイスが。ピリ辛感を和らげてくれるのが生たまご。

クセになる、不思議なお味。

本当は牛肉が入っているのだが、肉抜きにしていただいたので見た目が悪くてすみません

3月も美味しいもの、たくさんいただきました~


 

 
 
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三社祭ニコニコ〜2022.05

2022-05-28 | 旅行

先月に引き続き、突然お仕事を承る。お客様はヨーロッパからビジネス出張でお越しの2名様。ご依頼主は、営業をサポートなさる日本企業様だった。

 

1件とはいえ、通訳案内士の仕事があるというのは嬉しいこと。しかも、先月と、その前はすでに日本にいらした駐在のご家族だったが、今回はいよいよ、ビジネス出張客なのだ

 

先月のお仕事のときは行き先未定だったため、かなりあちこち下見をしたが、一つ残してしまったのが浅草🏮

 

というわけで、今回は浅草だけ行っておこうと計画

 

しかしそのうち、お客様のひとりは日本の包丁を買いたいということがわかり、築地場外とかっぱ橋も決行

 

そしてよくよく聞くと、今回のお仕事は、ビジネス通訳兼通訳案内だった。

たぶん、ランチミーティングは数時間かかる、ということは、15:00にはほぼ閉まる築地場外に行くのはぎりぎりの予想。そんなわけで、14:30頃の場外に行ってみたところ、やはり、閑散。。。シャッターが目立つ。


 

それでも、包丁屋さんやお食事どころ、お店もまあまあ空いていて、まあいいか?という感じ。

 

そのまま銀座へ徒歩移動。歌舞伎座。ああ、歌舞伎、いつも観たいと思ってるんだよな、と演目をチェック。


 

かっぱ橋。週末のせいか、にぎわっていた。目立っていたのは外国人のご家族。あちらにも、こちらにも、ご家族らしいグループが見受けられた。ご両親が買い物に夢中になっているのか、路地ではいつまでも遊ぶ外国人の兄弟が。だれも通訳案内士さんと一緒ではなかったけれど、入国緩和なのか、大きな


 

東京スカイツリーを遠くに見ながら浅草へ


 

なんと!浅草は三社祭だった〜


 

ホッピー通りもほぼ満席


 

お祭りだからか、縁日も出て大にぎわい


 

着物体験らしき観光客のようにも見える。。 これは懐かしい風景だわ〜


 

三社祭。すっかり嬉しくなってしまった


 

浅草神社にたどり着いたら、ちょうど巫女舞が終わったところ。すごい人だかり。


 

祭りのはっぴ姿にますます心躍り、ついパチリ


 

規模は縮小とはいえ、3年ぶりの宮出し、宮入り。氏子じゃなくても、とにかくワクワク


仲見世にて。以前よく行った店にホッとして、何年ぶりかの人形焼きを買った

 

さて、浅草文化観光センターは隈研吾氏の設計。8階展望フロアからみる浅草寺、仲見世商店街がおもしろい


 

そして、東京スカイツリーに、ビールジョッキのアサヒビール本社もよく見える


 

その後はみゆこさんと待ち合わせ。甘いものを食べに西山へ

 

疲れがふっとぶ、宇治金時。氷がふわふわでお上品な甘さ


 

煎茶もおすすめ。喉を潤す。


 

浅草は人出が多かったので、夕ご飯は日本橋に移動。

鼎泰豐で看板の小籠包にさっぱり海老のラーメン 


 

ツアーの下見も済んだし、みゆこさんと美味しいものも食べたし、お祭りの復活がなにより嬉しいわ〜

 
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お祝いにライブ♪〜 202203

2022-05-14 | 日記

3月といえば、卒業式シーズン。

今年はいよいよ、我が家のみゆこも卒業式の主役であった。

コロナ禍だけど、両親も入場可だった。

小学校からせっせと通ったこの学校に来るのも今日が最後か、と感慨深い。

 

コロナ禍なので、式は短縮、卒業証書授与式はなし。

生徒たちは式後、クラスでそれぞれ受け取るのだそうな。

 

式後、先生に近寄り御礼を言えたし、母はひとりで駅に向かうが、20分に1本しかない不便な電車はちょうど行ってしまったばかり。20分に1本、という電車を2つも乗り継いで、よくまあ12年も通いましたなあ。

駅にポツンとある、さくらカフェでコーヒーとプリン。

ここに来るのも、今日が最後かあ。

 

さて、その夜、みゆこさんの卒業祝いにコットンクラブにやってきた。



管弦楽部でコントラバスを担当していたみゆこさんには、是非ジャズクラブでベースのかっこよさを知ってもらいたかったが、いつ誘っても「子どもは目立つので行きたくない」という。そこで、今回どこへ行くかは内緒で連れてきた。


