そりまちまみのブログ

全国英語通訳案内士・反町真弓の日記です☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

フランス3週間の旅2025 ワインはブルゴーニュ🍷

2025-01-20 | 旅行

寒空です。というか、気温は日中ずっとマイナス2度です。さぶ!



そんな中、パリ郊外の拠点から、10日間のドライブ旅行に出ます。最初の目的地はブルゴーニュ地方。


相変わらずの濃霧。


いくら南下しても濃霧はそのまま。

というか、よくみたら車も凍りつくほどです。冷えええ。


外はこんなに霜降りて真っ白で出たくないけど、ランチはサービスエリアにて。



職業柄、つい、ベジタリアンのように野菜を注文してしまうソリマチ。

ラタトイユ、ローストポテトにライス🍚


ラタトイユ、温かくて、マイナス気温で冷え切った体に優しいお味でした。


通訳案内士の仕事中はお客さんと同じ食事をお客さんと一緒にいただきます。毎日が豪華なコース料理で、それゆえ野菜が足りないといつも感じるのです。それが3ヶ月、続きます。いやいや、飽きるよ

仕事中の食事って、野菜がめちゃくちゃ足りてません。そのため、自分で選べる食事の時には、意識して野菜料理を注文します。そのクセが抜けず、プライベートでもつい野菜料理を選んでしまう!!絶対にベジタリアンではないんですが。


「晴れ」となっているけど、これ違う!気温は正解✅



外はかなりの濃霧注意報。「晴れ」じゃない。


ディジョンはマスタードで有名ですが、この地方の首都でもあります。


ブルゴーニュに近づくと、葡萄畑が見えてきました。冬ゆえに枯れているように見えますが、葡萄畑、美しいです。



そうして本日からお泊まりのホテルに到着!



ルレエシャトーホテルのオステルリー ドゥ ルヴェノワ。




前庭が素敵なホテルです。寒すぎて散歩出来なかったけれど川も流れています。



ホテルにはレストランが二つ🍽️  ミシュランひとつ星とビストロ。ミシュランひとつ星はおやすみでした。 こちらはビストロの入り口、すぐ横にはキッチンがあって、ガラス張りなのですべて見えてます。


ビストロの中、暖炉があってとてもステキ。1750年頃のキッチンを元に作られているそうです。


しかし、今日はラウンジにて軽いディナー🍽️


さすがブルゴーニュ。ワインリストが驚きの分厚さ!


暖炉の前の簡単な夕ご飯は、クリームスープにクラブサンドイッチ。クリームスープにはキャラメリゼしたキノコ類とグラノラ。想像よりはるかにリッチでした


明日のために栄養たっぷりか!

明日は車でブルゴーニュのワイナリー村をめぐります。

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フランス3週間の旅2025 フランスの和🇯🇵

2025-01-19 | 旅行

3週間のフランス旅行で、パリのパレロワイヤル界隈にやってきました。


フルオーダーのメガネを作ってもらうためです。頭が小さくてはっきり顔でもないソリマチ。未だかつて自分に似合うと思えるメガネに出会っていません。でも、歳のせいか目が悪くなって来て、メガネを作る必要性があります。そのため、かなり大きな期待とともにお店を訪れました。



市そのものが美術館?と思えるほど美しいパリ。



いつ来ても魅力的な街並みにうっとりしてしまいます。


2019年に火災で大被害を受けたのち修復工事が行われているノートルダム大聖堂の塔が見えます。ちょうど先月(2024年12月)から一般公開が再開されたばかりです。


パリ中心部はすごい渋滞。それもそのはず。環境対策だと思うが、自転車移動が推奨されているようで、車の車線が一車線に減らされており、変わりに「自転車専用車線」が設けられていました。でも〜、市の中心部で車一車線は厳しい。それだけでない。最高速度は30mにまで落とされて、ノロノロ運転せざるを得ない。


駐車料金も2時間で46ユーロとバカ高い。円安なのでなおさら高い 泣。車をとことん減らして二酸化炭素削減したい試みでしょうかね🤔


さてさて、無事に採寸も終わり、近場でお昼となりました。


ちょうど日本料理や和食の店が立ち並ぶ界隈なので、本日のランチは🇯🇵に決定!


