WBCでの日本優勝の余韻がまだ冷めやらない。
胴上げをするのは日本だけ?ということが話題になった。
必ずしも日本だけということではないようだが。
胴上げをした経験から言うと「神輿(みこし)を担ぐ」感じに似ている。
あの瞬間に神が宿るのかもしれない。
木立性ベゴニア
今年は花付きが良い。
日本優勝の際の胴上げは、栗山監督、ダルビッシュ、大谷、ヌートバーの順番だった。
なんとも絶妙な順番だと思った。前もって誰かが決めたものでもないだろう。
体力的にはピークを過ぎたダルビッシュだが、自分の持てる技術をオープンに皆に教える姿勢が共感を呼んだのだ。
オーニソガラム
花言葉は才能
大谷は日本ハムにいたころに比べて一回りも二回りも大きくなっていた。
それは単に肉体的とか技術的だけでなく、人間として幅と深みが増してきたような気がする。
自分が先頭に立ってチームを鼓舞する姿は美しい。
薔薇(ジャルダンドゥフランス)