え。と最初は顔をしかめたけれど、その日はコンテンポラリージャズ。

なかなか好みのジャンルだった様子。

高校最後の学園祭。校則がゆるくなって軽音バンド参加可能になった。

そこで急きょ結成された「(そんな時間あるのか)受験生バンド」でドラムを叩いたみゆこさん。

今後はドラマーに転向するらしく、ドラムの演奏に釘付けだった。


結局食事をしながらいい音楽。みんなで楽しんだ。

また、来たいな♪

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春のブノワ〜 2022.03

2022-05-14 | グルメ

芸術は爆発だ!ではなくて、子どもの樹。

みゆこが小さな子どもの時、何度かお世話になって訪れた青山の「こどもの城」は、なんと2015年にいつの間にか閉館していた。

でも、岡本太郎氏のモニュメントはそのままだった。

3月のきれいな青い空に映える。

 

久しぶりに、ランチはアラン・デュカスプロデュースのBenoit東京。

2ヶ月ごとにメニューが変わるのは、「旬」を大事にしているから。

素材は国内産またはフランスから空輸の新鮮なもので調理はシンプル。

毎回食材をみながら料理を決めるのも楽しみのひとつ。何度来ても、やっぱりお気に入り。

 

今日のスターターは、王道のオニオングラタンスープ。


メインはいつも国内産の旬のお魚。春らしく、アスパラガスとともに。


めずらしいチーズがあるから!と勧められたのは、なんと国内産のカマンベール。日本のチーズもここまできたか!という完成度の高さ、だそう。


デザートは、静岡産紅ほっぺとバジルのヴァシュラン。

メレンゲの上にのるのは、バジルとライムのソルベ。彩りが良い。


中を割ってみると、紅ほっぺがばばーんと登場。食感ちがいのハーモニーがソースとからまって、それは美味。


昼だけど、調子に乗って食後酒。

シャトー・ヴィオレ・ラモット2019はボルドーの貴腐ワイン。

そしてアンリ・ジローのラタフィアシャンパーニュ。未発酵の葡萄ジュースにブランデーを加え、オーク樽にてソレラ方式で熟成。


う~ん、どちらも甲乙つけがたい、それは上品な美味しさ。

ゆっくりゆっくり飲んでいるから、いろいろな話をして時間が過ぎるのもゆっくりになる。「忙しい」とか言っていても、こんな時間は必要 次はまた、メニューが変わったころに来たいな。

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やまなしけんでおいしいもん〜 2022.03

2022-05-06 | グルメ

山梨市のフルーツパークに、モモから生まれた富士山はっけん 通称はピーチくんというそうだ。


ここから郵便物を投函すると、桃型の消印を押してもらえるらしい。そういえば、ここに来る途中の道の街灯は赤くて、さくらんぼの形とのこと。さすが、フルーツ王国

 

フルーツパーク富士屋ホテルの朝食には洋食と和食があって、2日目の和食はこんな感じ。ふたを開けたらあじの干物でしょ?と思いきや、期待を裏切るハムエッグ。海から遠いから、ってなわけではないか


甲州市。ビストロミルプランタン。ディナーでアラカルトが頼める、このあたりでは数少ないフレンチ店。

限定食のカレーは牛すじ入り。五穀米で彩りもよし


コーヒーと一緒にいただいた、柚子のピールがまた美味


山梨市のフレンチレストラン、マール。コロナもあって、ぽつんぽつんとたった3つのテーブルなので、ソーシャルディスタンスOK、ほぼ貸切状態だった。


前菜1品め。紫芋のポタージュに、貝のエスカルゴ風など。


前菜2品めはサラダ仕立てでシーフード。


肝心のメインを撮るのをすっかり忘れ、デザート。チョコ風味のクレープとオレンジのソースが「やめられない、とまらない」状態に


ひとつひとつの料理すべてが、かわいらしい盛りつけ。

 

笛吹市。洋食やしき。


古民家をおしゃれに改装した洋食屋さん。


メニューは肉を中心に豊富にある中でソリマチはブイヤベースにしてみた。

しっかり味のトマトソースには魚介の味がしみこんでいて非常に美味。スープや小皿盛りの野菜がまたうれしい


ようやく予約が取れた店だが、地元の方々に大人気な様子。

最後は再び甲州市。パパソロッテはイタリアン。

お願いをして作っていただいたシンプルなペペロンチーノはガーリックがとても効いていてあっという間にペロリ

 

お店に入るとき、おとなりからじーっと見る招き猫が


お店を出たら、まだ座ってる。超望遠で激写、超かわいい


美味しいお店がぎゅっとつまったやまなし。来るたびに楽しみいっぱいにゃん

 
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