行雲流水の如くに

たかが胴上げ、されど胴上げ。

WBCでの日本優勝の余韻がまだ冷めやらない。

胴上げをするのは日本だけ?ということが話題になった。

必ずしも日本だけということではないようだが。

胴上げをした経験から言うと「神輿(みこし)を担ぐ」感じに似ている。

あの瞬間に神が宿るのかもしれない。

木立性ベゴニア

今年は花付きが良い。

 

日本優勝の際の胴上げは、栗山監督、ダルビッシュ、大谷、ヌートバーの順番だった。

なんとも絶妙な順番だと思った。前もって誰かが決めたものでもないだろう。

体力的にはピークを過ぎたダルビッシュだが、自分の持てる技術をオープンに皆に教える姿勢が共感を呼んだのだ。

 

オーニソガラム

花言葉は才能

 

大谷は日本ハムにいたころに比べて一回りも二回りも大きくなっていた。

それは単に肉体的とか技術的だけでなく、人間として幅と深みが増してきたような気がする。

自分が先頭に立ってチームを鼓舞する姿は美しい。

 

薔薇(ジャルダンドゥフランス)


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コメント一覧

megii123
fumielさん、こんにちは。
なんとなくうっとおしい空気が蔓延していましたが、WBCの優勝でスカッとしました。
にわか野球ファンになった人も多いと思います。

そうですね。
ダルビッシュが影の功労者、全くその通りだと思います。
fumiel-shima
行雲さん、おはようございます。
野球ファンのみならず日本全国を盛り上げてくれたWBCについては行雲さんの仰る通りだと思います。

逆転勝ちの多かった試合で、それぞれ勝利に貢献した選手たちや大谷翔平の攻守にわたる活躍は言うに及びませんが、私は自分自身の調整よりも侍ジャパンの勝利とそのために何をすべきかと考え行動したダルビッシュ有が「影の功労者」だと思っています。
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