あっという間に、2023年も半分を過ぎて7月も最後。去年の7月に海外旅行者入国解禁になってからロングツアーの仕事が次から次へと続き、怒涛のような1年が過ぎた。ほぼ休みなく、ほぼ家にも帰らず、忙しさも極端すぎるコロナ明け。お仕事いただけるというのは、なんともありがたいことなのだ通訳案内士の冥利に尽きる。
今年春のツアーも、下見も含めれば2月からこれまで6ヶ月間ノンストップ、ほぼ家にも帰らず、キツかった
そんな一年間仕事ざんまいの日々が7/25にようやく終わり、1日家にいられるなんて、とても久しぶりだ〜 でも、大量のペーパーワーク、例えば請求書、レポート、それに、秋以降の仕事の行程チェックがたまっているのであるが
そんな中、そりまちは宣言する。
「8月は仕事を入れないぞ〜〜〜〜〜〜〜〜お」
毎年毎年どんどん地球が熱くなっていて、夏の蒸し暑さは耐えがたい
すでに7月のツアーでさえ、3時間休憩なしの炎天下ハイキング(ゲストが休憩拒否)とか、死にそうになった日もあった
9月からは再び、11月末までノンストップのロングツアー漬けが待っているので、ここはやはり、ゆっくり休む8月なのです。
ということで、たまりにたまってどうにもならないブログも少し、すすめてみようと思い立つ!
本当は、2019年9月から停滞しているのだけれど、とりあえず今年の1月から書いてみる、の巻。
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お正月、月島に遊びに来た。自宅から意外と近い。
月島といえばもんじゃ。もんじゃストリートをはじめ、もんじゃ店は80軒以上あるという。
ソリマチが小学生の頃、もんじゃは子供のお小遣いで買い食い出来る超お手軽なオヤツだった。駄菓子屋の奥に座敷があって、友達と遊ぶ合間に必ず鉄板を囲んで毎日皆でもんじゃを食べたっけなあ。皆で大きなおせんべいを作って分け合って食べた。子供のオヤツだから、入っているものといえばほとんどキャベツだった。そして地元では、もんじゃではなく「ぼったら」と呼んだ。
そして、もんじゃにはシュワシュワドリンクが似合う。ビールもいいが、ハイボールも。
これが現存する日本最古の交番という、レトロな西仲通地域安全センター。1926年。今は交番ではなく、地域安全サポーターである警察官OBが駐在し、道案内などをしてくださる。
80年代、リバーシティ21に代表される、80年代後半大規模都市開発の先駆けとなった石川島ありと奥が深い。
運河沿いを散策するのも気持ち良い。そして、突き当たりにはパリ広場、なぜいきなりおフランス🇫🇷? と思ったら、隅田川とセーヌ川って、「友好河川」なんだって。
それにしても、もんじゃってまったくお腹にたまらないのよ、いくつ食べてもお腹いっぱいにならないし。
というわけで、ふらりと立ち寄った定食屋さんで、う〜ん、ここは、あえてオムライスを頼んだりする。
やっぱり、オムライスはケチャップでしょ。
デミグラスソースとかホワイトソースなんてのは、邪道極まりない。
な〜んて言ってる、ベタ昭和なソリマチと、相性バッチリの月島👍 なのであった