そりまちまみのブログ

全国英語通訳案内士・反町真弓の日記です☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

コニャック通過🚙〜 2019.08

2021-10-25 | 旅行

ニュルから西へずんずん移動していくと、だんだんのどかな風景が。

葡萄畑が目立ってきました。このまま突き進むとブランデーで有名なコニャックを通過します。コニャックを南下するとボルドーが、さらに南下をすればアルマニャックがあります。おちゃけ好きは嬉しくなっちゃう🤩 窓の外にはぶどうです。がちがちに枯れているようにみえる、年末年始のぶどう畑しか知らなかったけど、夏ならこんなに緑色!やはり、夏休みに来て良かったな〜。


目的地まではまだまだ。せっかくなので、こちらで車を停め、ランチをすることにしました。

ローカルなレストラン。テラス席はどこでも大人気のようです。
テラスは空いていないので、店内の席にしてみると、店の中は比較的がらがらです。

目の前の、みゆこさんはサラダ、ソリマチはサーモンステーキにしました。サーモンの下にはグリル野菜がたっぷり。ソースの松の実が良いアクセントでした。

 
ブランデーでは子どもたちは興味ないし、目的地までまだまだなので、町の散策はせずにすぐ出発しました。
 
いろいろなブランドのコニャックを売るお店、もちろん、コニャックメーカーもあちらこちらにみえます。ちなみにこちらは、創業300年を超えた老舗のマーテル。予約をすれば、工場見学が出来るメーカーもあり、マーテルもその一つです。コニャックは飲まないが、その歴史に興味津々。工場見学してみたいです。
あえて、コニャック→ボルドー→アルマニャックと、のんべえツアーもいつの日か😆👍
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ラ・シャペル・サン・マルタン〜 2021.08

2021-10-24 | 旅行

リモージュから10kmほど、オートヴィエンヌのニュルにあるルレ・エ・シャトー加盟のホテルに泊まりました。

ラ・シャペル・サンマルタンのロビー。建物は1850年築だそうです。


テラスになっているレストラン。ガーデンと、屋外プールもあるそうです。

お部屋の数は14。テラス付きアパートメントという横長の部屋に泊まりました。手前はリビング、奥はバスルームです。メインの建物ではなく、別棟になります。

リビングはテラスにつながっています。

ランドリーバッグに、え!? なんと、中国語じゃなくて日本語!日本のゲストも多いのですね!?私たちが日本人だから、あえてこれだったのでしょうか。ちょっと感激しました。
 
さて、夜にはリモージュの友人もホテルまで来てくれて、みんなでディナーです。アペリティフを囲みます。
ご夫婦経営ですが、奥様が料理やワインの注文を取りに来てくれました。

スープは青えんどう豆がベースの優しいお味。

本日、ソリマチはシーフードの気分でした。スターターはイカのお料理です。イカ墨ソースですね。

メインはロブスターにしました。2皿使用で、サイドディッシュには野菜も入っています。
一皿、一皿が控えめな量なので、お腹にどっしりこなくてちょうど良いです。
デザートはスキップ。でも、小菓子が来ました。甘すぎないマンゴータルト。

鈴カステラみたいに見えるのは、お砂糖だった。かわいい💕

え!!とびっくりする量運ばれてきたのは、フィナンシェとマドレーヌ。
「もう甘いものはいらないよ〜」と一度断ったら、「美味しいから食べたほうがいい」とすすめられ、しぶしぶ一つずついただいたら、美味しい!忘れられない味になりました。
 
マドレーヌとフィナンシェ、何が違うの?と思っていたら、マドレーヌはやわらかい、フィナンシェは表面がサクッとした歯触りなのですね。お菓子売り場で売っているものでなくて、本当に焼きたてのフィナンシェ、すごいサックサクなのです!とりこになりそうです。

友人も一緒で、とても楽しい夜でした。暗いのに、ガーデンを散策してみましたよ。

実はオーナーご夫婦とリモージュの友人は知り合い同士でした。レストランも終わり、すっかり落ち着いてから、ラウンジでアルマニャックでお疲れさま、旦那様は料理、奥様はテーブル担当なのでしょう、食事中、何度も全テーブルを気にかけ、声をかけて見てまわる奥様の姿がありました。

気さくなご夫婦に乾杯、夜が更けていきます。



翌日は早朝出発、すでに朝食レストランでゲストに朝食の好みを聞いてまわる奥様。早い!
きっちりとしたシャツを着こなし、率先して機敏に動くお姿にうっとり。
 
ご夫婦協力しあって質の維持と行き届いたおもてなしに努めていらっしゃるんですね。機会があったらまた来たいです。
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中目黒ぐるぐる〜 2012.10

2021-10-23 | 日記

宅配利用歴30年、普段はスーパーで買い物しません。

でも、先日アボカドを買いたくて散歩のついでにスーパーに行ったところ、美味しそうな秋の果物がいっぱい👀 その前にスーパーに行った時には、メロンとかスイカだったのにな〜と、つい、あれもこれもと果物を買い込んでしまいました。筆柿に無花果、小さい林檎のアルプス乙女🍎 車じゃないから、重い!