メガネ店の近くに長〜い行列。どんな店かと近寄ったら、それは「おむすび権兵衛」だった🍙笑。あまりに長蛇の列ですごかったです。順番待ちの人がお店の外に並んでお店を取り囲み、さらにその先まで続いている長い列でした。ラーメンだけでなく、おむすびも人気なんですね!写真は後から列がなくなった時にパチリ。



自分たちのランチは和食の店、遊(You)にて、うちの主人さんはトンカツ定食、私は寿司定食。私がサーモン嫌いなのでサーモンが抜かれていて彩りはかなり悪いけれど(通常はサーモン細巻きやサーモンロールで彩り豊か)、地魚寿司セットみたいで自分は満足しているのだ☺️ やっぱり日本人、和食が良いな 笑。



近くにマンガ喫茶があります。この店、去年NHKのドキュメント72時間に出た店だと思うのよね〜。記念にパチリ。


さて、夜はうちの主人さん仕事関係の集まり🍷があるので、帰りに近くのブーランジュリーでバゲットとガレット・デ・ロワを購入しました。


1/6のエピファニー(公現祭)の日に食べるキリスト教徒の習わしです。フランスの新年はこれを食べないと終わらない気がします。




ところで、彼の会社の休憩室に置いてあったこのお菓子。すごく気になる。MIKADOというのだが、グリコのお菓子のようだし、実はポッキーではないだろうか。。


今度スーパーで購入し、食べてみようと思います!

今日もたくさんの人と一緒に過ごした楽しい1日でした。

フランス旅行は続きます🇫🇷

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フランス3週間の旅2025 霧のディズニー

2025-01-18 | 旅行

久々のエールフランスで3週間のフランス旅行にやって来ました✈️


プーチンの戦争以来、飛行時間が長くなっています。

単純に、西へ西へと行けないので、まずカナダに向かい、そこからグリーンランドを飛行して、北からヨーロッパに入って14時間2分!ながーーー😭



私にとってコロナ以来のフランスは、気温マイナス2度、その上ひどい濃霧で視界ほぼゼロ。そっか、着いたのは早朝だしな、と思いましたが、その後も気温はやっぱりマイナス、そしてやっぱり濃霧。夜になってもこの通り。



ディズニーランド・ホテルも霧の中。


春と秋はほぼ家に帰らず日本国内をくるくるしている私には、長期の休みは真夏か真冬のこの季節しかないので、天気については仕方がありません。

ところで、いきなり初日のお昼は主人さんの仕事でビジネスランチでした。彼御用達のフォアグラレストラン🍽️です。



小さなお店はいつも満席。残念ながらフォアグラ嫌いの私のメインはいつもサンジャック。でも到着したばかりでボケボケし、あまり食欲がわきません。残念。


夕方ホテルにチェックインしたけれど、時差ボケのためすぐにでも寝られそうなほどうとうと。。

しかし、主人さん曰く「今寝たら夜中の1時に目が覚めてそれから寝られなくなる」とのことなので、眠い体を引きずって、ディズニーランド・パリのドローンショーを観にやって来ました。以前youtubeでみせてもらいましたが、ドローンと花火の共演がすばらしく、とても見応えがあります✨


東京ディズニーランドのスペースマウンテンは現在リニューアル工事中だけど、ディズニーランド・パリのスペースマウンテンは営業中。霧のせいでなんともミステリアス。パリのスペースマウンテンはスリリングでこわいと聞いているので、絶叫系大好きとしては是非乗ってみたいのですが、なかなかチャンスがめぐって来ません。



すぐ隣のアトラクションも、すごいキレイな霧効果。



誰も歩いていないので「なんでこんなにガラガラなんだ?」と思ったけれど、それもそのはず、パークは夜には部分的にクローズし、ほとんどのゲストがお城の前に集まっている状態のようです。なんだかワクワク☺️


