お気楽な日々

お気楽主婦の思い出日記帳です。

さいはての芸術祭を楽しむ能登旅(’17.10.10 2日目 その1)

2017-11-03 09:34:26 | 休日の思い出日記帳(国内旅行日記)

<朝風呂・出発>ルートイン輪島には、温泉大浴場があり、朝は5時半から入ることができるので、張り切って5時に起床した。5時半頃、大浴場で朝風呂。とても大きなお風呂だった。その後、6時半から朝食をいただいた。平日なので、お仕事の人も多いようで、朝食開始時刻から混雑していた。7時20分頃に出発した。

<白米千枚田>前日の続きからのアート作品を巡るため、再び、前日と同じ道を珠洲市に向かって走った。途中の白米千枚田に到着。さすがに、朝早くなので、駐車場に停めている車は数台。ほとんどが、近所の農家のおっちゃんの軽トラ。車を降りて、展望台から、写真撮影をして、先を急いだ。前日と同じように、バイパスを通って、珠洲市に到達。芸術祭は、9時から(と思っていたが、実は9時半だった)だが、8時半頃に到着した。

<蛸島エリア>本日は、まず蛸島駅を中心とした、蛸島エリアから回ることにした。開始時刻より前でも、外にある展示は見ることができるので、旧蛸島駅のそばにあるトビアス氏の作品から。大きな作品で、緑豊かな中に、ぼーんと置かれた作品はインパクトあり。ここから廃線になった鉄道の線路を歩いて、旧蛸島駅へ。ここにも作品があった。始業前ではあったが、どうぞと中に入れてくれた。なかなか不思議な作品だった。

<正院エリア>続いて、正院エリアに移動した。まずは、銭湯内に作られた作品。もう9時を過ぎていたので、堂々と入って行ったら、実は、9時半からだった。ここでも、始業前にも関わらず入れてもらった。銭湯の湯船のところから、泡が流れているという、ダイナミックな作品。番台の前を通って、隣のお風呂に行くと、布が張り巡らされ、中に入って体感できる作品。ここで、ボランティアをされていた男性は、芸術祭ボランティア歴が相当長いというベテランの方で、千葉からボランティアをするためにお越しだそうだ。イチハラにも、もちろん毎日行っていたそうだ。そういう老後も、いいな。さらに、正院エリアでもう一つ。大きなホール内を埋め尽くす、天井からつるされたオブジェなど、ひびの氏の作品。

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