行雲流水の如くに

太平洋戦争開戦の日に思うーー日本人の宿題は?

1941(昭和16)年12月8日、日本海軍はアメリカハワイ島の真珠湾の海軍基地を奇襲攻撃した。

この戦争は1945年8月、広島・長崎への原爆投下により、日本は無条件降伏することになる。

そしてこれ以降、日本は一度も戦争をしていない。

この事実を我々一人一人が心に刻んでおこう。

 

このところ朝の寝起きがだんだん遅くなる。

起きて顔を洗ったり体操をしていると、ちょうど日の出に出会える。

 

国でも人間でもその関係がおかしくなる前兆は「相手を見下す」ことから始まる。

それだけでおさまっていれば問題は起きないが、時として「熱狂する」

そこに何らかの外圧が加わると「暴発する」

なんとなく嫌な兆候がうかがえるこの時期、冷静になりたいものだ。

 

あかげら

この鳥の行動を見ていると感心する。ひたすらに樹をつついている。


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コメント一覧

megii123
i1189さん、おはようございます。
日本がGDPで中国に抜かれたあたりから、中国蔑視論が増えました。
韓国に対しては最初から見下ろしていたように思います。
しかしそんな態度でいるから成長もなくずるずると衰退するわけです。
等身大の自分の国を見つめる必要がありますね。

「暴発」は突然起こります。
油断はできないと思います。
i1189
相手を見下すとは韓国、中国に対して、暴発はかつての対日石油禁輸がひきがねということですか。今も韓国、中国を見下し始めたかも。暴発のきっかけは今はなさそうですが。
megii123
shimaさん、こんばんは。
本当に「昭和は遠くなりにけり」ですね。
残念ですがこれが現実です。
しかし「戦争はするな」を言い続けたいと思います。

国会では「骨太の議論」を望みますが、やはり石破茂では無理ですね。
カタツムリのように防御の態勢にありました。
megii123
shimaさん、こんばんは。
まさに「昭和は遠くなりにけり」ですね。
こんな風潮は残念ですが、自らを鼓舞して「戦争はするな」を言い続けなければなりませんね。

本当に国会では「骨太の議論」を望みます。
fumiel-shima
行雲さんこんにちは。

「太平洋戦争開戦の日」と、この戦争に関する報道も少なく、
日本の立場と日本がやらなければならない本当のことへの議論もされず、軍事費や兵器の増加にのみ力を傾注しようとする政権の足元はぐらついているように思え、多少なりとも戦争の悲劇や悲惨さ冷酷さを味わった私たちには「昭和は遠くなりにけり」を思わせる少し残念な気もします。
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