でも!でも! 残念ながら、濃霧のせいで光の演出はもとより、肝心のドローンが全く見えない がーん😣泣!! キレイな花火がかえってむなしい〜


ショーが終わるとパークもクローズ、ゲストは一斉に帰途に着き、車の量も増えてディズニーホテル周辺の道路も混んできます。そしてホテルのロビーもレストランもものすごい混雑。家族連れで大賑わいでした。


あちらこちらでプリンセスドレスに身を包み、ステキにお化粧してもらった小さなキッズと、彼女達をモデルにご両親が写真撮影に夢中になっている光景。。 これって東京だけではなくどこでも一緒なんですね〜。



ディズニーランド・ホテル。すばらしいホテルです!しかし、天井からはドタバタ走り回る音がするし、どこからかテレビかなにかの人の声がするし、元気いっぱいで夜は騒々しいです。


しかし反面、朝食のラウンジでは親子三世代のファミリーがあちらこちらで食事していて微笑ましい✨ このあとディズニーランドで楽しい時間をご家族で過ごすのでしょうね! 当然ながら仕事目線の私たちとは全然違いますね。


ラウンジの朝食は品数絞られどセレクション良く、goodでした。ちなみに私はサラダ🥗、ヨーグルトにミューズリーパン。



チェックアウトの日、静かなロビーをパチリ。



出発前にホテルをみると、なんとも可愛いピンク色。毎日毎日濃霧でマイナス気温と寒いけれど、これは良い! 見ているだけで心温まる、そんな色でした🩷良いですね♪





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浅草の美味しい🍽️〜2024.12

2025-01-08 | グルメ

12月はみゆことディズニーランドではじまり。

でも、ランチ中、ひょんなことからうちの包丁の切れ味が悪いという話になり(!)前々から「行こう」と話していた浅草のかね惣さんに包丁を買いに行くことになりました。朝からのディズニーランド。寒いせいもあるのか、そんなにめちゃ混みではなく、乗りたいものは十分乗ったし、夕方16:00に舞浜から浅草へ向かいます

「研ぐのに30分かかるからまた戻ってきて」「はーい」というわけで、向かうは創業170年・西山。食べるはあんみつ  奥にあるのは福々饅頭。餡子もアイスも全て手作り。寅さんの渥美二郎さんも西山の大ファンだったそうです。それに、なんと言っても、別注文になるけど煎茶が旨い! 今日は急いでいるので注文出来ませんでしたが。

雑炊やおでんもある甘味処。ソリマチが小さい頃はこういうお店がどこにもあった。学校帰りは毎日のように立ち寄っておやつを食べてた。最近は銀座でさえ甘味処がどんどん消えて、生クリームやバターたっぷりの粉系西洋風スイーツ屋に変わっている。

和菓子派としてはさびしい限りです

30分後、かね惣さんに戻りましたが、まだまだ研いでくださっていました。しばらくお店で待っていたけど、まだかかりそう。とても丁寧にしてくださるから、ソリマチ、これからも包丁はここで買います

さあ、買い物済んで、ご飯にします。

お好み焼きが食べたいな、とホッピー通りの大樹にまっしぐら。でもすぐあとから、隣に6名の日米男女の若い衆が入って来た。 これが、、タバコがすごいの

残念だけど、最低限だけ頼んで出ることにしました。

みゆこの大好きなエリンギバター。

そして、お好み焼きをシェア。そしてさっさと退店。美味しいご飯が残念だった

ふと見上げれば、東京スカイツリーがキレイ。

気を取り直してもう一軒。鶏清湯スープのゆきかげ。この細麺とさっぱりスープにハマって最近ここばかり、行きまくり。

 

「もんじゃの敗者復活戦がしたいね〜」ということで、さらに日を改めて浅草へ挑むふたり。でももうタバコの隣人は嫌だ。

敗者復活戦の舞台は、田原町の七五三。

まずはみゆこの好きな、きのこバター

じゃーん。今日はゆっくりもんじゃを食べるぞー

最初はねぎもんじゃ。うまい!

