
<タオスへ向けて>とても小さなチマヨ村を後にし、タオスに向かった。チマヨからタオスへは、1時間ほどの道のり。サンタフェを出る前に、給油するつもりだったのだが、何となく忘れて、チマヨまで来てしまっていたのだが、やはりタオスまではもたないかもしれない、という不安が。。。このタオスへ向かう道は、山の中で、何もない。。。どうなるんだろうと、地図を見ながら、はらはら、どきどきしていると、メインの道に2、3軒のお店がある程度の小さな集落に到着。ガソリンスタンドがあった。。助かったとばかりに、給油しようとすると、何となく今まで見てきたスタンドの機械とシステムが違うような気が。。店内に入り、「20ドル分給油したいのですが。」とお願いすると、「メーターが20になったら、止めてね。」と店番のおじいちゃんに言われた。店内からの操作とかなくても、給油できちゃった感じだった。アメリカって、すごく怖いところのイメージだけど、田舎はけっこうのどかなのね、と思った。ちょっきり20ドル分のところで止めて、店内のおじいちゃんにお礼を言って、出発。
<聖フランシス・デ・アシシ教会見学とランチ>タオスの街に到着して、すぐのところにある教会へ。青空にはえる、白い十字架がとても印象的な建物だった。ちょうどお昼になったので、この教会の駐車場脇にあるレストランへ。とてもにぎわっていたが、店内はけっこう広く、待つこともなく、席に案内された。メニューは、メキシカンとハンバーガーなどの典型的アメリカンの両方があり、例によって、私は、ブリトーを注文し、主人は、ハンバーガーを注文した。このブリトーセットについてきた、揚げパンのようなものも、ふかふかしていて美味しかった。はちみつをつけて食べるようで、くまさん型の入れ物に入ったはちみつも出てきた。ブリトーがけっこう辛いので、合間に食べるとちょうど良い。ここのレストランでは、地元の方々がたくさんお食事をしていて、皆さん、大統領選の話で盛り上がっていた。ランチタイムのごくひと時だったが、日本よりずっと政治が身近なアメリカが垣間見えたような気がした。


<聖フランシス・デ・アシシ教会見学とランチ>タオスの街に到着して、すぐのところにある教会へ。青空にはえる、白い十字架がとても印象的な建物だった。ちょうどお昼になったので、この教会の駐車場脇にあるレストランへ。とてもにぎわっていたが、店内はけっこう広く、待つこともなく、席に案内された。メニューは、メキシカンとハンバーガーなどの典型的アメリカンの両方があり、例によって、私は、ブリトーを注文し、主人は、ハンバーガーを注文した。このブリトーセットについてきた、揚げパンのようなものも、ふかふかしていて美味しかった。はちみつをつけて食べるようで、くまさん型の入れ物に入ったはちみつも出てきた。ブリトーがけっこう辛いので、合間に食べるとちょうど良い。ここのレストランでは、地元の方々がたくさんお食事をしていて、皆さん、大統領選の話で盛り上がっていた。ランチタイムのごくひと時だったが、日本よりずっと政治が身近なアメリカが垣間見えたような気がした。