スーパーに行くと、ついつい、必要でなかったはずのものまであれこれ買ってしまうので、それで宅配を利用しているんです。でも、たまには計画性のない買い物もいいか。果物かごが色とりどりになりました♪

コロナで引きこもり中になって、今でも、朝ごはんは果物とサラダです。
果物で旬を感じますね〜。

山盛りサラダ。コールスローは手作りで、一度にどっさり作っています。混ぜるのは、米酢、砂糖、塩にオリーブオイル。アボカドは最近はまっていて、サラダに必ず入れています。
 
先日、代官山の美容院に行く用があって、でもその前に一件用事が入ってしまったので、朝のサラダもそこそこに早い時間にあわてて家を出ました。
 
ところが、朝の用事が思ったより早く終わってしまい、1時間も余裕が出来てしまった〜。
どうしよう〜。あんなにあわてて家を出たのにな〜。
 
そこで、美容院はなかなか時間がかかるので、腹ごしらえをすることに。
 
代官山へは中目黒駅から向かいます。
 
まだ10時台なので、ランチというより朝ごはんの場所さがし。
ふらっと、おにやんま中目黒店。中目黒駅からすぐです。
 
中はうなぎの寝床で立ち食いそば屋さんみたい、でも、カウンター椅子があります。
生麺を持ち帰りで何個も買いに来ている人の後ろに並んで、食券を買いました。
生麺の人は一個ずつ1000円で食券を買ってはお釣りをもらっていて、とても時間がかかっていました。
でも、今日は時間がたっぷりあるから、ありがたい?
 
その間何にしようか考えたけど、結局販売機の前に立ったら焦ってしまい、温かい天ぷらうどんをぽち。
 
ぽちしてから、う〜ん、素うどんと、本日のてんぷら(イカでした)にすれば良かったかも〜とか思いつつ。
 
天ぷらは3つ、えびと鶏肉とさつまいもでした。
讃岐うどんなので麺が平べったく、それにお汁が真っ黒でなくて、ま〜美味しい!
テーブルの上には、天かすの他におろし生姜があって、途中で生姜を入れてみました。
 
東京音楽大学を通って代官山へ向かいます。
 
構内に、Dean & Delicaがあって、更なる時間つぶしにコーヒー飲もうかと思ったけれど、なんだか中途半端な時間しかないし、もしかしたら早く入れるかもとの期待を込めてスキップ。
 
しかし、美容院に着いたらまだ早すぎるとのことで、中に入れず。。😂
 
またもや来た道を戻って大学へ。コーヒーか?と思ったけれど、飲む時間は10分くらいしかないし、ということで、周辺をうろうろ、ぐるぐる。

何気に中をのぞいたりしていたら、ふと、音楽大学オーケストラ・フェスティバルというものを知りました。
久しくオーケストラのコンサートに入っていないし、行きたいな〜。
ぐるぐるしながらさっそく東京芸術劇場でのコンサートのチケットをゲット♪

目黒区には福砂屋の工場があるのですね。こんなところに福砂屋の目黒店!
目黒川からもすぐという、良いロケーションです。

大好きな、オランダケーキ(チョコ味カステラ)を買いました〜。
上に乗ったレーズンとクルミがアクセントです。

そうしてようやく時間になったので美容院に行ったところ、前の人が押していたらしく、そこからさらに20分待たされてしまった〜😂😂
 
でも、うどんにクラシックコンサートにカステラという収穫あり。
なかなか充実したぐるぐる時間だったかも♪
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リモージュは磁器と靴〜 2019.08

2021-10-22 | 旅行

オーヴェルニュ地方でのお泊まりはホテルプリンセスフロール。19世紀の建物を改装したということですが、とても大きなホテルでした。駐車場は目の前でとても大きく、ほぼ満車でした。さすが、夏休み。

中はシックで好きな感じ。屋上にレストランとパティオのバーがあり、出かける前にちょいとグラスシャンパンなどで一息つくことが出来ました。


夜は知人宅でご馳走になったのでレストランは利用しませんでしたが、朝食の場所もこんなにおしゃれ。隣の部屋とつながっていて、隣には品数豊富な朝ごはんが用意されています。
 