次は梅しそもんじゃ。さっぱりしていてペロリ。

最後にしつこく、いか・たこトッピング。

3つ目は「いや〜、やっぱり、さっぱりもいいけど、もんじゃはソース味だよね。最後の〆だね。」なんて言いながら口に運んでいたけれど、固形物(いか、たこ)に阻まれスピード良く食べられない。

向こうの男性2人組。「これ、一個食べたらかなりお腹にたまりますね」「何個も食べられるもんじゃないよな」という会話が。そうかなー、もんじゃは何個でも食べられちゃうソリマチなんだが。。固形物さえ入ってなければ 笑笑。

とにかく、食べるのに時間がかかって、しまいに誰もいなくなり、最後の客と相成りました

閉店時間も過ぎてしまい、「大丈夫ですよ〜〜」と優しいお店の人。

反省、反省

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12月のプライベートツアー カレーばっかり🍛 2024

2025-01-08 | 旅行

アメリカからのリピーターのお客さんです。


今回は全員ベジタリアンになっていました。

しかも、お子さんのうち1名はかなり厳格なヴィーガンとのこと。


ヴィーガン以外のメニューもあるレストランでは食事出来ないというんです。そんな訳で全員一緒にヴィーガン食。


初日は東銀座のアインソフ。新宿、池袋や京都、長野にもあるようです。

美味しそうなお菓子の販売もあり、こじんまりしたかわいいお店です。


ヴィーガンのお子さんはアレルギーあり、また、宗教でお酢がNG。ドレッシングはオイルと塩に変更。


さて、うーん、とメニューをみましたが、消去法でカレーかな。お客さんはいろいろな料理の詰まったお弁当や、ソイミートのフライなどをご注文。その他米粉のパンケーキなんてのもあります。


カレーはこのような感じで、ほうれん草がいっぱい。美味しいです😋



お客さんは玄米がダメだった様子でかなり残し、完食したのはソリマチとヴィーガンのお子さんのみ。もったいない。


お母さんはおちゃけ好きのご様子で、日本酒もご注文🍶 フルーティがお好みとのことで、銘柄は忘れましたが純米吟醸をオススメ。


さて、2日目のレストランは浅草の、まるごとヴィーガンダイニング。スタッフの方も皆ヴィーガンだそうです。


こちらとても小さなお店です。まわりのテーブルとの隙間がほぼなく、椅子の下の小さいバスケットにバッグを入れて、ジャケットは着たまま着席しました。


野菜天ぷらがメインです。お客さんはランチプレートにしました。ソリマチは消去法でカレー、、、でも前回はすぐお腹が空いてしまったので、アボカド🥑を乗せてみました!



アボカドがカレーに合って美味しいです。カレーはアレルゲン除去カレーのような優しいお味でした。テーブルに一味唐辛子が置いてあり、好きなだけ辛く出来ます。


こちらでも完食したのはソリマチとヴィーガンのお子さんだけ。他のお客さんはかなり残してました。


お味はどちらも満足したので、完食が少なかったのは残念。


ソリマチ的には、植物だって元々は生き物。大事な命をいただき自分を生かしてもらっていることに変わりはない。一番大事は目の前にある食事に感謝しありがたく命をいただく気持ち。


また、苦手なソイミートやベジミート。なんで肉のかたちに加工する必要があるのかソリマチにはわからないのです。豆のまま、野菜のままでいいじゃない、それを何故わざわざ「肉」に加工するのか??


そうして消去したら、カレーが残ったという。


カレーばかりじゃお腹が空くし。。。どうやらヴィーガンは向いてない。


こんな見解、ヴィーガンが読んだらたいへんなお叱りを受けそう!でも人それぞれということでお許しください🙇 それでもレストランには興味あります。


加工ミートはどうしても苦手だけど他のメニューも開拓してみたいな

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