
<苫小牧フェリーターミナル>苫小牧から仙台行きのフェリーに乗船するため、再び戻ってきたフェリーターミナル。こちらのターミナルは、大洗行きや八戸行きなど多くの船が利用するため、大きなターミナルだった。手続きは、往路と同じ。今度は二度目なので、疑問もなくスムーズに済んだ。早めに到着したので、ターミナル内のデッキを見学したり、レストランでお茶して時間を過ごした。今回は、乗船も二度目なので、勝手もわかり、最初に部屋に到着した主人は、携帯電話で、まだ乗船待ち中でターミナル内にいた私に電話してくれた。「部屋で待っているから」と。なので、私は、乗船した後、まっすぐに部屋に向かった。
<夕食、出航>今回も、混んでいるかもしれないと、レストラン開店前から、ちょくちょく様子を伺いに行ってみたが、レストラン待ち列はほとんどできなかった。開店と同時に入り、岸壁側の二人席をキープ。混雑はそれほどでもなかったので、ゆっくり食事をし、窓から出港準備の様子を見ていた。コーヒーを飲みながら、外を眺めていると、船は静かに出港した。バイバイ、北海道。食後は、船内をうろうろと散策。記念写真撮影コーナーが、ハロウィーン仕様に変わっていた。
<ラウンジショー>今回のラウンジショーは、ピアノ&エレクトーン。二人とも女性のアーティストだった。偶然にも、パーサーさんは、往路と同じ方だった。でも、最初のパーサーさんのお話は、前回とは違った。来年には、新しいフェリーが投入され、「いしかり」か、「きたかみ」が引退するようだ。新しいフェリーにも機会があったら乗ってみたいものだ。グラスワインを片手に、音楽演奏を楽しむ優雅な時間は、プチクルーズシップ気分を味わえて、とても楽しかった。
<朝風呂、朝食>今回も、朝、大浴場へ行った。海は往路以上に静かな感じだったので、朝風呂も快適だった。10時到着予定だったので、8時半頃、朝食に行こうと思っていると、「入港が30分早まる」という放送があり、あわてて朝食に行った。今回も、往路同様、マーメードカフェで、簡単な朝食。主人は、シャワーに入ったり、身支度したりと忙しいので、部屋に戻り、私は、そのまま、マーメードカフェのカウンターにおいてあった、船旅関係の雑誌を読みふけっていた。
<入港>いよいよ仙台港が近づいてきた。部屋でスタンバっていると、仙台港に見慣れない船を発見。さきほど読んでいた雑誌に載っていた「セブンシーズ」の船であることがわかり、興奮して写真撮影をしていると、ドライバーの車両甲板への案内が開始された。まず、主人が出発し、私はそのまま部屋で、到着やブリッジを接続する様子などを見ていた。いよいよ、下船。再び、仙台港フェリーターミナルに戻ってきた。今回も、乗用車の下船は最後で、入港から40分くらいかかり、やっと車が下船した。


<夕食、出航>今回も、混んでいるかもしれないと、レストラン開店前から、ちょくちょく様子を伺いに行ってみたが、レストラン待ち列はほとんどできなかった。開店と同時に入り、岸壁側の二人席をキープ。混雑はそれほどでもなかったので、ゆっくり食事をし、窓から出港準備の様子を見ていた。コーヒーを飲みながら、外を眺めていると、船は静かに出港した。バイバイ、北海道。食後は、船内をうろうろと散策。記念写真撮影コーナーが、ハロウィーン仕様に変わっていた。
<ラウンジショー>今回のラウンジショーは、ピアノ&エレクトーン。二人とも女性のアーティストだった。偶然にも、パーサーさんは、往路と同じ方だった。でも、最初のパーサーさんのお話は、前回とは違った。来年には、新しいフェリーが投入され、「いしかり」か、「きたかみ」が引退するようだ。新しいフェリーにも機会があったら乗ってみたいものだ。グラスワインを片手に、音楽演奏を楽しむ優雅な時間は、プチクルーズシップ気分を味わえて、とても楽しかった。
<朝風呂、朝食>今回も、朝、大浴場へ行った。海は往路以上に静かな感じだったので、朝風呂も快適だった。10時到着予定だったので、8時半頃、朝食に行こうと思っていると、「入港が30分早まる」という放送があり、あわてて朝食に行った。今回も、往路同様、マーメードカフェで、簡単な朝食。主人は、シャワーに入ったり、身支度したりと忙しいので、部屋に戻り、私は、そのまま、マーメードカフェのカウンターにおいてあった、船旅関係の雑誌を読みふけっていた。
<入港>いよいよ仙台港が近づいてきた。部屋でスタンバっていると、仙台港に見慣れない船を発見。さきほど読んでいた雑誌に載っていた「セブンシーズ」の船であることがわかり、興奮して写真撮影をしていると、ドライバーの車両甲板への案内が開始された。まず、主人が出発し、私はそのまま部屋で、到着やブリッジを接続する様子などを見ていた。いよいよ、下船。再び、仙台港フェリーターミナルに戻ってきた。今回も、乗用車の下船は最後で、入港から40分くらいかかり、やっと車が下船した。