さて、車を西に走らせて、リモージュにやってきました。リモージュには大大大好きな友人がいます。普段パリに住む友人は、指揮者であり、また、作曲や指導も手がける音楽家。ミュージカルやテーマパーク用の音楽もたくさん作っています。リモージュの「古民家」を改造して音楽スタジオにしているのですが、オーケストラの録音も出来るかなり大きなスタジオと、メンバーが寝泊まり出来る部屋もあります。
 
石造のおうちがたくさんあって、思わず写真を撮ってますが、実は迷っている。。。 汗。
道が狭いし、どれも同じようなおうちばかりで、目印もないし、友人宅にたどり着くのに時間がかかってます。

🐱に不審がられています 💧
 
ようやく辿り着いてみると、友人がランチを用意して待っていてくれていました!
モッツァレラに新鮮なトマト、クスクスのタブレにスモークサーモン。夏にぴったりなランチです。

いろいろな種類のチーズ。黒カビも〜。

そんなに得意じゃないけど、およばれすると必ず出てくる個性的なカビチーズ。。
「赤ワインと一緒だから美味しいんだ」と強く勧められ、いただく。確かに、ワインの渋味と一緒だと、このくらいのクセがちょうどいいのかも。「ワイン」「チーズ」そして、忘れてはいけない「バゲット」。この3つ揃えば最強、って感じがしました。ひとつでも欠けたらNG。

頑張ったあとには、甘〜いデザート、ガレットです。

食事のあとにはゆっくりと、古民家スタジオツアーが始まりました。元々農家だったということで、本当に広い!家も迷子になりそうに大きいです。でも、広いスタジオの中にはたくさんの機材が揃っているし、チューニングの部屋もあり、外からは想像しにくい。
レコーディングの時には、ずっと寝泊まりしてリモージュにとどまるのだそうです。これなら良い音楽がたくさん出来そう。
 
パリと違って静かだし、広いし、良い環境なんですね。
 
さて、リモージュには、「ならでは」のお店があります。
 
ひとつは、リモージュ磁器。リモージュ焼きは18世紀に始まった焼き物です。それまで、磁器といえば中国や日本からの輸入品。「ヨーロッパでも出来ないものか」と、まず生産が始まったのがドイツのマイセン、その後フランスでも、リモージュで原料のカオリン、しかも良質なものが採れることがわかり、窯が作られていくようになったそうです♪
 
写真を撮るのを忘れてしまって残念ですが、工房に併設された大型なショップに連れていってもらい、日本で待つ母に、母の大好きな緑色のコーヒーカップとソーサーを購入しました。それなりに高価で、一客しか買えなかったけれど、緑の色が透き通るように美しかったので。自分用にして、どんどん日々使って欲しいなあ。
 
次にリモージュといえば、JMウェストン👞
JMウェストンは、19世紀のリモージュ発のとてもラグジュアリーなシューメーカーです。
日本にも店舗がありますが、めちゃくちゃ高いです💦
パリ、シャンゼリゼ通りの店舗のほうが安い。でも、飛行機代を考えると 汗。
 
一足買って、丁寧に手入れをすれば、20年でも何十年でも履き続けることが出来る、職人手作りの良さがあります。もちろん、修理もOK。
 
リモージュには、その、JMウェストンのアウトレットがあります〜!
小さなスペースですが、サイズ毎にたくさんの靴が置かれています。お客さんには男性が多い。そして、非常に混んでいます。
 
友人も、パートナー氏も大ファン。
みんなそれぞれ、サイズ発見。せっかくだから、とご購入。
ソリマチも一足、春らしい色のローファーを見つけました。皮がとても柔らかいです。


リモージュでお買い物ざんまい👍

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フランスで火山と遊ぶ〜 2019.08

2021-10-21 | 旅行

パリからさらに南下して410kmほど、中央部のオーヴェルニュ地方にやってきました。

世界遺産のシェヌ・デ・ピュイ火山群があり、起伏に富んだ緑の山々が印象的です。山だ〜。フランスにも火山があったんだ〜!
シェヌ・デ・ピュイ火山群には1000m級の火山が80ほど、32kmもの長さに渡り連なっていて、しかも、噴き出したマグマの粘度や力の違いで火山の形も半円形、台形などさまざま。でもゴツゴツした岩肌の山ではなくて、緑豊かな高原が広がっています。火山によって出来た湖も沢山あるとは、自然美に富んだ地域ですね。
 
最後の爆発は紀元前6000年?ともいわれるほど古いシェヌ・デ・ピュイ火山群、高地の年間降水量は1000mmを超えるため、地下水が大量に湧いてきます。ミネラルウォーター、ボルビックのボトルに描かれているのがシェヌ・デ・ピュイ火山群。え!意外と身近な山だった。
 
