行雲流水の如くに

「さぼること」もたまには必要だ

経営者の立場で考えれば、「さぼる」社員など許せないということになる。

しかし、何となく真面目そうに働いている人間の生産性が高いかというとそんなことはない。

適当にさぼっている人間のほうが、アイデアが豊富だったり集中力があって手が早かったりする。

 

犬は散歩したりエサをもらうと大喜びする。そんな姿を見ると癒される。

そして、こんな風にまったりしている犬を見るのもほほえましく感じるのだ。

 

仕事が好きだという人は恵まれている。

大部分の人は、何か違うなと感じながら(自分の生き方はこれで良いのかと自問自答しながら)仕事している。

だから煮詰まったら適当な息抜きは必要だ。   「忙中閑あり」である。

 

たまには花を見るのも良い。


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