ちょうどお昼頃の到着〜。向かう先はビュルカニア、火山について学べるテーマパークです。ホテルがあって泊まれるのですね。

ビュルカニアの看板を通り過ぎました。もう間もなく。

高原の中に、点々と駐車場。かなりたくさんの車が停まっています。公園も兼ねている広大な敷地。ピクニックをしたり、思い思いに過ごすご家族もいるのでしょうね。入口目指して歩いていると、世界遺産、シェヌ・デ・ピュイ火山群についての説明書きがありました。

駐車場から入り口まで延々と歩いて、ようやく到着。地形を活かしたテーマパークは、ここから地下に降りていくスタイルです。
2002年オープン当時は、学術的な色が濃く、「学習」がドーンと前に出たパークだったそうですが、その後、方向転換に成功し、「遊ぶ」を追求したアトラクションをどんどん増やしてハードルを下げた結果、来場者数もアップ。良かったですね。
まずはレストランでランチをしてからですが、学食タイプのレストランは満員御礼。どのテーブルも家族連れで賑わっていました。

クラスト夫妻を偲ぶ大きなボードがありました。世界的にも著名な火山撮影家だったフランスのご夫婦は、1991年6月3日、日本で、雲仙・普賢岳噴火の火砕流に巻き込まれて亡くなりました。フランス人のご夫婦が亡くなったこと、ニュースでみたのを覚えています。御冥福をお祈りいたします。


入り口のホールには、火山と、溶岩流の様子を演出で実現。何だか熱そう、火傷しそう。リアルですね!

「わ〜熱そう!」とか言っているそばで、座っちゃってる人とかもいますがね。
パークの中は階層がいくつかあって、体験型アトラクションの数もかなりあります。それぞれ、上演時間を確かめて、うまく次々乗れるように自分で組み合わせてまわります。アトラクションは結構並んでいて、ディズニー並み。待つ時間も考えないといけません。待っている間は、壁を使って、火山や地震、津波関連の話や、世界中の火山について学べるようになっています。富士山の写真もありましたよ🗻
 
アトラクションはシアター型のものも多く、かなり良く出来ていて、楽しみながら学べるスタイルになっています。フランス語が分からなくても、とっても楽しめました!今度は、空いている時に来たいなあ。
 
こちらに立ち寄ったのは、アトラクションの演出と工事で携わっているパートナー氏に打ち合わせがあったため。その間を利用して、ソリマチと子供2人がパークを楽しんだのでした。
 
さて、ビュルカニアの次は、最高峰のピュイ・ド・ドームに向かいました。11000年前の噴火で出来た溶岩ドームです。1465mのこの山に、なんと、電車が走っていて、電車で頂上まで向かいます。

パノラミック・デ・ドーム鉄道!山肌をぐるぐるして山頂を目指します。

乗ってすぐ、なんだかのどか〜。


頂上の展望台は風強し!でも絶景が楽しめます。
遊歩道のはじまり。ぐるりと歩いて回ることが出来ます。空にみえるは無数のパラグライダー。スカイスポーツが盛んなところです。気持ち良さそう!

風は強いけど、最高の天気でした。
たくさん遊んでから、ホテルにチェックインです。
 
さて、本日の夕飯は、お仕事関係の知人のおうちでご馳走になりました。
ホテルからはタクシーで向かいます。
 
本屋さんの入った2階建てのビル。その2階部分が住まいになっている知人のおうちは広いバルコニーもあって、まずはそのバルコニーでアペリティフ。夏だけどからっとしているので屋外が気持ちいいです。後ろにはとても大きな植木鉢にたくさんの種類のハーブが植えられていて、奥さんがおしゃべりしながらハサミでちょん、と切っては料理に使う様子をみて、とても憧れた〜〜✨
うちには、そんな大きな植木鉢を置くスペースも、おしゃれなバルコニーもないのだが。

日本に憧れていていつかは行きたい、と話してくれた奥様は、アフリカ生まれの方。
エキゾチックなお料理、美味しかったです。

このデザートも真似してみたい!パイナップルのお皿にマンゴーが沢山詰まっていました。ハーブはもちろん、バルコニーから直送です。

ワンフロアだけど、とても広いおうちで、2階なのに中庭も。
うちの中をくまなく案内してもらったけれど、息子ちゃんたちの部屋にもそれぞれシャワールームがついていたのには驚いた。日本とは違うなあ。
おうちを見せていただくと、とても参考になりますね。
 
食後、男性陣は仕事の話、母と子どもはフランス版「人生ゲーム」で盛り上がり、なんと夜中まで盛り上がってしまいました〜😄
 
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